2010年11月08日

審判の日

コーランのスーラ章82の17ページから19ページには、「審判の日とは、どの人間も他の人間を支配する力をもたなくなり、すべての人間がアラーの前で平等になること」とある。
このような、支配関係の消失は、人類が一体であるとの意識を生み、人類の過去の歴史がすべて透明になる次のユニバーサルアンダーワールドのことを指しているようである。別な言葉で言えば、これは人間を縛っているすべての支配関係が崩壊する必要があるということである。
聖書の最後の書であるヨハネの黙示録の21章4ー5には新しい世界の誕生を記して
「神はすべての人間から涙をふき取り、もはや死も悲しみも泣き叫ぶようなこともなくなり、そしてあらゆる苦しみもなくなる。なぜならそれらはすでに過去のものであるからだ。そして神は宣言する。私はすべてのものを新しくすると」。
これは、新しい世界を誕生させるために過去の鎖を断ち切ることを意味する。新しい世界が生まれるためには、われわれは過去の鉄鎖を断ち切り自由にならなければならないと同時に、支配−被支配という人間に対する鉄鎖とも決別しなければならないのだ。

仙洞楽楽情報
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ラベル:コーラン
posted by datasea at 22:04| Comment(0) | ◉ コーラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする