2020年05月21日

beautyhappinesshide: 堕天使の存在と交信〜ファティマの奇跡は天界のしるしであったのか

beautyhappinesshide: 堕天使の存在と交信〜ファティマの奇跡は天界のしるしであったのか
世界は霊的存在(堕天使)の意向に誘導されている
2011/1/19(水) 午後 7:02
2011/1/21(金) 午前 10:33
2011/1/20(木) 午前 10:34
2011/1/23(日) 午前 9:46
2009/7/25(土) 午前 11:04
スピリチャル その他超常現象
■支配層が崇拝する霊的存在によって世界が「ある方向」に誘導されている
最近,新興宗教の多くがアセンションや2012マヤ暦,それに次元上昇などを取り入れているようです。
また一般の人たちの中には,それを何の疑問も持たず受け入れ間違った解釈で信じている人が増加している昨今に危機感を感じて,予定を変更して暫くはスピリチャルで行きます。
今までもアセンションやチャネリング,それにスピリチャルや異次元などの記事を書いてきた僕が言うのもオコガマシイですが,
支配層が崇拝する何かの霊的存在に途方も無い規模で世界が「ある方向」に誘導されていると思うようになりました。
何故ゆえに世界中の伝統的な宗教の殆どが善行を奨励して悪行を戒めるように説いているのか。それは大衆に道徳心を植えつけることや社会の基本的ルールなどを教えることが目的ではなく,人間に備わった本当の霊性を維持させるためだからこそ教義の中枢として説いていると思う。
科学万能の時代,人間は死後の世界や神や天使,それに堕天使や悪霊などという話は非科学的で単なる神話や御伽噺の類にしか思わないかもしれない。
実際問題として人間は,日々の仕事や生活など物質界的な事象ばかりに目を奪われてしまっており,精神的や霊的なことでさえ科学的見地や合理主義を前提に解釈し否定しようとしている。
其の反動なのか,一方ではモノスゴイ勢いで巷では「アセンション」や「地球の次元上昇」の話題が激増し,それらを受け入れる人が増えている。
確かに多くの人々がそれらの問題に興味を持つようになることは非常に喜ばしいことである。
しかし,流されている情報の半分以上が「信じれば報われる・・・」という他力本願の依存系であり,次第に新興宗教的な商売のニオイがしてきましたし,それを信じて全て依存し天命を待つかのように望むようになることだけは避けてほしい。
つまり,ノストラダムスの予言のときのような現象に近くなってきているのである。フランス人であったノストラダムスの預言は,個人的には1999年以降には西洋文明が元に戻れないくらい急激に衰退していき,欧州が戦乱の世を迎えるようになる様を示しているように感じるのである。
そして新興宗教の教祖の中には,「アセンションは起きる!」と断言し「肉体を持たない宇宙人の存在」を説いている人も出てきた。彼らは本当に「半霊半物質の宇宙人」とチャネリング交信していのだろうか。もしかしたら,「自称宇宙人」を名乗る堕天使と交信しているのではないだろうか。
今まで記事には紹介してないが,何か得たいの知れない霊的存在に人類は誘導されていると感じたのである。この度そういった危機感を持ったからこそ記事として発信していきたいと思う。そして心霊世界の正体もプラズマ現象の一種であるということも含めて解明していきたい。
そして,コノ世は人間の数よりも自然霊や堕天使などを始めとした霊体の数の方が多いようだ。霊体とは物質とは異なり,特に決まった姿を持つことは少ない。霊体は雲や煙のような漠然とした霧状の存在である幽霊や人魂のようなものだろう・・・というのが一般的な認識であると思われる。
恐らく10人中8〜9人はそのような答え方をするかもしれない。物質的な肉体を持っている我々には,肉体を持たないで目に見えない霊体の存在など信じられないという人も多いだろう。だが,聖書を紐解けば話は違ってくる。
古代人が霊体への畏敬の念を持ち,霊体の存在を敬い畏怖した歴史が書かれているのである。堕天使(天界から堕ちた霊体としての天使など)は悪霊化してしまうのである。堕天使と言えども元々は神に仕えていた天使であったし,かつては「霊体の天使」として人間などに受肉した存在である。
其の「霊体天使」たちの中でも,かつて神に反逆したの罪によって受肉することを許されない存在がいる。それが堕天使である。よって霊体の天使がの姿を調べれば,神の御使いである天使か堕天使かを見分けることが出来ると思われるが,本当はそんなに簡単ではない。
幻視や宗教の象徴的存在としての姿をとって出現するからである。人間関係と同様に,先ず悪魔は天使の顔をして接近してくることもあるのです。普段,霊体は人間には見えない。目に見えないからといって全く存在していないという考えが大半を占めている。
人間は死んだら終わりであり,焼いたり土に返れば何も残らない。死んだ人に残された家族を慰めるために輪廻転生や来世という考えを作り出した・・・というのが唯物的で科学的な考えを持つ人たちに共通した思考であろう。しかし,目に見えないから存在しないという理由にはならない。
電磁波の中も目に見えないが存在しているし,志向性のある電磁波は目に見えないが交差すればプラズマが発生する。現代科学で測定できないからといって,全く存在しないのではない。
天才物理学者だったアインシュタインは「私たちのいる地上を去っていった者たちは,私たちから遠く離れているのではない。ただ,私たちと異なった周波数帯において存在しているだけなのである」のだと。
例えば,電磁波には周波数がある。振動数とも言うが,この周波数は1秒間に発生する波の数で表現され,これはヘルツという単位である周波数の低いものから,電波・赤外線・可視光線・紫外線・エックス線・ガンマ線・・・など,その性質と名称が変るのである。
我々人間が目視できる範囲は可視光線の周波数帯だけである。もし人間がエックス線を感知できたらレントゲン写真のように見えることだろう。つまりは,周波数帯によって存在していても見えないものがあるのです。
仮に霊体が存在するとしたら可視光線とは全く異なる周波数帯で観測する必要がある。そもそも電磁波は物質ではないが純粋なエネルギーという考え方をした方が正しいだろう。だから,霊体のように物質を構成するような形態をしていない。
しかし,物質を構成す原子も電磁波のように固有の周波数を持っており,突き詰めれば物質はエネルギーであり,周波数によって姿を変えるものだといえる。
要するに,我々人間が作り上げた現代科学がマダ発見していない周波数帯が確実に存在し,其のエリアにおいて霊体は物質としての形態を維持している可能性が高いのである。
霊体は未発見の素粒子であると言い方もできるが,固体・液体・気体に次ぐ物質の4番目の形態であるである「プラズマ」の一種であろう。プラズマの身近な例としては,雷の稲妻,蛍光灯の光,太陽や夜空の恒星がプラズマで発光している。
このプラズマのメカニズムを地球上で一番良く理解しているのがアメリカ軍だろう。一般のレベルではマダ解明されていない現象が多く,フリーエネルギーや軍事兵器利用などにも応用できる次世代のエネルギー分野である。だが,研究家がわかっているのは一部である。
学者や研究家の中には,稀ににフリーエネルギーや兵器に応用可能なスゴイ発見をする研究家もいるが,それが世界のバランスにおいて時期尚早である場合は支配層の意向で握りつぶされる傾向がある。
テレビやCMで有名な大気プラズマの権威である大槻教授は,人魂や不知火や狐火やUFOの発光現象まで全てプラズマであると突き止めている。これによって超常現象の殆どがプラズマが関係しているということを世に知らしめた功労者である。
今後は,霊体もプラズマの一種であると解明できる日がくるかもしれない。だが,アメリカ軍は既に軍事衛星をリレーしたプラズマ兵器のシステムが完成しつつある。その研究で,霊体についての真相究明に近づいているという。実はプラズマというものは,ある条件下では生命体のような動きをすることもわかってきた。
今後の最先端科学では,宇宙クリッターや宇宙ボタルやスカイフィッシュなどプラズマ生命体の存在を真剣に検討し研究する必要がある。ちなみにフライングヒューマノイドはUMA自身が自分の肉体に悪影響を与えない周波数体のプラズマを発し,そのプラズマを身に覆って空中を浮遊しているのである。
話がそれたので戻そう。人間に霊障を及ぼす霊体が存在し,それらが人間として生まれることが出来ない定めを持った存在だとすれば,通常では我々人間の目には見えない。目に見えないが,存在していることがわかる人もいる。
普通の人でも,部屋の中で良く人の気配がするという人もいるだろう。人間には元々から霊体を察知す能力が備わっているようである。その察知力が強い人が霊感が強いと呼ばれる。彼らは普通の人間が見える範囲よりも広い周波数帯,つまり可視光線の範囲外まで見える可能性がある。
目で見えなくとも「気」で察知する人もいる。霊体が近くにやって来たことを古代の預言者であったヨブは残している。
「夜の幻が人を惑わし,深い眠りが人々を包み込むころ,恐れとおののきを臨み,私の骨はことごとく震えた。風が顔をかすめていき,身の毛がよだった。何者か立ち止まったが,其の姿を見分けることは出来なかった。ただ,目の前に1つの姿があり,沈黙があり,声が聞こえた」(旧約,ヨブ記,第4章13〜16節)
これはドチラかといえば悪霊の類が出現したと思われる場面であるが,目に見えないが気配や音がする。そこに誰かがいるのかもハッキリわかる。本当の悪霊とは身の毛がよだつような感覚を伴って現れるのだろう。
「聖書」で書かれている悪魔が出現するという描写は,化け物というよりも幽霊の類に思える。日本で悪霊といえば,怨霊と同じ意味で考えてしまう人が多いが,実は恨みや未練を持ったまま成仏できずに地上に近い周波数エリアに留まり憎悪を持つ相手に復讐するために出現する・・・怪談話にあるような話は実際には少ない。
広義の意味では,生きている人間に憑依して何らかの障害を引き起こす霊体は悪霊の部類だともいえる。宗教の種類によっては,それが死んだ人間であったり生霊であったり動物霊であったり,それに自然霊や精霊であったりする。
そうした中にも悪霊化する霊体があり,生きている人間が「それは神様だ」「動物霊だ」「妖怪だろう」「過去に死んだ人の霊だ」と思っている霊体が,実は悪霊化した堕天使であることも多いのが実情であろう。
一般に悪霊と思われている霊体に「地縛霊」があるが,これは事故等で亡くなった人間が自分が死んだとは気づかずに,いつまでも現場付近に留まってしまうという存在であるとされる。彼ら地縛霊の中には接近した人間の憑依し自分が受けた境遇や苦しみを味あわせて自分を理解してもらおうと行動する存在もあるという。
臨死体験した人が,上空高く飛んで宇宙空間まで行き次元の壁にあるトンネルを通って三途の川や橋や門などのエリアに行くことが多いことから,本人の意思が強い場合以外,そう簡単に地縛霊になるとも思えない。
堕天使は天界から追放され地上へと叩き落されたことで,地上(大気圏内)に呪縛されてしまった,かつては天使だった霊体である。この地縛霊という存在の多くが,死者の情報を入手し何時の間にか生前から目を付けられていた堕天使に入れ替わっていることも多いと思われるのだ。
何故に天使は堕天使となったのか。それは人間が地球に誕生する以前の話である。天界に他の天使たちよりも優れた「光の天使ルシフェル」がいた。
そして神に次ぐ存在にまでなったが,今度は自分が神に取って代わろうと思い始めた。神の代わりに天界の統治を行っていたので次第に「もはや自分こそが神に相応しい。神さえいなくなれば自分が神であるから,神を倒して神の座に就こう」と,ルシフェルは自惚れてしまいドンドンと高慢になっていった。
彼は策略をめぐらし他の天使たちに,自分たちの新しい天界を作ろうではないか・・・と持ちかけ,巨大な天使の軍団を組織した。ルシフェル側には全ての天使の3分の1が従った。
とうとうルシフェルは神に対して戦いを挑んだ。まさにクーデターだった。ルシフェルの誘惑を蹴った天使たちが神側に就き反乱軍を迎え撃った。このとき神側の指導者が大天使ミカエルであった。熾烈な戦いの後,反乱軍は鎮圧されルシフェルは負けた。
神に反逆した以上,天界にいることが出来なくなり,天罰としてルシフェルと従った天使たちは地球上に落とされ大地に縛られた。このときから地上に縛られた反乱軍の天使たちを堕落した天使,即ち堕天使と呼ぶようになったのである。
光の天使ルシフェルは,堕天使ルシファーになり,他の天使と一緒に地上を徘徊し続ける浮遊霊となってしまったのである。その後,地球上に人類が来て,アダムとイヴにリンゴを食べるように蛇の姿となって誘惑したのがルシファーである。
「蛇は女に言った『園のどの木からも食べてはいけない,などと神は言われたのか』(創世記,第3章1節)
「女が見ると,その木はいかにも美味しそうで目を引き付け,賢くなるようにそそのかしていた。女は実をとって食べ,一緒にいた男にも渡したので彼も食べた」(創世記,第3章6節)
知識の実を食べた人類は堕落していったことで,彼らは長寿ではなくなり死すべき存在となった。これは比喩的描写であり,アダムとイブは個人名ではなく当時の人類全般を指すと思われる。それたので話を戻そう。
「さて,天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが,竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが勝てなかった。そして,もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜,年を経た蛇,悪魔とかサタンとか呼ばれるもの,全人類を惑わす者は投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも,もろともに投げ落とされた。わたしは天で大きな声が次のように言うのを聞いた」(新約,ヨハネの黙示録第12章7〜10節)
「神は罪を犯した天使たちを容赦せず,暗闇という縄で縛って地獄に引渡し,裁きのために閉じ込められました」(ペトロへの手紙T第5章4節)
「一方,自分の領分を守らないで,其の住まいを見捨ててしまった天使たちを,大いなる裁きのために永遠の鎖で縛り暗闇の中に閉じ込められました」(ユダの手紙,第1章6節)
これは神と悪魔の軍勢が天で戦い,最後に神(光)が勝利し,闇(悪魔)が敗れて地に落とし,そこへ縛ったというのである。堕天使が落とされた大地とは,コノ地球ばかりではなく大地は宇宙には数多く存在し,太陽系内にある他の惑星や太陽系外にある他の星系のこともあるだろう。
そうした地上に堕天使は縛り付けられている。地上に縛りつけられた堕天使たちは他の惑星や他の星系には移動できないで大気圏内を浮遊することくらいである。大地に縛り付けられた恨みは主として人間に向けられる。
かつて自分たちと戦い勝った神側についた天使たちが受肉した人間どもを惨めな状態に堕落させようとしている。それが堕天使たちの狙いであり復讐でもあるのです。良く地縛霊と浮遊霊は正反対の霊体だと思われるが,実は殆ど同じである。
其の場所に居続けるか否かは彼らの目的によって異なるので,本来は浮遊するかしないかは自由意志である。その浮遊霊はウロウロと徘徊し,ネガティブ思考の者,波長が合う人間に出会うと後を付いていき霊障を起こす。
「ある日,主の前に神の使いたちが集まり,サタンも来た。主はサタンに言われた。"お前は何処から来た"『地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩き回っておりました』とサタンは答えた」(旧約,ヨブ記,第1章6節)
実は堕天使たちには地上以外に行き場がなく,永遠に地上を徘徊する宿命がある。彼らは霊体としての天使が受肉した存在である人間に憎しみを持っており,地上を徘徊しては憑依る相手を常に探している。「聖書」では,このような堕天使たちに気をつけるように警告を発している。
「身を慎んで目を覚ましていなさい。あなた方の敵である悪魔が,吠えたける獅子のように誰かを食い尽くそうと探し回っています」(ペトロの手紙T第5章8節)
地上には目に数多くの目に見えない堕天使がウロウロしている。それは事故現場や繁華街や雑踏,森林の茂みやオフィスビルや学校や住まいにも堕天使は入り込んでいる。
良く「幽霊が憑依する」という話は聞くが,悪い波動の霊体(悪霊)が憑依すると,その人間は人格が変ったり,凶暴になったり罵詈雑言を発するようになったり病気になったりする。
一見すると躁鬱などの精神病に思えるが,精神的な疾患だけでは割り切れないような様々な症例を引き起こすこともある。
「イエスは,いろいろな病気にかかっている大勢の人たちを癒し,また多くの悪霊を追い出して,悪霊にモノを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである」(マルコによる福音書,第1章34節)
憑依された人から悪魔を取り除く人を「悪魔祓い師=エクソシスト」と呼ぶが,現在でもバチカン認定のエクソシストが何人かいて実際に活動している。しかし,歴史上で最強のエクソシストはイエス・キリストだろう。
「そのとき,この会堂には汚れた霊に取り付かれた男がいて叫んだ。『ナザレのイエス,かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体はわかっている。神の聖者だ』イエスが『黙れ。この人たちから出て行け』とお叱りになると,汚れた霊はその人に痙攣を起こさせ,大声をあげて出て行った」(マルコによる福音書,第1章23〜26節)
悪魔化した堕天使は,自分たちが神に戦いを挑んで負けたことを知っていた。しかし,イエスは生まれる前にはヤハウェであったのであり,とても自分たちが勝てる相手ではないことも知っているので,神が受肉した本物のイエスを前に堕天使たちは従うしかなかった。
「汚れた霊どもは,イエスを見るとひれ伏して叫んで,『あなたは神の子だ』と叫んだ。イエスは,自分のことを言いふらさないようにと霊どもを厳しく戒められた」(マルコによる福音書,第3章11節)
「パウロはたまりかねて振り向き,その霊に言った「イエス・キリストの名によって命じる。この女から出て行け』すると即座に霊が彼女から出て行った」(使途言行録,第16章18節)
もし,身近に悪霊などを感じたら生半可な呪文よりも,全身全霊でイエス・キリストを祈る方が良い。イエス・キリストの御名によって出て行けと言うのだ。そうすれば,よほど強い悪霊ではない限り去っていくだろう。
ただし,イエス・キリストを心の底から信じている場合に限る。堕天使たちは永遠に受肉が許されていない存在であるから,肉体が欲しくてしょうがない。
本来,堕天使たちは神側の天使だったが,自分たちの素行によって自ら受肉する機会を潰してしまったが,いつかは受肉したいと今でも思っているだろう。
堕天使たちは肉体に異常なほどの執着心を持っている。徘徊しながらも,ネガティブな波長が合ったり,気に入った風貌の人に憑依して,其の体を支配しようとする。
憑依された方の人間は,イキナリ何者かが入り込むことで自分の思惑とは裏腹の行動をしてしまうことがある。この軋轢によって体が異変を起こしてしまい,家族や他人から見れば精神病や体の不調を伴う病気に思える。
その人よりも悪霊の力が勝れば,完全に支配されて別人のように人格が変ってしまうこともある。堕天使は人間だけに憑依するのではなく動物や偶像にも憑依すこともある。
「人形や偶像が涙を流した」とか「偶像の顔が変った」という場合は堕天使が入り込んで,人間に何かを主張したり訴えたいことがあると思われる。堕天使の長であるルシファーにとって,最大の敵はイエス・キリストであり,イエスや準じる高尚な者たちを堕落させることが目標である。
堕天使ルシファーは荒れ野で40日間,昼も夜も断食して瞑想を続けていたイエスに語りかけ次々と誘惑した。ルシファーは最初に食べ物で誘惑した。断食しているイエスとて人間であるから,当然のように空腹になる。
それが40日であるから想像を絶する空腹感が襲ってきたことだろう。イエスが空腹の絶頂時にルシファーが来て言った。
「すると,誘惑する者が来て,イエスに言った。『神の子なら,これらの石がパンになるように命じたらどうだ』(マタイによる福音書,第4章3節)
イエスは「神を試してはならない」と切り替えしたため,ルシファーは,山の上から見える繁栄した都市を指して言った。
「『もし,ひれ伏して私を拝むなら,これを皆に与えよう』と言った。(マタイによる福音書,第4章8節)
堕天使が,ヤハウェの受肉した人神であるイエスに向かって「自分を拝め」と言うのだから傲慢である。イエスはルシファーを蹴散らし,この後にガラリヤの町から伝道を開始したのである。
堕天使ルシファーは目標をイエスの弟子に定めた。弟子は人間であるから,欲望の誘惑に堕ちやすい。其の弟子の中でも側近だった12使途に及び,ペテロやユダなどの信仰心をぐらつかせている。堕天使は,こうした人間のネガティブ思考や心の弱さに付けこんでくる。
ユダヤ教やキリスト教以外にも堕天使についての記述がある。ユダヤ教から派生したイスラム教にも同様な悪魔の描写があり,東方キリスト教の影響を多大に受けた仏教にも悪魔の描写がある。その中に堕天使の姿が見え隠れしている。
天使と堕天使,それに悪魔という言葉は使っていないようだが,伝統的宗教の中にも光と闇の勢力との戦いが存在しているのである。
そして悟りを得る直前の者,それに真実に覚醒する者の前ににも堕天使は出現するという。つまり試されるのである。
釈迦は悟りの直前に,煩悩を呼び覚ます悪魔によって様々な誘惑を受けた。イエスも荒れ野で堕天使ルシファーの欲望を刺激するような誘惑を散々受けた。堕天使たちが人間を誘惑する行為を何故に天界の神々や絶対神は黙っているのか。
なるべく大勢の人間が「生命の樹」の通りに上昇するような善行を常に行わせるためには堕天使たちの存在は邪魔なはずなのに,一向として堕天使たちを取り除いたり,咎めるようなことはしない。何故なのか。
もしかしたら,ルシファーを始めとする堕天使たちには,人間の霊的成長に何かの役目があるのではないだろうか。簡単に欲望の誘惑の堕ちる人間を試しているのだろう。
「主はサタンに言われた『それでは,彼のものを一切お前のいいようにしてみるがよい。ただし,彼には手を出すな』(旧約,ヨブ記,第1章12節)
つまりルシファーを始め堕天使たちは試す者でもあり,全うに善行を励もうとしている人間を様々な手段で誘惑して堕落させることが目的であり,それが霊体の天使が受肉した人間に対する彼らの復讐にもなるのである。
天界の神から見れば,それも必要悪の1つとして黙認し,人間に大いなる試練を与え悔い改めさせ精神的に成長させるように促している。堕天使が人間に接近する際は,超常現象を伴うことが多い。
この世では科学で解明できないような事象が多数存在している。それは超能力・心霊現象・偶然の一致・人体発火現象・ミステリーサークル・UFO・・・時には奇跡などと呼ばれる奇怪な超常現象もあることは否定できない。
その多くが,科学が発達するに従って次第に解明されつつある。だが,当分の間は科学でも解明できない現象が存在し続けるだろう。それは光の方ではなく闇の方である悪霊や悪魔といった堕天使が関係している現象なのもしれない。
通常,人間が死ぬと肉体は滅びて残るのは霊体だけである。霊体だけは不滅の存在であり死後に人間の体から霊体が抜け出す。このとき多くの人は自分の遺体を上空から眺めるが,病院であった場合は医師の死亡宣告が家族に告げられるのを目撃する。
その後,天高く上昇していき次元の壁を通り抜けるためのトンネルを抜ける。すると目の前には花畑があり,しばらく散策すると目の前に大河が見えてくる。通称,三途の川である。人によっては橋だったり門の場合もあるようだ。
これらを超えると,もはや3次元世界に戻ることが難かしい状態になる。ここでは既に死んでいる人たちと再会し,帰還した臨死体験者は「まだココに来るべき時期ではない」と言われ引き返す。気がつけば危篤状態から意識が戻り目覚めた場面だったりする。
こうしたケースを考えると人間の霊体は死後には霊界に行くようである。だが,死んだ人間はこの世に未練が有る場合が多いから,しばしの期間は,現世に留まる場合がある。俗に言う幽霊がそうだ。しかし,目撃される幽霊が全て人間の死者の霊体であるといえば否である。
多くの幽霊は始めから肉体の無い堕天使の場合が多い。
自ら幽霊であるので,死者の情報を得ることなど簡単であるから死者になりすまして,死者の生きている家族などの人間を騙すことがある。
堕天使にすれば人間の一生など短いもので,ずっと観察していれば,その人がどんな性格でどんな秘密を持っていたかも全てわかるので,まるで死者のように振る舞い仕掛けを行う。
人間の霊体は長期間地上に留まり続けることは少ないから,一般的な心霊現象の多くは堕天使によるものである。
事故現場に出る地縛霊,死後数年が経過してから出現し出す幽霊,怨念を持つ霊,祟り霊などは,其の中には堕天使が振舞っている可能性が高いと思われる。堕天使が死者の情報を得て出現している場合もあるのだ。霊体である堕天使は肉体を持っていないから通常では人間には見えない。
普段は人間には見えないからこそ,奇跡としか思えないような超常現象を引き起こす。彼らは物質界の法則に束縛されないから,物質を移動させたり変形させたりすることが出来るし,目の前の食べ物の種類さえも変えられる。
密閉されたガラスのビンに入った物を手を触れずに外に出すとかビンの中に入れたり,遠い場所にある物を瞬時に目の前に出現させることも出来る。予言を的中させたり,通常の物理法則では信じられないような魔術を行うことも出来る。
こうした超常現象の殆どが,堕天使の存在が関係している事象があるとしか思えないのである。堕天使の目的は人を騙して欺き堕落させることであるから,どんなに周囲の人間が驚いて拍手喝采をしても連中は最後には人間を裏切る傾向がある。
■ファティマの奇跡は天界のしるしであったのか
1917年,ポルトガルの一寒村,ファティマに住む3人の牧童の前に聖母マリアが6回にわたって出現し,最後の日には10万人の大観衆の前で大奇跡を現出させ,当時のヨーロッパ全土に一大センセーションを巻き起こした。
ファティマとは,リスボンの北東100kmほどのところにある小さな村だ。しかもその際に「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託された。これが有名な「ファティマ聖母予言」である。
第一と第二のメッセージ(予言)は,25年後の1942年にバチカンから発表された。第一次世界大戦の終結と第二次世界大戦の勃発に関するもので,いずれも細部にいたることまであまりにもピタリと的中していたという。
そこで人々は,第三の予言の発表を待ち望んだ。なぜかこの予言だけは,1960年まで公表してはいけないとメッセージされていたからである。だが,予言は1960年になっても発表されなかった。
第三の予言を読んだ法王パウロ六世が,内容の重大さにショックを受けて卒倒し,「これは人の目に絶対に触れさせてはならない。私が墓の中まで持っていく」といって,発表を差し止めてしまったからである。
その後も第三の予言は秘密文書として,バチカン宮殿の奥深く,今も厳重に秘匿されており,そのため「ファティマ第三の秘密」ともいわれている。事件の発端は,ヨーロッパの西,ポルトガルの真ん中にある小さな村ファティマ。
主役は羊飼いの家の末娘で,10歳になった女の子。名をルシアという。脇役はルシアのいとこにあたる9歳のフランシスコとヤシンタ。とりたてて特徴のある子たちではない。
ファティマ事件は1917年5月13日,快晴の昼日中に起こった。ルシアたち3人は羊を連れて,村から2キロ先のコバ・ダ・イリアという窪地にやって来た。
正午を過ぎたころ,突如,空中に強烈な閃光がきらめいた。少女たちは輝く光にとらえられ,目がくらみそうになった。光の中心に,小さな美しい貴婦人が出現した。彼女は子供たちに,毎月13日のこの時刻に,6回続けてこの場所に来るように告げられた。
3人は秘密にすることを約束したが,一番小さなヤシンタは母親に問い詰められて話してしまった。そのため3人は村中の笑い者になった。2回目の6月13日には,それでも噂を聞いた村人が60〜70名現場に来た。
彼らはルシアが目に見えない存在に話しかけている様子を,まるで別の世界に引き込まれて行くような気持ちで観察した。ブーンという蜂の羽音のようなものが聞こえた者もいた。(強力なプラズマ現象が起きるときの音に酷似している)
ルシアの対話が終わったとき,目撃者全員が爆発音を聞き,小さな雲がヒイラギの木のそばから昇って行くのを目にした。3回目の7月13日には,目撃者は約5千人にふくれあがった。
この3度目のコンタクトでは,時期が来るまでは口外してはならないという命令とともに,重要なメッセージが預言された。其の内容は25年後に,バチカン当局から次のように発表された。
1 第一次大戦は終わりに近づいたが,このままでは次の法王(ピオ11世)のときに大きな不幸が起こる。
次の大きな不幸の前に,夜間に不思議な光が見える。これは神の警告のしるしである。
2 ロシアは誤りを世界にまき散らし,戦争をあおりたて,多くの国が滅びる(この後に重要な「第三の予言」が続くのだが,徹底した秘密となっている)
予言にある現象が実際に起きた。
1938年1月26日の夜9〜11時にかけ,西ヨーロッパ全域において異常なオーロラに似た色光が輝いた。
これは説明が全くつかない現象として,当時のヨーロッパ諸国の新聞にも大きく報じられた。
この不気味な光に呼応するかのように,ドイツではヒトラーが台頭し,まもなく第二次世界大戦の火ぶたが切られた。
…4回目の8月13日,今度は約2万人の群衆が現場に集まった。
しかし,ルシアたち3人は姿を見せなかった。世間を惑わすという理由によって逮捕され投獄されていたからだ。
だが,子供たちの不在のまま,超常現象が始まった。
雷鳴がとどろき,閃光がきらめき,ヒイラギの木のそばに小さな白雲が出現,数分後に青空に向けて上昇して空中に溶け消え去った。
その後,3人の牧童は釈放され,5回目になると群衆は約3万人にふくれあがった。
その中には,奇跡を暴こうと目を光らせている3人のカトリック司祭もいた。
正午,明るく輝いていた太陽が急に光を失い,周囲は黄金色に包まれた。
青空のかなたから銀白色に輝く卵型の物体が現れ,ゆっくり東から西へと飛びながら,子供たちのいるヒイラギの木の上に静止すると,白雲が生じて物体を包みこんで見えなくなった。人々がこの奇妙な光景に目をこらしていると,白い綿状のものが空から降ってきた。
人々が手を伸ばしてつかんだり,帽子で受けると溶け去ってしまった(註,これはエンゼルヘヤーといわれる典型的なプラズマの付帯現象であり,超強力なプラズマの発生時にも良く見られるフルクタル物質であり,旧約聖書の出エジプト記で言うところのマナとであると思われる)
貴婦人とルシアたちの間で会話が始まり,前回の奇跡の再現が繰り返された。
約15分後,「お帰りです」というルシアの声が会場に響いたとたん,また銀白色をした卵型の飛行物体が出現し,青空にゆっくりと上昇して消えていった。
一部始終を目撃したカトリック司祭は,銀白色の球体を「あれは天国の乗り物で,聖母を王座からこの荒野に運んできた」と語った。以来,貴婦人を「聖母マリア」,卵型物体は「聖母の乗り物」といわれるようになった。
最後の6回目の出現は,予告どおり10月13日に起こった。
その日は老若男女,あらゆる階層の人々が現地につめかけ,その数は7万から10万人に達したという。
中にはヨーロッパの主要新聞の記者や科学者なども含まれていた。
その日の奇跡現象は今も語り継がれるように,さすがに凄い。
聖母の出現に先立って閃光がきらめき,付近一帯にはバラの花のような奇妙な甘酸っぱい芳香がただよった。
子供たちとの対話が始まったが,群衆には聖母の姿は見えず,声も聞こえなかった。
ただ,子供たちの顔が,うっとりとなっていく変化を目にしただけだった。
その貴婦人は自らを指して「ロザリオの聖母」と名乗った。カトリックで言うロザリオの聖母とはイエス・キリストを産んだ聖母マリアだと信じられていた。
つまり「自称ロザリオの聖母」は,自分が天国から来たと言っているようだった。聖母が子供たちと話し終え,コバ・ダ・イリアを去って行くとき,予告されていた奇跡現象が起こった。その日は,あいにくの土砂降りの雨だったが,突然ピタリと止み,厚い黒い雲が割れて青空が見えた。
そこから銀色に輝く見慣れぬ太陽が出現したのである。周囲にはさまざまな色光が放射され,火の車のように回転している。光輝く太陽のようなものは回転を中止すると,水平に移動,また元の位置に戻ると再び回転を始め,凄まじい色光を発する,という行動を3回くりかえした。
すると,突如として赤く輝いたと思うと,今度は群衆の図上に稲妻のようにジグザグに落下してきた。群衆は精神的にパニック状態に陥る者も出て,殆どの民衆が恐れおののき,中には「最後の審判」の時が来たと思い込み,自分の犯した罪状を告白し始めた。
しかし,太陽は再びジグザグに上昇し,青空に納まって行った。
見慣れぬ太陽が消え去り,本物の太陽が輝き始め,我に返った群衆は仰天した。自分たちの衣服をはじめ,木々も地面も完全に乾燥していることに気づいたからである。
この奇跡は,ファティマから数十キロ離れた場所でも大勢の人に観察された。
物体はファチマを中心とする半径で約40キロの範囲で目撃された。少なくとも直径千メートルぐらいの巨大な物体だったらしい。
ともかく予告どおりに大奇跡は起こり,事件はポルトガルだけではなく,全ヨーロッパに大反響を巻き起こした。
日本(大正8年)の新聞にも,ヨーロッパにマリア様が出現して大奇跡が起こったと報道されている。
約10万人の大群衆の目前で天界のメッセージが人類に手交されたという,史上空前ともいえる希有な事件だったと思われている。しかも当時のポルトガルで新聞記者にまで写真を撮られているというのである。
現代なら大変な騒ぎになっていたろう。ファティマ事件で重要なことは,メッセージの内容が聖書の「預言書」と酷似していることである。
これらを踏まえてファティマの奇跡の全体を俯瞰すると,次のようになる。
・光の乱舞は戦争を表わし,現在(当時は第一次世界大戦のさなかだった)のような世界大戦は計3度起こる。
・そして,最後の第三次大戦(核兵器またはプラズマ兵器を使用した戦争)直後には,この太陽のようなものが戒めとなって,皆の頭上に火の玉となって落下するであろうと,このような素朴なイメージで「ファティマの聖母」は人類に警告していたのであると。
カトリック教徒は聖母マリアが本当に出現したと妄信しているし,バチカンも認定した奇跡となったが,果たして本当に天界から聖母マリアが出現したのだろうか?
よく考えてみて欲しい。
出現した聖母は3人の牧童以外には見えなかった。
大衆の中には光る雲や霧状のものが浮遊しているように見えた者も多かったが,貴婦人や聖母の姿では見えていなかったのである。
実は前年の1916年にもルチアの前に聖母は出現していた。
このときはフランシスコは声を聞き,ヤシンタは人の気配を感じただけだった。
不可解なことにファティマに出現した聖母の予言通りに,1年以内にフランシスコとヤシンタは死亡したのである。
奇跡の体験者が死亡するなど奇妙な点が多く,天に召されたというより,自らの予言の凄さを誇示し,それと同時に代償として命を取られたとしか思えない。
牧童が受けていた啓示は本当に聖母マリアだったのか?
牧童たちの前へ肉体を持たないで出現した貴婦人は堕天使なのではないだろうか。
それも極めて悪魔に近い存在であり,自分では天国から来たというが,実は地獄またはソコに近い場所から来たのではないだろうか。
自称ロザリオ聖母を語りイエスの母親であるマリアの名を騙った堕天使だったとしたら大問題である。聖母奇跡はファティマがスケール的に最大といえるが,世界各地でも小規模ながら実に頻繁に起きている。
1981年5月のことである。アイルランドのダブリンを飛び立ったロンドン行きの旅客機が,元カトリック修道士ローレンス・ダウニーによってハイジャックされるという事件が発生した。犯人ダウニーの要求は異常だった。
それは「バチカンが隠しているファティマ第3の予言を公開せよ!」というものだった。ダウニーは人質解放の見返りとして,予言の公開以外に,自分のファティマ研究の論文を国際新聞各紙に掲載すること,自分の逃亡先としてイランまでの飛行燃料を用意することを要求した。
結局要求は果たされることなくダウニーは逮捕され,人質は無事に解放された。
ところが当のバチカンはこの事件に関しては最後まで沈黙を守り続けたのである。ファティマの予言に関するダウニーの論文も,一般に公表されることなく闇へ葬り去られてしまったのだ。
似たような聖母が出現した記録は7世紀頃にからあるが,何故か19世紀頃から急激には増えていったのである。
ファティマの原形といえるものは,1830年にフランスのパリで起き,キャサリン・ラブレという若い尼僧が聖母マリアからのメッセージを授けられている。
16年後の1846年には,フランスのラ・サレットという小さな山村で,マキシマン・ジロー(11歳)とメラニー・マシュー(15歳)の前に聖母マリアが出現し,秘密のメッセージを伝えており,その後に有名なルールドの奇跡が起きている。
1856年には其のルルードで14歳だったベルデナモットという少女の前に聖母が出現し,聖なる泉が湧く場所を教えた。
その泉には病気を治癒する力があると口コミで広まったが,何故かベルデナット以外の人間には聖母の姿は見えなかった。
1879年には,アイルランドのノックという小さな村に聖母マリアが出現し,かなりの人数が,その姿を目撃しているのです。
1888年には,イタリアのカステルペテソでも同様に出現があり,約500名ほどの人々がその姿を目撃している。いわば,こうした小手調べの後に,クライマックス的な一大ページェントが,ポルトガルのファチマを舞台にして展開された。
ファティマ以後の主な聖母奇跡としては,1932年にベルギーのボーレーンで,翌年には同じくベルギーのバヌーの子供たちの前に出現している。1943年,テレアサ・ムスコという女性の前に聖母が出現し,ファティマの予言に関するメッセージを残したが,彼女以外には見えなかった。
1962年には,スペインのガラバンダル,同年9月にはイタリアのサンダミアノ,1968年から3年にわたって,エジプトのゼイトウンにも出現した。アメリカでは,ニューヨーク・ベイサイドで,1979年に起きている。
1985年には,ベルギー北部のマースメヘレンでは,高さ75センチの聖母像が涙を流すという不思議な現象が発生した。1988年には,オーストラリアのカトリック聖職者が聖母の出現を受けたが,彼以外に見えた者はいない。
このように,聖母奇跡は世界中の地域にわたって発生しているが,共通するのはファティマのような寒村,僻地といえる場所に多く出現していること,それもカトリック教国に限定されていないこと,プラズマ怪奇現象やUFO現象が多発する場所であることなどが共通しているのである。
「ルルードの奇跡」のような聖母奇跡は世界規模で発生しているが,それは日本でも起きている。この共通点に関しては日本も例外ではない。何故か広島と長崎に多く出現する傾向があるようだ。
秋田市湯沢台にあるカソリック修道会聖体奉仕会。そこに所属する全聾の笹川修道女の前に聖母が出現してメッセージを授けている。 出現に前後していくつかの超常現象が見られ,目撃者は延べ千人を超える。
この秋田で自然現象としてあり得ないことが聖母像に生じたのは,1975年1月4日を最初に,1981年9月15日まで,実に101回に及ぶ。秋田での超常現象の主なものは,聖堂に置かれた全長1メートルに足りない聖母像が,光ったり,汗が出たり,目から涙が出たり,掌から血まで流れ出たというものである。
特に驚いたのは目から涙があふれる瞬間の映像が,昭和54年にテレビ東京の放映で克明に映し出され,日本中に大きな反響を呼んだのだ。
マリア像の手ににじんだ血,涙や汗を,絶対に人の手が触れないようにふき取り,そのガーゼから秋田大学法医学教室が鑑定した結果,それは明らかに人間のもので,血液はB型,汗はAB型,涙はO型とそれぞれ異なる結果が出た。
こうして1984年,4月22日の復活祭に正式に認定された「秋田の聖母奇跡」は今日では日本各地はもとより,世界各国からの訪問者や巡礼団を組織して来日している。
この秋田の聖母奇跡には,奇妙なことにファティマとの関連を思わせる事実がある。笹川修道女の全く聞こえなかった耳が奇跡的に治癒したのが10月13日,いわゆるポルドガルのファティマで大奇跡が起こった日なのである。
彼女にも第3の予言に関係する内容が下されたが,正式には発表されてはいない。この像は製作者がオランダのアムステルダムのマリア像を模したもので,本来は白人的な風貌をしている。一方,写真中央と右は日本人的な風貌で,地元記者の言葉を借りれば「典型的な秋田美人」だという。
こうした聖母の出現に共通している点は,目撃者が少数であるということである。基本的には口コミで聞いて興味本位で来たような人間には見えない。第3者から見えたとしても何か霧のようなものが見える場合が多い。
だが,彼ら当事者が何者かを見て会話しているということは間違いないと思われる。つまり,彼らの目の前に出現したのは普通の人間や物体ではないということである。仮にカトリック的な聖母マリアの風貌をしていても彼女には肉体は無い。
しかし,1968年に起きたエジプトの件では第3者が多数目撃している。このときマリア・コプト教会の真上に光り輝く聖母マリアが出現し,数千人という大勢によって目撃された。
だから「エジプトに出現した聖母マリアは本物である!」と主張する人が多い。しかし,その聖母マリアはフワフワと教会の上空に浮いており,最後には光の塊となって空中に消えた。
目撃した群集の中には病気が治ったなど奇跡は多数起きたが,出現した聖母マリアが肉体を持っていたという証拠は何1つ無い。実は聖母マリアの予言は最初は当たるが,何故か次第に外れる傾向にある。
世界各地に出現した聖母予言の中には巨大彗星が地球に衝突するというものまであるが,これはマダ検証の余地は残されている。一番の疑問点は出現した聖母マリアが全て白人の姿をしているという点に尽きる。金髪で碧眼で真っ白な地肌なのである。
こうした特長はコーカソイド白人の特徴である。金髪碧眼はアーリア系白人に多く見られ,基本的にアーリア系白人の地が混じった民族でしか見られない特徴である。中には白人でないアーリア系民族はいるが,白人の大半がアーリア系である。
良く考えてみて欲しい。イエス・キリストと其の母であるマリアはユダヤ人である。それも古代ユダヤ人であるから,中東に多く見られる茶褐色の民族でありアーリア系ではない。むしろパレスチナ人のような人だっただろう。黒い髪に黒い瞳で浅黒い肌をしていた。
現在,ユダヤ人の中で多数派を占め,支配層に君臨している者たちは,古代イスラエルが消失した紀元1世紀ごろから,古代アジア系ユダヤ人が東欧地域に大量に移住し,その土地の白人と混血していったからである。これを主としてスファラディーと分類する。
其の他には,11世紀にハザール汗国という白人国家が存在し,其の国民の殆どがユダヤ教に改宗したからであり,それ以後にユダヤ教徒のことをユダヤ人と称することになった。これがアシュケナジと呼ばれる最大の要因である。よって,イエスや其の母マリアが生きていた頃のユダヤ人は有色人種であって白人ではない。
白人の姿で描かれるイエスやマリアは事実ではなく,カトリックを始めヨーロッパに伝わったキリスト教徒たちが,本物のイエスの姿を知らず,自分たちと似た人種であると勝手に決めつけて描いたものである。ここで注目してもらいたい。
ファティマに出現した聖母の姿は全てカトリックの絵に描かれているような白人のマリアの姿なのである。それにファティマでは「ロザリオの祈りを唱えなさい」と言っているが,紀元1世頃のユダヤ人がロザリオを知っている訳が無い。
実はロザリオとは仏教の数珠が中世期にヨーロッパに伝わったものであり,それが一部でネックレスの由来になった。そのネックレスに十字架を付けたものがロザリオなのです。だから本来はキリスト教的なものではなく,仏教の数珠をアレンジして十字架を付けたようなものである。
したがって,紀元1世紀に生きていたマリアはユダヤ教徒であったのだから,西洋中世期的なカトリック信者の姿をしているはずが無いのである。こうした歴史をカトリック教徒の多くは知らないが故に,カトリック信者の風貌で出現したマリアは本物だと思ってしまう。
世界中に出現している肉体を持たない半霊半物質的な聖母マリアの正体は堕天使である。彼ら堕天使たちは,ヨーロッパのカトリック文化を知り尽くして出現している。カトリック信者が熟知している姿で,信者たちが「当たり前」と思っている聖母マリアの姿をワザと装い出現する。
これを見たキリスト教信者などが,「本物の聖母マリア様だ」と思う姿で現れている知能犯である。その結果,まんまと民衆が騙される。人々は「本物の聖母マリアだ!」と思って,出現した堕天使を崇拝の対象としてしまう。
バチカンでさえ,それが堕天使だとも気づかない。奇跡だと認めたバチカンも後には引けないから,ファティマに現れた者は聖母マリアだったと認め続けることで,堕天使たちの罠に嵌っていく。
これは聖母マリアだけでなく,世界各地に出現したイエス・キリストでさえも堕天使がワザと装っている可能性が高いので注意が必要だ。
その姿が12使途であれ,翼のある天使の姿であれUFOに乗った金髪碧眼の白人的な風貌をした宇宙人も同じであり,肉体を伴わない半霊半物質的に出現する連中は堕天使だと思われる。連中は対象者の心理的傾向を読み取って,その人の好む世界観を投影した外観で現象化する性質を持っている。
わかりやすく言えば,キリスト教を熱心に崇拝している人の前には,イエスや聖母マリアの姿として出現し,宇宙人に興味のある人なら「UFOに乗った宇宙人」として現われ,魔術世界が好きな人の前には「悪魔や天使」として現れる。
堕天使は,この構図を形態模倣した形で現象化するのである。
最近は堕天使の連中も世の中について学習しているようで,次第にUFOに乗った宇宙人の姿で出現するケースが増えている。
いわゆる世界中の「奇跡を伴う宗教」の起源には,「堕天使」が介入して関わっていると思われる事件が数多く見られる。人間は,彼らが我々に理解できる形を取ってくれた時にのみ,自分たちの「知識」や「認識力」の範囲内で,理解することが可能なのだ。
「堕天使の連中」が介入したと思われる奇跡事件は,有史以来,現在に至るまで数多く起きている。だが「神々」に偽装した彼らが下した『最終予言』は一度たりとも実現はしていない。日常的な出来事の未来や,地震・戦争くらいまでの予言ならある程度まだ良く当たる。
だが,「地球の終わり」や「人類滅亡」といった,その教団の存在意義に関わる超ビッグスケールな「最後の予言」は必ずハズレているのだ。近頃の堕天使は物質化した宇宙船に乗った何処かの星の異星人になりすまして我々の前に現れることもある。
そして,あるときは着陸して見せたり,またあるときは宇宙船が故障したフリをして,人気の無い森や砂漠で,せっせと修理している姿を,たまたま通りかかった通行人にワザと目撃させるのだ。
何故そんなことをするのかというと,「UFOの正体は絶対に何処かの星からやって来た異星人の乗った宇宙船である」という信念を人類に植え付けるためだ。最終的に,この誤った信念を『人類全体の規模の一大信仰』へと高めようと画策しているのである。
「堕天使」たちは次第に聖母やイエスなどや聖職者の姿で出現するのは宗教関係者や信者などに限定し,大衆向けにはUFOに乗った宇宙人の姿で出現した方が現代人には効果が高いと思うようになった。
アメリカの歯科医師,ジョン・B・ニューブロウ(1828−1891)は,1882年(明治15年)に,霊感を得て宇宙の高度な知的生命体と宇宙交信して『オアスペの書』と呼ばれる,地球年代記のような本を書き上げた。
19世紀,イギリスを席巻した心霊研究ブームは,大西洋を挟んで対岸のアメリカ東部にも伝染していた。
当時,霊媒が行う降霊術に興味を持ったニューブロウは,降霊会に出席した際に,霊媒師ではなくて自分の方に異次元の知的生命体と思しき「彼ら」が降りてきてしまい,そのまま「彼ら」との交信が始まった。
「彼ら」は,自らを「オアスペの天使たち」と名乗ったが,憑依されたニューブロウは狂ったようにペンを走らせて「彼ら」の語る宇宙の隠された謎を書いたのである。自称「オアスペの天使たち」によれば,彼らは遥か太古の時代に,地球に降り立って人類の進化に介入したという。
さらには当時の地球人類には,いわゆる宇宙船の存在は珍しいものではなく,日常的に使用されていたという。UFO研究家のグレイ・バーガーは,金星人とコンタクトしたと主張した。
元祖UFOコンタクティーのジョージ・アダムスキー(1891−1965)と並んで有名だったコンタクティーのハワード・メンジャー(1922−)の語る宇宙人の物語が,ニューブロウの書いた「オアスペの書」と内容がソックリであると指摘している。
また,アダムスキーのパートナーであった宇宙考古学者ジョージ・H・ウィリアムソンは,「オアスペの書」から感銘を受け,後の異次元空間の宇宙人たちとテレパシー交信を始めた。
コンタクティーの話を全てインチキだと批判することは極めて簡単だが,普通の人々にとって彼らの言う主張の中にも「ある共通する内容」が存在することは否定できない。
彼らは互いに別々の活動をしていながら,偶然なのか?同じものを見て,同じことを体験している点があるのは事実だろう。その体験を言葉にするときに,語彙などに個人差があるだけのような気がしてくるのだ。
多くのコンタクティーたちの最後は,家族や友人たちから疎外され,「何者か」に脅えるかのように,神経衰弱に陥って死んでいくか,マスコミ等に「UFO教の教祖」のような存在に祭り上げられた挙句,誇大妄想狂のレッテルを貼られてしまう場合が多い。
彼らは自分自身でも全く気がつかないうちに,ある明確な目的の意思を持った者たちによって,マインドコントロールされている可能性もある。レインによれば,堕天使は非物質的存在なので,我々の心の中や睡眠時の夢にも自由に入り込み,思考を読み取って先手を打つことができるのだ。
こういったUFO現象の中にはは堕天使の化身だけではなく,実際に高度な科学技術で建造された宇宙船に乗ってやってくる古代に枝分かれした人類の同胞も存在しているという点だろう。この人類の同胞が月や火星に基地を持っているや他の惑星にも拠点を構えている。
個人的意見ですが,UFOは3次元的物質宇宙船に搭乗した人類の同胞,それにUFO現象の中には堕天使が関与していると思われる現象,即ち異次元の存在或いは極めて心霊的現象に近いものに大別されると思います。
テレビ特番や書籍では,3次元的物質UFOと霊的UFO現象を全て一緒に混同してしまい,いつまで経っても真相が解らずに胡散臭くなってしまう。 「堕天使の連中」は太古の時代から,その時代時代の人類の文化や社会形態になるべく合わせた形で出現することで,当時の人々にも理解できるようにしているのだ。
だが,異次元世界には「時間」というものが存在しないから「連中」にとってはほんの1日2日のことでも,人類の時間単位では数十年が過ぎ去ってしまっている場合が多いのだ。
ソ連(現ロシア)国立UFO研究所所長ウラジミール・G・アジャジャ博士は,1991年「ワンダーライフ9月号」で,こう証言している。一部抜粋
『私は自分自身の目で,UFOの形が変わっていくのを見たことがあります。その代表的なものは,コーカサス地方で多数の人と一緒に目撃したUFOです。そのUFOは,はじめは薄い円柱形をしていた。それが空中で,ケーキが切られるように8個に分かれ,再び合体して1つになり,そして着陸した。
着陸したUFOからは,3人の人間型エイリアンが出現したのです。そのUFOは,3人がやっと乗れるほどの大きさだった。それでは,8個に分かれたときには,3人はどうなっていたのだろう。目撃していた多数の小学生たちは,そのことが一番不思議だったようです。
これは,私に対して「彼ら」が意識的に見せたものだろうと,私は考えています。もちろん私の考え方が間違っているかもしれません。UFOやエイリアンについての考え方も,間違えたのかもしれません。
しかし,現在私が考えられる仮説は,このようなものなのです。「彼ら」はいろんな形をとることができるのです。皿型のUFOにもなれるし,美人の女性になることもできる』…中略…
『彼らが「生きている」とは,どういうことなのか。われわれ3次元の生命体については,比較的限定することができる。だが「彼ら」については,大変に難しい。
1989年にモスクワに現れたエイリアンは,見ている人々の前で,背中に大きな羽を出現させた――そう,天使の形を見せたのです。…中略…「彼ら」は,人間より幽霊に近い存在と言えるでしょうね。
ただしUFOは幽霊と違って,明確な目的を持って長期行動している。彼らは「作戦」を行なうために,ときには金属の物体に入りこむこともある。エネルギー体だけのときもある。光だけを輝かしたり明滅することもある』…中略…
『1989年にソ連のペルミ州で起きたUFO事件があります。その時にはUFOが着陸し,中からエイリアンが現れたのです。このとき軍の兵士が軽機関銃を撃ちました。ダダダ‥‥ダダ。機関銃の弾はそのエイリアンに命中し,そして通り抜けていきました。彼らは「希薄な物質」でできているのです。
われわれが認識しているのは「乱暴な物質」です。粗大な物質と言ってもよい。それに対して,彼らは繊細な物質なのです。われわれ人間とは違う「希薄な人」というわけです。われわれは3次元の世界に住んでいて,3次元の粗大な物質しか理解できていない。
科学も知識も,3次元の枠から出ていないのです。ですから,まだ幼い科学知識しか得ていないといえるでしょう。われわれの文明はまだ若い文明なのです』…中略…
『UFO研究所では「彼ら」――UFOとエイリアンを4つに分類しています。それは形態や出現方法,目的と,いろいろな条件を混ぜたものですが。ですから,2つの項目にあてはまるものもあります。
4つのうちの1つは,金属的なUFOです。ここには,金属でできたメカニックなUFOやプラスチックのようなものにエネルギー体などが入ります。光を放つUFOとして目撃されるものは,これです。
2番目は,多くは人の形となる希薄なもの――まさに幽霊と同じものです。シェークスピアの作品の『ハムレット』や『リア王』に登場するような者たちを想像してくださって結構です。
これは人間のようにも見えるが,人間ではない。生活のパターンが人間とはまったく違っています。活動の法則も違います。3つのものが1つになったり変形したりします。本来は見えないものですが,赤外線を当てると見えるという場合もあります。
紫外線で見える場合もあります。また誰の目にも見えることもある。また,フィルターを使った時に写真にだけ写る場合もあります。写りやすいフィルターとしては,赤,オレンジ,黄,緑色などがあげられます。
3番目は,手品や奇術のトリックのように,人間の尊敬を集める形をとるものです。代表的なものは,聖母マリアの形として現れるものや,天使として現れるものです。これもUFOであり,エイリアンです。
あなた方は『涙を流すマリア像』とか,奇跡を起こす宗教的な物という話を聞いたことはありませんか。そんな信じられないような出来事が,本当に起きているのです。もちろんこれも「彼ら」の仕業です。「作戦」の一つです。
人類にとって,大変危険なものなのです。しかし多くの人は,聖母マリアが涙を流すのを見て感激し,騙されてしまうのです。神や宗教の概念の中には,はるか昔に,「彼ら」――UFOやエイリアンが人間に授けたものもあったと私は考えています。
古代の人間が,「彼ら」を見て神の概念を作ったということは十分考えられることです。4番目のグループがいます。この4番目のものこそ,人間にとっては最も危険な存在なのです。それは,得体の知れない存在で,人間にコンタクトしてくるものです。
「異星人とコンタクトしている」とか,「チャネリング」という形で表現されているもので,これらはすべてが,人類にとって最も危険な存在なのです。意識のチャンネルを合わせることで,目に見えない存在とコンタクト出来る。
テレパシーのような形で,「彼ら」から情報を受ける人たちがいます。コンタクティーとかチャネラーと呼ばれる人たちです。…中略…コンタクティーやチャネラーが受ける情報は一見正しいように思われますが,中には誤りの場合が多いのです。
そして,コンタクティーやチャネラーの中には,やがて精神障害を起こし廃人となる人もいますので,長い目で見れば非常に危険だということです。
以上がソ連(現ロシア)国立UFO研究所の所長ウラジミール・G・アジャジャ博士の見解だが,このような現象の多くはエイリアンというよりは霊体である堕天使または異次元の存在によるものだと思われる。
UFOが空中で8つに分割し再び合体して着陸したUFOの中から3人の人間が出現した・・・ということも霊体だから出来る技であろう。
UFO現象には,こうした堕天使や其の類の連中によるものと,実際に月や火星にいる人類の同胞(アルザル人)や太陽近傍にいるエノク人など,地球人よりも遥かな科学技術を得て宇宙船を建造し飛来してくる存在があります。
それに,近い将来において其のアルザル人とエノク人が地球に帰還することを阻止し軍事的に対抗するために,アメリカ軍がロズウェル事件で回収したUFOを研究して建造したUFOや,SDIを隠れ蓑にして巨額を投じて構築したプラズマ兵器を使用して発光プラズマを出現させ大衆扇動のためにUFOとして出現させ目撃されるケースがある。
UFO問題の解明が極めて難かしい理由の1つが,このような複数の存在が互いの利害の下に行動していることであり,現在において世界中で目撃されるUFOは,一概に全てのUFOが堕天使たち起こしている現象だけではないということだ。
UFOの真実は決して1つだけなのではなく同時に複数あるのです。その中で特に堕天使などの霊体や異次元の存在が関与していると思われる現象を4つに分類したものが,ウラジミール・G・アジャジャ博士が導き出した見解なのである。
話がそれたので戻します。堕天使たちは,最近ではUFOに乗った金髪碧眼の白人という風貌で出現するケースが多くなっている。それも危険であるが,更に問題なのが「有翼の天使」の姿をした存在である。
変身して地上に出現した天使は何故だか白人ばかりである。実際には聖母マリアやイエスの出会ったという人よりも天使と会ったという人が世界中に多くいる。天使と会話したとか天使に助けられたという人も意外と多い。
特にキリスト教を主体とした地域では非常に多くなっている。近年の天使ブームも,その中心は天使体験から来ていると思われる。
天使体験の多くは人通りの少ない田舎道で天使と遭遇したとか,危ないところを天使に助けられたので,礼を言おうと思ったら姿が消えていて何処を探しても見つからないというパターンが殆どのようである。
だから最初から天使であると気がつかないでいて,後からフト「そういえば翼があったな」と思い出し,それが天使だったと解り驚くケースである。
天使に馴染みの無い日本人には理解しがたいが,天使というものは天空から光り輝きながら翼をバタつかせて降臨し,その頭には天使の輪が付いているというステレオタイプが存在する。
だが,実際に天使と遭遇した話を集めると違ってくる。彼らの話では人間と見分けが付かないような肉体を持っているという。それに会話したときもチャンと言葉が通じたし相手の言葉も自分の話す言語と同じだったというのである。
そもそも堕天使は,かつては霊体としての天使であり,半霊半物質的に我々人間の前に具現化することなど容易いと思われる。パウロも注意を促している。
「サタンでさえ光の天使を装うのです」(コリント人への手紙T第11章14節)
最近では,翼を持たない姿で出現し始めている。見た目は全く人間と同じであり,時には修道院の尼や修道士の姿で出現する。人間との唯一の違いは,半霊半物質の体のように透けて見える場合が多いということである。
触ってみると手が突き抜けてしまうだろう。その場合は明らかに堕天使がキリスト教的な天使や聖職者の姿で出現しているのである。堕天使は悪魔的ということから,魔術を連想する人もいるだろう。
魔方陣などの特殊図形を描いたり,果ては天使や悪魔を召喚して自分の願いを叶えてもらう。彼らに自らの願望を実現してもらうためには必ず生贄などの代償が要求される。その代償は金額を多くすれば良いという発想をする人もいるから,現代資本主義社会では金を払えばたいていの望みは叶う。
しかし魔術は違う。願いが代償に値するかを決めるのは堕天使であり人間ではない。ここを間違うと直ぐに堕天使に付け込まれる。堕天使は利己的で我欲が深く自己中心的思考の者が大好きである。生半可な知識で魔術的な召喚を行えば深みに嵌っていく。
最初は人間の要求をドンドン叶えていく。よく悪魔を召喚したり契約するというが,まさにソレである。悪魔化した堕天使は人間の果てしない欲望に付け込んでくる。最初はドンドンと願いが叶えられ人間も喜ぶ。
思っていたよりも特に代償は少ないからといって図に乗っていくと代償も大きくなる。最後は溜まった代償として社会的な地位を剥奪されるような事件を起こすか本人や家族の命を要求してくる。そのことを知らない人間は最後には堕天使に命を奪われる。
恐らく魔術師の最後は意外と悲惨なのかもしれない。だからこそ,簡単な儀式であってもムヤミに魔術的なことを行って召喚してはならないのである。
白魔術は人の病気を治したり奇跡を起こしたりする魔術であり,黒魔術と違って生贄を必要としないのだから大丈夫だという話もあるが,そこに堕天使の存在が有る以上そんなことは決して有り得ない。
魔術師の多くが本人が気づかないうちに悪魔に魂を売って特殊能力を得ているか,悪魔と契約して超能力などの力を発揮している可能性もありえると思われる。
確かに病気が治癒する心霊手術など,困った人を助けるような魔術は良い魔術であると思われがちである。しかし,堕天使と関わってしまった以上,最後に自分や大切な家族の命を要求されるかもしれないのである。
良く90%〜99%以上当たる占いの場合も要注意である。堕天使は狡猾であり,3次元世界に束縛されていないから予言のようなことも出来る。その予言を基にして人間が当たる占いを行う。最初は必ず願望を叶えることで信用を得ようとする。
ずっと当たるのであれば神からの啓示の可能性もあるかもしれないが,次第に途中から徐々に当たらなくなったり,そうした能力がイキナリ消えうせてしまったりする場合は堕天使が関与していたのだと思われる。
世間から的中率が高い占い師や超能力者と持ち上げられた後に,急に外れるようになることによって本人の信用を落とし身の破滅へと誘導する。それはギャンブルに嵌り財産を失う人に似ている。それゆえに,古代の預言者たちは占術を禁じている。
「天にしるしを見るもの,星によって占う者,新月によってお前の運命を告げる者などを立ち向かわせ,お前を救わせてみよ。見よ彼らは藁に過ぎず火が彼らを焼き尽くし,火炎の力から自分の命を救い出しなさい」(イザヤ書,第47章13節)
占いの結果が堕天使や悪魔から来たものなのかを知る手段を普通の人間には持ち合わせていないのだ。そして。超能力者や霊能者や予言者の中には「光の存在」に出会ってから急に能力が開花したという人が意外と多い。
その「光の存在」にメッセンジャーとして選ばれたのだろうが,その「光の存在」が真の天使なのか堕天使の部類なのかを判断することは極めて難かしいのである。彼ら特殊能力者の多くは,自分自身が直接に情報を受信しているというよりは明らかに自分以外の「ある者」を介して様々な情報を得ているようなのだ。
堕天使は肉体が無い為に肉体に固執する傾向がある。人間に憑依して体を支配しようとさえする。悪霊が人間を支配して,その本人に病気や精神的な疾患を引き起こすという話は世界中の伝承に存在している。
霊が憑依する場合でも,稀に神や聖霊が宿る場合があるが,そのとき人間は精神的におかしくなることはない。だが,堕天使が憑依したら,異常な行動をとる場合も多い。日本では昔から狐や狸にが人間に憑依すると言われてきた。
そのために動物霊は低級霊と思われてきた。基本的に野生動物であるキツネやタヌキが人間に憑依する可能性は少ないから,この場合の狐や狸に相当する存在が堕天使である。人間は堕天使に憑依されると肉体が拒絶反応を起こし精神的におかしくなる。
酷い場合によっては憑依された本人が錯乱状態にまでなったり,悪事を起こして他人に迷惑をかけたりする。中には躁鬱病やヒステリー状態や脳機能障害と診断されるが,其の外では堕天使が引き起こしている「悪霊憑き」と呼ばれる状態で,カトリック教会でも正式に存在を認めている。
家族など周囲の人間や自分自身でも,この症状は躁鬱病だと思って病院に行って薬を飲んでも良くなるどころか,かえって体調が酷くなることもある。
誰も好き好んで悪霊を自分の体に憑依させたいとは思わないはずだが,恨みや憎しみの念を抱えていると本人が気づかないうちに憑依している場合もありえる。自分だけが苦しくツライとかの自己中心思考を減らし感謝を持って生きるようになれば次第に体調も良くなるだろう。
日本では昔から霊媒や巫女がいて,神がかり状態となって神の言葉や悪霊の言葉を発したりしていた。神がかり行為は非常に危険で,一端憑依した霊が本当の神や聖霊なのか悪霊なのかを判断することが極めて難しい。
そこで特殊能力を持った「審神者=さにわ」が存在し,霊媒や巫女に降りてきた霊が何者なのかを見極めるということが行われてきた。人間と見えない世界との関わりは古くて,古代は神懸かった神官が「見えない世界の言葉」を取り次いでいた。
だが,時代とともに「取次ぎ役」の身分は格下げされてきて,一般庶民の能力者にもお鉢が回ってくるようになった。
見えない世界に対する情報を,国家が統制していた古代や,キリスト教が絶対的な支配体制を確立していた数世紀前までとは違って,20世紀以降の現代「一国一城の小さな神々」が乱立するようになったのである。
だが,堕天使の連中は狡猾であるから見破るのは非常に困難である。何せ「光の天使」になりすますなど簡単なのである。占いや予言を当てたり超常現象を見てしまうと,普通の人間はコロリと騙され「確かに神である」と信じてしまう。
それに堕天使や悪霊ほど,自分を高レベルな存在として名乗るものである。自分から「ロザリオの聖母」を名乗ったり「イエス・キリスト」を名乗ったり,日本でも国常立神や天照大神を名乗ることがある。
「あなたの間に,自分の息子や娘に火の中を通らせる者,占い師,卜者,易者,呪術師,呪文を唱える者,口寄せ,霊媒師,死者に伺いを立てる者などがいてはならない」(申命記,第18章10節)
よって,憑依現象には十分に注意しなくてはならない。
興味本位で魔術的占いの真似は行わないことに越したことはない。人間に憑依する霊体として欧米ではエンティティが有名である。
これは「宇宙霊もしくは霊的存在としての宇宙人」と言われ,精神レベルは極めて高く,人間が早く霊的に進化することを希望しており,宇宙から地球人を常に見守っている存在であるという。特に宗教家が宇宙人や異星人のことを言う場合はこうしたものが一番多い。
そのときに霊媒として優れた人間を選出し,直接にメッセージを送ってきたり,その人間と共同作業でメッセージを世の中に発表しようとする。
選ばれた特殊能力者の話を纏めれば,彼らは肉体が無く純粋なエネルギーの存在であり,崇高な思想を持つ高次元の霊的な知的生命体であるという。果たして本当だろうか?
■エドガー・ケイシーの啓示
このエンティティが選ばれた霊媒である人間に語りかけてメッセージを送ってくるが,この情報には人類に警告するような予言や人類が早く霊的に成長することを望むような内容や,超常現象を起こして多くの人々に霊的覚醒を促すこともある。
かのエドガー・ケイシーもエンティティまたは堕天使の存在と交信していたようである。
ケイシーは「眠れる予言者」の異名通り,自ら催眠状態となって眠っているときに啓示を受ける。
その内容の多くは重い病気の治療方法や未来予言など多岐にわたる。
一般的には非物質界の異次元に存在するといわれている「アカシックレコード」を読んでいたとも言われるが,的中率は常に100%だったわけでは無い。最初のうちは的中率が高かったが,次第に的中率が減ってきたようである。
エドガー・ケイシーは,特に病気治療の的中率は高いが,予言の的中率は低くなっていった。
「1998年までに日本が沈没するに違いない」
と予言したが,物理的には沈没はしていない。だが,其の頃から日本は国家財政的には既に沈没状態に等しかったのは確かだ。
ポールシフトの予言はマダ的中していないが,いずれ近い将来に起きるかもしれないのは確かだろう。
それにポールシフトの移動が顕著ではなく,数百キロ程度の場合は誠にわかりにくい。
最近ではケイシーの孫が,日本沈没など数々の予言の大半が「天使ハラリエル」と自ら名乗る霊的存在から受けていたと言う。
どうやらアカシックレコードを読んでいるという予言者や超能力者の情報源は,アカシックレコード意外にも天使的存在からのメッセージも多数含まれている可能性が極めて高いと思われる。
ケイシーのようなアカシックリーディングする人物にアロン・アブラハムがあるが,どうやら彼も霊的存在からの啓示も受けていた。
ここにファティマの奇跡を始めとした「ロザリオ聖母マリア」を自称する霊的存在である堕天使が関与していると思われる。
自称で神の使いである特別な天使を名乗り,様々な予言や超常現象を起こす。霊的存在であるため簡単に人間に憑依して共同作業で自分たちの望む方向に人類を誘導する。だが,その終末予言の期限は連中の目標とする人類淘汰の期限である様な気がするのである。
エンティティの正体は堕天使であり,超能力者や予言者の「見えない師匠」は堕天使である可能性が高いと思われる。超能力には透視力やテレパシーや千里眼,それに念写や未来予知や念力やテレポーテーションがある。
これは「火事場の馬鹿力」のような人間脳内の未知の領域が開いて常に使われているという意見も多いが,超能力や予言や霊能が全て脳内の潜在能力であるかといえば否である。
魔術師も含む超能力者の特殊能力は極めて人間離れしすぎているし,その力は明らかに人間の行う範囲を逸脱しているのである。彼らのインタビュー記事を見てみると彼らには奇妙な共通点がある。
なんと彼らには「見えない師匠」が存在していたのである。その師匠は人間ではなく霊体であるという。スプーン曲げ等で有名なユリ・ゲラー氏には「宇宙的な守護天使スペクトラ」がいる。
日本人スプーン曲げで有名な清田氏は「肉体を持たない異星人ゼネフ」がいる。中国人の超能力者の厳新には「見えない仙人」がいて,油で揚げたピーナッツを発芽させる孫儲琳には「昔に死んだ女性の霊と怪物のような霊など全部で5つの霊体」が背後に必ずいるという。
また魔術師のアレイスターには「肉体を持たない異星人エイワス」がいる。ジュセリーノ氏は,予言について訊かれると常に「私」と言わず「我々」と発言していることから,複数の霊的存在によって霊夢を見せられている可能性が高い。
この「見えない師匠」は他の超能力者や預言者にも存在していると思われ,全ての超能力者ではないにしろ多くの人が「堕天使などの見えない霊的存在」に選ばれて行動していると思われる。これはチャネリングも同様であろう。
遥か彼方の宇宙の星系の惑星に住む異星人からのコンタクトを始め,太陽系内の惑星や地球内部の住人から地球人に向けてテレパシーが送られてくるチャネリングがある。
だが,集団瞑想や自己催眠により一種のトランス状態となって異星人からのテレパシーを受信し,高度なメッセージを人々に伝える特殊能力者だといわれている。だが,良く考えてみればチャネリングとは霊媒と似たものであり,日本でいうところのイタコのような人である。
チャネリングで交信する異星人は,自称「宇宙銀河連邦」や自称「宇宙惑星連合」,それに自称「金星人」や自称「天王星人」などであるが,他にも個人名を自称で名乗る存在にはバシャールやナターシャのエササニ星人,オリオン星系のアーリオーンなどがいる。
最近ではアークトゥルス星人も増えているし,他に個人名を自称で名乗る者は,
セス,
エクトン,
ディーヴァ,
ラムザ,
ジュゼワ,
ラザリス,
トーラ
などがいる。異星人といっても彼らに肉体があるわけではない。
彼らは高度に進化すると肉体を持たないで純粋な意識を持った霊体となるのだという。チャネリングによるメッセージの多くは,最初は成功哲学やプラス思考を言う場合が多い。
そして,気分を常に高揚させ子供のようにワクワク感を持つことが大切だと説き,物質界だけの現象に囚われず,霊的に進化することが人類の命題であるようなメッセージがある。
その内容は意外と聖書や仏教的であり,中には日常会話と変わらない内容や下ネタや下世話な井戸端会議のような内容や,はたまた自分の気持ちが一番大切だと説き不倫や不貞を容認したりする内容も目立つ。
これらは本当に高度に進化した異星人からのメッセージなのだろうか。受信するチャネラーによって内容も微妙に異なるが,意外と基本的な共通項が多いので多く人は信じてしまう傾向がある。
ときにはチャネリングで交信する相手の中に,自称で天使や聖霊それにガブリエルやミカエルなど有名な大天使を名乗る者も出てきている。それらは肉体を持たないが,彼らの主張では肉体を持たない存在こそが高次元に住む存在であるという。
これは堕天使が人間に対して行う常套手段である。
本人は高次元のハイヤーセルフなどと交信したりしていると思っているが,実際は堕天使のような霊的存在と交信しているのかもしれないのだ。
堕天使の目的は,最終的には自分たちを神と崇めさせることや,多くの人間を堕落させ精神的に追い詰め全うな生活が出来ないようにすることだから,
トランス状態になったときにチャンスを逃がさず介入してくることも十分ありえるのだ。チャネリングで交信する相手の中には神側に近いマトモな霊的存在やドチラとも言えない中間的な存在もいるが,彼らと交信出来る可能性は確率的には稀であろう。
ロシアのアジャジャ博士は統計学的に考えても,チャネリングを行うと次第に精神分裂を引き起こす可能性が高いと指摘する。
■ゼカリア・シッチン
最大な問題は神の定義である。神とは何か?科学的に解明しようとしても難かしい。そこで彼らが目に付けたのが
「神=異星人」
という定義である。異星人が太古の地球に来て人間をバイオテクノロジーによって創造し,異星人の中から指導者を選んだ。
それが預言者と呼ばれる存在であり,ダニエル書やエゼキエル書に描写された戦車はUFOである!と。そう考えれば確かに「なるほど!」と思う。特に宇宙考古学の分野では神は異星人であるという見解が強い。
その中でも,エーリッヒ・デニケンは「聖書」に書かれた奇跡は全て異星人の演出であると主張し,ゼカリア・シッチンにいたっては「聖書」はシュメール文明の神話だったとして,地球を訪れた異星人が古代の神々だったと主張している。
だが,彼らの根底には斉一論があり,太陽系が大激変し同時に地球も激変したことを認めていないばかりか,異星人が何者だったかもわからない。
シッチンは神々はニビル星人であるという説を主張している。
だが,実際に地球を訪れている宇宙人と呼ばれる存在の殆どが,古代に地球人類から枝分かれした人類であり,しかもアジア系の同胞であり決して遥か宇宙の彼方から飛来しているわけではない。
何度も言うが,少なくとも宇宙人の定義には,古代に起きた太陽系の調和を乱すような宇宙規模の天変地異,即ち木星の大赤斑の下に存在する巨大火山から新たな惑星が太陽系に誕生したことで,その惑星が巨大彗星となって太陽系内を暴れまわった。
その影響で小惑星帯にあった地球の半分程度の大きさの惑星が潮汐作用で破壊され,破壊した惑星の瓦礫を引きつ連れて火星に接近し,多数の隕石を火星に叩き付けての古代文明を葬り去り,地球に接近して潮汐作用によって月がダメージを受け内部の水が噴出し「ノアの大洪水」を引き起こした。
そのときに恐竜や巨人族を含む地球上の多くの生物たちが絶滅した。
次第に地球がプリュームテクトニクスが起きマントル相転移を越して膨張したことで大洪水の水が引いていったのだ。
その結果としてプレートテクトニクスが初動し大陸が移動したのである。
その新しい惑星(ヤハウェ)が接近した影響によって世界各地でプラズマ亜空間が発生し,そこから他の惑星に移行し科学技術の進化した3次元の地球人類同胞と,堕天使を始めとした霊体が自称「宇宙人・異星人」を名乗っている場合に大別されるだろう。
だから「異星人=神」という概念が広まることは堕天使たちの思う壺なのである。
これを間違うと大変な方向へと世界が誘導されてしまう。
もし,神が異星人だとしたら,人間と神は同等の存在となり人間は神を畏怖しなくなりドンドン高慢になっていく。
■ヘブンズゲート事件
チャネリングは個人的なレベルで済むが,大きな問題は宗教である。
神が異星人であると掲げる新興宗教が急激に増えていることは明らかに危険である。
彼らの教義の中には絶対神が複数形のエロヒムとして表現され,人間のような異星人であるが肉体を持たない高度な存在ということを主張している。
こうなると異星人からメッセージを受けたり啓示されたりしたものが教祖もしくは預言者として崇拝され,霊的存在である神と交信できる指導者であると自賛するようになる。こうしてチャネラー=預言者という理屈が生じる。
こうなると誰もが預言者になりえる。やがて新興宗教を起こして,最悪の場合は極端にカルト化していく。過激な事件としては1995年に起きたオウム真理教における地下鉄サリン事件であるが,この「オウム真理教」も単なる薬局の店主だった麻原が堕天使などの霊的存在と遭遇したことで目覚めて急激に傾倒していったのかもしれない。
海外では1997年のヘブンズゲート事件であろう。教祖だったマーシャルは,へールポップ彗星の地球接近により地球人が高次元への旅立ち,いわゆるアセンション現象のようなチャンスだとして主張していた。
マーシャルは,へールポップ彗星に隠れて神(異星人)が巨大UFOで地球人を救出し選ばれた自分たちを霊的に導いてくれるという教義を掲げ,肉体を脱いで非物質UFOに乗り込むという「集団自殺」を決行した。
神が異星人であるという教義は,堕天使には願っても無い利用しやすい宗教である。教祖がチャネラーであれば簡単に交信してそそのかして誘惑できるからであるから,チャネラー(教祖)に与えたメッセージが即ち神からのメッセージとして教団に発布される。
要するに人間に自分たち(堕天使)は神である・・・と思わせるためには良いカモなのである。彼ら堕天使はカルト教祖を散々に甘い言葉で巧みに誘導し,最後に代償として信者を悲惨な目に遭わせて奈落に突き落とすことで,最後には裏切るという常套手段なのである。
つまり自分を救世主や神である!と言えば言うほど,他の宗教のメシアを否定しなければならないからだ。そうなると,もはや超カルトである。他にも聖書やキリストを否定し,自らが真の救世主だと主張するケースもある。
1978年のガイアナにおいて,カルト「人民寺院」の教祖だったジョーンズは,約900人もの信者を集団自殺へと駆り立てた。教祖は世界核戦争の脅威を信者に植え付け,その脅威から逃れるために南米のガイアナにジョーンズタウンを建設し,ここへ全財産を投げ打って移住した信者は最後に裏切られたのである。
同様な例は他にもあるが,カルトの末路は堕天使の餌食になっていき悲惨なのだ。何故,学歴が高く真面目で常識のある人々がカルトに走ってしまう現象が後を絶たないのだろうか。
その理由に,多くの人が神秘世界の事を意外と知らないことがある。宗教とは何か?を始め,霊的な世界を表面的にしか理解していない。その教祖が悪霊的な堕天使に憑依されている可能性すら微塵も考えず,幾つかの超常現象を目の当たりにしたり教義を行ってから願望が実現すると妄信してしまう。
実は宗教団体とは複雑な霊界のことを大衆に解り易く説くための単なる中間業者である。教祖は社長で幹部は役員であるから,信者から御布施を徴収したり壷だの掛け軸などのグッズを売りつける。
恐ろしいのは,そういった教義に共感したり幾つかの超常現象や願望が実現するのを見てしまうと,いつのまにかルシファーがキリストやメシアに見えてしまうのである。
宗教団体の中には教義が次第に過激化し,その教義に信者が従って行動すれば社会的には悪となり,教義にしがみつくことで自分の行為を益々正当化するようになる。こうなると,まんまと堕天使ルシファーの罠に嵌り,後は自滅への道を突き進むだけである。このことを聖書では注意している。
「イエスはお答えになった。『人に惑わされないように気をつけなさい。私の名を騙る者が大勢現れ,"私がメシアだ"と言って,多くの人を惑わすだろう。』(マタイによる福音書,第24章4節)
まさに其の時期が現代であると言えるだろう。堕天使ルシファーは聖書や神話の中だけの存在ではない。どんな社会でも光があれば闇があるものだ。光の存在であるイエス・キリストが実在したように,闇の存在は実在する。この世に堕天使は存在し,人間を堕落させ互いを戦わせるように画策している。
それも例え人間が自由意志で行っているように思えることも,其の背後には堕天使という悪魔の存在が見え隠れしている。自己中心的で自分の利益のことしか考えない堕落した人間が増えれば増えるほど,彼らは堕天使たちの所有物と化し自由に操られてしまい思う壺なのです。
いくら神が慈悲を与えて目覚めさせようとしても,自由意志で堕落していった人間たちの心までも変えることは難かしいのである。堕天使たちや其の類の霊体は「プラズマ生命体」であり,霊とは長微細な粒子の物質,即ちプラズマの一種であるから物質的にも測定できるしカメラにも写る。
神が光のプラズマなら堕天使は闇のプラズマである。
霊と言っても光と闇の存在があり,これは古代から何ら変らないのである。堕天使ルシファーは悪魔の大王とも言うべき存在であり魔王である。
この世は古代から光と闇,つまり陰と陽が存在している。
古代人は陰陽道という思想を考え出した。しかし,人生と同じように,この世は常に希望や繁栄ばかりではなく,希望を抱いていても挫折するときもあるし,目の前に突きつけられるツライ現実に絶望するときもあるだろう。
その結果が苦難の場合もあるし時には本人にとって最善の場合もある。しかし,ツライ現実に対して自分が傷つかないように,常に斜に構えたり自棄になることもあるかもしれない。そして絶望感から道を踏み外すこともあるだろう。
世界は常に闇の部分があることを知らない人間は光の有難さを知ることは出来ないように,世間の厳しさや荒波や寒さを知らなければ,人の優しさに感激し涙を流すこともないと思う。
絶望の境地を知らなければ希望の喜びもわからないし,万物に感謝する気持ちすら生まれてこない。人間は箱入りの無菌室だけでは生きていけない存在であるから,人生では酸いも甘いも知らなければならないのである。
話がそれたの戻します。企業でもそうだが,組織のトップというものは自分の思考が一番正しいと思っているものだ。しかし,高慢で自己中心的になり神への畏怖と社会の秩序や規範を忘れたら堕落するようになる。
日本では昔から「お天道様が見ている」という言葉があるが,こうした「神への畏怖」する事を忘れ私利私欲を強く持つと堕天使に付け込まれる。これは宗教においては教祖がトップであるから,直ぐに欲望を全面に出した堕落行為と非社会的行為に走りやすい。
1988年にアメリカで新興宗教「ブランチ・ダビディアン」の教祖だったコレシュは,自らを「神の子イエス」であると主張し「聖書」の終末預言を自分の都合よく解釈し,アメリカ政府を糾弾して教団の武装を開始した。
最終的には,FBIとの全面的な銃撃戦の末,教団の拠点だった建物は爆破し信者を含む86人の死者を出した。
だが,これらは「アンチ・キリスト(偽キリスト)」の出現に比べれマシである。アンチ・キリストは「獣666」であるから,これからが本当の恐怖である。
彼は堕天使ルシファーに従って世界支配へと乗り出す。それは新興宗教の要素を盛り込んだ世界統一宗教とも言うべき世界統一政府である。その後に堕天使たちは天界の復讐劇として人類を削減するための世界大戦争を始める。
彼は地球上のアチコチで宗教戦争が起きていることを指摘し,その理由に世界統一宗教が存在していないからだと主張しだすだろう。こうして世界統一宗教を全面に打ち出すことで宗教問題を解決させるかもしれない。
その宗教とは基本的には「神=異星人」という宗教である。その序章が既に始まっている。世界統一政府が樹立したら「獣666」は自分を神と宣言するようになるだろう。
そのときに彼のバックには偽預言者が多数いてルシファーや堕天使たちの言葉を取り次ぐことで,様々な超常現象を起こして大衆は神の奇跡だと錯覚し祭り上げてしまう。
「わたしはまた,竜の口から獣の口から,そして偽預言者の口から蛙のような汚れた3つの霊が出てくるのを見た。これはしるしを行う悪霊どもの霊であって,全世界の王たちのところへ出て行った。それは全能者である神の大いなる日の戦いに備えて,彼らを集めるためである。
―― 見よ,わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように,目を覚まし衣をみにつけている人は幸いである ――。こうして汚れた霊どもは,ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれる所に王たちを集めた」(ヨハネの黙示録,第16章15節)
これは,ユダヤ教徒の中でも過激派が世界最終戦争が起きる場所としてメギドの丘,通称「ハル・メギド」という場所に看板を立てて待ち望んでいる。堕天使に憑依され支配された人間が,天界の天使が受肉した多数の人間に復讐するために起こす大戦争である。
一説には爬虫類人(レプテリアン)が世界支配層に君臨しているという話もあるが,必ずしもそうではなく支配層も人間であるから爬虫類人の系統であるはずがない。
それは恐らく聖書で堕天使ルシファーのことを蛇や竜と表現していることから考え出したものであり,シュメールでは神々を竜や蛇としているが,つまり堕天使ルシファーと其の連中が彼らに憑依しているということだろう。
地球上に支部のあるフリーメーソンが崇拝しているのは堕天使ルシファーであり,高位の32階位で其れが知らされる。
最上位の33階位は堕天使ルシファーの席である。
一生懸命に活動して高位まで登りつめた人の中には,其れを知ってアホらしくなり辞める人もいる。
反ロスチャイルド同盟にも引用されているスプリングマイヤーの著書「イルミナティ悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔」によれば,欧米の黒い霧の貴族たちや中国の李家も入れたイルミナティ13家系による盟約により,NWOへ向かう人類最終戦争への道は着々と築かれつつあるという。
其の13血統とは,アスター家,バンデ家,コリンズ家,デュポン家,フリーマン家,ケネディ家,李家,オナシス家,ロックフェラー家,ロスチャイルド家,ラッセル家,ファン・ダイン家と,世界的に有名な超大富豪十二家に,イエスの血を引くと自称する第十三番目の「聖なる」ダビデの血流であるとしています。
実はイルミナティの歴史は意外と浅く18世紀中頃からである。一方,ウィリアム・G・カーは『赤い霧がアメリカを覆う』の中で1900年前後のイルミナティ・インターナショナルズのメンバーとして次の名前を挙げています。
英国=ロスチャイルド財閥と彼らの家系・米国=ロックフェラー財閥,シフ家,および彼らの系列(バーナード・バルークが代表者)・ドイツ=ソールブルクとその系列・ロシア=ギンズバーグとその系列・フランス=ロスチャイルド財閥とその系列・日本=三井財閥とその系列,三井家は秦氏の系統だとすれば納得がいく。
次にあげる諸機関は,構成メンバーが重複している場合が多く,それぞれに上下関係はないと見られています。円卓会議,RIIA(英国王立国際問題研究所),CFR(米国外交問題評議会),ビルダーバーグ・ソサエティ,TC(三極委員会),ローマクラブ,フリーメーソン最高幹部,など…。
これらの諸機関の上位に,「300人委員会」(立法)と「サンヘドリン」(司法)があり,更にその上に「十三人評議会」(行政)があり,其の上に悪魔主義的な組織があるという。
其れらは反戦と平和を打ち出し表面的には大衆の耳に心地よい思想によってカモフラージュされた道で飾られている。世界統一政府と世界統一宗教の両立を目論む彼ら支配層には,おそらく堕天使が「天使が美しい笑みを浮かべながら手招きしている」ように見えているかもしれない。
表向きは便利で理想的である堕天使の策略に従うか,それとも自由意志によって過酷だが「真の光の道」を歩むかは自由である。世界統一政府の樹立へは用意周到に行っていくだろうがチェックメイト寸前で連中の野望は崩れ去り,最終的には彼らの計画は実現しないだろう。
其の訳は連中の計画が斉一論的思考に基づいているからだ。このままの地球規模の変動がない状態が続けば達成できるかもしれない。しかし,地球の地殻変動やマントル変動を始め太陽系の調和が乱されるような宇宙的大異変が再び起きると話は別である。
其の上,連中は「東西文明800年周期説」を知らないと思われるからだ。既に欧州が中世期に入っていることさえ知らないかもしれない。彼ら世界支配層が画策している目論見が泡と消えるときは,欧州が暗黒の中世期に入った場合,もしくは太古にプラズマ亜空間へ移行して枝分かれした人類が地球への帰還を達成した場合も同様であろう。
全てイルミナティの陰謀として押し付ける偽イルミナティの存在も囁かれている。連中の計画が妄想で終わる可能性が高くなっている。彼らも決して一枚岩ではないし,其れは既に金融の欺瞞を始めとして国際金融資本家たちや世界の支配層が目論む計画を暴いている「反ロスチャイルド同盟」などを始め,数多くの草の根活動的で真実を追究する活動家の存在が極めて大きいと思われます。
■混沌化する世界情勢の向かう先は
「ザ・シークレット」などの成功法則の本がベストセラーになっていて,DVDも発売されています。その中では「全部の想念があなたの現実をつくります」と言っています。
それはそれでその通りなのですが,でも本当の秘密は,葛藤を手放せれば,全ての思考はあなたにとってリアリティになるということです。
ですから,全部の思考が自分の体験をつくるという風に思っても,心の内側に葛藤があれば現実化は起きません。
例えば,思考が全ての現実をつくるのであれば,億万長者になるぞ!と思えばなれるはずですが,,内側に葛藤があったらどうでしょう。
あなたの知っているお金持ちや億万長者がみんな悪人で,あなたの心の内側で「お金を持っている人は悪い奴」だという概念を強く持っていたとします。
そこにそういう葛藤があれば,お金が現実化していくのを邪魔してしまうのです。悪いことをしていても多くのお金を儲けて成功している人は,葛藤が無いのです。
もし,実際に彼らに葛藤があれば,いずれカルマとしてその人に戻ってきます。スゴイお金持ちで,いろいろ葛藤があるけれども,いずれにせよ様々な手段を講じてでもお金を儲けている人は,何処かでそのバランスをとる必要が出てきます。多くの場合は家族や本人に降りかかってくるでしょう。
豊かさを,全く葛藤が無く生み出しているとしたら,そういう豊かさは通常では利他のために使われます。素晴らしい例がビルゲイツです。彼は豊かさに関して葛藤が無いのだと思います。その豊かさを世界にどんどん還元しています。
普通の葛藤がある人の多くは,豊かさをキュッとつかんだまま離そうとしません。葛藤を抱えたままがむしゃらに頑張って豊かさを生み出しているのだったら,1円でも手放したくないという形になってしまっていると思います。
「ザ・シークレット」などの成功法則の思想を本当に理解すれば,葛藤がある限り望んでも体験は来ないということがわかります。
問題は,「やったのに又うまく行かなかった,自分のどこかがきっと間違っているんだ,他の人はちゃんと出来ているのに何で自分には起きないんだ!」と思ってしまうことです。それが新たな葛藤を作り,自己嫌悪とか自己批判という形になります。
だから多くの人々が,葛藤が残ったままなので「それは確かに希望だけれども,それ以上のものではない」と思うことで願うことを断念してしまいます。「ザ・シークレット」のような成功法則の本を読んでも,ほとんどの人々が成功しない理由は葛藤なのです。
葛藤を解決し手放せば自然と成功していくでしょう。テクニックは要りません。葛藤を解決する方法はたった1つです。「葛藤することに参加しない」ことです。もし葛藤を感じたら,そこに自分自身が参加しないようにすれば良いのです。
決して逃げたり無視したりするのではなく,葛藤を感じて,それが葛藤だと気が付いたら葛藤自体を思い続けたり行動に移さないことです。
自分が「葛藤をベースにした思考をしているな」と気が付いてちゃんと認めればそのまま継続していくことが出来ません。
例えば,あなたが誰かと口論しているとき,突然に相手がもう口論をやめたいと思い,「アイ・ラブ・ユー」と言ったとします。すると,いくら相手を口論に参加させようと思っても,あなたは声を荒げる代わりに声がだんだんと小さくなっていくでしょう。
つまり,相手が参加していないので,最終的にはあなたも口論をやめざるを得なくなります。そうなると,あなたは別の部屋に行って,自分ひとりで「私は正しかった,相手は間違っていたんだ」と言い続けるしかなくなります。
私たちは,みんな自分が正しくありたいのです。なぜなら,少なくとも私たちの頭の中では,正しいことは愛されることとイコールになっているからです。
愛されているなと感じていると心のバランスがとれている状態を感じることができます。だから,心のバランスを感じたいために正しくありたいのです。
私たちの中にある「自分だけが正しくある必要性」は,単に「心の葛藤」にエサを与えていることになるのです。
アインシュタインは天才でした。何故なら彼は2つの正反対の信念を同等に認めることが出来たからです。彼は,こっちで無ければいけないとか,こっちが正しいという必要性を持っていませんでした。
「必ず成功する」という概念を信じることは決して良い結果ばかりではないのです。いったん成功しようという風にセットしてしまうと,多くの場合は成功という判定の前に大失敗や貧困ということがきてしまいます。
だから,いつも不足を考えずに常に葛藤を手放して,全てが既に手に入り成功していると思えば良いのです。

徒然ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide












記事「世界は霊的存在の意向に誘導されている」の補足
2011/2/1(火) 午前 9:53
スピリチャル その他超常現象
この度は,連載記事「世界は霊的存在の意向に誘導されている」の補足と,ブログへメッセージコメントをいただきました方と内緒コメントをいただいた方への返信も一部に含めた内容で書いています。予めご了承くださいませ。
世界の宗教の多くで説いていることの根本はほぼ同じなのだと思います。ユダヤ教から直に派生し(エルサレム教団)によりアジアに普及した東方キリスト教(景教)と,西洋にはユダヤ教義特有の難解で厳格な戒律を省いた外国人伝道用の内容が(アンティオキア教団)により伝道されカトリックが生まれ普及していきました。
イスラム教も辿ればユダヤ教から派生した宗教ですし,本来の根本教義が同じものが互いの教義を認めず宗教戦争を引き起こしていることは愚かとしか思えません。
これは白人系のユダヤ人が真のユダヤ人である!というような世界に変えていくように仕向けられておりと思われ,古代から本物のユダヤ人の系統も含まれているパレスチナ人を抹殺しようとしています。こうした民族問題も複雑に絡んでいると思われる。
仏教も観音信仰などを始め,主としてアジア地域に伝わったキリスト教である景教の影響を多く受けていると思われます。昨今の人間の意識低下は,文明化による負の側面もあるのですが,そこに古代から地球上に存在している霊体である堕天使など魔的な存在が,心の隙をついて影響を及ぼしているように思えるのです。
スピリチャルカウンセラーの江原啓之氏は,古代から存在している聖霊や妖精や天使や堕天使などを始め日本で言う天狗霊・龍神霊・狐霊・狸霊・蛇霊の存在を含めて自然霊と表現しているようです。そして高級自然霊から低級自然霊が存在し,その低級の自然霊たちが人間に悪影響を与え,人々の犯罪行為を助長させているとも指摘。
堕天使など悪魔的存在の他にも,現世を浮遊している人霊や動物霊や地獄など悪想念のエリアあたりから簡単に入り込んでくる人霊や動物霊の未成仏霊の中には,それぞれが融合して悪霊化している霊体もいると思われます。
それらが古代からいる堕天使など魔的な存在や低級自然霊にコントロールされ,無意識のうちに人間に悪影響を与えるように協力しているような「未成仏の人霊や動物霊」が起こしている現象も一部ではあると感じています。
今回,記事を書き終えてから考えた結果,堕天使の存在が全て悪魔かといえばそうでもなく,其の中でも人間に及ぼす影響を考えると,連中にも高・中・低,といったレベルの存在がいるとは思われます。
確かに「たが」が外れて霊界と現世との境界線が明らかに希薄になっていると思います。それが巷間されている「アセンションや5次元への上昇」などと結び付けられているように思います。
ですが,現実はそんな甘いものではなく恐らく天界や霊界が現世と融合するなどというよりは,実際には地獄に近いエリアと現世が急速に接近しているようにも思えるのです。
世界中で起きている奇跡現象やUFO現象や悪魔憑き現象を詳細に調べてみると「連中が人類誘導工作を行っている」と思えることが多々あるのです。
大衆は表向きは信じていないように振る舞いますが,的中率の極めて高い占いなど奇跡現象などを目の当たりにされると弱い傾向があり自分が体験すると直ぐに妄信してしまう傾向がある。
堕天使など悪魔的連中の影響を受けないようにするためには,家族や他人から受ける些細な施しや優しさなどを始め,万物に感謝するような習慣など,常に心の波動を高めていくことが大事だと思います。
「祈り」も想念ですから魔的存在に対抗するためには効果が高いのですが,どれだけの人が日々真剣に祈っているのといえば,それほど多くはないのが現状であると推測されます。
自分の可能性を最大限に試すことも大事ですが,身分不相応で強烈とも思える自己中心的な我欲は魔的連中に付け込まれやすいのでしょう。
それに何故か,カルト教祖の殆どが「大悟した」と主張して次第に尊大で高慢になり,其の後は自らを世界中で神に選ばれた救世主やメシア,それに自らをキリストの生まれ変わりであると主張しだすケースが多い。
もし,既存の新興宗教が,神は宇宙人や異星人であるとか,地球人を導く非物質的な宇宙人は常に身近にいるとか,教祖である自身が救世主や神の化身であると言い出したら要注意である。これは一種の精神分裂症の兆候も表れていると思われ極めて危険な兆候である。
最近では昨今のアセンションブームも少しカルトの様相を呈してきましたから,堕天使などの魔的存在が介入している可能性が極めて高いと思うようになりました。
巷間のアセンション情報や2012マヤ暦の関連情報の中には,幽界と現世の融合現象が進行しているという真実的部分と,其のブームにカモフラージュされた「裏の計画」があると思います。
其の中には世界支配層が「宇宙人からの攻撃だと自作自演」するために,米軍のプラズマ兵器による人類への宇宙空間からの攻撃計画が存在することを隠したい諜報機関当局が,大衆を撹乱するための情報も一部に含まれていると思うのです。
話を戻します。ジュセリーノ氏が自身と関与している聖霊からの霊夢により得て公開しているファティマ第3の予言は,2043年に人類の8割が地球上から消えるといいます。過去記事から一部抜粋します。
* * * * * *
ジュセリーノ氏は,「滅亡に向かうこのバビロンの時代にあって,新しい再生のためには,1人1人が人間としてではなく,人類として行動しなければならず,それにはなんといっても「愛と調和と平和が必要だ。」と述べている。
◎世界の全宗派の人々に伝えるジュセリーノ氏による「ファティマ聖母メッセージ 聖霊第3の啓示」
『家に火をつけ,毒を与え,致命的な武器で突然攻撃し,富を略奪し,農業のための大地を奪う者。この天の法則を踏みにじり,自然を破壊する敵どもには,ひどい欠乏と苦しみが負わされるだろう。
そして,さまざまな策をめぐらし,表面的な自己満足を得ようとする者は,精神的にはすでに死んでいるのと同然である。ああ,兄弟たちが仲良く共に暮らせるならば,どれだけ素晴らしく,そして穏やかであろう。
ここにあって,皆が創造主を崇敬すべきである。創造主のしもべたちよ,あなた方に合図や驚嘆を送り届けている人をたたえなさい。
ああ,天の法則にはむかう人類たちよ!環境をことごとく傷つける,これらの破壊と,これらの贅沢を,直ちにすべてやめなさい。そのようにして創造主を受け入れるなら,主の優しさは永遠に続くのだから,主に近付きなさい。
その謙虚な言葉こそ,全ての人の心は賞賛し,その働きをほめたたえる。この不正なシステムの終わりを指し示し,そのことごとくを暴き,神の言葉に対して敬意を求める。
人類が絶滅の淵に置かれているという警告に,あなたは声を上げなければならない。人類を滅亡に追いやる災難の種は,人の手によって植え付けられた。その一つが自然破壊である。
マヤ暦の終わり(2012年)に,巨大な破滅の雲が生まれる。それでも暴力は無知な人の心を支配する。これからの年々に,巨大な環境破壊による変動が起きる。
まず地球温暖化で水が大地にとどまることが出来ずに不足し,そして海は多くの大陸を奪い,かくして新しい疫病が生まれる。注意せよ。
聞きなさい。なぜなら,地球はマヤ暦の終わりから31年以上は生き残れないからだ。
人の政府は,善意の下で懇願する住民の真の求めを満たすことをしない。天の道は,あなたの人生を照らす。あなたの存在には限りない幸福があり,その右手に永遠の美味を持つ。
そのためには,あなたたちの強欲を捨て,そして常に気をつけるようにしなさい。平和に,そして愛に。このようにして,人は,天国に生きることができるのだ。  ファティマの聖母 』
このファティマ聖母メッセージは,1917年にポルトガルの寒村で起きた奇跡と呼ばれる現象である。詳しくは先の記事「B世界は霊的存在の意向に誘導されている」にも書いたので省くが,ローマ法王庁が1950年に「聖母被昇天の教義」を制定するに至った奇跡現象である。
このとき世界の未来を予言した3つの啓示が下されたといわれ,これを記念し現在ではバチカン宮殿の2倍の100万人を収容できる広場を持つ大聖堂が,事件が起きたファティマ郊外に現在建てられている。
約100年近く前に,3人の牧童に与えられた3つの予言のうち,最初の2つは公表されたが,それがほぼ的中した為,3つ目は歴代のローマ法王が読み,卒倒しそうになった内容といわれ,未だにバチカンからは発表されていない。
ジュセリーノ氏は,これを「ファティマの聖母による第3の予言」と,ほぼ同様な代わるものとしてジュセリーノ自身のブラジルのホームページに清書して掲げている。
そこで「ファティマ聖母メッセージ」にうたわれている核心的な言葉として「地球はマヤ暦の終わりから31年以上は生き残れないからだ。」が重要になってくる。
中米に伝わる古代のカレンダーは,この年で終わっており巷間されているアセンション現象と相まって世の終わりを意味しているといわれている。
そして其の31年目がジュセリーノ氏のいう2043年である。このようにジュセリーノ氏の予知文書には「2043年には,人類の80%は消える」という言葉が良く出てくる。
ジュセリーノ氏は言う,『手紙類や記載されてきた考え方は,いま人類がどのような方向に進もうとしているのかを,風にそよぐ葦の揺らぎのごとく,皆様の前に映し出しているものだと言えます。 
それは最後通告ではありませんが,問題が解決されてるとは言い難いテーマです。私は揺るぎない確信のもとに,それらを提示しています。
人類はこの上もなく深刻な状況にあります。極度に深刻な戦争から抜け出した後,まだ10回以上も,とてつもない戦争を繰り返すことができるほどの,破壊力の脅威のもとに置かれています。 
そして,さらに私たちの文明の終わりを招きかねない,重大な要素が横たわっています。しかし,この暗い地平線の展望の中にも,もし私たちが望むなら,この悪の雲をぬぐい去る希望は存在しています。
いまや私たちの文明は,かつて想像すらできないほどの進歩を勝ち得ています。飛行機によって大陸間の距離を克服し,電波や光通信で時間を短縮し,機械の効率化によって大量生産を可能にし,だれもが便利な日用品を手に入れるもとができるようになりました。
また,DNAの解明によって遺伝子さえ操作し,原子核から驚くべきエネルギーを取り出しています。ですが,物質と精神を分割してしまい,人としてあるべき善良さと,本当の平和と幸福をもたらす見識が存在していません。
ですから,ここにいたって,私たちは「愛」の大きな価値を学ぶ必要があるのです。
…だから私は必死に警告を発しているのです。ぜひ耳を傾けていただき,人類の過ちは,とうに限界に達したと認識してもらう必要ががあります』と。
この「ファティマの聖母による第3の予言」をローマ法王庁であるバチカンが隠蔽せずに,もっと早く1917年の当時に公開されていれば世界は大きく変わっていたのかもしれません。
支配層は,民衆が本当のことに気が付いて立ち上がり,支配権力の座から引きずり下ろされるのが怖いのだ。だからローマ法王庁はこの警告を知らせなかったのであろう。「この不正なシステム」とは金融主体の資本主義のことなのだと思う。
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もし,これが確かならば,彼ら悪魔的存在の一部が人類に早めに開示した人類削減予定計画,もしくは地球規模の大変動が到来することを予め人類に知らせていた情報だとも推測され,当時のローマ法王が公表しなかったのも頷けます。

徒然ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide












posted by datasea at 23:56| Comment(0) | % マリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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