2020年06月07日

広瀬謙二郎: 2020年,再浮上するムー大陸の霊夢(1974)

広瀬謙二郎: 2020年,再浮上するムー大陸の霊夢(1974)
広瀬謙二郎
1974
■大津波の霊夢
それは1974年11月25日の明け方のことであった。私は眠りから覚めつつあるまどろみの中で,ある状態のやってくるのを感じていた。その感触は朝早い高原の水辺で清らかな光を受けてゆっくりと浮遊する朝霞に体が巻かれるようにして包み込まれる時のそれに似ていた。まるで別世界への旅がこれから始まるかのように意識が高い状態へ上り詰めていくのである。
やがて眼前に壮大なパノラマビジョンを映し出すスクリーンが現れたと見るや,巨大な津波が天空高くから猛然と襲い掛かる風景がいっぱいに広がる。波の高さはゆうに500Mを超え,タンカーや客船や軍艦などを空中高く巻き込んで,ビルの林立する都市部を飲み込んで,住宅密集地 けたたましい轟音と共に衝突して砕け散った。 どうしてこんなに突然こんな風景が現れるのかと考えるという間もなく,巨大な津波が3-4度繰り返された。
津波は衰えることなくさらにその巨大さは増していった。そしてあり得ないと思われるようなとてつもないスケールの高さになっていったのであるが,津波は恐ろしいばかりに成長してなんと富士山に凄まじい勢いで襲いかかっていく。それは富士山の5合目から6合目辺りを直撃し砕け散り轟音が響き渡る。大暴風雨の襲来だ。
ひっきりなしに襲いかかる1000〜1500M級の巨大な津波。地球がミキサーにかけられたような大混乱の中で,地の底から沸き立つような怪音が急激に高まってきたかと思うと富士山から巨大な火柱が立ち上った。私はそこに,真っ赤な口から火を放射する龍神(地球の守護神)の姿を見た。
その時,私はこの壮大なパノラマビジョンの意味を悟っていた。そして「これは約25年後に日本に現れる風景である」と天からの声が聞こえてきた。
■大陸が隆起する
地球大災害の異変は世界の先進文明地帯をほとんど残らず破壊させてしまうだろう。しかしそれだけではない。地球は次に新しい文明への基盤を作り始めるのである。
私の予知夢に次に現れたその光景は,想像を絶する偉大な「事件」であった。大異変とともに世界各地が海に水没していったが,次に私の夢に現れた映像は驚くべき事態のはじまりを描き出していた。それはこれまでずっと海であった各地に見たこともない形の大陸や大きな島が続々と隆起し始めたのである。
これほどの眺めはかつて誰も見たことないだろうと思われるほど.それは感動的なものであった。
まず南極大陸の北部に大きく張り出して 広大な大陸へ変貌した。膨大な資源を秘める南極大陸であるが,その周囲の地域は一気に隆起していったのである。私はそこに新資源の宝庫を直感していた。
次の大きな変化は大西洋のバミューダ諸島あたりを西の端とするほぼオーストラリアに匹敵する大きさの大陸が浮上してきたことである。海難事故多発地帯として,また最古文明の遺跡が上空から見られる地域として有名なバミューダトライアングルがその浮上地帯にすっぽり収まっている。おそらくこれがプラトンの記述で名高いアトランティス大陸の再浮上に間違いないだろうと思われた。そこには太古文明の様々な叡智が眠っているのである。
もう一つ圧巻であったのが,太平洋上にとてつもない巨大な大陸が隆起してきたことであった。太平洋を埋め尽くすほどのその眺望はまさに新しい時代の当来を告げるにふさわしいものであった。この広大なマンモス大陸こそ,今から12000年前に海中に水没したムー大陸であることは言うまでもないだろう。
その他にもいくつかの小島や大島が隆起して世界地図は一変してしまった。
ただ一つ不思議な現象が見られた。日本列島は完全に水没しないで低い地域の冠水程度に留まって,その後に続く大きな地殻変動に伴って再浮上してきたのである。ただ冠水時の異変のさい,若狭湾から大阪湾にかけて本州が分断されそうな亀裂がかすかに走っているのが見えた。またそれ以外にも各地に大幅な 沈下が見られて,単なる冠水ではないことは明らかにあった。
最初,私は日本列島の浮上には気がつかなかった。
というのは太平洋の至る所にボツボツと第三の島が姿を現し始め,やがてそれらの島々がつながって,いくつかの大きい島を作り出したことに注目していたからである。やがてそれらの群島の間の海面もあちこちで陸地になっていくうちに一つの巨大な大陸となっていったのである。そして気付いた時には日本列島はすでに浮上していた。
しかしその姿を見て私は全身が震えた。日本列島,九州の薩摩半島の南端〜沖縄〜台湾〜フィリピン〜ニューギニアまでがずっと陸続きになっていた。それだけならそれほどショックは受けなかったと思うが,日本列島はさらに紀伊半島〜伊豆半島〜南沖が大隆起を遂げており,それが太平洋上の巨大大陸にしっかり繋がっているのである。「ヤマト大陸が浮上した」私は大きな驚きと感動の中で思わずそう呟いた。
私はかつてこのヤマト大陸の隆起は部分的には予知夢としてしてみている。私がずっとつけている夢予知表によれば,最初に見たのは1970年7月11日だった。小笠原諸島近辺に海底火山が大噴火して,小さな岩礁を形成した。これはみるみるうちに富士山よりも高いと思える大きな火山となって,そのまま巨大な島として広まり,大隆起していくという夢であった。
続いて1980年8月8日。南太平洋に小さい海底の火山が噴火して小さな島が顔を覗かせるや,たちまちニューギニア方面に繋がっていくというものであった。
その次は1983年3月8日。それは紀伊半島〜伊豆半島が南端から隆起して,さらに南方に隆起した大陸と繋がる瞬間のビジョンであった。その大陸はマリアナ〜パラオ〜ニューギニアと思われるまで隆起を続けている最中であった。これはヤマト大陸の西部であったんだろう。
1983年10月22日。場所ははっきりしないがマグニチュード8.2という霊夢。アメリカ大陸の西部が陥没して海に沈み,その西の方に巨大な陸地が隆起していく光景が見られた。これが東から見たヤマト大陸だったのである。太平洋に隆起した巨大な大陸は明らかに12000年前に海に没したムー大陸が再浮上したものである。しかしそれと日本列島が繋がるというのはどういうことだろう?
ー2002年ムー大陸再浮上,新書版,広瀬謙二郎,1974

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posted by datasea at 08:02| Comment(0) | ◯ 夢日記2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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