2021年02月13日

加藤諦三: やさしくなれるか,なれないか〜「すぐに張り合ってくる人」が“人生を焦っている”ワケ


加藤諦三: やさしくなれるか,なれないか〜「すぐに張り合ってくる人」が“人生を焦っている”ワケ
「すぐに張り合ってくる人」が“人生を焦っている”のはなぜか
2/1(月) 11:51配信
出典:加藤諦三(著)『やさしい人』(PHP研究所)
作家で早稲田大学名誉教授である加藤諦三氏は、著書『やさしい人』にて、やさしくなれない、いつも他人と張り合ってしまう人の特徴を述べる。
今の日本、あまりにもやさしさがない。そして、あまりにも優しさが尊ばれない。 作家で早稲田大学名誉教授の加藤諦三氏は、このようにいう。 加藤氏は著書『やさしい人』(PHP研究所)にて、「イヌの好きな人に悪い人はいない」という例を出し、やさしくなれない、いつも他人と張り合ってしまう人の特徴を述べる。 好かれたいのに、他人を見下げる行動を取ってしまうのは何故なのか。詳しく解説していく。 ※本稿は、加藤諦三 著『やさしい人』(PHP研究所)より、内容を一部抜粋・編集してお届けする。
■自分の好きなものを持つ人は“焦らない”
やさしくなれるか、なれないかで大切なのは、「これさえあれば、あとは何もいらない」というようなものを、その人が持っているか持っていないかである。 よく、「イヌの好きな人に悪い人はいない」とか、「花の好きな人に悪い人はいない」と言われる。それは当たっているところがあると私は思っている。 なにもそれは、花やイヌである必要はない。ある人にとっては料理であるかもしれないし、ある人にとっては水泳かもしれない。 つまり、自分の飼っているイヌと一緒にいれば、もうかわいくてあとは何もいらないと思う。そうすればその人は、名誉とかお金とか権力を強迫的に求めることはないであろう。 早くもう一つ上のポストを得なければ、と焦ることもないだろう。 日常生活の中で、「こんなことをしてはいられない」と焦ることがない。焦ることがなければイライラすることもない。心理的に落ち着いていられる。 そうなれば、「あれも欲しい、これも欲しい」がない。おそらく、「あれも欲しい、これも欲しい」と言う人は、今持っているものに満足していない。
■すねる人、ひねくれる人、妬む人
すねている子に、「飴、いくつ欲しい?」と聞く。 「いっぱい」と答える。 「数を言って」と言う。 「だったら、全部」と答える。 無理とわかっていながら、あえて相手の困る言葉を言う。 ひねくれている子に、「飴、いくつ欲しい?」と聞く。 ひねくれている子は心の中で、「この人は他の子にもあげるつもりだ。だから自分は、ほんとうは五個全部欲しいけど、そのまま言ったら嫌われる」と思う。 そこで、「いらない」と言う。 自分が「いらない」と言ったら、相手は「この子は私を嫌っている」と思うだろう。相手に「自分は嫌われている」と思わせたい。だから「いらない」と言う。 相手は拒否されたと感じて驚くだろう。だから、「いらない」と言う。 妬む子に、「飴、いくつ欲しい?」と聞く。 ほんとうは五個全部欲しいけど、よく思ってもらおうとして、「二個でいいです」と答える。でも内心は、自分に気を遣って五個くれると思っている。 しかし、「はい、二個」と渡される。 そこで、「えー……?」と不満になる。 自分の好意は踏みにじられたと思い、悪意を抱く。 すねる人も、ひねくれる人も、妬む人も、「自分はこれが欲しい」というものがない。自分自身の欲求がない。いつも人にどう思われるか、人にどう思わせるかだけ。 すねる人も、ひねくれる人も、妬む人も、飴を舐めながら不満な顔をしている。好きなだけ食べている人は、満足した顔をしている。
■あなたを見下げる人は、劣等感に苦しんでいる
好かれたいのに、自慢話などして嫌われる行動をしてしまうのはなぜか?その理由は二つある。 一つは、自分の好きなことがないから。もう一つは、周囲の人と張り合っているからである。 もちろん、この二つは関係している。好きなことがないから人と張り合ってしまうのである。 欠けているところを認められないのは、「あいつに負けて悔しい」とか、「私を軽蔑したあの人が許せない」とかいう、「あいつ」や「あの人」がいるからではないだろうか? 小さいころ、あるいは大人になってから、だれかに傷つけられることを言われた。自分に欠けているところをバカにされた。 そのときの心の傷に、その後の人生を支配されてしまっているのである。自分を見下げた人を許せないのである。だからどうしても、自分に「それ」が欠けていることを認められないのである。 頭の悪いことをバカにされた。そこで、「どうせオレは頭が悪い」と投げやりになった。 あるいはことさらに、「オレは頭がいい」と周囲の人に見せる。「オレは頭がいい」と言い張る。そう見えるための努力をする。 そして、頑張って燃え尽きる。燃え尽きる人は意味のない努力をしているのである。 燃え尽きるときに、エリートコースに乗っていても意味がない。エリートコースに乗っている人が生命力があるわけではない。こうして、燃え尽きる人はいろいろと勘違いをしている。 まず、あなたの欠けているところを指摘してあなたを見下げようとする人は、ひどい劣等感に苦しんでいる。 やさしい人は心が満たされている。心が満たされている人は相手を認める。だから、あなたの欠けているところを指摘してあなたを見下げる人は、心が満たされていないのである。 その人があなたを認めないのは、その人自身が自己蔑視に苦しんでいるからだ。自己蔑視に苦しんでいる人の一言一言を、どうしてそんなにまで重要視するのか。 あなたを見下げた人は、心理的に溺れかかっている。その人はあなたを軽蔑することで、自分の心を癒そうとしている。じつは、その人と張り合っているあなたも、劣等感に苦しんでいる。 やさしい人は燃え尽きない。それは、自分の弱点をうけいれているから燃え尽きない。やさしい人の努力は報われる。
加藤諦三(早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員)

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210201-00010000-php_s-bus_all&source=rss







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2020年10月22日

InDeepOka: 封鎖下のフィンランドでは悪夢が伝染していた〜自殺者数急増のメンタルヘルス・カタストロフがおきている


InDeepOka: 封鎖下のフィンランドでは悪夢が伝染していた〜自殺者数急増のメンタルヘルス・カタストロフがおきている
夢に感染するパンデミック : フィンランドの研究で判明した「ロックダウン下で共有される悪夢」
2020/10/19 18:28
・japantimes.co.jp
メンタルの崩壊危機の前に
最近、日本では著名な方々が相次いで自死されていることが頻繁に報じられます。今日も二十代の女性音楽家の方が自死された可能性が報じられていました。著名な方々だけではなく、日本では特に急激に増えていまして、ジャパンタイムズによれば、以下のようになっています。
日本政府の統計によると、 8月の自殺者数は 15.4%増加して1,854人となった。中でも、自殺する女性の数は前年から約 40パーセント急増した。小学生から高校生までの若い年齢層の自殺者数は、前年同期比で 2倍以上の 59人となった。 (Japan Times)
なお、今年現在までの、「新型コロナウイルスによる死者数」と「日本の自死数」は、以下のようになっています。日本では年初以降の新型コロナによる死者が 2000人以下にとどまっているのに対し、生活困窮や育児、いじめ、孤立など社会とのつながりの中で「追い込まれた末の死」と政府が位置付ける自殺者の数は約 1万 3000人に上っている。
新型コロナを巡っては、経済活動を止めることによりウイルス原因の死者数よりも自殺者が多くなることを懸念する意見も一部の識者から出ている中で、日本でのデータはコロナによる大規模な失業や社会的孤立に見舞われている他国の今後の状況も示唆している可能性がある。 (Bloomberg)
なぜ、緊急事態宣言だった頃より今の増えているのかというのは、その理由として考えられることのひとつとして、今年 7月の「今起きていることは通常のメンタルヘルス・カタストロフではない」という記事に、英ケンブリッジ大学から発行された『災害精神医学の教科書』という資料の中で、 PTSD (心的外傷後ストレス障害)やパニック障害、うつ病などが「災害後にどのように現れるのか」ということが説明されている以下の部分を引用しています。
心理的障害の発症は、時期的にずっと後になってから起きる可能性がある。英ケンブリッジ大学の『災害精神医学の教科書』の内容からは、今後パンデミックが沈静化したとしても、現在すでに見受けられている深刻なメンタルヘルスケアの需要は、さらに急増する可能性があることを警告している。このパンデミックが、今後、強迫性障害、広場恐怖症、および性恐怖症など広範に重大な拡大を見せることが懸念される。(Atlantic)
ここにありますように、
> 心理的障害の発症は、時期的にずっと後になってから起きる
というのがむしろ普通なんです。これに関しては、私自身の経験を「もし、あなたがコロナうつやパニック障害になった際にはどうするべきか…」という記事に書いたことがありますが、私が「受けた事象」から「パニック障害で心療内科に駆け込んだとき」まで、およそ「 1年間」の期間がありました。今の世の中は、まだ全然平時ではないですが、それでも以前より少し普通の状態に戻ってきている部分もあるとするなら、
「平時を感じる時から本当の危機が始まる」
と思っていいかと思います。そして日本の世の中は、いつのまにか(科学的な説明が十分になされないままで)マスクと社会的距離あるいは「自主的な生活上の制限」が普通に生活に定着してしまっていて、しかも、「これじゃ、もう元に戻る日はないのだろうな」と思わざるを得ない状況となっていて、心の閉塞感は緊急事態宣言の頃を超えている気がします。この「戻る日はないのだろうな」という理由のひとつには、以下に書きましたように、効果的なワクチンが作られる可能性が非常に薄いこともあります。新型コロナの変異株がますます増加していることをネイチャーの論文で知る。そのうち少なくとも10種の変異株には「既存の抗体が効かない」模様。こうなると免疫もワクチンも何も関係なくなり…
投稿日:2020年10月15日
私自身はワクチンという存在そのものに懐疑的な立場ではありますけれど、それとは別に、多くの人や当局はワクチンに唯一の期待を持っている部分が大きい気もしますが、それが「叶わない」可能性が高いのです(効果のあるなしは無視して、「無理やり希望を叶える方法」しかありません)。この「無理やり」というのはありそうですが…。いずれにしましても、この異常に閉塞感の強い社会は、今後もしばらく続いていく可能性があるということになりそうで、そして、一度心の中に芽生えたメンタル的な問題の「芽」というのは、簡単には消えません。
PTSD やパニック障害の場合は、一般的には「一生」であり、私もそうですが、それだけに、そういう「芽」を持つ人たちは、日常のメンタルの保全を普通の人以上に気遣う必要があるかもしれません。しかしそれでも、「なんだかもういいや」というようになる人たちが、どうしても出てきてしまう。正直、今の私には少し理解できます。しかし、それでも、どんな世でも行けるところまでは生きていくしかない。
そういえば、今日、アントニオ猪木師のインタビューが女性自身に記されていまして、師は以下のようにおっしゃっていました。
「人生、一度や二度は『死にたい』『死のう』と誰でも思うのではないか。現実の苦しみに疲れ果てていた私は、借金や人間関係などの煩わしいことから逃げたかった。しかし、死ぬエネルギーがあるのなら、まだ生きられる。どうせ死ぬなら、私らしく『闘って死にたい』と思い至ったんです」 (女性自身)
私も、まあ何と戦うのかはよくわからないにしても、猪木師の「闘って死にたい」というのは、少し自分に響くなあとは思いました。
さて、ここまでは本題とあまり関係のない前書きとなってしまいました。
■人工知能での夢の解析が明らかにしたこと
今回ご紹介するのは、フィンランドの科学者たちが発表した「パンデミック中の夢」を人工知能を用いて緻密に分析した内容に関する論文です。ロックダウン中に悪夢が増えたというのは、ある程度理解できますが、
「悪夢が感染していた」
ように多くの人々が同じような要素を持つ悪夢を見ていたことがわかったというものです。
フィンランドのヘルシンキ大学医学部の科学者など 9人によるもので、以下の論文です。
・パンデミック中の数々の夢:COVID-19ロックダウン中の夢の内容の分析
Pandemic Dreams: Network Analysis of Dream Content During the COVID-19 Lockdown
私自身は、もともとが現実的な状況と関係なく夢を見る人なので、日常の良い悪いと、夢の良い悪いがリンクすることはあまりないのですが(楽しい時に突如ものすごい悪夢を見たり、その逆など)この研究によれば、現実の悪化は、夢の内容も非常に悪化させるようです。起きている時も悪夢、眠っている時も悪夢では、確かに休まる暇もないかもしれません。この論文を紹介していた科学メディアの記事をご紹介させていただきます。研究によれば、COVID-19は悪夢の大部分に感染する
COVID-19 infects majority of bad dreams - study
Frontiersin 2020/10/01
研究者たちは、COVID-19 によるロックダウンが開始された第 6週に、800人を超える人々から夢の内容をクラウドソーシングし、パンデミックに関連している多くの苦しめられた夢を見出した。彼らはアルゴリズムを使用してデータを分析し、33のテーマ・クラスターにマッピングした。コロナウイルスは、悪夢として分類された 20のクラスターの半分以上に出没した。これらの調査結果は、メンタルヘルスに関連するさらなる研究に影響を及ぼす。COVID-19は、健康問題、経済の不確実性やその他の課題に苦しみを生み出したために、2020年を多くの人々にとって悪夢に変えた。現在、フィンランドの研究者チームは「パンデミックが本当に悪夢と結びつく」という証拠を持った。科学誌フロンティアーズ・イン・サイコロジー( Frontiers in Psychology )に掲載された論文で科学者たちは人工知能を使用して 1,000人近くの夢の内容を分析し、苦しめられる夢の半分以上に新型コロナウイルスが「感染」していることを見出した。研究者たちは、フィンランドでの COVID-19 封鎖の第 6週に、 4,000人を超える人々から睡眠とストレスのデータをクラウド・ソーシングした。そして、約 800人の回答者が、当時の夢についての情報を提供した。その多くは、パンデミックについて、共通の不安を明らかにした。ヘルシンキ大学の睡眠と精神研究部の責任者である主執筆者のアヌ・カトリーナ・ペソネン博士( Dr. Anu-Katriina Pesonen )は、次のように述べている。
「分析の結果は、極端な状況での夢が共有された視覚的イメージと記憶の痕跡を明らかにすることを推測することを可能にしました」
「夢に反映された多くの人にイメージが共有されている状況に注目しました」とペソネン博士は付け加えた。
ペソネン博士と彼女のチームは、夢の内容をフィンランド語から英語の単語リストに書き起こし、そのデータを AI アルゴリズムに入力した。このアルゴリズムは、頻繁に出現する単語の関連付けをスキャンした。コンピュータは、研究者が夢全体ではなく「小さな夢の粒子」から夢のクラスター(細分化された要素)と呼ぶものを構築した。
最終的に、33の夢のクラスターまたはテーマが出現した。
夢のクラスターの 20は悪夢として分類され、それらの 55%はパンデミック特有のコンテンツを持っていた。社会的距離をとることの失敗、コロナウイルスの感染、個人用保護具、ディストピア、黙示録などのテーマは、パンデミック特有のものと理解された。たとえば、「距離の無視」というラベルの付いた夢のクラスター内の単語のペアには、抱擁の喪失、握手の制限、握手の距離、社会的距離の無視、集会制限、集団のパーティーなどが含まれていた。この研究はまた、パンデミックでのロックダウン中の人々の睡眠パターンとストレスレベルについての洞察を提供した。たとえば、回答者の半数以上が自己検疫(ステイホーム)期間前よりも多く眠っていると報告したが、そのうち 10%は眠りにつくのに苦労し、 4分の1以上が普段より頻繁に悪夢を見ると報告した。当然のことながら、研究参加者の半数以上がストレスレベルの増加を報告した。これは適切な睡眠や悪夢などのパターンとより密接に関連している。最もストレスのたまった人々は、パンデミック特有の夢を見てもいた。
この研究は、コロナウイルスがメンタルヘルスに及ぼす影響をすでに評価している医療専門家に貴重な洞察を提供する可能性がある。ペソネン博士によれば、睡眠はすべてのメンタルヘルス問題の中心的な要因だ。
「繰り返される激しい悪夢は、心的外傷後ストレスを示している場合があります」とペソネン博士は説明する。
「夢の内容は、ストレス、トラウマ、不安などの経験の本質を理解するための重要な鍵となる可能性があるのです」
ここまでです。
この論文のパーセントの数字から見ますと、どのような状況でも「決して悪夢を見ない人たち」というのはいるわけで、そういう人たちは、おそらく今後も大丈夫なのだと思われます。問題は、「以前と比べて頻繁に悪夢を見るようになった人たち」の場合で、ペソネン博士が言うように、PTSD やパニック障害などの徴候である可能性があるのかもしれません。もちろん、時間と共に悪夢が消えていくのなら、問題はないのでしょうが、それが続いていたり、起きている時でも「以前は感じなかった緊張や不安(状況と関係なく)をふいに感じることがある」ことが頻繁になった場合、少し注意が必要かもしれません。あるいは、身体的にはどこも悪いところはないはずなのに、「うまく説明できないような体調の悪さがある」とか、そういうことも何らかのメンタルの問題が生じている可能性があると思われます。なお、カナダのトロント大学の研究者も、ロックダウン中の人々の夢の分析を行い、発表しています。これもフィンランドの研究と同じようなものとなっていました。いずれにしましても、悪夢が増えたと実感できる場合、何らかのストレスが持続している可能性もありますので、そういう自覚がある時であるほど、対処法は人によって違いますけれど、気をつけた生活をされたほうがいいかと思います。
最初のほうにご紹介したブルームバーグの報道で、
「今年これまでのコロナそのものでの死者数は 2000人以下なのに対して、コロナが要因あるいは遠因だとされる自死数は 1万3000人を超えている」
というこの差が今後増えていくことのないことを願っていますが、しかし、今のままの政策というか、社会の在り方ですと、それもなかなか難しいことだと思います。きれいごとでは、メンタルの悪化も自死も防ぐことはできません。





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https://indeep.jp/pandemic-infects-dreams-study-found/











自殺者の頭の中 ネガティブな感情で脳が疲弊し理性を失う
10/20(火) 7:05配信
ネガティブな感情にとらわれ続けると、脳が疲弊して理性を失ってしまう
三浦春馬さん(享年30)、芦名星さん(享年36)、竹内結子さん(享年40)……芸能界に相次いだ自殺の連鎖に、多くの人の心はざわめいたはずだ。たとえ「死にたい」という言葉を口にしても、実際には思い留まる人が大半だが、人が本当に自殺を“実行”してしまうとき、その人の頭の中では、何が起こっているのだろうか。精神科医の樺沢紫苑さんはいう。 【図解】自殺を引き起こす感情の流れとは?
「人は本当に追い込まれたとき、思考が狭くなり、“ゼロか100か”でしか物事を考えられなくなります。“もう、つらいから死のう”と、ほかの選択肢がなくなって死を選ぶ。異常な心理状態になっています」(樺沢さん)  この心理状態にいたっているとき、その人の脳の中でも、ある変化が起こっているという。長い間ネガティブな感情にとらわれ続けていると、脳が疲弊して理性を失うのだ。脳科学者の杉浦理砂さんはいう。 「感情には、突発的な『情動』と、持続する『気持ち』の2種類があります。問題は、“悲しい”“怖い”といった気持ちが長く続くと、感情を司る扁桃体が過剰に活動するようになります。すると、扁桃体の活動を抑制していた前頭前野が疲弊して、感情の“ブレーキ”が効かなくなる。思考力や判断力、意欲や関心など、前頭前野の高度な機能が著しく低下することがわかっています。  その結果、心の視野狭窄を示す『トンネルビジョン』という状態に陥り、客観的・多角的な視点や判断力が失われてひとりで抱え込みやすくなり、一度“死にたい”という気持ちになったら、死ぬことしか考えられなくなるのです」(杉浦さん)  持続する“死にたい”という気持ちに、突発的な怒りやショックという情動が加わると、その勢いに任せて、自殺に踏み切ってしまうのだ。大分大学医学部精神神経医学講座教授の寺尾岳さんはいう。 「自殺を考えている人は、精神的な視野が狭くなって悲観的になり、“何をやってもダメで自分には生きていく価値がない”と思い込んでいます。  あくまで想像するしかありませんが、自殺の直前には、誰かに頼ろうとする気力も失せ、孤独感が深まり、生きていくこと自体が苦しくてたまらなくなる。“一刻も早くこの苦しい状況から逃れたい”と切望した結果、そのために唯一できることは、“苦しんでいる自分自身を殺すこと”と、絶望的な気持ちになってしまうのではないでしょうか」(寺尾さん)

Yahoo! JAPAN
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2019年07月30日

2011年10月06日

カルマを解消するための黄金のルール 

カルマを解消するための黄金のルール 
 (1) あなたのこれまでの人生に、お礼を言いましょう。
 (2) あなたの「今」に感謝する言葉を毎日発信しましょう。

2012年の黙示録
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/apocalypse6.html#%8FI%96%96%82%C9%82%A8%82%AF%82%E9%93%FA%96{




できたら鏡を見て、そして声を出して感謝の言葉を述べてください。以下に、その一例をご紹介しますので、感謝するとはどういうことかをつかみ取っていただきたいと思います。多分、大半の方には「釈迦に説法」だと思いますが‥‥。
 ・今日もこうしてあなた(鏡)に向かって感謝の言葉が述べられることを幸せに思い
  ます。ありがとうございます。
 ・今日もいつものように目を覚ますことができて幸せです。ありがとうございます。
 ・今日もちゃんとおいしい朝の食事がいただけて幸せです。ありがとうございます。
 ・今日も家族に元気な挨拶をすることができて幸せです。ありがとうございます。
 ・今日も出勤できる素晴らしい職場があって幸せです。ありがとうございます。
  ‥‥‥‥。
 ・今日も一日元気に過ごすことができて幸せでした。ありがとうございます。(就寝前)
こうして感謝の言葉と気持ちを波動大魔王に命令しておけば、私たちの潜在意識の中のカルマが、共鳴の法則によって徐々に浄化されていくということです。
新しいカルマの原因をつくらない努力はもちろん必要ですが、更に効果的なのは、プラスとなる波動を大いに発信することです。発信するにあたっては、この章で述べてきた「波動大魔王を思い通りに働かせる方法」をぜひとも参考にしていただきたいと思います。

2012年の黙示録
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/apocalypse6.html#%8FI%96%96%82%C9%82%A8%82%AF%82%E9%93%FA%96{

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霊主体従

霊主体従
人間は絶えず霊界と通じ合い、そこからの干渉を受けつつ生きている。したがって、この世に現象として現れるすべては、霊界からの投影だといえる。ただし霊界での動きが先で、霊界で起こらないことは地上でも起こらない。また霊界で起こったことがそっくり地上に移るのでない。この世は、天国界と地獄界を総括した、三千世界(大霊界)の一大縮図といえるのだ。
  この世で起こることも反射的に霊界にフィードバックされるが、あくまでも主体は霊界というのも同じ意味である。この世は大霊界と従属する関係にあり、仏教でいう「霊主体従」と呼ばれる法則は宇宙の大きな真理なのである。

2012年の黙示録
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi017.html


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2011年04月13日

意識



今後どうなるのかということは、一人一人の意識にかかっているということ。
良くないことが起きるのではないかという意識を持てば、意識はその通りに動こうとして、良くないものを引き寄せる。反対に良くなると思えば、良いものを引き寄せる。「引き寄せの法則」がこのことだ。
だからいつも不安や恐怖を持ちながら生きていると、不安や恐怖ばかりを引き寄せ、嫌でも不安や恐怖におびえながら暮らさなければならなくなる。
良い光に包まれていると思い込むと本当に包まれているようになる。
大いなる光を自分なりにイメージし、それが自分の中でキラキラと輝いているのを想像する。そのキラキラが常に、自分の中にあると思い込む。瞑想をしたり、一人の時に、必ずその光を思い出すようにすればいい。
DNAの変化変容、解除は、心と魂の浄化によって、あるいは、利己主義ではない、敬虔な想いからなる聖地参拝の継続によって、徐々に、行なわれて来ます。
コロ先生「目の前にホログラフの様なスクリーンが現れて、静止圧の光と五次元界模様や現実世界にいる人達の本音が全て見通せるから、僕の未来や皆さんの未来もストーリーを追って観ていますよ、ワッハッハ!」

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/35067666.html





神社や聖地などのパワースポットの中にいて、その空気に身を浸している感覚を、1日の中で、出来るだけ多い時間、忘れないでいることでしょう。それは、自分自身が、何か優しくて柔らかいエネルギーに、常に、包まれているという感覚です。
地球内部世界「アガルタ」、あるいは、地球内部の中心地、セントラル・サン・システム(中心的太陽システム)に繋がるためには、自分自身の中心軸に意識を集中し、右回りの螺旋状を描くようにして、地球内部へと下降してゆくようにイメージします。

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/35067666.html




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