2020年05月24日

松原照子: 各地で活発化する日本の火山〜「米丸」


世見2020年5月20日 富士山
2020/05/20 00:00
世見2020年5月
<世見>
世見2020年5月20日 富士山
日本の象徴といえば富士山。
全世界に富士山の美しさは知られています。
新型コロナウイルスのために、外国人観光客が今訪れることはありませんが、2000年の9月に訪日団体旅行ビザが解禁され、旅行ブームに沸く中国人の間でも、富士山は人気スポットになり、多くの人が富士山を見にやって来ています。
富士山はれっきとした活火山。
きれいな円錐形をしているのは、過去何度も噴火を繰り返した証です。今から10万年前までに小御岳という火山をつくりました。その後も噴火は続き、1万3000年前までに古富士を形成しました。そして、1万1000年ほど前になって大噴火が起き、その時に出来たのが現在の富士山です。
小御岳の更に下に、先小御岳があるのも見付かっています。富士山が出来てからも噴火は繰り返されていて、864年の貞観大噴火では、流出した溶岩流が青木ヶ原に流れ込みました。
あの当時、“せのうみ”という湖がありましたが、この時の大噴火で分断されて西湖と精進湖をつくりました。この両方の湖と本栖湖は水中でつながっているとも言われています。
貞観大噴火の時と噴火物総量が同等以上と言われているのが、1707年に起きた宝永大噴火です。313年前の出来事です。貞観大噴火から宝永大噴火までにかかった年数は843年です。
出来れば後500年以上大噴火は避けて欲しいとは思いますが、500年後の人々が苦しむのは胸が痛みます。いつ大噴火をしてもおかしくない富士山ですが、あの美しいお姿は見るものの心を癒します。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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世見2020年5月14日日本の火山
2020/05/14 00:00
世見2020年5月
<世見>
世見2020年5月14日日本の火山
4つものプレートがぶつかり合う狭間にある日本列島。世界有数の火山国日本には、活火山がなんと世界の1割近くもあるのです。温泉や地熱利用などの恩恵を与えられてもいますが、火山との付き合い方は非常に難しいのが現実です。
2014年の9月、御嶽山で水蒸気爆発が発生して、死者58名、負傷者69名、行方不明者5名を出してしまいました。このことから、気象庁は2015年の8月、噴火速報の運用を開始したのです。現在は24時間体制での監視が行われていますが、“常時観測火山”が対象です。
噴火速報はとてもシンプルな内容で、火山名、年月日時分、気象庁地震火山部発表。
「○○山で噴火発生 令和○○年○○月○○日○○時○○分頃、噴火が発生しました」
というのが流れるのですが、どれだけ役立つのでしょうか。東京都心からも近い観光地、温泉地として人気が高いのが箱根ですが、2015年の5月6日、噴火警戒レベルを1から2へ引き上げたことがありました。大涌谷で新たな噴気孔ができ、噴出物の堆積も見られ、6月30日にはレベル3への引き上げが行われたのですが、覚えておられますか?あれから5年が経ちましたが、今も大涌谷は元気です。レベル3というのが入山規制です。居住地域近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生しているか、それが予想される状態で登山禁止です。
各地で活発化する日本の火山。このように書きたくはないのですが、いつ「噴火警戒レベル5」が起きるかわかりません。
「米丸」‥‥40数年前に知り合った方の名前が浮かびました。「米丸さん元気ですか?」と書きたいのではなく、「米丸」この名前が気になりました。
桜島の近く?

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posted by datasea at 10:50| Comment(0) | % 松原照子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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