2013年08月16日

暗黒の3日間

2013年08月15日
エジプトというキーワードから考える「暗黒の3日間」。そして、今月は歴史的な「修復」から1年目
2012年12月3日、エジプトのガザのピラミッドの上空に水星、金星、土星が整列しました。今そのエジプトは大変な状況になっています。次にこの整列が起きるのは 2,736年後のこと。
暗黒の3日間とエジプト
なんだかタイトルそのものに整合性がなくて、「これも暑さのせい」と割り切っていいものかどうかわからないですが、何だか世の中が混沌としています。人も気候も環境も。そんな中、特にそれを示唆する何かが起きたというわけでもないのですが、急に「暗黒の3日間」というフレーズが気になっています。エジプトが大変なことになっていますが、最近、米国の BBS で「米国とオーストラリアのそれぞれの国の女性が相次いで、近く、暗黒の3日間が訪れることを予言した」という投稿などを目にしたりしたことも関係あるのかもしれません。その内容自体はほとんど曖昧なもので、その女性のブログから部分的に抜粋して翻訳すると、
まず、すべての人類に影響を与える可能性のある大変動を伴う出来事があるでしょう。その次にすべての地球上に闇が訪れます。その時、地球上のすべての人類の罪深い本質が露出され、彼らは神の必要性を認識するでしょう。そして、地球を覆う闇が3日間続くいている間、神が人類に自分自身を現す時となります。
というようなキリスト教的なフレーズが延々と続くもので、個人の想念という域を越えたものではなく、ここでご紹介するようなものではないので、このブログそのものはしません。けれど、こんな混沌とした世の中では、何となく「暗黒の3日間」というフレーズそのものは目立ちます。この「暗黒になる3日間」という概念は、もともとは聖書から来ているもののようで、旧約聖書の「出エジプト記」や「ヨエル書」、あるいは新約聖書の「マタイによる福音書」など、聖書のいろいろなセクションで目にします。エジプトは現在、非常事態宣言下というより事実上の戒厳令下にあり、大変な争乱状態となっています。そして、まあ関係のあることではないですが、聖書の「出エジプト記」にはエジプト全土が3日間、暗黒に包まれるという記述があります。
旧約聖書「出エジプト記」 10章 22-23節
モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。人々は、三日間、互いに見ることも、自分のいる場所から立ち上がることもできなかったが、イスラエルの人々が住んでいる所にはどこでも光があった。
さらには、ヨエル書とマタイによる福音書。
旧約聖書「ヨエル書」 2章 11節
地はおののき、天は震える。太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
新約聖書「マタイによる福音書」 24章 29-30節
苦難の日々の後、たちまち太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から落ち、天体は揺り動かされる。
そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。
死者の世界の王の警告もスルーされ
エジプトといえば、6月に「死者の世界を司る」とされるオシリス王という古代エジプト神話に登場する神の彫像が「自分で回転する」という報道をご紹介したこともありました。
・死者の世界の王「オシリス神」の像が動き始めた年に浮かび上がる「洪水の概念」
 2013年06月25日
▲ デイリーメールの記事より。この「ファラオの呪いが実際に存在するという兆候なのか」というやや大げさなタイトルも、この2ヶ月後に実際にエジプトが現在のような「死の世界へ突入したような状態」となってしまったことを考えますと、考える部分もあります。とはいえ、気候にしても、自然変動にしても、そして社会的な争乱や変化などにしても、「まだ始まったばかり」なのかもしれません。本当に何もかも肥大して拡大して、私たちひとりひとりが「ギブアップ」というような状態になるまで、これは続くのかもしれないと思ったりするような「やや疲れる未来感」というものも確かに存在します。
2012年12月に太陽は3日間の暗黒を見せていた
この「暗黒の3日間」について、昨年の暮れに、次のような記事を書いたことがあります。
・地球に向けられた「太陽の暗黒の3日間」: 初めて観測衛星が地球の姿をとらえた時に「その光は消えた」
 2012年12月27日
これは、簡単に内容を書きますと、「 2012年 12月 17日から 21日までの間の3日間、太陽からの光が消えたように見えていた」という現象をご紹介したものです。原因はよくわからないですし、もっとも可能性の高いのは、観測衛星のデータ上の何らかの状態か、あるいはトラブルだと思いますが、しかし、ちょうど3日間、太陽から光が出ていなかったように見えたという現象は大変興味深かったです。何が起きたというわけでもないのですが、「暗黒の3日間」について、いろいろと書いてしまいました。そして、もうひとつの記事としては、「あれからもう1年・・・。時間が経つのは結構早いものだなあ」と思った下のニュースをご紹介しておきます。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/372074011.html







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