2020年07月11日

datasea: 秋葉原徘徊記, HEY(Hirose Entertainment Yard)営業再開〜ゲーセン冬の時代の先は.....

datasea: 秋葉原徘徊記, HEY(Hirose Entertainment Yard)営業再開〜ゲーセン冬の時代の先は.....
2020.7.10
■秋葉原HEY再訪
ひさしぶりに秋葉原HEY(Hirose Entertainment Yard)。広瀬無線の系列店。
閉店前の22時台でレゲーコーナーの客は10人程。全ての台に感染防止のパーティションがついていた。せわしく台を拭きまわる店員。拭いた台には「除菌済み」のボードがおかれる。
19XX,StarForce,沙羅漫多,パロディウスだ,魔界村......往年のレトロタイトルが並ぶレゲーコーナーはさながらゲーム博物館。客層は30〜50代サラリーマンが多い。入った時から隅の格闘系の台でプレイを続ける50代は無限ループ状態。閉店時刻の「蛍の光」の音楽で渋々席をたつ。
■ゲーセン冬の時代
スマホゲーム・ソシャゲ全盛期の今。都内ゲーセン業界は個人経営がほぼ消えた先の大手チェーンの生き残りの時代にある印象。
上野の大手チェーンADORESが閉店したのは2年前か.....スロットや競馬もので人気だった印象だが,もはやそれでも客離れに太刀打ちできないのか...とも感じた。この前スーパーで見かけた個人経営のゲーセンの元店主。当時よりも太った印象で,暮らし向きは良い印象だ。細々ゲーセンを経営するよりもビルに建て替えてテナント貸するほうが経営的には良いのかもしれん。などと思った。
お茶の水の伝説的ゲーセン「ミッキー」跡のビルはとうとう取り壊しにはいった。隣にはいっていた酒場「酔いの助」(映画「逃げるは恥だが役にたつ」の舞台になった酒場)がコロナで閉店。そのほぼ直後に取り壊しがはじまった。
個人経営のゲーセンが消えた先に,残った大手チェーンの生き残り状態。UFOキャッチャーなどのプライズ(オマケ)系台とスロットなどのギャンブル系台で経営を維持する店が圧倒的に多い。池袋のパチンコチェーン跡にできたnamco系列店はプライズ系・ネットワーク系台のみで客層はほぼ20代。「鬼滅の刃」のフィギュア自撮りコーナーなどの新しいアイデアで20代は盛り上がっていたし,ある意味これは新しい方向性なのかもしれん。
そんなプライズ・ネットワーク全盛の中,ゲーセン激戦区の秋葉原にあってレゲーの多いHEY(Hirose Entertainment Yard)は善戦している印象がある。SEGA系列店はキャッチャー系・ネットワークゲーム系の新台が占有している印象があるし,そういう中でレゲー系という面である意味差別化ができているんじゃないか。上野にあるレトロスロットのみを置く「スロットの殿堂」もコアな50代客のみで盛っている印象がある。
老い先短い50,60代をターゲットしても埒があかないしなあ.....戦略的に「アウト」な面はある。20代メインでかんがえないと....恒久的に効く戦略ではないものの,戦略のひとつとしてありなのだろう。

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posted by datasea at 21:49| Comment(0) | $ 経済アナリスト,経済オタク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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