2019年04月17日

ジョー・マクモニーグル「2019年予言」解説

ジョー・マクモニーグル「2019年予言」解説
【完全版】FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル「2019年の予言」徹底解説! 首都直下地震でスカイツリーが… 高すぎる的中率!
2019.01.03
「FBI超能力捜査官」として日本でもよく知られている米国人サイキック、ジョー・マクモニーグル氏は、これまで3.11の津波など数多くの予言を的中させてきた。
彼は2018年、東京都八王子市周辺を震源とする首都直下地震と日本国内を襲う大津波を予言していたが、幸いなことに今のところ現実化していない。
しかし、だからといって安堵するのは間違いだ。マクモニーグル氏の予言は、1〜2年の誤差で現実化することもある。
それらを踏まえ、間もなく年が変わるこのタイミングで「ジョー・マクモニーグル 2019年の予言」をまとめておこう。
■完全版「マクモニーグル 2019年の予言」
ズバリ2019年の日本で起こり得るマクモニーグル氏の予言を紹介する。
繰り返すが、たとえ指定した年に起きなくても、予言とは日時がズレて現実化する場合があるうえ、マクモニーグル氏自身「5年程度のズレを考えておいた方がよい」と語っているため、2020年以降に起きるとされている予言も含めることにする。
【予言】
2025年までに日本の漁業は幕を閉じる。
収益性がまるでなく、運用費も高くつくので続ける意味がないとみなされてしまう。
2045年頃には世界で魚影が見られなくなる。
【解説】
 現時点での予測では、将来それほど水揚げ量が落ち込む傾向は見られないようだが、日本人の“魚離れ”がかつてないほど進んでいることと何らかの関係があるのかもしれない。
【予言】
 日本のビルの大多数は厳しい耐震基準に適合するように作られていて、M7.5や7.8の大地震にも耐えるが、M8を超えると建築士も予想しなかった問題が生じ、ビル内で発生する複数の揺れが同調、一種の共振現象を引き起こして自重により倒壊してしまうビルもある。
【解説】
 地震による揺れの周期と建物固有の周期が一致することで揺れが増強する「共振現象」。
それによって、当初の設計で見込んでいた以上の揺れとなり、建物が倒壊する――この危険性に注目が集まるようになったのは3.11以降であり、今から10年以上前に出版された本としては説得力がある指摘だろう。
【予言】
「新東京タワー」(東京スカイツリーのこと)は、2011年までに起きる自然災害(東日本大震災のこと)によって開業が遅れたが、2020年より前に、新たな自然災害によって深刻な損傷が起きる。
【解説】
 東京スカイツリーが深刻な損傷(倒壊か?)を受けるとすれば、もっとも考えられるのは首都直下地震だろう。
震度7レベルの揺れでは倒壊の恐れはないとされるが、実は完成後に、データ改ざんが発覚したKYB製の免震部材が使用されていたことが判明しており、“想定外”の事態による倒壊も考えておかなければならない。
【予言】
2020年夏:市川市の北東10kmで震度6弱の地震が発生する。
【解説】
 これも前述の八王子周辺の地震とともに首都直下地震となり、大きな被害が予想される。
市川市の中心部から北東10kmの地点は千葉県白井市で、地震の分類では「千葉県北東部」となる。この場所では過去100年のうちにM6クラスの地震が6回起きており、また千葉県北西部直下型地震の場合では、M7.3程度の地震が想定されている。
【予言】
日本を襲う津波:2025年夏。高さ16.8m。
【解説】
 2018年秋の津波の予言が南海トラフ巨大地震だと仮定すると、その数年後に起きる津波は、別の大地震によるものと考えられる。
前述のように、同書で「津波に弱い地域」として挙げられている地域のうち、南海トラフ巨大地震の津波想定エリアとすでに3.11で被害を受けた石巻市を除くと、北海道北部沿岸と新潟市が残る。ということは、大地震が起きる可能性があるのは、千島海溝巨大地震や新潟地震(1964年)のようなパターンの津波被害だろう。
このように、10年以上前に出版された本とは思えないほど多くの予言が的中している以上、今後発生し得る自然災害などの予言についても同様に「的中する可能性が高い」と考えるべきだ。今年は大阪北部地震、北海道胆振東部地震と大きな被害地震が続いてしまったが、関東地方に住む人々も他人事とは思わずに、2019年は今まで以上に防災意識を高めて過ごしていただきたい。

TOCANA
https://tocana.jp/2019/01/post_19241_entry_2.html














■とてつもない的中率を誇る戦慄予言
 マクモニーグル氏といえば、もともとリモート・ビューイング(遠隔透視)分野における優れた超能力者として世界的に名を馳せているが、その手法を活用した未来予測、すなわち予言分野でも、驚くべき結果を数多く残している。
著書『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)は、1998年に本国で刊行された原書に、第二章として日本向けの予言を大幅加筆して2006年に刊行されたものだが、そのうち最近の予言が的中した事例をいくつかピックアップしてみよう。
【予言】
「新東京タワー」(スカイツリーのこと)は、私の透視によれば、2011年までに起きる自然災害によって、完成は2年先にずれ込む。
また、完成時には当初の予定よりもっと高くなっている。1998
【結果】
 スカイツリーの着工当初は高さ610mとする予定だったが、2009年に計画が見直され、634mに変更された。また、2011年末の竣工予定だったが、東日本大震災による損傷の有無を点検する作業などもあり、竣工は2012年2月29日に遅れた。
【予言】
日本を襲う津波:2010年晩夏に津波13m 1998
【結果】
 2011年3月11日、 東日本大震災(M9.0)による津波が発生した。主な津波の高さは、福島県富岡町で21.1m、岩手県大船渡市で16.7m、福島県双葉町で16.5mだった。時期的な誤差は約半年、津波の高さは予言をはるかに上回った。
【予言】
2008〜2010年頃:女性の権利が国連でホットなテーマとなり、世界各地で衝突の増加をもたらすだろう。 1998
【結果】
 国際紛争などでの女性に対する暴力などの増加を背景として、2010年に国連総会で「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関」(UN Women)を設置することが決議された。完全的中といえるだろう。1998
【予言】
2010〜2015年:米国とメキシコの国境地域、特にサンディエゴとティファナ、ファレスとエルパソのあたりで深刻な問題が起きる。1998
【結果】
 米国とメキシコの国境では、メキシコからの不法移民が以前から絶えなかったために、トランプ政権は強硬策を打ち出すようになった。サンディエゴでは、2018年11月に国境閉鎖の処置も取られており、数年の誤差で的中している。

TOCANA
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百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。
25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。
Webサイト/ブログ:『探求三昧』、『神秘三昧』、『防災三昧』、Twitter:@noya_momose

TOCANA
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2019年03月15日

エド・デイムス最新透視/2019/3,放射能,経済

エド・デイムス最新予言, 2019/3
3月15日に公開された最新予言
東日本大震災と放射能の影響について
・私は日本のテレビに出演するため、2003年に日本に行った。そのとき、東京の大地震の可能性を遠隔透視してみたが、結果は巨大な地震は来るものの東京はあまり被害を受けないということであった。だが、原子力発電所が破壊され、チェルノブイリを越える放射能漏れがあるとの透視結果を得た。まさにその通りになった。
・ところで日本だが、残念ながらこれから膨大な人々に放射能の影響が出る。
(※デイムス少佐はどんな影響がどの地域で出るのもう少し具体的に語っているが、これは影響力が大きいのでブログには掲載しないことにした。メルマガに掲載する。)
太陽フレアの直撃について
・やはり次の自然災害でもっとも警戒しなければならないのは、私がキルショットと呼ぶ巨大な太陽フレアの直撃である。もし巨大な太陽フレアが北米のどこかを直撃したら、その地域では発電所は停止し、二度と回復しないだろう。
・直撃する巨大太陽フレアはひとつではない。連続していくつかの巨大フレアが直撃する。これは2013年から2014年にかけて起こるはずだ。いまから準備しなければならない。
・7年から8年前、インド人の旅行者はチベットを訪れラマ教の僧に会ったところ、彼らは我々が予告しているキルショットと同じことが起こると予見していた。
・キルショットは原子力発電所を停止させ、大規模な放射能漏れを引き起こすはずだ。停電が長期間続くため、炉心を冷やすことができなくなるのだ。原子力発電所が備蓄している自家発電用の重油を使い切ると危ない。
太陽フレアの安全な場所について
・興味深いことに、どの個人もキルショットから逃れることができる安全な場所を潜在的に知っているようだ。それは我々の無意識が知っており、それにきちんとアクセスすることができると安全な場所に導かれる。
・少し前、私はある人からその人にとってもっとも安全な場所がどこなのか遠隔透視をしてみた。すると、モンタナ州のホワイトフィッシュという地域であることが分かった。だが、私はこれを公表してしまったため、まともではない連中がこの地域に押し寄せてしまった。このため、ここは安全な場所とはもはや言えない状態になった。公表したのは私の間違いだった。
・キルショットから安全にいられる都市も存在する。ひとつは、ニュージーランドのクライストチャーチだ。クライストチャーチは大きな地震の被害を受けた地域なので、人々が自然災害への準備ができている。たとえば、しばらく前、首都のウエリントン近郊で停電が6週間も続いたことがあった。だが、犯罪率はまったく上昇しなかった。このように、ニュージーランドは安全が確保できるので、キルショットからの避難場所になる条件があるのだ。
・巨大太陽フレアの直撃が始まると、南半球はもっとも大きな被害を受ける。私は地球物理学の専門家ではないのではっきりした理由は分からないが、南半球では、クライストチャーチのような安全な地域はわずかしかない。オーストラリア大陸全体では安全な場所はほんの数カ所だけだ。
・いま世界中で空から奇妙な音が聞こえているが、これは地球の核が変化を起こしている証拠だ。空から聞こえる音は、地球の核がなんらかの原因で圧迫され音を出しているのだ。核の変化は大きな気候変動を誘発する。
・キルショットによる環境変動で大きな変化が訪れる。アフリカには安全な場所はまったくないと考えたほうがよい。キルショットが直撃するだけではなく、これによる社会混乱で秩序が失われるため、安全がまったく確保できなくなるのだ。
・キルショットの後、崩壊した社会を再建することになるが、生き残っている人口はかなり少ない。
5億人くらいかもしれない。
ハルマゲドンのような破滅のイメージが存在しているが、キルショットはまさにそうしたものに近い。
・地球が意識を持つとするガイアという概念があるが、これはまさに事実である。
地球は意識を持っている。
・25年前からだが、地球は太陽などの他の惑星に助けを求めるシグナルを送り始めたことが遠隔透視で分かった。
キルショットはこの結果であろう。
地球外生物について
・私はチベットのラマ僧と対話をした。私が遠隔透視で見たビジョンはラマ僧も共有していた。我々は破滅に向かっているように見えるが、ひとつだけ明るいビジョンが存在する。キルショットの放出の後、地球の環境は激変するため、それこそ映画マッドマックスにあるようなサバイバルが強いられる環境となる。だが、しばらくして太陽フレアの放出や環境変動が落ち着くと、地球外生命体がやってきて地球環境の再構築を助けてくれる。これはラマ僧も共有しているビジョンだ。
・これは極秘の情報が含まれるため、いまの段階で全部公開することはできないが、彼らはすでに地球に来ている。
外見は人間とまったく同じだ。
すでに彼らはさまざまな機会に介入し、我々を手助けしている。
・ただ外見は同じだと言っても我々にそのようの見えるというだけのことだ。
彼らは人間の意識に働きかけ、我々の知覚を変化させることができる。
だが実際は外見が人間と異なる種族も存在する。彼らは異次元の存在でもある。
・1954年以来、彼らはすでに3回も第3次大戦が始まるのを回避させてくれた。たとえば、数年前、アメリカのトライデント型潜水艦が核ミサイルの発射実験を行ったとき、プラズマのボールのようなものが出現した。
それがミサイルの核弾頭にビームを発射し、ミサイルが軌道を外れたが、これは彼らの介入の例だ。
・この事件が起こったとき、軍とCIAはこれに関する何かの情報がないか私に問い合わせてきた。
私は透視結果を彼らに伝えた。
このプラズマボールは乗り物ではない。
なにかの装置のようなものだ。
これは地球にある彼らの基地から放射されているはずだ。
・この装置を開発したものたちは、人間そっくりだが地球の生まれではない。
だが、地球上の基地からやってきている。彼らがどのくらい前から地球にいるのかは分からない。
・彼らはすべての国が保有するすべての核弾頭を把握している。
のみならず、放射能を除去する装置も持っている。私は遠隔透視でこの装置を実際に見た。
・地球外生物は宇宙の進化のために我々に介入している。宇宙の進化は、人間のような劣等な種族が進化することで実現する。一方、人間はこのまま行くと自滅してしまう危険性もある。そこで地球外生物は、人間が自滅して進化の軌道を逸れてしまわないように介入してくるのだ。ただ、進化できるように、過保護になるような介入はしない。
イランや中国に関して
・アメリカはすでに2年前にバンカーバスターという地下施設破壊用の爆弾をイスラエルに売っている。イスラエルはこれをF15戦闘機に搭載できるように、機体を大幅に改造した。イスラエルは使用しない兵器は買わない国である。いつかは分からないが、イスラエルはこれを用いてイランを攻撃するはずだ。イスラエルはすでにいつでも攻撃できるように準備している。
・この攻撃に対してイランがどのように反応するか私はまだ遠隔透視を行っていない。実はこれと北朝鮮の情勢が連動している。中国は極めて優秀だ。彼らは50年の長期計画を持っている。アメリカはたかだか5年計画だが大きな違いだ。中国は北朝鮮と台湾のカードを切るはずだ。
・イランの攻撃が始まるとアメリカも巻き込まれる。戦争が始まってしばらくすると、アメリカはこの戦争に手一杯となり、北朝鮮や台湾のために十分な兵力を配備できなくなる。いまのアメリカは2つの戦争を同時に戦う国力はない。
・これこそ中国が待ち望んでいた状況だ。イラン攻撃の開始からしばらくすると、中国海軍の空母が台湾沖に突然と出現する。台湾を併合するためだ。
・イスラエルがイランを攻撃すると、世界はイスラエルに対して激怒する。
これからの経済について
・以前に出演したときに、いずれドイツはユーロを捨てるがEUには止まると発言したが、私はこの予測を変更していない。
・いま人々は中東を注目しているが、実はもっとも危険なのは日本である。
日本の経済の規模は、ギリシャやスペインやイタリアどころの話ではない。
規模は巨大なのだ。
だれも予想していないときに日本の経済は突然と悪化する。
・今度は日本が世界経済危機の引き金を引く。
その影響はあまりに巨大だ。
もちろんアメリカもこの影響を受ける。
日本の経済崩壊とともにドルも極端に下落し、国内ではハイパーインフレになる。
食料などの生活必需品が不足するわけではないが、ドルの価値が暴落するため、国内ではハイパーインフレが起こるのだ。
・経済危機と同じ時期に、地球物理学的な現象が地球を襲う。
これが危機的な状況の経済をさらに悪化させる。太陽フレアで発電所がやられてしまうため、ATMなどの銀行のシステムが機能しなくなるのだ。
疫病の流行について
・ちょうど新たな経済危機が発生すると同じ時期に、深刻な疫病が流行する。これはブタインフルエンザの突然変異した型だ。
・私は軍の生物化学兵器の専門家でもある。
なのではっきりと言えるが、この変異型ブタインフルエンザは人間が開発したものではない。突然変異で出現したものだ。
その他の発言
・いま我々が生きている世界はまさに狂った世界だ。
破滅に向かう核戦争の流れと、限りない貪欲に支配されている。
ただ、まともなこころを持っている人々も多く存在している。
こうした人々によって世界が少しでもよい方向に転換することを願っている。
・いま、科学にとっての本当のフロンティアは我々自身の心なのだ。心に内在する本当の力を知ることだ。
以上である。
3時間を越える長時間のインタビューだ。続きはメルマガか、次回の記事に書く。
続く

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
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2019-03
番外編 思いっきり予言6
3月31日
今回はかなり早く更新できた。いつもこのくらいで更新できればよいと思っている。いつも記事を読んでくださる読者には感謝する。
いま、株価も景気も上向き、次第に楽観的なムードのなりつつある。中国経済の減速が伝えられるものの、アメリカ経済の力強い回復が喧伝され、一層楽観的なムードになりつつある。
しかし、はたして本当にそうなのだろうか?今年に経済的な危機はないのだろうか?メルマガではヘッジファンドの空売りがきっかけとなる日本国債の下落の可能性と、それが起こった場合の影響を詳しく解説した。
今回の記事
3月15日、過去にこのブログで何度か紹介した遠隔透視にお専門家、エド・デイムス少佐は全米で2000万人の聴視者を持つ深夜ラジオ番組、「コースト・ツー・コーストAM」に出演してインタビューに応じた。日本に関する発言があるので、今回はこの要約を掲載する。
エド・デイムス少佐
かなり前のブログ記事にエド・デイムス少佐の経歴と遠隔透視の方法について解説した。かなり以前のことなので、最新の予言の前にこの部分を再度掲載する。
エド・デイムス少佐は日本でも紹介され、テレビにも出演したことがあるので比較的に広く知られている。このブログの読者でも知っている人は大いに違いない。今回、「Coast to Coast AM」に出演し、その最新予言を公表した。
経歴
エド・デイムス少佐は、国防省諜報庁の遠隔透視部隊に所属する情報作戦将校であった。1970年代初頭、スタンフォード大学に付属する研究機関(Stanford Research Institute 通称SRI)は超能力研究の一環として、リモートビューウイングといわれる遠隔透視の研究を行っていたが、この研究の協力者であり、また後に研究の一部を指揮するようになったのはインゴ・スワンという人物で、SRIで大変な成果を残した。
この成果に注目したのは国防省諜報庁であった。ここは、諜報活動を専門に担当する部局である。当時は米ソの冷戦下であったため、ソビエトを標的にした情報戦が活発に行われていた。諜報庁は対ソ情報戦で優位に立つためのテクノロジーを求めており、おりしもスタンフォード大学で大きな研究成果をあげていたスワンのチームが注目された。70年代後半からスワンの指揮のもと、陸軍などから派遣された将校や科学者が加わり、国防省諜報庁遠隔透視部隊が結成された。この部隊には、日本でも有名になったジョー・マクモニーグルも在籍していた。
デイムスは、カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米国陸軍に志願し情報将校となった。80年代前半に陸軍から派遣され、遠隔透視部隊の一員になったといわれる。
遠隔透視部隊
この部隊は、対ソ情報戦において目覚ましい成果を残したといわれている。ソビエト国内の核ミサイル基地の配備状況を透視したり、地下秘密基地の存在を発見などを行った。
だが、ソビエトの崩壊から3年たった1995年、冷戦は完全に終了し、もはやロシアや他の共和国を敵視する必要がなくなったとの判断から、国防省は予算を打ち切り遠隔透視部隊の解散を決定した。その後、部隊は再結成されることなく現在にいたっている。
部隊の残した成果
この部隊は1970年代後半から1995年の20年を越える期間、諜報活動において数々の成果を残したが、現在まで引き継がれているその最大の成果は、この部隊が遠隔透視(遠隔透視)の技術をマニュアル化し、個人のもつサイキックな能力にはいっさい依存しないスキルとして標準化したことだ。
デイムスも、「当然ある程度の個人差はあるが、遠隔透視の能力はだれでももっており、適切なトレーニングさえ行えばだれでもスキルとして身につけることができる」といっている。
遠隔透視とはなにか
では、そもそもここでいう遠隔透視とは何なのか?それは、一言で言えば遠隔透視のことである。遠隔透視とは読んで字のごとく、遠くにあるものを透視することだが、遠隔透視部隊が開発した遠隔透視の概念はなにも距離的に遠くにあるものを透視することだけに限定されているわけではない。空間的な距離感でいえば太陽系を越える外宇宙までを含み、さらに時間的な距離感でいえば、過去や未来に発生したか、または発生するあらゆる事件や出来事を含む。当然、このスキルは、紛失した車の鍵を見つけたり、宝くじの当たり番号を予想したりという身近な用途にも使うことができる。
このようなことが可能になるのも、われわれ人間がもっている無意識はもともと驚くべき能力をもっており、その能力の一つが遠隔透視だということなのだ。なので、遠隔透視とは、
1)無意識のもつ透視能力を引き出し、
2)無意識が意識に向かって返して来る返答を正しく解釈する
ことだという。特に、意識と異なり、無意識はイメージなどの象徴を言語として使いコミュニケートしてくるため、その意味を正しく把握するためには、その解釈の方法を知らなければならないという。
解散後のメンバー
1995年に遠隔透視部隊は解散したが、
インゴ・スワン、
エド・デイムス、
ジョー・マクモニーグル、
ラッセル・ターグ
などのメンバーはそれそれ独自の道を進み、そのうちの多くが遠隔透視のサービスを提供するコンサルティング会社や、一般向けの遠隔透視のセミナーを提供する研修会社を設立した。
やはりデイムスも、サイテックというコンサルティング・研修会社を設立した。
サイテックは、一般向けに遠隔透視の研修を行とともに、企業や政府組織に遠隔透視の透視結果を提供するサービスを行っている。
ところで筆者も数カ月前、ほんの興味本位でサイテック社の遠隔透視トレーニングDVDを購入し試してみた。全四巻のDVDで、初心者でも無理なく遠隔透視をスキルとしてマスターできるように工夫されている。
DVDの内容だが、それはまるでワードやエクセル、また車の運転の教則本のように徹底してマニュアル化されている。
個人がサイキックな能力をもっている必要はまったくなく、マニュアルにしたがって何度もトレーニングをするなら、だれでも一定レベルの遠隔透視能力は身につくように設計されている。それはまさに軍隊の訓練用マニュアルに近い。
スキルを身につけるためには、何度もDVDを見て繰り返し練習することが要求される。
遠隔透視のスキルを開発してゆくためには、特殊なサイキックの能力は必要ない。反復練習に基づく徹底したトレーニングこそ重要だとのことである。
で、試した結果だが、非常に興味深い結果だった。
最初の数回のトレーニングは、隠されている絵の内容を透視し、得られたイメージを絵に書くという練習だった。答えが噴煙を上げる活火山のとき、筆者はもうもうとした煙のイメージを得、また答えが軍隊の行進のとき、多数の国旗のイメージが強く沸いてきた。こんな具合に、初回の練習だけでも、マニュアルにしたがって行うだけで、答えの絵に関係が深いイメージが沸いてきたのはおもしろかった。
さらに数回の練習を重ねた後、宝くじの当選番号を当てるのがよいトレーニングになるということだったので、これを試してみることにした。
三つの番号の組み合わせを当てるものがよいとのことなので、ナンバーズ3を試してみた。やはり、宝くじの当選番号を予想するにも厳密なマニュアルが用意されており、これにしたがってやってみると、最初のトライアルにもかかわらず思いがけない結果が出た。透視で沸いてきた番号の組み合わせは「664」であった。そして実際の当選番号は「646」だった。当選ではないものの、かなり近い。
トレーニングが大変なところ
こうした話を聞くとすぐにでも試してみたいと思う人は多いかもしれない。
だが、このスキルはそれほど簡単ではないのだ。
ある程度このスキルを実践で使えるようになるためには、デイムス少佐のDVDを何度も何度もみてマニュアルを完全にものにしなければならないのである。これには相当な根気と時間を必要とする。例えば、マニュアルにのっとってナンバーズ3の当選番号を予想するだけでもゆうに1時間はかかる。ましてやかなりの集中力を必要とする。それを毎回行うにはそれなりの決意がいる。
だが、マニュアルをものにしてこのスキルをマスターしたときに現れる成果は絶大なものだといわれている。スキルをマスターした分だけ感覚が研ぎ澄まされ、無意識が本来内在している透視能力が開花し、未来の予知のみならず、過去や現在のあらゆる出来事を文字どおり「見る」ことが可能になるのだという。その証拠に、デイムス少佐のトレーニングDVDや、さまざまなラジオ番組のデイムスの発言などを聞くと、セミナーの参加者は、医者、エンジニア、経営者、研究者などの専門職の中年男性が圧倒的に多いという。遠隔透視のスキルにある程度実際的な効果があると見なされない限り、こうした専門職の参加をみることはまれではないだろうか。最近では、世界的に著名な専門医が数名参加しており、もっとも困難な患者の診断を遠隔透視を使って成功させているようである。
なので、このスキルをぜひものにしたいと考えている読者にはこのDVDはお勧めだ。完全なマニュアルが手に入る。ただし、全部英語だが。
デイムス少佐の評価
さて、このように成功しているデイムス少佐だが、かつて国防省諜報庁の遠隔透視部隊に所属していたかつての同僚の評判はあまり芳しくない。「デイムスは教官だったと称しているが、彼は訓練生の一人にしか過ぎない」だの「彼は遠隔透視部隊を代表する人物ではない」など、同僚の非難は絶えない。なぜこうもデイムスの評判が悪いのかは理解しかねるが、デイムス一人が著名になり、2004年には「サスペクト・ゼロ」というベン・キングスレー主演の映画で遠隔透視の教官役で出演するほどまで有名になったことともしかしたら関係があるのかもしれない。
デイムス少佐のこれまでの予言
ところでデイムス少佐は、これまで数多くの予言を行ってきている。その多くが的中しているようだが、予言の的中時期が大幅にずれることはよくあり、これが原因で彼の予言は外れると非難されてもいる。
いま、UG99なという小麦を枯らす病原菌の拡大、オーストラリアの史上最大の干ばつ、鳥インフルエンザの蔓延、北米などでのミツバチの原因不明の消滅、蛙などの両生類の数の激減などのいま起こっている現象は、デイムス少佐がすでに1997年に遠隔透視で予言していたことであった。ただ、違っていたのは時期だった。デイムス少佐は何が起こるかかなり正確に予知していたものの、97年当時はこれらの事態がすぐにでも発生するかのように発言していた。
また、デイムス少佐の予言には明るいものはなく、破滅的な内容の予言が圧倒的に多いのが彼が非難されるもう一つの理由のようである。
ちなみにデイムス少佐のニックネームは
「Mr. Doom(ミスター破滅)」
である。
遠隔透視について
・30年前、私は遠隔透視の方法を開発したインゴ・スワンの率いる一員だった。
その後、私はスワンの方法をさらに発達させ現在の形になった。
・しかし私はサイキックではない。
私のサイキックの能力は平均以下だ。
ただ、遠隔透視に強く引き付けられたので、とことん訓練したのだ。
その間、最初に開発した方法をさらに発展させた。もちろん私だけではなく、私が教えた多くの生徒の努力のお陰でもある。
・よく訓練された遠隔透視者は80%程度の的中率に達することができる。
20%はどうしても未知の部分として残ってしまう。これはしょうがない。
・遠隔透視の初心者の的中率はだいたい10%から20%だが、これはは訓練を積み重ねることでどんどん向上する。
・ところで、遠隔透視を行うときは考えては行けない。思考したり、分析したりすることは遠隔透視を阻害する。
・無意識にははきりとした時間感覚はない。したがって無意識にはアクセスする遠隔透視では、いつ出来事が起こるか正確なときまでは分からない。もしかしたら将来私の生徒達が時間を正確に特定できるようなスキルを開発するかもしれないが、いまの段階では無理だ。
・私の遠隔透視のトレーニングを行っているが、ここではとにかく考えないことをトレーニングする。無意識だけで直観的に反応し、判断するように訓練するのだ。これは個人のサイキックな特殊能力ではなく、トレーニングで獲得できるスキルなのだ。参加者はこのスキルをさまざまな方面で使っている。

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2019年02月23日

霊感予言探偵アーサー・P・ロバーツ

霊感予言探偵アーサー・P・ロバーツ
1935年10月18日。
その日アメリカ・ウィスコンシン州・ミルウォーキー警察では多くの警官たちが慌ただしく出入りしていた。
「次々にダイナマイトによる爆発事件が起こる。警戒するように」。
と言う電話があったのである。
通報してきたのは当時70歳近かった,予言探偵として有名なロバーツであった。
「2つの銀行,公会堂,警察署が危ない。しかし川の近くで大爆発があった後に終わりになるよ」。
ロバーツの超能力は警察のみならず,世間にもよく知られていたので,警察は早速パトロールを強化して街全体をさらに警戒させた。
しかし予言通り8日後にミルウォーキー郊外の食堂が爆破されて,子供2人が死んで,何十人もの負傷者を出してしまったのである。
次いで10月27日。ミルウォーキー市内の銀行が二箇所ダイナマイトで襲われて警察署の一部も爆破された。
この爆発事件に頭を抱えた警察は,ロバーツに次はどこが襲われるかを探してくれるように頼んだ。
「それは11月4日の日曜日だ。目の前に川の南で大爆発が起こる。それで今度の爆破事件は終わりだな」。
「犯人は誰ですか教えてください」。
「煙で姿は見えない。若い男2人だ」。
ロバーツは言った。
警察はただちにメノモニー川のあたりに警官隊を派遣して調査にかかった。
しかしその最中まだ警察の手の伸びなかった地区のガレージが大爆発を起こし,市民を震え上がらせた。
しかし警察の調査の結果,ロバーツ予言通り,一連の爆発事件の犯人2人がこのガレージでダイナマイト50ポンドを誤って爆発させて自分たちも吹っ飛んでしまったことがわかった。
本人はそれぞれ21歳と19歳の若者だったのである。
1905年7月。
ウィスコンシン州ベステイゴの大富豪D・マクレガー氏が行方不明になり賞金付きで探されたが,ついに発見されなかった。
何ヶ月も経ったってからマクレガー夫人がロバーツの予言探偵としての噂を聞いて,訪ねてきた。
「あなたはD・マクレガーの奥さんですな。行方不明のご主人のことで私のところに来たのでしょう。ようこそ」。
ふいの訪問だったのにロバーツは見も知らぬ人の素上をひと目見るなり言い当てた。
そして夫人の話をじっと目を閉じて聴いていたが,
「恐ろしい事だが,マクレガー氏はすでに殺されています。
しかし犯人の名はもうしません。
私の証言が裁判所では認められないからです。
殺されている場所だけお教えしましょう」。
ロバーツは死体が沈められている川のある地点を紙に描いて夫人に渡した。
数時間後に警察と夫人はロバーツの紙に場所で,川の底の木の枝にひっかかっているマクレガー氏の死体を引きあげた。
また半年以上も行方のわからなかったシカゴの実業家の行方を,依頼に応じ探した時も,ロバートは
その男が殺されること,
アリゾナ州デビルズキャニオンに埋められていること
を予言して,その通り死体が発見されている。
さらにウィスコンシン州ウィネティーゴ湖畔のホンジュラックを旅したときに,その街で2年前に起こったまま未解決の殺人事件の犯人を探してほしいと警察に依頼された。
その時ロバーツは前科者のカードを見たいといい,その中から1枚を抜き出して
「この男ですよ」。と言った。
ピストル強盗犯の写真だった。
「よし,至急手配だ」
緊張した警官をロバーツは慌てる事もなく制して
「慌てなくても大丈夫だ。この男なら今ブリティッシュ・コロンビアの監獄に入っている」。
と笑った。
早速ブリティッシュ・コロンビアへ問い合わせの電話かけられた。
まさに彼の予言通りその男は2年前の殺人事件の犯人であることがわかった。
ー廣済堂文庫,大予言者の書,1990年刊

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驚くべき予言を的中させ続けたアーサー・P・ロバーツは1866年生まれ。
子供の頃から行方不明の人が探し物,犯罪事件の発生を予言することで私よく知られ,
「ドク」と称されていた。
しかし学校へ行くと自分の不思議な予言能力が消滅してしまうと考えて,一生勉強せずに教育機関との関係を持たなかった。
1940年1月2日,自分の解決した多くの事件記録に囲まれ74歳の生涯を閉じるまで, ロバーツは予言探偵として信頼を集めた。
ー廣済堂文庫,大予言者の書,1990年刊

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posted by datasea at 11:08| Comment(0) | ) リモートビューワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする