2019年12月01日

魔術師ダッチ: 天王星配置でよむ2050年までの日本社会



魔術師ダッチ: 天王星配置でよむ2050年までの日本社会
2050年までの未来を科学的考察を含めて占う
July 21, 2018 17:10
時代は、複業だとかテレワークだとか色々と言われていますが、大多数の人にとっては、今一つ実感が湧かない現状にあります。ただ、いずれはそちらの方向にシフトしていくことはまあ間違いはないでしょう。問題なのは、いつ時代が変遷していくかということです。
何事も大事なのはタイミング。儲かると言われる株だって、売るタイミングを間違えると損することは充分にありえます。青信号で安全な筈の横断歩道も、しばらくそこに立っていればやがて赤信号になり、車が往来し始め、歩行者にとって地獄の環境となるでしょう。世界のダイナミズムにタイミングを合わせないと、先走って変人扱いされたまま終わったり、遅すぎて先行者利益を取られてしまったりします。
そういう訳で、大まかな世の中の流れを西洋占星術(特に天王星の動き)及び、その他、科学的統計などをミックスして、2050年までの日本の流れを追っていこうと思います。なお、★マークは占星術を基にした予測、☆マークはオカルト一切抜きにした資料に基づいた予測です。
■2018年〜2026年(牡牛座天王星)
★更なる豊かさを求め、インフラを整備する時代
牡牛座は資産や安定性を司る星座。星の動きからすると、2010年代半ばぐらいまでの独立・起業・副業を煽るような動きは落ち着きます。ある意味では企業文化の最盛期ということもありますので、企業とか組織にくっついていた方が、ソロ活動をするよりも何かとお金を稼ぎやすい時代かと思われます。また、この時代では資産を守る意識が強く働き、堅牢性も追及されることでしょう。
☆おそらく日本における企業社会の最盛期となるのがこの時代です。東京オリンピックに向けたインフラ整備が急ピッチで進み、以後も余波で企業の経済活動は活性化していることでしょう。また、ここで最盛期と書いたのは、既に日本の人口が毎年減ってきているのであり、それに伴って経済が衰退することを意図しています。東京の人口のピークも2025年です。それ以降は東京ですら、衰退の道を歩み始め、インフラの整備が困難になっていきます。
インフラは何も、物理的なものに関わらず情報に関わるものも含みます。例えば、オリンピック観光客用にとwifi環境の整備が進むことでしょう。一方でサイバーセキュリティの強化も伴い、ガチガチの監視管理によって、逆にユーザーに不便を強いることもあるでしょう。特に企業活動について、セキュリティは非常に大事なものですので、ガチガチの防御システムに守られることとなります。それによって在宅勤務を推奨する潮流が一時的に弱まるかもしれません。
■2026年〜2033年(双子座天王星)
★多様性と流動性の時代
双子座は移動・流通・通信を司る星座です。また、双子座はその名のとおり、双子であり、多数の顔を有している星座でもあります。そういったところから多様性という言葉もキーワードにしても良さそうです。その辺りに革命的な何かが起きると占星術では予測できます。
☆デパートも銀行も老人ホームも地方からなくなります。2030年ごろには人口不足により、38道府県で生産力が低下するためです。職を求めて労働者はさらに都会に進出し、地方に老いた親をそのままにしてはおけないと引退した老人をも地方から引っ張り出されるケースが増えるでしょう。つまり、引っ越しなどの民族大移動が日本列島各地で見られることとなります。すると物流業者は大忙し。昨今、ヤマト運輸は人手不足に伴い、サービスの質を下げましたが、今のペースでは流通サービスの質はますます落ちていくため、流通改革を求められる機運が高まることでしょう。
また、引っ越しをするということは、働き方や働く場所そのものを変えるということになります。様々な事情を持った人たちがマジョリティ化することで、職場はそれらに対応していかなければなりません。ここでようやく企業社会も規制が緩やかになり、ダイバーシティ対応や複業など多様な働き方が、実感を持てるほどに一般化されることでしょう。
■2033年〜2039年(蟹座天王星)
★家・共同体・国の概念が変わる時代
蟹座は保守的な性格を帯び、自分のホームを守ることを主眼とした星座です。我々にとってホームとは何かということですが、それは文字通り物理的な家屋であったり、家族や共同体などのコミュニティだったり、人によっては国や地域を指すこともあるでしょう。双子座天王星の時代を経て、多様な価値観が普及し、これまでの伝統的なホームは失われつつあります。蟹座天王星は、容赦なくホームに改革のメスを入れることでしょう。
☆多様な価値観普及の功罪として、若者は結婚しないもしくは、マッチングの難易度が上がり結婚したくてもできない時代に突入し、既に少子高齢化問題が盛んに叫ばれています。ただ、この時代になると様子が変わってきます。かつての若者が高齢化し、かつての高齢者(団塊の世代)はぼちぼちお迎えが来る年頃です。2039年前後は年間160万人ぐらいずつ日本人が死んでいくと考えられます。2017年の出生数が91万人ですから、この死亡数がいかに多いかは納得できるでしょう。
検死するための医者不足、僧侶不足、火葬場不足、墓不足などの問題が一時的に湧きあがります。そういった多死社会への対処をするために、儀式の効率化、墓の機能性重視の風潮は強まると予測されます。今では親族に対して、盆暮正月、冠婚葬祭ぐらいでしか顔を合わせない人も多いでしょうが、死に対する扱いの変化は、親族の在り方にも一石を投じることになるかもしれません。
また、家屋そのものに関しても、変化はあるかもしれません。双子座天王星の時代の引っ越し前の地方の家、今では誰が住んでいるのでしょうか?大抵の場合は、空き家ですね。空き家を放置すると犯罪者の温床になったり、害獣(スズメバチなど)が住み着いているのに駆除できなかったり、不法投棄による環境汚染問題が発生したりで問題です。また、都市部でも、タワーマンションの老朽化に伴い、管理組合内での意見の対立して補修が進まないといった問題に見舞われるリスクはあります。それ故に、居住環境の大幅な改革が求めらることでしょう。
また、インフラも老朽化が甚だしくなっているにも関わらず、地方は人口減による税収不足で、インフラ再整備ができず、住む場所を規制する公的な動きも強化される可能性はあります。というよりも、この頃には青森市(2018年時点で28万人都市)レベルでも存続が危ぶまれる状態となっています。自然災害やハザードマップとかにかこつけて、コンパクトシティ化が求められるでしょう。
■2039年〜2046年(獅子座天王星)
★遊びの社会が到来する時代
獅子座は子どものように無邪気な遊び心を持った星座です。近年、一部のオピニオンリーダーは「好きなことだけで生きていけば?」と周囲を煽りますが、一般人レベルがそれを実感できるのは、この時代あたりからだと思われます。
お気楽な一般市民としては、遊びそのものが産業化して、主婦が趣味でやっている小物づくりをバザーに出店がするがごとく、利益度外したビジネスごっこが流行るかもしれません。もしくは、2010年代半ばに流行ったサロンビジネスブームの再来もありえるでしょう。ただ、利益を度外視して、遊んでいるだけでも生きていける時代って、何が起こっているのでしょうか?
☆2040年代前半は、人口のボリュームゾーンのひとつである団塊ジュニア世代(1971〜1974年生まれ)が70歳に到達し、定年が引き上げられていなければ、というか定年や年金の概念が残っていれば、引退して余生を送る時期です。しかし、一説によれば楽観的試算で2043年には国民年金(厚生年金は2037年)の積立金が枯渇しています。年金以外の何らかの方法が生み出されていることを祈るばかりです。
・・・ということもありますが、架空の楽園の実態は、人工知能や3Dプリンタなど技術の発展に伴う失業でしょう。業務の高度化、資本所有の格差によって、多くの人が働きたくても働けない社会が到来します。そうなると、古代ローマのように、市民はパンとサーカス(食料と娯楽)が提供されて、遊び惚ける時代になるかもしれません。何故、提供されるかといえば、貧困とそれに伴う暇は、犯罪に繋がりやすいからです。税収もないのに、支出に悩まされる行政としては地獄のような時期であるため、海洋資源の採掘などで資金源を獲得しなければ非常にまずい状態です。
■2046年〜(乙女座天王星)
★シンギュラリティの時代
乙女座は、細かい物事や緻密作業全般に影響する星座です。つまりプログラミング、コンピュータ言語、人工知能に関する革命が起きる時期と解釈できるでしょう。人工知能が人間の知能を超え、生活が大きく変化するという概念を「技術的特異点(シンギュラリティ)」と言います。一般的に流布されているレイ・カーツワイル博士の説によれば2045年が可能性が高いとのことです。
とはいえ、社会の変化は、大抵の場合、助走期間がありますので、翌日から急に違った生活を強いられるというのは考えづらいです。2044年〜2046年の間に木星と冥王星の合とか、天王星と冥王星の衝など占星術的にインパクトのあるイベントが目白押しであり、その3年間において世界がじわじわと激変していくものかと考えられます。
☆人工知能が人類を凌駕するということで、実務的なことは人工知能がやってくれるとした場合、人類は何をするのでしょうか?おそらくは、技術に関する法整備、倫理・哲学の整備、管理責任などそういったことが求められるのでしょう。機械が起こした事故は誰が責任を取るのか、機械が生産した機械の所有者は誰か。人に似せた機械を作成・廃棄するときに制約を作るべきなのか・・・そういった細かいことが沢山決められ、守ることが義務となります。
ところでテクノロジーは、加速度的に進歩しており、世界の保存情報は、2年ごとに倍になるとすら言われています。とはいえ、いくらデータや知恵があったとしても、それを物理的に影響を与えるいわば手足が無ければ、バーチャルの存在に留まっているだけだということです。
例えば、2050年頃には世界で深刻な水不足が懸念されています。そういった、試算は機械の得意分野です。ところで水不足の件ですが、日本は水資源は一見豊かそうに見えますし、水道を捻れば水はいくらでも出てきそうなもので、何が問題なのでしょうか。実は問題は農作物の輸入にあります。農作物の育成には多大な水を使うのです。そして、現在大量の農作物を輸入しているということは、大量の水を輸入しているのと同義なのです。ついでに言えば、インフラの老朽化から日本国内の水道水の利用料金は高くなると言われています。人工知能様がこういった社会問題を解決してくれればいいのですが、いくら優秀な頭脳があったとしても、地球規模で何らかの解決策を実行してくれる手足が無ければ、理想通りの世界には中々ならないでしょう。
・・・そんな感じで、未来の状況を天王星の動きに即した時系列にまとめてみました。既に記述したとおり、その時期になったら、いきなり切り替わるのではなく、グラデーションのように少しずつ変化していきます。周囲の人たちの携帯電話がガラケーからじわじわスマートフォンに切り替わったかのような感じです。グラデーションの最先端の部分を見極めつつ、少しだけ先行して、少しずつ慣らしていくのが、多分、効率の良い生き方なのだと思われます。

魔術師ダッチの人生放浪日記
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/76970791.html
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土星と/天王星と/変化と天体(惑星)
2019/11/20 08:12 0 0
土星はこの世界の象徴でありこの世界を創り上げている。
土星の公転周期は28年前後。
28年ほどで12星座を一周し、各星座のシンボルをこの世界におろしてくる。
土星のシンボルは、
「絞り込む」「固める」
その他には、
「規則」や「定期的」なこと
もシンボルである。
土星は山羊座のナチュラルルーラー=支配星。
山羊座は、会社などでは「企業」をあらわす。山羊座の対局は蟹座であり「家業」をあらわす。
土星の周期にあわせて起こした会社や起業は、7年ごとに変化を迎え21年で一つの結実をむかえる。そして28年の周期が終わるまでの間に次のサイクルへの準備期間となり、その段階で
蟹座=「家業」のままでいくのか、
山羊座=「企業」になるか、
を問われる。
土星は28年ほどの周期で新陳代謝をくりかえす。よく老舗の企業やお店でなん100年続いたとかいわれる。
一見変わっていないように「みえる」理念や思想は実は
土星の周期=28年
前後で微妙に「変化」しているのである。その「変化」は表面化せず、見ためではわからないのだろう。土星は「内面」の変化を即しそれが徐々に表面化する。
土星の周期を終えると、次の天体は、
84年の公転周期の天王星
である。天王星は「変革」「改革」の星。
なん100年続く企業やお店は土星の周期を終え、天王星の「変化」を受け容れているのだろう。
「変化」を受け容れ、常に「変化」しているからこそ永く続いているのだろう。
目の前のもの、今「在る」ものに目を向けるとき、そこには叡智が散りばめられている。この世界は素晴らしく、叡智にあふれている。
まあ、そんなこんなで。笑。
今日も星に感謝ですね〜
ありがとう!
自分自身にも感謝ですね〜
ありがとう!

”あるがまま”・・・今、ここに在るだけ・・・
http://asitis000.blog.fc2.com/blog-entry-324.html







天王星ハーフリターン実況
2019/10/23/14:42  
水瓶座・11ハウス・天王星
天王星ハーフリターンが終わってしばらく経ち、その後の経過を観察していく中で感じたことを。
最近だんだん想いが強くなっていくのは、自分が「メインとして持つ人生テーマ」がはっきり分かってきたということ。私はどうやら真実というのを強く求めていて、
・自分はなんのために存在するのか
・生きることに意味はあるのか
・この世とはなんなのか
・どう生きることが正しいのか
などの答えを探さずにはいられない性格らしい。10代の頃からずっとそうで、それがわからないまま惰性で生きるくらいなら死んだほうがマシと思っていた。その中で宗教やスピリチュアルにどっぷりハマったりもすれば、反動として科学にどっぷり浸かったりもした。結局どちらにも興味があって、その本質は「真実を知りたい」ということ。
そういう探求の中で占星学と出会い、今までやってきた精神世界や科学を、占星学とすり合わせようとしてきたのだと思う。スピリチュアル的なものも否定せず、科学的なものも否定せず、どちらも統合してすべてを説明できるような真実を。
天王星ハーフリターンが起こる前から、いまやっている医療占星術的な研究みたいな方向性は見えていたが、実際2年近くやってみて「こういうのが自分のやりたいことなんだな」とはっきり分かってきた。途中、いわゆる中年の危機で占星術自体への信頼が揺らいだこともあったが、そのおかげでもっと本質的な占星学研究に取り組むきっかけになった。
こういう流れになってきたのも、40代という「人生の半分が終わってしまったんだ」という気持ちの面が大きい。人生を1つのパズルを完成させる工程と例えれば、その半分が終わったということは、絵柄の半分が見えてきたということ。当然どんな絵のパズルを作ろうとしているか、なんとなく分かってくる。10代の頃の経験も、20代の頃の経験も、30代の頃の経験も、いろいろなものに興味を持って、才能を伸ばし、人と出会い、己を成長させ、その蓄積によって今が紡がれる。人生というのは1本の筋が通っていると私は信じている。それが人生テーマだと。
それは
10年単位(木星)、
30年単位(土星)
でやる、仕事・人間関係(友人・仕事・結婚)・勉強などよりももっと大きなもの。人生を1つのまとまりとして捉えたときに、それを貫く全体テーマ。人の一生とほぼ同じ時間を扱う天王星(公転周期84年)は、そういう壮大なテーマを扱うエネルギーなのではないか。転職・離婚・病気・事故・死別などは方向転換や方向調整のためのポイントに過ぎず、それが必要な人には起こり、必要でない人(自己の内省によって方向転換・方向調整できる人)には起こらないと。大事なのは「人生を貫くテーマ」の部分であり、小説で言えば1章2章3章すべてをまとめる本質テーマ。それぞれの章ではそれぞれ下位テーマが展開されるだろうが、小説全体として見たときに存在する上位テーマ。天王星はトランジット30度ごとに章を変え、180度過ぎたあたりで小説全体のテーマがうっすら見え始め、360度になる頃にはすべてを悟るように仕向けると。なんとなくそんなイメージがしてきた。
木星的単位(12年)や
土星的単位(約30年)
よりもっと大きな時間単位があるのだと、40年を過ぎてようやくかってくるのかもしれない。ただそういう人生1単位としたときの壮大なテーマが見えてきたとしても、実際の現実生活を生きるときの下位テーマはまた別枠だと思う。それが仕事とか人付き合いとか住む場所とか取り組む課題とか。それはそれで日々悩みながら向き合わなくてはいけないのだろう。天王星とは別の問題として。
・ホロスコープでうまく表現できていない部分
・ハードアスペクト
・男性性女性性のバランス
・土星的テーマ
・海王星的テーマ
・自己成長、人間関係など。
いろいろな単位でのテーマがあり、そういうものすべて重ね合わさせて人生が成り立っていると。「天王星ハーフリターンがきたから、苦しいものから解放されて、新しい自分が輝き始める」とか、そういう安直なものではないと思う。占星学を教える立場としては、そういう様々な時間的単位での見方を伝えることが大切なのかもしれない。

 占星学と心の探求
 https://astrologia89.blog.fc2.com/blog-entry-555.html










posted by datasea at 05:16| Comment(0) | ) 占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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