2019年04月25日

[メンタル] 自殺が急増する5月にすべき事 五月病を侮るな!


[メンタル] 自殺が急増する5月にすべき事
自殺は5月に急増する。「休み下手」な日本人が10連休にすべき事
2019.04.18
by 河合 薫『デキる男は尻がイイ−河合薫の『社会の窓』』
いよいよ10連休が間近に迫ってきました。ある調査では4割の人が「うれしくない」と回答するなど受け止め方はそれぞれですが、この期間に「ストレスの対処」に取り組んでほしいというのは、健康社会学者の河合薫さん。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ−河合薫の『社会の窓』』で、ストレス状態から脱するだけでなく、そのストレスを成長の糧とすることが可能な対処法を紹介してくださっています。
「約束破りの季節」と10連休
来週末からいよいよゴールデンウイークですが、皇太子さまの新天皇即位などに伴い、10日間の大型連休となります。
サービス業や医療関係者、あるいは非正規雇用の人たちはお休みできず、時事通信が行なった調査では
「4割が10連休うれしくない」
とのこと。
「今後も国が主導して長い連休をつくるべきか」との問いには、「そう思う」の29.9%に対し、
「そう思わない」が66.8%
だったと報じられています
● 10連休「うれしくない」4割=家事も仕事も「休めない」
本来であれば「10連休」は10連休として、時期をずらすなどして休めればベストですが、とかく「休み下手」な日本では難しかもしれません。
しかしながら、健康社会学的見地からはこの時期の大型連休は、極めて重要かつ必要な「心を休める期間」です。
実は、5月は「自殺者」が増える魔の季節。
この傾向は世界的に認められ、ある調査では「春になると年平均値から10〜25%ほど増える」ことがわかっているのです。
なぜ、春に自殺者が増えるのか?
世界中の研究者が「謎の解明」に努めてきましたが、残念なことに一貫した回答は得られていません。
しかしながら、大きくは
「太陽の功罪説」と「約束破りの効果説」
に分けることができます。
前者は、日照時間が急激に長くなることに注目したもので、
メラトニンやビタミンDの生成量の変化に関係するのではないか?
花粉の飛散がサイトカインという免疫物質を引き出し、炎症反応を強めるのではないか?
といった具合に、ストレスに関連する“体内物質の変化”を原因とする理論です。
一方、後者の「約束破りの効果説は(broken promise effect)」は“心と環境”にスポットを当てたもので、春先に抱く「希望」と「現実」とのギャップが自殺の引き金なる、とする考え方。
春は草木や動物だけでなく、実は人間にとっても「成長の季節」のため、「よし、がんばろう!」という前向きな気持ちが高まるものの、期待通りにならないことの方が実際には多い。そのギャップがストレスとなり、まるで「約束を破られた」ときのようにショック状態に陥るとされているのです。
特に新年度と重なる日本では、新しい職場や人間関係に関連して「今年度は○○しよう!」と期待・奮起する人は多いはず。
が、思った通りにいかないばかりか、新しい環境に上手く適応できず「もう無理」と生きる力が萎える。とりわけ日常的にストレスを感じているミドル世代は、外の光の明るさとは裏腹に、心は暗闇に翻弄されがちです。とはいえ、いかなるストレスに遭遇しても、ストレッサー(ストレスの原因)そのものはそれほど重要ではなく、いかに、そのストレッサーに対処するかで「その後」が決まります。
そこで、ここからはストレスの対処法について紹介するので、是非、参考にして、連休にお役立てください!
人間は何らかのストレスを感じると、その状態から脱するための対処行動を本能的に探ります。
その対処行動は
「へこんだ気持ちを元に戻す対処(ストレスへの対処)」と
「ストレスの原因となっている問題を解決する対処(ストレッサーへの対処)」
にわけられます。
この2つの対処を巧みに組み合わせれば、ストレス状態から脱するだけではなく、ストレスを成長の糧にすることが可能です。
へこんだ気持ちを元に戻す対処は、俗に言うストレス発散です。お酒を飲んだり、歌を歌ったり、趣味に没頭したり、愚痴を言ったり、ひたすら寝たり、とにかく気持ちがスッキリする行動を積極的にとってください。
心のへこみ具合が強い場合は
「寝る→体力回復→ストレスを発散する→寝る」
というサイクルを、最低でも2回は繰り返すこと。
で、気持ちが元に戻ったあとは、
「ストレスの原因となっている問題」
への対処戦略を考える必要があります。
そのためには、「自分はいったい何にストレスを感じているのか?」
と何度も自問し、ストレスの原因を明確にしてください。
「将来への不安」「職場のストレス」「家族の問題」といったように漠然と捉えるのではなく、
上司との関係なのか?
仕事の量の問題なのか?
仕事を効率的にこなせていないことなのか?
あるいは、
夫婦関係の、何に問題があるのか?
子育ての、どんなことに迷いがあるのか?
金銭的な問題の、どういった状況に不安なのか?育児の、何にストレスを感じているのか?
などなど、「これでもない、これは?いや、違う。あ、こっちだ」といった具合に問題を掘り起すこと。
ストレスの原因が明らかになったら、「その問題を解決するには何をすればいいか?」を考え、実行する。
ここでのポイントは「一人きりでがんばってはならない」こと。
ストレッサーへの対処は体力もいれば時間もかかるので、必ず、職場の同僚や“斜め”の関係にいる上司、家族、友人など、問題解決に協力してくれる同志を得る戦略を練ってください。
ときには専門家に相談するなど、“プロの傘”を借りるのも有効です。
10日間休める人は前半の7日間はストレス発散に、最後の3日間をストレッサーの明確化と対処戦略の思案にあててください。
いずれにせよ、あっという間に連休はあけ、ストレスフルな日常に戻ります。
そのときに「よし!夏休みまで、またがんばろう!」と思えれば、「約束破り」から脱したと考えて間違いなし!

MAG2
https://www.mag2.com/p/news/395145/3




※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ−河合薫の『社会の窓』』2019年4月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

MAG2
https://www.mag2.com/p/news/395145/3



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五月病を侮るな!不安障害やうつ病に悪化することも 
投稿者 軽毛
日時 2017 年 4 月 22 日 10:18:43
pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0
【第65回】 2017年4月22日 工藤 渉
五月病を侮るな!不安障害やうつ病に悪化することも
症状があるのなら五月でなくとも何らかの疾患を疑ったほうが身のためだ
環境変化への不安が高まる5月一時的にうつ状態を引き起こすこともある
「木の芽どき」や
「新緑の季節」
と呼ばれるこの季節は、一年を通して最も気持ちのいい時期だ。
気持ちの浮き立つ時期と考える人が多いだろう。
だが木の芽どきには精神状態が不安定になりやすいとの俗説もあるように、悪い意味で気持ちの浮き立つ時期とも言えるかもしれない。
それに加え就職や進学、企業などでは配置転換もよく行われる時期でもある。
まさに(期待と)不安の時期なのだ。いわゆる「五月病」の季節でもある。
「五月病」とは医学上の正式な病名ではない。
環境が変わってしばらくたった新入社員や新入生を中心に、五月頃になるとやる気が出ない、気分が沈みがちという状態がよくみられることから名付けられたものだ。
 新しい生活パターンへの対応、とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。
多くの人が経験したことがあるはずだが、気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともある。
とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えない。
しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼす。
例えば、気分が落ち込み体調も優れず会社を休んでしまったが、そのことにより自分を責める、他者の視線も気になり出社しにくくなる、あるいは心身の調子が悪いのに無理して働いているうちに本格的に体調を崩し精神状態も最悪になる、などの影響だ。症状を深めるように悪循環を引き起こすと、「うつ病」と呼ばれる状態になってしまう。病院へ出向けば、うつ病などの「気分障害」か、適応障害などの「不安障害」と診断されることになるだろう。
将来起こり得る危険や苦痛に対する不安が
心身を押しつぶす「不安障害」
仕事にも学業にも不安はつきものだが、とくに慣れない環境での不安は「不安障害」を引き起こすことが多い。
将来起こる可能性がある危険や苦痛に対する不安が心身を押しつぶすのだ。
不安の原因を除けず対策が取れないと、不安は増大してしまう。
困ったことに、精神状態が良くない場合は不安を特定して対策をとるといったプロセス自体が非常に困難なものに思えてしまい、後回しになる。
その結果不安は払拭できずさらに増大するという悪循環に陥ってしまうのだ。
このような状況では、交感神経、副交感神経といった自律神経系の働きに乱れが生じ眠れなくなっていることが多い。
脳内の「興奮を鎮めるメカニズム」がうまく働かないためだ。
不眠による疲労が心身に与える悪影響により、ここにも悪循環への入り口が開いてしまう。
不安障害は抑うつ状態やうつ病と症状は似ているが、原因(ストレスの要因)が比較的はっきりしているという点が異なるとされる。
つまり原因を除くことができれば症状も良くなるということだ。
だが気分障害(うつ病など)と不安障害(適応障害など)は共存していることが多いとされるため、完全に切り分けることも難しいようだ。
五月病症候群の予防は「健康への万能薬」
自覚したら早く病院へ
これらを含む可能性がある「五月病症候群」の予防法だが、まず
規則正しい生活、
バランスのとれた食事、
適度な運動、
といった健康への万能薬が挙げられる。
さらに趣味の時間を確保したり、友人と楽しく過ごしたり、可能なら人に相談することも重要だ。
だが五月病を「発症」してしまうような状況では、多忙の中で時間が足りず予防法の実行そのものが難しい場合も多い。
あなたが自分の症状を自覚できたら、あるいは幸いにも誰かが指摘してくれたら、医師に相談するのが結局は五月病から逃れる早道だろう。
その時間すら作りにくい、その気力も湧かない状態かもしれないが、ここだけは無理してみよう。
何らかの病気が疑われるのならあれこれ考えるより、まず病院へ。
これはすべての症状にいえることで、周囲の人々はもちろんあなた自身のためになることだ。
(ライター/工藤 渉)

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/case/my/my_06.html

湧永製薬株式会社
http://www.wakunaga.co.jp/health/month/post_56.html
http://diamond.jp/articles/-/125760

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/500.html







「しょうが」で劇的に健康的&病気予防!気の滅入りや「うつ」状態はこう解消できる!
(Business Journal)
不安と不健康17
投稿者 赤かぶ
日時 2016 年 5 月 17 日 00:56:21: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
「しょうが」で劇的に健康的&病気予防!気の滅入りや「うつ」状態はこう解消できる!
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15113.html
2016.05.17 文=石原結實/イシハラクリニック院長、医学博士 Business Journal
2月から4月にかけて、入学試験、卒業、入社……など、過度に緊張する人生の一大イベントを体験し、ホッと一息ついた5月に
「だるい」
「物憂い」
「物悲しい」
「やる気が出てこない」
「疲れる」
などという「うつ」に似た症状、「五月病」を患う新人生や新人社員が少なくない。
胃腸、肺、心臓などの内臓、血管や内分泌器官は、我々の意思とは関係なく、自律神経によって、その働きが調整されている。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」によって形成されている。
(1)交感神経……脊髄の胸腰部側角に中枢があり、皮膚、血管、内臓に分布する
(2)副交感神経……脳神経の一部に含まれており、脳から末梢の諸器官に分布する
交感神経は「昼の」「緊張の」「活動の」「闘いの」神経といわれ、副交感神経は「夜の」「リラックスの」「休息の」神経といわれる。
あたかも馬の手綱のごとくお互いに拮抗、または協調して、前述の臓器をコントロールしている。
下記表から見てとれるように、「活動時」には交感神経が、逆にリラックスしているときには副交感神経が優位に働いて、飲食物を胃酸で消化、吸収したり、排便や排尿などの排泄現象が活発になる。
よって五月病は、交感神経の緊張が続く人生の一大イベントでの疲れた心身の疲労をとるために、副交感神経を優位に働かせる「休息期間」と考えられる。
■交感神経優位へと切り替える方法
しかし五月病の期間が長引くと、本物のうつやうつ状態に陥り、学校を退学したり、せっかく就職した会社を退職する人も出てくるので、なんらかの対策が必要だ。それには、副交感神経優位から交感神経優位へとスイッチを切り替える必要がある。
(1)腕立て伏せ、スクワット、ストレッチなど、短時間で筋肉に刺激を与える運動を励行する。
(2)熱めの湯(40〜42℃)への入浴、サウナ浴、ホットヨガなどで、交感神経を刺激して、副腎髄質からのアドレナリンの分泌を促す。
(3)七味唐辛子、タバスコ、生姜、ネギ、山椒などの薬味も、アドレナリンの分泌を促すので、うどん、そば、パスタ、ピザ、ウナギなどに存分に振りかけて食べる。
(4)特に「しょうが」は、英和辞典で引くと、(名詞)意気、軒昂、元気、ぴりっとしたところ(動詞)
元気づける、
活気づける、
鼓舞する、
と書いてあるほど、辛味成分の「ジンゲロン」「ジンゲロール」「ショウガオール」が気力、体力を高めてくれる。
すりおろししょうがをみそ汁、納豆、豆腐、煮物、醤油に「旨い」と思われる量入れて食べる「しょうが三昧」の生活をされるとよい。
また、熱い紅茶に「ハチミツまたは黒糖」と「すりおろししょうが」を「旨い」と思う量入れてつくる
「しょうが紅茶」
を1日3杯をメドに飲まれるのもおすすめ。
(文=石原結實/イシハラクリニック院長、医学博士)
 
★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/694.html








posted by datasea at 16:20| Comment(0) | H 医師健康オタク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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