2011年11月10日

TPP

「ハイチは1996年にIMF融資を米国にもちかけた。米国は融資とひきかえに食料の関税の3%引き下げを提案。ハイチは提案をうけいれ関税を3%引き下げ。結果海外産の安い食料が国内に流入しハイチの食料市場は大打撃をうけた。2008年の時点でハイチの国内食料生産は壊滅状態。その状況で2008年にハイチ大地震がおきた。
TPPを受け入れれば海外の安いコメが日本の食料市場にでまわる。結果、ハイチの例のように、日本の食料市場も壊滅的な被害をうけるだろう。」。
2011.11.07
東京大学教授/鈴木信弘氏
-NHKラジオ

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ハイチ、1996年にIMF融資を米国にもちかけ
米国は融資とひきかえに食料の関税の3%引き下げを提案
ハイチは提案をうけいれ関税を3%引き下げ
米国産の安い食料がハイチ国内に流入しハイチの食料市場は大打撃
ハイチの国内食料生産は壊滅状態
2008年、ハイチ大地震
米軍、ハイチ大地震で救援活動。支援物資の名目でモンサント社など米食料メーカーの食料がハイチ国内に大量に流入

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仮にTPPに参加すると、米国産のカルフォルニア米は778%の関税が取り払われ、現在10キロ3000円が342円の激安に。では工業製品が売れるかというと、円高のうえ、横浜で開かれた昨年のAPEC席上でオバマ大統領の発言を紹介した。

何でもありんす
http://milfled.seesaa.net/article/232604312.html







大橋巨泉
「急いで入らなければ世界の流れに取り残されるという脅迫には日本はのらないほうがいい。それよりも重要な事は内需を復活させる事。我々世代の高齢者は毎月30万円の年金をもらっている。余裕はある。もっと消費すべき。また、日本は過去鎖国をしてそれでもやっていけた事を思いだすべき。」。
-TBS Radio / 六輔その世界

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まず、このTPPは米国が自国の利益のために要求しているのです。それは世界のリーダーの証明である世界通貨機軸のドルを守るためと、自国の繁栄があります。

飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/tpp_bd59.html




まず、経団連はTPPに大賛成です。ところがそれには隠された理由があります。
経団連の会長は米倉弘昌で、住友化学の会長です。ところが住友化学は、枯葉剤でヴェトナム戦争に“貢献”、今や遺伝子組み換え作物開発シェアで9割を超える米国モンサント社と、昨年、長期的協力関係を締結したのです。これで住友化学は莫大な利益を上げられます。米倉がやたら賛成と言う理由がお分かりと思います。
他方、TPPに大反対のデモを繰り広げる農産業者。ここにも読者の知らないことがあるのです。
現在の日本では農業に専従する人はごくわずかです。90%以上が兼業農家とみて間違いありません。TPP反対には専業の大農場経営者らの参加が極端に少ないのも理由に含まれます。そして全産業界労働組合(自治労も日教組も含む)“連合”が支持する“民主党国会議員らの半分以上”が、TPP反対を叫ぶ、のにも大きな理由があるのです。(この理由には腹がたちますよ。後述記事を必ず読んでください)
ここで田中康夫氏の記事に登場してもらいます。田中氏は長野県知事を経験しています。ですから、90%以上の兼業農業従事者の実態をよく知っているのです。

飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/tpp_bd59.html









米国はこの他に、医療分野の自由化=健康保険の廃止(金持ちは高度医療施設の病院を選べる。貧乏人は医療施設不備な安い病院に行け等)、金融・保険の自由化=約300数十兆円の郵便貯金、120兆円といわれる簡易保険に眠る国民の金を分捕る(米国が郵政民営化を強要したのもこれが目当てだったのです)。このとき驚くのは、米国は郵便局の「窓口会社、集配会社はいらない」といったのです。それは採算が取れないからです。この卑劣な要求に小泉純一郎総理と竹中平蔵、三井住友銀行の西川善史元会長、オリックスの宮内義彦らが加担したのです。
私が竹中を国賊、天誅を!というのは、竹中はリーマンショックを起こした“リーマンブラザーズ”のCEOだったピーター・G・ピーターソンが設立した、シンクタンク国際経済研究所の主任研究員だった。それで米の日本解放(郵政民営化)の手先となっていたからです。(まだまだ凄い縛り条件があります。明日のAを是非ご覧ください)

飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/tpp_bd59.html











posted by datasea at 03:03| Comment(0) | V 歴史分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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