2020年11月22日

[動画][資料] ウルトラライトキャンプ&ヤドカリ野宿術〜サバイバル防災












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2020年10月08日

斎藤美奈子『戦下のレシピ』〜太平洋戦争下の食を知る



斎藤美奈子『戦下のレシピ』〜太平洋戦争下の食を知る
斎藤美奈子『戦下のレシピ』
副題:太平洋戦争下の食を知る
「5 戦争と食生活」の「なぜ戦争は食糧難を招くのか」に、こうある。
<戦争になると、なぜ食べ物がなくなるか。/ひとつめの理由は、すべての産業に軍需が優先するからだ。男たちは戦地に召集され、戦地に行かない男女は軍需産業に駆り出され、繊維工場や食品工場など、日用品を作る工場もことごとく軍需工場に転換させられた。農村の人手は手薄になり、それまで伸び続けていた米の生産は、1940(昭和15)年をピークに等々減少に転じた。/もうひとつの理由は、それは輸送の問題だ。/戦争になると、どこの国でも「食糧の国内自給」を呼びかける。それは経済封鎖や海上封鎖などで輸送路が断たれ、外から物資が入ってこなくなるからだ。食料品だけの話ではない。石油であれゴムであれ、資源のどれかひとつ欠けても近代国家の機能は麻痺する。1941(昭和16)年に、アメリカが対日石油輸出を禁止したことで、日本は大打撃を受けた。その穴を埋めるために東南アジアへの進出を企て、太平洋戦争をしかけたものの、制空権も制海権も奪われて、石油の備蓄は減る一方。石油がなければ国内の輸送だって滞る。どこかに食べ物があったとしても、家庭に届かなければないも同然なのである。/戦争は戦闘や空襲のことだと思ってしまいがちだ。しかし、戦闘は戦争のほんの一部分でしかない。戦争の大部分は、物資の調達、運搬、分配といったいわば「お役所仕事」である。日本政府と旧日本軍はそこを甘く見ていたということだ。>(P.175−177)
<戦争が終わっても、食糧事情は変わらなかった。>(P.177)
<焼跡のバラックで生活を再スタートさせた人々を待っていたのは「たけのこ生活」であった。>(P.179)
そして続いて「あとがき」に、
<このような題材は、とかく感謝や反省の材料に使われがちです。「いまの豊かな生活を感謝しましょう」「いまのぜいたくな暮らしを反省しましょう」というわけです。しかし、当時の暮らしから、耐えること、我慢することの尊さを学ぶという姿勢は違うような気がします。こんな生活が来る日も来る日も来る日も来る日も続くのは絶対に嫌だ! そうならないために政治や国家とどう向き合うかを、私たちは考えるべきなのです。>
この本が気になったら、ぜひ手にとって、口絵扉を実際に見て欲しい。背筋が寒くならないだろうか。もう既に今の政府が言っていることが、この時代には行われていた。つまり、繰り返そうとしているように見えるのだ。その先に、いくつか当時の興味深い写真が掲載されている。
他に気になることがあるとすれば、ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』に出てきた欠乏した食料の一覧を、どうやって補ったか、実践としてのレシピ自体だろう。いや、タイトルに掲げてるくらいだから、そっちがメインなのだが。名流婦人やお役所機関の研究者らが投稿するレシピは、今も投稿サイトで見掛けるように、ファンタジーなのだろうか。あげく川島四郎大佐は茶殻こそは完全無欠の栄養食材とのたまう。栄養重視のカロリー表示、粒食やペースト食などの奇妙な食事、保存食の技術の発展。欠食への恐れが記憶に相当強く刻まれているのだろうか。
どうも、そういうことを振り返ってみると、日本は戦争で死滅することを相当に恐れていたのにもかかわらず、その場限りの手っ取り早い粗末な生活に流れてしまっているように感じられてならない。
ゆったりと愉しむとか優雅なことは言ってられないのだ。地震の後も、同様に食への恐怖がしっそりと沈澱しているような気がする。その飢餓感が、人品さえも貧しく仕向けてるような気がする。
2014.05.24.Sat
 | 読書メモ

 日々の妄言荘
http://bazandgap.blog77.fc2.com/blog-date-201405.html
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2020年09月22日

雑誌オレンジページ: 小鍋調理テク〜おうち/サバイバルクッキング






















オレンジページ 2020年 9/17・10/2 合併号 [雑誌] - オレンジページ, オレンジページ編集部
オレンジページ 2020年 9/17・10/2 合併号 [雑誌] - オレンジページ, オレンジページ編集部

オレンジページ 2020年 6/2号 [雑誌] - オレンジページ, オレンジページ編集部
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雑誌オレンジページ: 小鍋調理テク〜おうち/サバイバルクッキング
内海聡: 身近にある生薬=食材
身近にある生薬=食材
実は漢方薬だハーブだアロマだと使わなくても、身近には昔から使われてきた生薬=食材が結構あり、これらはレシピに入れることで健康効果が期待できます。
また動物性食品などとの相性も良く、だからこそ人類はずっと雑食で食べ合わせを追求してきたわけです。
ここでは代表的な漢方薬に使われている生薬で、日常でも使えるものを紹介してみましょう。
ショウガ(生姜)
代表的生薬の一つで数多くの漢方薬に生姜や乾姜などとして入っています。
殺菌効果や新陳代謝促進、冷えをとって健胃作用や消化促進などの作用もあります。
サンショウ(山椒)
山椒も花椒も生薬として漢方薬に入っています。
鎮痛、抗菌、駆虫作用があり、芳香性苦味健胃薬、駆虫薬的な作用を示します。
唾液や胃液などの消化液の分泌を促進し、消化管運動を活発にします。
ニンニク(大蒜)
滋養の王様ニンニクも生薬として考えられます。
血行促進、疲労回復、強壮、食欲増進作用などがあると言われ、免疫力を向上させる作用もあります。
黒にんにくは硫黄を含み様々な病気に効能があると言われます。
ヤマイモ(山薬)
ねばねば系のヤマイモも漢方処方にちゃんと入っている生薬です。
体力補強、滋養強壮、腎臓を補う作用があり、免疫力を強化するムコ多糖類を含みます。
健胃作用や消化を助ける作用もあります。
シソ(紫蘇葉)
漢方でも蘇葉として処方に用いられています。
整腸作用があり感冒や胃腸炎などにも用いられ、熱の発散、胃腸症状緩和に用いられ、気剤なので精神安定作用もあります。
魚毒に使われるといわれ添え物になっていますが、現在の紫蘇は農薬まみれで次亜塩素酸消毒されているので要注意です。
ワサビ(山葵)
抗菌、解毒作用に優れた生薬として使用されます。
すりおろしたワサビを生魚に添えるのは、魚毒を意識したものであり、生魚は安易に子どもに食べさせてはいけないというのは、ワサビの作用も関係あります。
ニラ(韮白)
ニラは単なる野菜ではなく生薬でもあります。
体を温める作用があり強壮作用があると昔から言われていました。免疫力を高め、ニンニクなどと同じ硫化アリルを含んでいるので殺菌力があると言われます。
ミカン(陳皮)
温州みかんの皮を乾燥させたものとして三国志の時代から重宝されました。
生薬として芳香性健胃作用、鎮咳作用などがあり、食欲不振、嘔吐などに用いられ、七味唐辛子にも用いられていることで有名です。
オクラ(陸蓮根)
日本には明治以後に伝来し、断面がレンコンに似ていることから「(おかれんこん)」とも呼ばれました。
免疫力向上作用、殺菌作用などがあり、ネバネバ食材のひとつとして有名です。
ゴボウ(牛蒡根)
食物繊維が豊富で消化されにくいのを利用して、便秘改善、血圧やコレステロールの低下、解毒作用、利尿作用を発揮します。
イチジク(無花果)
便通を整える作用があり漢方では緩下剤として使われます。
種が豊富で古くから実があまり変わらず、日本人や東洋人にあった果実の一つかもしれません。
実は内部に花をつけるそうです。
アズキ(小豆)
アズキは炭水化物だけでなくタンパク質も含み、フィトステロール、ポリフェノールの一種フラボノイドなどが含まれています。
そして炎症抑制、利尿、消炎鎮痛、骨を強くする効果などを期待して生薬で使われます。
ニンジン(朝鮮人参)
朝鮮半島が原産のウコギ科の多年草で、古くから精力増強、滋養強壮の生薬として扱われてきました。
サボニン群が豊富で脳や性器の血行も促進し、栄養も豊富に含んで疲労回復、健胃整腸作用などもあります。
タイソウ(大棗)
生でも食べられますが、日干しにした果実をいったん蒸し、もう一度日干しにして大棗として生薬では使われます。
滋養強壮、鎮静薬、緩和薬、健胃薬として使われ、漢方生薬の効果を緩和する作用もあります。
ゴマ(胡麻)
各国で使われる代表的な生薬で、炒っただけの煎りゴマや炒りゴマをすったスリゴマなどいろいろ使われます。
薬用には黒胡麻を多用し、セサミンなどを含み、滋養強壮、解毒作用、便秘改善、抗炎症作用などがあると言われます。
これらと動物性食品をうまく組み合わせることで、医学的にいうと相乗効果が期待できるわけですね♪。

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2020年09月20日

[動画][資料] ウルトラライトキャンプ〜超軽量キャンプという方法
























ウルトラライトハイキングという方法
土屋智哉/HikingDepot代表
これは僕が1泊2日で山へ行く時の全装備です。
水を入れても約4kg。この出来る限り装備を軽く体への負担を少なくして山を歩く「ウルトラライトハイキング」という考え方はアメリカで誕生しました。バックグラウンドにスルーハイクという長距離トレイルを数ヶ月間かけて歩く文化がアメリカにはあります。
ウルトラライトというと軽装備で山へ行くと誤解されがちですがそうではない。必要なものだけ厳選しています。例えば寝る時も一般的なテントの快適さはないけれども,雨風を凌ぐだけなれば超軽量素材のタープで十分だと割り切ってしまう。
ただそういう持たない生活を楽しいと思えるかは好みだと思います。言い換えればスナフキン的な生活に憧れるかどうかです。。
僕自身も普段の生活もできればシンプルに暮らしたい。でも実生活ではなかなか経験できないのでせめて好きな山へ行くときは軽くありたいと考えています。
ー雑誌CasaBrutus, 2012

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