2011年07月07日

時の終わりのしるし「青い星・カチナ」(神の目)


コルマン博士最新論文
elenin
エレニン彗星についての現在最もポピュラーな見方は、エレニンを予定されたニビルの回帰と関係づけるものだ。
ニビルとは、太陽の伴星の褐色矮星で、その周囲を惑星Xが回っていると信じられている仮説的な惑星のことである。ニビル星の存在は、もともと考古学者ゼカリア・シッチンが古代シュメールの文献の解読から提唱したものである。しかし、シッチンは2010年に亡くなる前に、ニビルは2012年とはなんの関係もないと信じていると明言し、なぜそのようなことになったか、全く理解できないと言い残している。ニビルが2012年に帰還する、詳細には2012年12月21日に帰還するという考えには、全く何の根拠もないのだ。
それでも、シッチンの考えとマヤカレンダーの誤った終了日の奇妙な組み合わせがニビルのビデオクリップに登場し、ユーチューブで数百万人が見ることになったのだ。この考えての提唱者たちは、ニビルの存在をあいまいにしたまま隠蔽工作や陰謀説を吹聴しているが、ニビルが存在するというはっきりした証拠は実はないのである。
また、古代マヤの予言にはニビルの存在が出てこないことからも、ニビルと2012年の結びつきは最初から疑わしいのである。
ホピの予言には次のようにある。
「そしてこれは9番目の最後の予兆です。あなたは天国の住み処を聞くことになるでしょう。それは地球の上から落下し、地球に衝突するでしょう。それは、青い星として現れるでしょう。
これらは、大いなる破壊の時が近づいている予兆です。世界はあらゆる場所が揺さぶられるでしょう。
ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう。ホピ族の白い羽(訳注:人の名前)が見たような、ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見えることでしょう。
それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう。この予言を理解しているたくさんの人々は守られます。私の人々のもとに留まり暮らす人々も大丈夫です。それから、たくさんの建て直しがあります。
そしてすぐに、本当にすぐに、パハナが帰ってくるでしょう。彼は、5番目の世界の夜明けをもたらします。彼は、彼らの心に英知の種を植えるでことしょう。いまでも、種は植えられているのです。これが、第5の世界に向けて覚醒する道なのです。」
私の直感では、エレニン彗星は確かにここで言う「青い目」である。この予言によれば、この接近は一種の衝突に近いものだろう。それを確かめるためには、しばらく接近のときを待ち、その色を確認しなければならない。
だが、ホピの予言の最後の9番目の予兆が、マヤカレンダー第9サイクルの波と付合していることは、注目するべきことだ。おそらく、この彗星は、アステカ/トルテカ文明が予言しているケツァルコアトル(羽の生えた蛇)の回帰の予兆でもあるはずだ。
三つ目は、時の終わりには3日間の暗黒が訪れると述べたキリスト教の予言者たちである。(http: //olrl.org/prophecy/daysdark.shtml)これは、マヤの長老たちの予言と付合している。
いくつかのユーチューブクリップでは(http://www.youtube.com/watch?v= Afhmhfzjiho)、2011年9月25日頃にエレニン彗星が太陽と地球のあいだを通過するときに、暗黒の三日間が発生することが考えられる。私はこの予言が天文学の専門家に受け入れられるとは思っていない。そして、これから起こることがどのような仕組みで起こるのかは、今のところ理解するのは難しい。結局、2011年10月28日になれば、トルトゥゲーロのモニュメントに刻まれたとおりに、160億年にも及ぶ進化の過程をカバーする9つのサイクル(アンダーワールド)が、すべてその姿を現すのだ。
このように、宇宙の創造主はこの世界を一つの調和に導くために、私たちに向けてサプライズを用意しているように私には思われるのだ。
目前に迫っているマヤカレンダーの終わりの劇的なシナリオは、第9サイクル後半に2つの彗星が人々の目に触れることでハイライトを迎える。エレニン彗星の前に、第5夜の始まる2011年8月17日には本田彗星が地球に0.077天文単位まで接近する。興味深いことに、時の終わりのサインであり、ユニークな役割を果たす2つの彗星についての予言がいくつもあるのである。
私が以前から、神との関係を変え、意識を統合することが第9サイクルの目的だと述べてきたことからすれば、これは驚くには当たらない。これらの予言によれば、第1の彗星は、超自然的な本質が現れはじめる予兆としての意識への光の照射と関係しているだろう。
「懲罰の彗星」と呼ばれる第2の彗星の飛来によって、暗黒の三日間が起こることになる。マヤカレンダーが2011年10月28日に最高点に達することと考えると、本田とエレニンの2つの彗星が、これらの予言を成就させる重要な候補者であることは疑えないように思う。
これらの終末予言では、彗星が飛び去るまで家の中に籠もって清められたロウソクで過ごし、窓の外を見ないように勧めている。自分たちがどれほど神に背いてきたかを黙想した後、三日間に渡って絶え間なく祈り続けるように説いている。
これは、私たちが完全に透明になって統合意識を達成するためには、私たちの内面にある暗黒の側面と、私たちの過去の全ての行為を反省する必要があるという意味だろう。
5年前に私とのインタビューで、マヤの長老ドン・アレハンドロ・オクスラが、三日間の暗黒を黙想と瞑想に捧げるように勧めていたことは興味深い。これらの予言が文字通りの意味ではなく、どこまでが比喩であるのかははっきりとは分からない。これは、3日間の”日”という言葉が何を意味しているのかはっきりしない。だが私は、これは文字通りの物理的な出来事として実現するだろうと考えている。私たちはこれを切り抜けるために、出来る限りのスピリチュアルな準備をする必要がある。だが、さまざまな予言からすると、もっと現実的な準備も必要なのである。
エレニン彗星がこの予言の2番目の彗星に該当するとすれば、地球に最接近するときには多くの人々が恐れおののくことになるのだろう。ホピが語っている大いなる浄化と同じく、キリスト教の予言者たちも、清らかな心の持ち主だけが、恐れに屈することなく、この試練を生き残れると述べている。
いくつかの予言は、地球の位置の何らかの形の乱れと大地震のために、人類の大部分は生き残れないだろうと語っている。だが、試練を恐れることなく、世界が滅ぶことはないと確信せよとも言われている。これらの予言の多くがインターネットで参照できるので、読者は暗黒の三日間の予言を調べることができるし、これらの予言をどう捉えるかは一人一人の判断に委ねられている。
これは余りに凄惨に聞こえるかもしれない。だが、こうした出来事は、私たちの内面の暗い部分を浄化するよい機会とも見なせるのだ。この暗部の浄化は、現在のカオスがこれからさらに深まっていく先に、調和に満ちた人々の世界が生まれてくるために必要なのだ。
エレニン彗星と関連して暗黒の三日間が起こる3つの可能性を考えることができる。
第1は、彗星の尾が大変に長くて太陽を覆い隠してしまうというものだが、これはありそうにない。第2は、彗星が極端に近づいて地球を不安定にするというものだが、これもまたありそうにない。
第3は、私が一番可能性があると思っているものだ。はじめに地質学上の異変が起こる背景について述べておこう。地球内部のマグマの対流が地表の大陸移動を引き起こし、それが地震の原因になる。
(マヤカレンダーの視点から見ると)大陸移動の重要な目的は、グローバルブレインを作り出すことにある。宇宙の計画を実現するためには、人類がこのグローバルブレインと共鳴しなければならない。
(訳注:コルマン博士は、地球を一つの巨大な脳と捉え、一人一人の人間の脳が地球脳と共鳴すると考えている。人間の脳が右脳と左脳に分かれているように、地球上の大陸も左右に分かれている。進化の過程に於ける哺乳類の脳の左右分化と大陸移動には並行関係が見られるのである。) 
「現代最大の謎を解く(2001)」と「目的のある宇宙(2009)」の2冊の著書で、私は、一つのパンゲア大陸が2つの大陸塊に分離していく過程が、マヤカレンダーの第2サイクルのシフトと対応していることを示した。
また、第7サイクルと第9サイクルは、それぞれ1755年のリスボン大地震及び2011年の東日本大震災と、巨大地震で始まっているのだ。日本の地震は、高い周波数への調整を伴う新しいサイクルの活動の開始が、新しい意識の極性に適合するために、地球のコアに影響を与えた結果なのだと私は信じている。
このように、大変大雑把に見ても、大陸移動と地震はマヤカレンダーに従っていることが明らかになる。だが、多くの小さな地震については、その時期や正確な発生場所を予想することはできない。
私は、このような統合した意識の出現に必要となる調整のために、第9サイクルを通じて激しい地震活動が続くのではないかと思う。
しかしながら、ここが重要な点なのだが、もしいくつかのサイクルがその始まりの時に地質上の大変動を伴うのであれば、2011年10月28日に9つのサイクルが全て同時に終了するとき、さらに地殻の大激変が発生することはないのだろうか?このマヤカレンダーが最高点に達する時には、極めて劇的な地球内核の調整が必要となり、その結果として、地表では巨大な地震活動が起こるかも知れないのだ。
そうすると、エレニン彗星−おそらく予言された「青い星」−の到着は、地震の発生と共鳴して起こるのかもしれない。実際には、地震は、グローバルブレインが統一意識の新しいフィールドと共鳴を作り出すために必要な微調整の結果なのだ。
マヤカレンダーが終わるときに予想される地質活動が、極めて多くの火山活動を引き起こし、その噴煙が三日のあいだ太陽を遮って空を覆うのだろう。それから、調整後の地核は、自動的に、統一意識のフィールドと高度に共鳴し、かつ共存できる人々を選ぶようになるのだろう。このシナリオでは、「青い星」は、ただ地震と共時的に出現しメッセンジャーの働きをするだけで、地震を引き起こす直接の原因ではない。
たとえばエレニン彗星、ニビル星、HAARP(訳注:高周波活性オーロラ調査プログラム。一説には地震兵器とも言われる。)など、もっと機械的な説明を求める人々にとって、このモデルは把握しにくいだろう。
だが、私の著作を学んだ人々は、マヤカレンダーの創造の波動が存在することを理解しているし、そしてマヤの人々が彼らのカレンダーを神聖なものだとしているのもこうした理由からだ。
それは、マヤカレンダーが神的な創造の計画を記述したもので、神的な創造の計画とは、それぞれが7つの昼と6つの夜からなる9階層のプロセスを通じて発展するのだということだ。この神的な創造の計画が最高潮に達する時を、私たちは、いま目撃しているのである。
それは壮麗きわまりないものとなることだろうし、そのために、聖書やコーランにも、マヤカレンダーに関連する重要な情報が見出されるのだ。(宇宙の創造という)シンフォニーの作曲者は神的な実体なのだ。160億年に及んだ進化のフィナーレを、天災で終わらせようと神が望んでいるようには決して思えない。マヤカレンダーが神的な創造のシンフォニーであるからこそ、時の終わりのシナリオは、創造の目的が達成されるものでなければならないし、それは地球上の生命の死滅などではない。地球上の生命とは神の計画が作り出したという理解を失うならば、人類の未来の希望もあっさりと失われるだろう。
この時の終わりのシナリオの引き金となる力学的要因−彗星、宇宙船、ニビル星、または宇宙の計画−が何であるかは、そんなに重要な問題ではない。もっとも大切なことは、私たちがどのように関与していくかであり、その中心は人類の意識変容なのである。
2011年10月28日に至ると、(意識が左脳と右脳に分裂した)二重性のフィールドを乗り越え、統合意識へと移行しなければ、新しい世界では私たちは生き残ることが難しくなることだろう。
2つの彗星に関する予言の数々は、私がこれまで第9サイクルについて述べてきたことと結論において一致するように思われる。たとえば、私たちが、いましなければならないことは、自分のエゴへの奉仕をやめて神的な創造の計画へ仕えることであり、それは調和に満ちた世界の実現のために必要不可欠なのことなのである。
これはまた、私が長年にわたって一貫してマヤカレンダーの意識面を強調してきた理由でもある。すなわち、マヤカレンダーは統合と光へ向けて不可逆的に進行して行くので、もしこの重要な側面を無視してしまえば、人類の未来には本当に希望が失われることになってしうまうのだ。
私がここで2つの彗星に当てはめた予言的な意味は、あくまでひとつの可能性であって、科学的な確実性を持つものではない。
だが、私には、これらの彗星と関連して何か重要なことが起こりつつあるという直感がある。それは、今のところ誰にもその全体を理解することはできないし、それを解析するだけの物理的基礎事実も得られていない。
けれども、マヤカレンダーから得られる進化モデルの知識と、時の終わりをめぐるさまざまな予言を重ね合わせてみれば、2つの彗星が古い世界の変容と新しい世界の誕生を告げるメッセンジャーであることに思い至る。
この方法で、さまざまな起源に由来する予言の数々と、2011年10月28日(13アハウの日)の最高点に近づいていく、9つのサイクル(アンダーワールド)と13のヘブンからなるマヤカレンダーのモデルが完璧に整合していることが見出される。
あとは、私たちがこの知識をどのように活用するかが問題であり、そしてこのことは直ぐにも徹底的に検討される必要があるだろう。
ホピ族の予言によれば、大いなる浄化のために「青い星」が現れるときに、カチナはダンスをやめて仮面を外すという。これは、私が長年にわたって一貫してレクチャーしてきたことを暗示しているものだと信じている。
すなわち、フィルター(仮面)がなくなれば、私たちはもはや神的な計画の操り人形(カチナ)から解放されて自由になり、マヤカレンダーに記された神の進化のプロセスに一方的に従属する存在であることを脱し、共同創造者になるのである。
新しい世界が生まれる2011年10月28日の後では、人々は、一瞬一瞬を生きる人生を歩み、新たにもたらされた統合意識の中で自由に現実を創造することだろう。これが、予言に記された困難のあとに実現する、平和に満ちた新しい世界の誕生なのである。
カール・ヨハン・コルマン
シアトル、2011年6月23日
2011年6月26日 翻訳 キクチ
7月2日


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コルマン博士最新論文
マヤカレンダーが終わる2011年10月28日の接近とともに、ホンダ彗星とエレニン彗星がマヤ、ホピ、そしてキリスト教の予言を成就する
今や、エレニン彗星の太陽系の内部惑星への接近を多くの人々が耳にし、あらゆる種類の考えや憶測が飛び交っている。彗星は、吉兆や不吉な出来事の前兆だと考えられてきた。そして、エレニン彗星も例外ではない。実はエレニンは褐色矮星であるとか、宇宙船であるとか、地震を引き起こすなどと言われている。いずれにしても、本田とエレニン、ならびに少し遅れてレヴィー彗星が接近し、一連の天体の配置を作り出すことになる。
この中で最も注目されているエレニンは、第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)の第7の昼の中間点に近い2011年10月16日から20日にかけて、地球に最接近すると見られている。マヤカレンダーが13アハウの最高点に達する2011年10月28日の直前であることから、エレニンの性質や役割が何であれ、この彗星は、時の終わりを告げる現象を表していると見ることができる。
この2つの彗星は、これまでの社会システムが第9サイクルの統合意識の高まりと相容れなくなって、世界中で政治と経済の混乱が深まっているときに出現するのである。このことから、エレニン彗星が終末予言とどのように関係しているのかを、さまざまな文献から調べてみる必要が出て来る。

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