2019年09月16日

[暦メモ] ティシュレの月/ユダヤ暦新年〜ユダヤ教の祭祀まとめ


ユダヤ教の暦と祭祀
2014/8/22(金) 午前 6:44
歴史のための基礎知識 ブログバトン
■ティシュレ
ティシュレの月が一年の始まりに当り、その1日と2日は新年(ローシュ・ハッシャーナー)に当ります。
この日に神が「生命の本」という帳面を開くとされていて、そこには天国もしくは最後の審判の後に現れる世界に招かれる運命にある総ての人間の名前が記されている、と信じられています。
ティシュレの月の10日が贖罪(しょくざい)の日(ヨーム・キップール)で、神に罪の許しを請う日とされ、水さえも飲まない厳しい断食を25時間続け、人によっては一日シナゴーグで祈りを捧げます。ユダヤ教徒にとって最も神聖な日で、彼らは神に大目に見てもらうため日頃の行いを反省し、正します。

Rain On Green
https://blogs.yahoo.co.jp/rintamom/







9月4日 良いお年を
2013/9/6(金) 午前 5:53 ユダヤのこと 練習用
ユダヤ暦では明日が新年、ということで午後からお店は閉まり始め、年末のそわそわした感じだけが街に残っています。
このところ「シャナトバ!」とよく人々が言い合っているのをよく耳にしており、
きっと「良いお年を」みたいな意味だろうなと実際に調べてみると、まさにその意味。
早速使ってみたくなり、カフェの店員さんに言ってみたら「シャナトバ!」と返ってきました。
年末のため人々が浮足立っているのもわかるのですが、久しぶりに腸が煮えくり返る思いをしました。
先週の金曜日に薬局でいくつか薬を注文したところ、
「日曜日にはそろっていると思う。届いたら電話をするから」と言われました。
そうは言っても、電話はなかなか来ないだろうし、予定通りに薬も届かないだろうと見越した私。
このような約束の多くがきちんと守られないということを、もうすでに知っています。
そして日曜日。電話も来ず、こちらからかけてみると
「まだ来てないの!」とのこと。案の定だ・・・。
翌日月曜日。
お店が早朝から開いているため、朝7時に電話すると
「まだ来ていないの!多分、午前中のうちにはくるから来たら連絡するね!」
近くで用事があり、店に顔をだすと
「まだなの!13時くらいには届くはず・・・」
でも、13時をすぎても一向に電話がこない。しびれを切らして、13時半に店にいくと、
ハッとした様子で店員が薬を注文する電話をかけ始めました。
「ドライバーが遅れてて・・・10分でくるはずだけど、どこか外で待ってる?来たら電話かけるから」
これには私も頭にきて、
「ずっと、ずっと待ってるんだけど!もうこの店内で待つことにする!!」
と伝え、腕組みをして待ちました。途中、店員が気を遣って、
「イスをどうぞ・・・」と差し出してくれたので、それに座って待ちました。
きっと、他のお客さんからは「感じの悪い客がいるなあ」と思われたことでしょう。
そして、担当の店員が
「このナディアに引き継ぐから。あとは彼女が対応するわね。シャナトバ!」と言って退社。
なんて責任感ないんだろう!とまた私は内心怒りました。40分ほど待ったものの、受け取ったのは注文した薬の一部で
結局全て受け取ることができたのが、今日、水曜日、年末ギリギリでした。
日本の薬局は絶対こんなことないなあ、日本を基準に考えたらやっぱりだめだなと、私もまだまだ読みが甘いなと感じた、年末の出来事。
シャナトバ!

ブジブログ
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9月10日 新聞より
2012/9/12(水) 午後 9:56
新聞記事より 練習用
本日のエルサレム・ポストより面白かった記事をいくつか。
「新年の準備を眺める少年たち」
嘆きの壁(ユダヤ教の聖地)では、訪れた人たちが壁のすきまにお祈りを書いた紙をねじ込むのですが、新年を迎えるにあたって、全て取り除いているのだとか。
私も4月に来た時に願を書いてねじこみました。この紙の処分方法が気になるところです。そのまま一般ごみとして処分されていたらどうしよう。
せめて、燃やしたりしてもらえれば願いが届きそうな気がするのですが。
ユダヤ教の新年は9月18日なので、今がちょうど年末。
ユダヤ暦、イスラム暦、西暦とここではそれぞれの暦で1年が回っています。
エルサレムは不思議。
エルサレム:最高気温28度、最低気温18度。
どうりで朝晩涼しいわけです。
ちなみに
死海地方:最高気温39度、最低気温28度。
暑すぎます。

ブジブログ
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Yahoo!
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GBCラジオ〜ヘブルカレンダー ティシュレの月
2017-09-25 05:59:04
テーマ:ラジオ番組
ー今日のGBCラジオ
聖書暦5778年 ティシュレの月
2017年9月21日〜10月20日
ティシュレの祝福
1. エフライム族の月です。
実り豊かな者となり、増加しましょう。
祝福が多くくる月です
創世記49:22に
ヨセフは実を結ぶ若枝、
泉のほとりの実を結ぶ若枝、
その枝は垣を越える。
創世記49:26
あなたの父の祝福は、
私の親たちの祝福にまさり、
永遠の丘のきわみにまで及ぶ。
これらがヨセフのかしらの上にあり、
その兄弟たちから選び出された者の
頭上にあるように。
2. 7月目です。
最も「愛しい」月です。
3.神の摂理が「始まり」を作り出す月。
4. 6ヶ月間の「反映する光」の期間の始まり。
イザヤ60:1-3
起きよ。光を放て。
あなたの光が来て、
主の栄光があなたの上に
輝いているからだ。
見よ。やみが地をおおい、
暗やみが諸国の民をおおっている。
しかし、あなたの上には主が輝き、
その栄光があなたの上に現れる。
国々はあなたの光のうちに歩み、
王たちはあなたの輝きに
照らされて歩む。
ヨハネ8:12
イエスはまた彼らに語って言われた。
「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
5. ヘブル文字のlamed [ל]の月
6. リターンの月です。
7. てんびん座の月です。
8. 「タッチ」の月。
9. 胆嚢の月。
10. 苦々しさに注意しましょう。
ヘブル12:15
そのためには、
あなたがたはよく監督して、
だれも神の恵みから
落ちる者がないように、
また、苦い根が芽を出して
悩ましたり、これによって
多くの人が汚されたりすることの
ないように、
11. バランスが良い支配の月。
12. 今月はヨセフと関係しています。

まきの今日のみことば
https://soundcloud.com/god-blessings-church/9-25-517a

RIEのみことばパラダイス
https://soundcloud.com/god-blessings-church/9-25-pastor-rie

まなちぇるの祈り
https://soundcloud.com/god-blessings-church/9-25a





2013年9月3日 23時51分
5774年秋の例祭
9月5日(厳密には4日の日没)から、ユダヤ暦5774年が始まる。
この新年にの始まりには、重要な例祭が続く。

シオンの城壁
http://cavazion.seesaa.net
http://judahephraim.seesaa.net/
http://cavazion.seesaa.net/article/464634466.html

あなたが生まれてきた理由
https://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu





ユダヤ教の暦と祭祀
2014/8/22(金) 午前 6:44
歴史のための基礎知識 ブログバトン
■ティシュレ
ティシュレの月がユダヤ暦一年の始まりに当り、その1日と2日は新年(ローシュ・ハッシャーナー)に当ります。
この日に神が「生命の本」という帳面を開くとされていて、そこには天国もしくは最後の審判の後に現れる世界に招かれる運命にある総ての人間の名前が記されている、と信じられています。
ティシュレの月の10日が贖罪(しょくざい)の日(ヨーム・キップール)で、神に罪の許しを請う日とされ、水さえも飲まない厳しい断食を25時間続け、人によっては一日シナゴーグで祈りを捧げます。ユダヤ教徒にとって最も神聖な日で、彼らは神に大目に見てもらうため日頃の行いを反省し、正します。
■仮庵の祭り(スッコート)
ティシュレの月の15日からは仮庵(かりいお)の祭り(スッコート)で、モーセのエジプト脱出の後、荒野をさまよっていた頃雨露をしのいだ仮の住まい(スッカー)を記念するための祭りです。ナツメヤシやハコヤナギの枝で屋根を葺いた小屋のようなものを作り、7日間この中で食事をします。男性は寝泊まりもします。神殿があった頃は犠牲が捧げられましたが、現在シナゴーグではラビがルラヴと呼ぶナツメヤシの葉、エトログというレモンに似たシトロンの実、アラヴァーという柳の葉やハダスというテンニンカの枝を振りながら祈りを捧げる特別な儀式を行います。
■律法の喜び祭り(シムハット・トーラー)
仮庵の祭のすぐ後の22日は律法の喜び祭り(シムハット・トーラー)で、シナゴーグで一年かけて読まれてきたトーラーの最後の書、申命記の最終章を読み終え、直ちに創世記の第一章を読み始めるのを祝う日です。これは律法には初めも終わりもないことを示すためだそうです。イスラエルでは22日に祝われるこの祭りは、イスラエル以外の正統派、保守派のコミュニティでは23日に行われ、22日は仮庵の祭の最終日として先祖への追悼儀礼と雨乞いが行われるシェミニ・アツェレス(集合の8日目の意)というお祭りになっています。
■宮潔めの祭り(ハヌカー)
キスレヴの月の25日からテヴェットの月の2日は宮潔めの祭り(ハヌカー)で、起源は外典のマカバイ記にあります。
紀元前164年にセレウコス朝シリアのアンティオコス4世エピファネスの軍隊を、ハスモン家のユダとその兄弟がエルサレムから追い出し、神殿を清めたことを記念して行われるようになったものです。戦闘の間、神殿の小さなオイルランプの火が奇跡的に8日間消えずにいたことを讃えて、8日間かけてろうそくをひとつひとつ灯し、油を使った料理(アシュケナージはポテトパンケーキ、スファラディはドーナツやフリッター)を食べ、子供達は「素晴らしい奇跡がそこで起こった」とヘブライ語で書かれたドレイデルという四角い独楽(こま)で遊び、プレゼントももらえます。
アーダルの月の14、15日はくじ祭り(プリム)で、諸書のエステル記に起源があります。ペルシア帝国の皇帝アハシュエロスの大臣ハマンが、自分に敬意を払わないユダヤ人のモルデカイに腹を立て、国中のユダヤ人を皆殺しにしようと目論みますが、王の妃でモルデカイの養女エステルがその禁止を皇帝に訴えてユダヤ人を救い、逆にハマンとその子供など多くの敵を倒した、という話ですが、これは歴史的事実ではなく、エステル記自体が物語だと考えられています。
くじ祭りの名は、ハマンが計画実行の日をプルというくじ(プリムは複数形)を投げて、アーダルの月の13日に決めたことからつきました。この日シナゴーグでは、メギッラーという巻物に書かれたエステル記が読み上げられ、貧しい人々への施しや友人、知人、隣人たちとの食べ物や飲み物の交換、ダンスや仮装など楽しい催しもあるそうで、子供達が心待ちにするお祭りの一つだそうです。
■過ぎ越しの祭(ペサハ)
ニサンの月の14日から21日(イスラエル以外では22日まで)が過ぎ越しの祭(ペサハ)で、これも出エジプト記に起源をもちます。エジプトで奴隷のように扱われていた頃、神がモーセとその兄アロンに子羊一頭を殺し、その血を同胞の家の入り口の二本の柱と鴨居に塗って目印にするよう命じていいます。
「その夜わたしはエジプトの国を巡って、エジプトの国におる人と獣との総ての初子(ういご)を討ち、またエジプトの総ての神々とに審判を行うであろう。私は主である。その血はあなた方のおる家々で、あなた方のために印となり、私はその血を見て、あなた方のところを過ぎ越すであろう。私がエジプトの国を撃つ時、災いが臨んで、あなた方を滅ぼすことはないであろう。」
この祭りの2日目からは種入れぬパンの祭りとも呼ばれ、
急いでエジプトを離れた先祖がパンに種(イースト)を入れる暇もなかった苦労を忍ぶ意味でマッツァーという種なしパン、奴隷の生活を象徴するマーロールという苦い草(ロメインレタス、パセリ、セロリの葉、ホースラディッシュの根など)を生のまま添え、
更に涙の象徴の塩水に漬けたセロリやゆでたジャガイモなどをカルパスと呼び、奴隷としてピラミッド建設などに携わったことの証しとしてモルタルに似せた砕いたナッツ、おろした林檎にシナモンと蜂蜜を混ぜたハロセットを加え、
ゼロアーと呼ぶ焼いた子羊や山羊、鳥の手羽、神殿の犠牲の象徴であるベイツァーと呼ぶ硬ゆで卵、といった中から6つを磁器や銀の皿に盛り、4杯のワインとともに食されます。
マーロール、ゼロアー、ハロセット、ホースラディッシュをおろしたもう一つのマーロール、カルパス(ここではセロリの茎)、ベイツァー
セデルでは3枚重ねたうちの2枚目を割り、アフィコマン(ギリシア語でデザートの意味するエピコメン、エピコミオンからきた)といって別にとっておき、食事の後に食べる
これは単なる会食ではなくキドゥーシュという祈祷に始まり、ヘレルという祈祷で終わる祭りの最初の夜の儀式でセデルと呼ばれ、食べる順番も決まっていて、4杯のワインもその進行に従って飲まれます。子供達にも大切な役割があり、なぜ今夜は特別なの? といった4つの決まった質問を決まった言い回しで発し、セデルの主催者がハガダーの出エジプトに関する箇所を引用しながら答えます。こうして次の世代に先祖の苦労と遺徳を教え込み、普段の日常がいかに恵まれているか気づかせるのです。
ペサハはユダヤの祭りでも最も古く、最も盛大に祝うもので、前の日からハメイズと呼ぶ種入りのパンなどを燃やしたり、発酵を止めたりして準備し、祭りの期間中食べるのはもちろん、自分の所有地に種入りパンを持ち込むのさえ控え、イーストのついた器具を封印します。
イヤルの月の18日はラグ・バ・オーメルというお祭りで、オーメルは麦の束、ラグは33という意味で、過ぎ越しの祭から33日目に行われます。13世紀に始まった比較的新しいお祭りで、盛大なたき火で祝います。
いわれは、バル・コクバの最初の勝利の祝いとも、ラビ・アキヴァの弟子が疫病で24000人もの犠牲者を出した後、猖獗(しょうけつ)が収まったことの祝いとも言われています。
シヴァンの月の6日は7週祭(シャヴオート)、五旬祭(ペンテコステ)とも言われるお祭りで、出エジプトから7週目(50日目)にモーセがシナイ山で十戒を授けられたことを祝います。これはその年の最初に収穫した果物を神殿に捧げる日でもありました。
古代では、農民が金や銀の籠に盛った初物の葡萄、イチジク、ザクロなどの果物を、角に金メッキして花やレースで飾り立てた牛の背中に乗せてエルサレム目指して歩き、楽隊の音楽と一緒に華やかなパレードをしながら神殿につくと、収穫を奉納して祝いました。
この時期は大麦の季節の始まりと小麦の季節の終わりが重なるので、参加者に2斤のパンが振る舞われたといいます。
現在は、家やシナゴーグを花や緑の葉が沢山ついた木の枝で飾り付け、朝からシナゴーグに集まって神を讃える詩を朗読し、諸書のルツ記を読み上げ、家ではチーズケーキやチーズ入りのパンケーキやサモサなどのスナックを食べ、夜はシナゴーグに戻って徹夜でトーラーを勉強します。そのため、前の晩は普段より早く休みます。この徹夜の勉強は16世紀から続く習慣だそうです。
花や緑で飾るのは、ミドラーシュというタナハの注釈書の中で、律法が授けられようとする時、シナイ山の頂上が突然花や緑で覆われた、と書かれていることに由来するとも、生後3ヶ月のモーセを乗せた籠が、ナイル川のパピルスの茂る岸辺に着いたことに由来するともいいます。
最後はアーヴの月の9日という祭りの日付がそのまま名前になった、ティシュア・ベ・アーヴです。これは第一神殿と第二神殿が同じ日に破壊された、との伝承からきたお祭りです。またモーセに率いられたユダヤ人達が約束の地カナンに偵察隊を潜り込ませたところ、カナンは豊穣が約束された土地だが軍隊が強く攻略困難だ、との報告にみんなが動揺して統率が乱れたために神に罰せられカナンに入れなくなった日とも言われています。さらに135年にバル・コクバの反乱軍がこもった最後の砦、ベータールが落ちた日、ともされています。同じ日にエルサレムでは神殿とその周りの土地が、ローマの指令官ルフスによって平らにならされてしまったとも言われます。
この日は25時間断食し、入浴や洗濯を控え、クリームやオイルを身体に塗るのも禁じられ、靴(特に皮靴)もはかず、夫婦は禁欲します。この日に限ってトーラーの勉強も、いくつかの部分を除いて許されていません。それはこの日は精神的な喜びにつながることも控えるべき、と考えるからです。この日読むことが出来るのは、哀歌、ヨブ記、エレミア書の一部などで、床の上や低いストゥールに座って読みます。仕事はできるだけ休み、挨拶や贈り物のやり取りも慎み、電気も消すか暗くして、睡眠も床の上に枕もなしで普段より短い時間で我慢します。
第一神殿が2日間燃え続けたことから、断食が終わった後も肉やワインを控え、入浴や洗濯、散髪や音楽を聴くのも善しとされません。シナゴーグではキノットと呼ばれる詩が詠唱されますが、これは神殿の崩壊はもちろんのこと、ホロコーストなどこれまで民族が経験した様々な悲劇を嘆いたものですが、スファラディはヨブ記を読むことになっています。
仮庵の祭、過ぎ越しの祭とシャヴオートはユダヤの3大巡礼祭りとされ、特に大事なものです。
彼らは2千年、3千年前の祖先の記憶を忘れないために、戦時においても出来るだけこれらの祭りを続けようと努力してきました。
その情熱と意思の固さは我々日本人にはやや常軌を逸しているようにも見え、理解し難い部分もありますが、
彼らはこうした儀礼を実行するからこそユダヤ人なのであって、どこにいても、見た目が違っていても、文化によって同胞としてつながっている、と考えているのでしょう。
バル・ミツヴァーでの様子 右の男性の額にあるのがテフィリン、トーラーを読み上げている男の子の腕と頭にもテフリンのひもが見え、後頭部に被ってるのがキッパという帽子
儀式の後は家族、友人、隣人などを招いてのパーティーとなりますが、近年はホテルの大広間などを借りて大々的に行われることもよくあり、百人単位の招待客があることも珍しくないようです。ユダヤ教に関する本や文房具、ギフト券や学資保険、現金などのプレゼントが用意され、その数や金額の合計は縁起の良いとされる18の倍数になるようにします。またタリットも、この日から初めて身に付けるようになるので、頻繁に贈られます。女の子にはアクセサリーもプレゼントされますが、女性にとって特に名誉とされる蝋燭に灯をともす役目に就くようになることから、蝋燭のプレゼントもしばしば見られます。
バル(バト)・ミツヴァーについてはトーラーには記述がなく、14世紀まではこの用語が使われた形跡はないようです。ただタルムードでは男の子は13歳になるとその誓いは拘束力を持つとされ、中世も末期になって行われるようになったと考えられています。
参考文献 
「ユダヤ人」 上田和夫 著 講談社現代新書
「ユダヤ古代誌 1」 フラフィウス・ヨセフス 著 ちくま学芸文庫
参考資料 Wikipedia 「ユダヤ暦」「ヨム・キプル」「仮庵の祭り」「過越」「シャブオット」
「ラグ・バオメル」「ティシュアー・ベ=アーブ」「仮庵の祭(英語)」「過越(英語)」
「ハヌカー(英語)「シャブオット(英語)」「ラグ・バオメル(英語)」
「ティシュアー・ベ=アーブ(英語)」その他
図版   Wikipedia 「仮庵の祭(英語)」
「過越(英語)」「シャブオット(英語)」

Rain On Green
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神のキングダムのブログ
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ユダヤ教の暦と祭祀
2014/8/22(金) 午前 6:44
歴史のための基礎知識 ブログバトン
■ユダヤ教の暦と祭祀
ここではユダヤ教の暦と主な祭祀について書いていきます。
その前に、まずユダヤ暦と西暦との対照表を記しておきます。
ティシュレ(エタニム)       9〜10月
ヘシュヴァン(ブル)        10〜11月
キスレヴ              11〜12月
テヴェット             12〜1月
シュヴァット            T〜2月
アーダル              2〜3月
ニサン(アビブ)          3〜4月
イヤル(ジブ)           4〜5月
シヴァン              5〜6月
タンムズ              6〜7月
アーヴ               7〜8月
エルール              8〜9月
かっこの中の別名はバビロニア暦の影響を受ける前の名前で、タナハの中で未だに使われているので併記しました。
秋に新年が始まるのは、元々政治歴という古代ユダ王国で使われていた暦で、現在のイスラエルでもこの歴が採用されています。
もうひとつバビロニア、ペルシアなどオリエントで広く見られた春分に新年が始まる宗教歴と併用されていました。
これらはいずれも太陰暦ですから、4年に一度閏月(うるうづき)がアーダルの月の後に挿入されます。

Rain On Green
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ユダヤの暦と祝祭日
2013/7/31(水) 午後 5:46

世界で共通に使われている年号は、西暦です。
実はこれはキリスト教徒のものです。
西暦を略してAD××年などといいますが、Anno Domini(「アノ・ドミニ」主の年に)の略号ですから、
明らかにキリストの生誕日からの計算の意味です。
ユダヤ教徒は使いません。使わざるを得ない場合も、CE(Common Era「コモン・イアラ」共通暦)の何年という言い方をします。
紀元前も西暦では、BC(Before Christ)ですが、ユダヤ人はBCE(Before Common Era)といった略号を使います。
ユダヤ暦の年は、西暦に3760年を足した年数に等しいですが、これはラビたちが聖書に基づいて天地創造から計算したという年数を採用したものです。日本人は、戦前には神武紀元(皇紀)を用いていましたが、神話に基づいていて、科学的でないという非難がありました。ユダヤ人の場合、堂々と神話に基づく天地創造、あるいはアダムの時代からの年号を、民族としてまたイスラエル国家として採用しているのは、興味深いと思われます。
ユダヤ暦の新年は、西暦では9月から始まります。
そのわけは後でお話しします。暦の単位である「月」は、聖書では、新月から次の新月までの29日か30日の時間を1カ月とする太陰暦です。
地球が太陽を1周する時間を1年とするのが太陽暦ですが、太陰暦12カ月は、太陽暦との間に約11日間の誤差が出てきます。
春の月がいつの間にか季節を外れてしまい、大変不都合をきたします。
それで、それをうまく調節する工夫が考案されて、ユダヤ暦が出来上がりました。
タルムード時代に作られたものが基本的に現在でもユダヤ教で用いられ、イスラエル国も公式にはこの暦で行事が執り行なわれています。
具体的には、太陽暦とのバランスは、19年に7回閏年を設けて、閏年は1年13カ月として調節されます。
つまり、閏月を加えるわけです。それで、大体春の祭り、過越しの祭り(ペサハ)は西暦の3月か4月に来ることになりました。
キリスト教徒のお祭り、例えば、復活節(イースター)は実は、ユダヤ暦のペサハの日なのですが、4世紀ごろ、キリスト教の宗教会議でユダヤ人の暦を使うのは沽券にかかわるというわけで、計算式をつくってその日(ほとんど同じ日)を決めることにしたそうです。実質的には、教会の大事な行事の幾つかもユダヤ暦に沿っています。
それでは、イスラエルでは西暦は通用しないのかと言うと、もちろん、そんなことはありません。
国際時代ですから、2008年セプテンバー(9月)何日と言います。
と同時に、イスラエルの英字新聞でも日付が5769年エルール月の何日と併記されています。
しかも、イスラム暦の日付も載っているのも面白いですね。
ただし、国の公式行事はユダヤ暦でします。
1948年5月14日にイスラエルは独立しましたが、その日はユダヤ暦でイヤールの月5日でした。
このように独立記念日などは毎年、西暦によれば異なった日付になります。
日常生活では通常西暦で通しています。現代ヘブライ語の月の名前は、英語の月名の翻訳に近いですね。
一般市民の間では「今日はアヴの15日です」という言い方はしません。ヤヌアル(1月)、フェブルアル(2月)などと呼んでいます。
■祭りの種類
ユダヤ人が今も歴史と伝統を大事に守っているのが、1年間の祝祭日の行事からもうかがえます。
行事が多様ですので、まずざっと総括的にお話しして、次にそれぞれを各章に分けて説明しましょう。
大きくは3つに分類されます。第1のグループは、旧約聖書に守るべく規定されているもの。第2のグループは、旧約聖書に記された出来事、または古代の民族史に由来するもの。第3のグループは、近代の歴史の出来事に由来する記念日。
第1グループには、聖書に3大祭りとして記されているお祭りがあります。もともと遊牧民だったユダヤ民族ですが、カナンの地といわれたパレスチナに定住して農業を生活の糧にした時代が長く続きました。農業や自然と関連して生まれた祭りで、季節の節目に祝われたものです。
春の過越し祭(ペサハ)、夏の七週の祭り(シャブオット)、秋の仮庵の祭り(スコット)がそれです。これらの祭りの日には、「年に3度、男子はすべて、主なる神の御前に出ねばならない」(出エジプト記23:17)と定められていますので、3大巡礼祭とも呼ばれています。これは、エルサレム神殿への巡礼のおきてになりますが、実際にすべての人が実行したわけではないようです。
その他、新年と贖罪日(ヨム・キプール)が第1グループにあたります。もっとも厳粛な、宗教的な祝祭日です。このグループは、安息日と同様に労働を禁じられた日で、「聖日」として扱われます。
第2グループは聖書に祭りとして守るように規定されていませんが、長い年月を経てユダヤ民族の伝統の中に生きているものです。モーセの律法とは関係がありませんし、また会社や銀行、官庁が休みにもなりません。いわば、半分聖なる日です。そのような祝日を「小さな祝祭日」と呼んだりします。
小さな祝祭日というとき、通常、ハヌカ、プリム、ティシャ・ベアヴ(神殿崩壊日)という祭日あるいは記念日のことを指します。さらに、ローシュ・ホデシュ(毎月の1日、ユダヤ暦で新月の日に当たる)、ラグ・バオメル(オメルの33日)、トゥ・ビ・シュバット(樹木の新年)などを含めることもあります。
第3グループには、ホロコースト記念日、イスラエル独立記念日、戦没者追悼日、エルサレムの日などがあります。ユダヤ人全体の記念日というより、イスラエル国内の行事です。しかし、世界各地のユダヤ人が全く無関心というわけでもありません。

あなたが生まれてきた理由
https://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33076902.html
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■新年「ローシュ・ハシャナ」
新年のことを、ヘブライ語で「ローシュ・ハシャナ」(年の頭の意)といいます。
以下ではローシュ・ハシャナと呼びます。
旧約聖書のレビ記23章には、神からモーセが命じられた祝祭日の一覧が載っています。
実はレビ記のその箇所には、新年という言葉で出てきません。
何と言っているかというと、
「第7の月1日をあなたの安息の日とし、角笛(ショファール)を吹き鳴らして記念する聖なる集会の日としなさい」
とあります。
この第7の月1日がいま、ローシュ・ハシャナとして祝われる日です。
週の7日目が安息日で聖なる日であるように、月の第7番目は1年のうちで聖なる月だとされるわけです。同様に、年についても7年目は安息年であり聖なる年と見なされます。
ここで、聖書に言う第1の月は過越し祭のあるニサンの月で、4月頃に当たります。
上掲の表にあるユダヤ暦の月の名称は、聖書時代以後、バビロン捕囚の間に現地から借用したものです。
第7の月は、ティシュレーといいます。
レビ記23章には、「第7の月の10日は贖罪日である」とあります。
ローシュ・ハシャナから10日目に贖罪日(ヨム・キプール)が来ます。
聖書には、1日と10日を特に結び付けていませんが、ユダヤ教では暦のうえで、この10日間を特別な日々と見なしてこの期間を一体に考えています。そして「畏れの日々(ヤミーム・ノライーム)」とか「裁きの日」とか言われます。
この祝祭日は、他の祭日と違って、歴史の出来事や農業の祭日とは関係のないのが特徴です。例えば、過越し祭(ぺサハ)は、出エジプトの出来事を記念しますし、また春の祭りとして大麦の収穫を祝います。秋の仮庵の祭り(スコット)は、出エジプトの荒野の天幕生活をしのび、また収穫感謝の歓喜の祭りでもあるわけです。ところが、新年から始まる10日間は、自己を点検して内省し、神の前に悔い改めの時を過ごすという、純粋に宗教的な祝祭日なのです。
■贖罪日「ヨム・キプール」
ユダヤ新年の後、10日目に来る贖罪日(ヨム・キプール)は、10日間の悔い改めの期間の最後を締めくくる、ユダヤ人にとってもっとも聖なる日です。常日頃はシナゴーグに行ったこともない人も、仕事を休み、シナゴーグに祈りに行ったり、家で静かに過ごします。イスラエルでは日本の元旦以上にあらゆる公の活動は停止します。バスも空港も休日です。旅行者はご注意のほどを。
この祭日は、旧約聖書に由来しますが、民数記19:7に「その7月の10日に聖会を開き、かつあなたがたの身を悩まさなければならない」とある箇所の「身を悩ます」は断食を意味すると、ユダヤ教の伝承は解釈しているのです。
そのほかに、「身を悩ます」はレビ記の16:29、23:27にも出てきます。この日には、24時間飲食を断つほか、夫婦の交わり、体を洗ったり、油を塗ったり、革靴を履いたりすることも控えます。
■仮庵の祭り「スコット」
ヨム・キプールに続いて、その5日後、仮庵の祭りがやって来ます。
ちょうど秋の収穫の季節にあたりますから、春の過越し祭(ペサハ)、七週の祭り(シャブオット)と並んで、農業祭の一面があります。イスラエルの民が農耕民となって、神の恵みを感謝したことに由来したのかもしれません。と同時に、ユダヤ人の祭りは必ず民族の歴史と結び付けられて祝われます。
仮庵の祭りは、ヘブライ語で「スコット」と言いますが、1週間続き、シェミニ・アツェレット、シムハット・トーラーなどの歓喜と愉悦に満ちたお祭りがやって来ます。
この祭りは農業祭が起源でしょうが、旧約聖書は次のように述べています。
「あなたがたは7日の間、仮庵に住まなければならない……これはわたしがイスラエルでの人々をエジプトの国から導き出したとき、かれらを仮庵に住まわせたことを、あなたがたの子孫に知らせるためである。私はあなたがたの神、主である」(レビ記23:42-43)
仮庵のことをヘブライ語でスカー(その複数形がスコット)と言いますが、仮庵を建てるのは、約束の地に行く途中で荒野に40年間流浪したことを記憶するためだというわけです。
仮庵の祭りの名称については、出エジプト記の23:16では、「取り入れの祭り(ハグ・ハアシーフ)」と呼んでいます。
また、タルムードでは単に「祭り(ハグ)」と言えば、このスコットを指します。
こんな使い方が生まれたのは、スコットがもっとも楽しく、華やかに祝われたからなのかもしれません。
ミシュナーに次のような格言が載っています。「ベート・ハショエヴァの儀式を見たことのない者は、本当の歓喜というものを知らない」(スカー5:1)。このベート・ハショエヴァとは、スコットの2日目の夕べ、シロアムの池から汲んだ水をエルサレム神殿に運び、それを祭壇に注ぐ儀式のことです。スコットは乾季の終わる時期にあたるので、雨乞いの象徴でしょう。歌い、踊り、手に手にたいまつを持って進む行列は、さぞ見事なものだったと想像されます。
新約聖書(ヨハネ7:38)に、イエス・キリストが、仮庵の祭りに「私を信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」と叫んだとあります。このイエスの言葉は、神殿に水を注ぐベート・ハショエヴァの祭りを意識して、その儀式をよく知っているユダヤ人に語りかけたことが分かります。
スコットは、「巡礼の祭り」とも言われます。
ペサハやシャブオットも同様です。

あなたが生まれてきた理由
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ユダヤ教の主な儀礼その1
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2014/8/27(水) 午前 7:37 歴史のための基礎知識 ブログバトン
ユダヤ教の主な儀礼その1
ここではユダヤ教徒が人生の節目に行う主な儀礼について書いていきます。
■安息日(シャバト)
まず取り上げるのは、安息日(シャバト)です。
これは創世記で、神が6日かけて世界を作った後7日目に休んだことに由来しますが、ここから現在世界中で使われるカレンダーが週で区切られ、特定の日を休みとする習慣が広まったのですが、元々の起源はバビロニアの暦にあり、かの地で7の倍数の日に祭祀が行われた名残です。現在もイスラエルでは一日の区切りは日没から次の日没までなので、正確には金曜の日没から安息日が始まります。
さて、よく誤解されるのは安息日とは「休んでいい日」というものですが、ユダヤ教においては「休まなくてはいけない日」であり、労働はもちろんのこと長距離の移動、火をおこすことなども禁じられており、金曜日の日没直前に蝋燭を点けたらそのまま点けっぱなしにしておかなくてはなりません。料理などの家事も労働と見なされるので、その前に丸一日分の食事を用意しなければならず、準備のための掃除や入浴などで金曜日の主婦はなかなか忙しいようです。現在のイスラエルでも、学校や職場は金曜は午前中までで、日没後は商店なども店を閉め、公共の交通機関も止まってしまいます。
この夜は夕食の前に2つの歌を歌います。
一つはこの日に現れる天使の訪れを歓迎する歌で、もう一つは一日働き通しだった主婦を讃える歌です。
それが済むとハラーと呼ぶヒモ状にした生地を6つ編みにして焼いたパンを祝福し、肉か魚、もしくは両方を食べます。
3回の食事を終える度にシナゴーグに盛装して出かけ、祈りを捧げます。
土曜の日没後、夜空に3つの星が見えると安息日は終わります。区切りを意味するハヴダラーという儀式で安息日の終わりと、新しい週の初めを祝います。一杯のワインと香りの良いスパイス、ねじったり編んだりした専用の蝋燭の灯りとともに祈祷を唱えます。
専用のカバーに入れられたハラーは必ず2斤用意するのが決まりとされる
■割礼(ブリット・ミラー)
ハヴダラーで使う蝋燭とスパイス入れ(左)、ワインのためのカップ
生後8日目の男子に施されるのが割礼(ブリット・ミラー)ですが、これはヘブライ名の命名式も兼ねていて、
家族、親戚、友人などを沢山招いた中で盛大に祝い、儀式が終わるとパーティーになります。
女の子はゼヴェド・ハバットあるいはシムハット・バットという命名式をしますが、これはごく内輪で祝います。
元々女の子の命名式についてはミシュナーにもタルムードにも明確な記述がなく、20世紀になって伝統の復活と男女同権への意識の高まりから行われるようになったものです。アシュケナージの間では、中世までは男の子も女の子も同じようにホレクレイシュという儀式で命名されましたが、ドイツ語圏では後述するようにユダヤ人の立場は非常に不安定でしたので、女の子の儀式はいつの間にか廃れて行ったと思われます。
割礼は、そもそもアブラハムと妻サラとの間に息子イサクが生まれようとする際、神との契約の証しとして施すよう命じられた行為です。
そのときアブラハムには、侍女ハガルとの間に13歳になるイシマエルという息子がいて、父アブラハムともども割礼をし、神との契約を守ります。
具体的には、包茎の治療と同じで男性器の包皮を環状に切り取るというもので、
トーラーでは父親の役目とされていますが、進んでやりたがる人がほとんどいないため、
一般にモヘルというラビか医師もしくは両方の資格を持ち割礼の訓練を受けた人が行います。
モヘルは元々男性しかなれませんでしたが、現在では正統派以外の宗派には女性のモヘルもいます。
儀式はシナゴーグか自宅で行い、クヴァター(女性ならクヴァテリン)と呼ばれる人が、両親から赤ちゃんを受け取り、モヘルのところへ連れてきます。これは名誉ある役目で、元は古いドイツ語でキリスト教の洗礼式の名付け親を意味するゲヴァッターがなまったともいわれています。招待された人々の見守る中、決まった道具で決まった手順により、麻酔も鎮静剤も使わず、儀式は簡単な説明の後にほんの数分で終わります。
現在割礼を受けたユダヤ人男性は信者全体の9割ほどだそうですが、日頃それほど信心深くない人も息子の割礼だけは行う傾向がある一方、異教徒との結婚で生まれた子にはしないことも多いようです。
割礼自体の起源ははっきりしませんが、ヘロドトスによればエジプトやエチオピアにも見られた習慣で、オリエントではそれほど珍しくなかったようです。理由としては、清潔に保つためともいわれますがそれほど説得力はありません。性病感染の予防には効果が認められるようですが、神への犠牲あるいは通過儀礼としての意味合いが強いようです。いずれにしても、この習慣はイスラム教徒にも受け継がれ、全世界の男性の3分のTが割礼を受けているといわれています。
男の子が13歳、女の子が12歳(改革派は13歳)になると、それぞれバル・ミツヴァー、バト・ミツヴァー(ヘブライ語でバルは息子、バトは娘の意)という成人式を行います。この儀式を経るとユダヤ社会では大人として認められ、それまで免除されていた断食を初めとする613の戒律(ミツヴァー)すべての順守、倫理観に基づいた生活習慣の実践、責任ある行動などが要求される一方、コミュニティの一員として儀式や礼拝への参加も正式に認められ、昔、つまり近代国家の一員としてそれぞれの国法に縛られる以前は、ユダヤ法(ハラハー)に基づいてユダヤ法廷で証人として証言すること、個人的な資産を持つこと、結婚の権利なども認められていました。
男の子達はこの年齢になるまでに、ヘデルという寺子屋のような学校でヘブライ語やトーラーに関する初等教育を受け、各儀式での祈祷の朗誦が出来るようになっていなければなりません。女の子への教育は近代までは重視されず、ヘデルに通うのはもっぱら男の子だけでしたし、シナゴーグでの儀式や礼拝に出席することもありませんが、結婚すると男性と隔てられた席での出席が出来るようになります。近代になると男女同権の意識により、保守派や正統派以外の宗派では女性が礼拝で祈祷文を朗誦することも出来るようになりました。
男の子は儀式のT〜3ヶ月前からテフィリンという律法の一節を書いた羊皮紙が入った小さな箱をひもで腕と頭に巻き付け、多くは13歳の誕生日から最初の安息日の日に、たまに月曜から木曜の朝の礼拝の際、タリットという儀式用の白いショールを羽織り、その週に読む分のトーラーの一節を読み上げ、儀式を進行し、トーラーの問題点についての議論を行ったりします。

Rain On Green
https://blogs.yahoo.co.jp/rintamom/19333432.html





参考文献
「ユダヤ人ゲットー」 大澤武男 著 講談社現代新書
「ユダヤ古代誌 1」 フラウィウス・ヨセフス 著 ちくま学芸文庫
参考資料 
Wikipedia 
「ユダヤ教」「ユダヤ暦」「バビロニア暦」「安息日」「割礼」「バル・ミツワー」「安息日(英語)」「割礼(英語)」「モヘル(英語)」「バル・ミツワー(英語)」
「バト・ミツワー(英語)」
図版   
Wikipedia 「ハラー(英語)」「ハヴダラー(英語)」「割礼(英語)」「バル・ミツワー(英語)」
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つこづく思うに,祇園祭はイスラエルの過ぎ越しの祭りに似ていますよね。
古代ユダヤ教(イスラエル10支族)と古神道(原日本人)の深い繋がりが見え隠れしていますね。
そして,ノアの一族が箱船で救われたのが,7月17日。
ヘリアカル・ライジング(シリウスと太陽が同時に東の空に昇る現象)が起こるのが,7月26日。
マヤ暦の新年の始まりも,7月26日。
さらに7月22日には,太陽系惑星による六芒星が描かれるという珍しい現象も起こります。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130611/08/amezisto0214/88/ed/j/t02200192_0575050112571759704.jpg
7月26日にはポータルが開いて,宇宙から新たなるエネルギーが流入して覚醒が進む・・・
この流れは,もう誰にも止められない・・・まさに天の配剤ですね。
ちなみにヘリアカル・ライジングの「ヘリアカル(Heliacl)」は「太陽に近い」・「ライジング(Rising)」は「昇る」の意味で,シリウスのスピリットを受け継ぐ古代マヤ人たちが,ヘリアカル・ライジングという儀式をやっていたそうです。
太陽とシリウスが一緒に手を携えて昇ってくるさまは,天照大神(男神)と妻の瀬織津姫(縄文女神)が和合して,この時代に現れる象徴のようにも見えますね。
以下の記事が,とても面白くてためになりました。
『シリウス文明がやって来る』−「ヘリアカル・ライジングは,シリウス星系と繋がるための儀式」
http://mihoh.seesaa.net/article/157516022.html
八坂神社と茅の輪くぐり
http://ameblo.jp/kazue-fujiwara/entry-10289082202.html
平安京の災害と怨霊と祇園祭

プレシャンブルーの風に抱かれて
https://blogs.yahoo.co.jp/mappyhappy713/53853335.html








「夏越の祓から祇園祭・ヘリアカル・ライジングへ」
2013/6/30(日) 午後 10:27
日記 幽霊,心霊
「アメジストの紫峰の輝き」さんから
「夏越の祓から祇園祭・ヘリアカル・ライジングへ」
今日6月30日は  夏越の祓(なつごしのはらえ)で,神社では「茅の輪くぐり」が行われ,一年の真ん中での穢れを祓い,禊(みそぎ)を行おうと,大勢の方が茅で作った大きな輪(茅の輪)をくぐります。
私も先日,初夏の海を楽しみながら,早々と江ノ島神社で済ませてきました。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130630/15/amezisto0214/85/30/j/o0220025312593584471.jpg
この「茅の輪くぐり」の正式の仕方は
(1) 輪の正面に位置し
(2) 輪をくぐり,輪の左側を通って正面に戻る。
(3) 輪をくぐり,輪の右側を通って正面に戻る。
(4) 輪をくぐり,輪の左側を通って正面に戻る。
・・・で,くぐるときに次のような言葉を唱えます。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130630/09/amezisto0214/3e/54/j/o0390029312593258281.jpg
(二回目の,右の輪を右回りにくぐるときに唱える言葉には,やはり「麻」が出てきますね!神聖なる植物です。)
左螺旋が男性性,右螺旋が女性性を表わし,∞は宇宙の創造エネルギーであり,DNAが右巻き螺旋だから,まさにこのくぐる図は,森羅万象の生成エネルギー構造を表わしているのでしょう。
禊(みそぎ)によりゼロポイントフィールドに戻り,新たなる創造のプロセスに上昇することを示しているようにも見えます。
本来の意味は,特にこの梅雨の時期から夏にかけては,天然痘などの疫病がはやることが多く,そういった「疫病除けに茅の輪が有効と考えられていた」といわれますが,それは表の意味で,実は・・・
大和朝廷が日本を統治するプロセスで,憤死させてしまった王族や公家の怨念がこもった霊は,平安京に災害をもたらす怨霊とみなされていたので,そのひとりとしての出雲族のスサノオの怨霊を鎮めるため。。。
あるいはスサノオの怨霊をもって,厄病神を鎮圧する=毒をもって毒を制する・・・という裏の意味があったのではないか?ということです。
スサノオの出雲族や縄文王族に思いを馳せながら,茅の輪をくぐるのもまたよいかもしれませんね。。
ちなみにそれ続いて,7月1日から1ヶ月間にわたって行われる京都の祇園祭も,これらの怨霊を安全な御霊に変えるべく行った宗教的儀式であるそうです。
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もう少し具体的に言えば,日本神話の最大の暴れ者であるスサノオノミコトに,災害をもたらす怨霊から平安京を守ってもらうと言う祭りです。
平安京の穢れ(ケガレ)を山鉾巡行で取り除いた後に
平安京外の国中神社(綾戸国中神社)にあるスサノオの荒魂と
平安京外の祇園社(八坂神社)にあるスサノオの和魂を祇園社で合体させ,
その合体によって復活したスサノオを平安京の御旅所へ神輿で運び,
一週間の間,怨霊からの厄祓(ヤクバライ)をします。
一般に祇園祭のメインと考えられている山鉾巡行は,実はスサノオを平安京に呼ぶにあたっての下準備なのです。
(平安京の災害と怨霊と祇園祭 より)
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さて,この茅の輪くぐりの,左→右→左の順番というのは,深い意味があるようです。
例えばこの左→右→左の順番の原型はあちこちに見られ
(1) 神社を参拝する前に左→右→左の順番に手を洗う。
(2) 清めの塩を左→右→左の順番にまく。
(3) 神職が大麻(おおぬさ)を左→右→左の順番に振る。
(4) 切麻(きりぬさ)を左→右→左の順番に体にかける。
これは
黄泉の国から逃げ出してきたイザナギが,水の中に入って,黄泉の国で身についた穢れを洗い流すときに
○左目を洗うと天照大神(あまてらすおおみかみ)が
○右目を洗うと月読命(つくよみのみこと)が
○鼻を洗うと建速須佐之男命(すさのおのみこと)が,それぞれ生まれた。
イザナギが,左目→右目→鼻の順番で洗ったことに由来するようです。
左→右→左の順番で茅の輪をくぐるのも,つまりはごく自然なお祓いの流儀です。
どうして「茅の輪」をくぐるのかということですが,次のような話に由来するそうです。
旅の途中,疫病神(やくびょうがみ)の牛頭天王(ごずてんのう)は,その土地に在住する兄弟に宿を乞うた。
このとき,リッチな弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は泊めてくれなかったが,貧乏な兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は泊めてくれた。
牛頭天王は,旅の帰りに再びこの地を訪れ,蘇民将来の一族に茅の輪をつけさせた上で,茅の輪をつけていない巨旦将来の一族を疫病で皆殺しにした。
そして牛頭天王は,今後も疫病神として現われることがあっても,蘇民将来の一族だけは助けると約束した。
牛頭天王は,インドの祇園精舎の守護神であり,牛の頭をした疫病神でもある。
その疫病神が,疫病を感染させるかどうかの判定に使ったのが,茅の輪だったということ。
この厄病神の牛頭天王を祀っているのが京都の八坂神社で,牛頭天王が暴れないようご機嫌をとるお祭りが,祇園祭なんだそうです。
祇園祭では「蘇民将来子孫也」(蘇民将来の子孫です)と書かれたお札が売られ,このお札を家の玄関に貼ると疫病にかからないそうです。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130630/11/amezisto0214/f7/e9/j/t02200440_0300060012593348033.jpg
ちなみに京都で茅の輪くぐりが行われている神社は,スサノオの系譜と怨霊に関係する神社が中心となっているそうです。
つこづく思うに,祇園祭はイスラエルの過ぎ越しの祭りに似ていますよね。
古代ユダヤ教(イスラエル10支族)と古神道(原日本人)の深い繋がりが見え隠れしていますね。
そして,ノアの一族が箱船で救われたのが,7月17日。
ヘリアカル・ライジング(シリウスと太陽が同時に東の空に昇る現象)が起こるのが,7月26日。
マヤ暦の新年の始まりも,7月26日。
さらに7月22日には,太陽系惑星による六芒星が描かれるという珍しい現象も起こります。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130611/08/amezisto0214/88/ed/j/t02200192_0575050112571759704.jpg
7月26日にはポータルが開いて,宇宙から新たなるエネルギーが流入して覚醒が進む・・・
この流れは,もう誰にも止められない・・・まさに天の配剤ですね。
ちなみにヘリアカル・ライジングの「ヘリアカル(Heliacl)」は「太陽に近い」・「ライジング(Rising)」は「昇る」の意味で,シリウスのスピリットを受け継ぐ古代マヤ人たちが,ヘリアカル・ライジングという儀式をやっていたそうです。
太陽とシリウスが一緒に手を携えて昇ってくるさまは,天照大神(男神)と妻の瀬織津姫(縄文女神)が和合して,この時代に現れる象徴のようにも見えますね。
以下の記事が,とても面白くてためになりました。
『シリウス文明がやって来る』−「ヘリアカル・ライジングは,シリウス星系と繋がるための儀式」
http://mihoh.seesaa.net/article/157516022.html
八坂神社と茅の輪くぐり
http://ameblo.jp/kazue-fujiwara/entry-10289082202.html
平安京の災害と怨霊と祇園祭

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