2011年06月03日

惑星直列

これからの惑星直列
もちろん、惑星の直列だけからでは地震が発生する地域までは確定できない。それでも、地震が発生し安いおおよその時期が分かるだけでも大変なものである。
では、年内に予想される惑星の直列はどのようなものだろうか?以下が、筆者がジェット推進研究所の軌道計算を見て調べた年内の惑星直列の結果だ。
1)5月10日〜13日前後 地球、金星、水星直列
2)5月18日〜21日前後 地球、金星、水星、火星直列 
3)8月16日〜20日前後 地球、水星、太陽、金星直列
4)9月26日〜27日前後 地球、エレニン彗星、太陽、水星直列
5)11月8日〜9日前後 エレニン彗星、地球、水星、金星直列
6)12月11日〜13日前後 エレニン彗星、地球、水星直列
現在発生しているのは1)と2)である。5月10日から13日にかけて地球、金星、水星の3つの惑星が直列し、18日にはこれに火星が加わり4惑星の直列になる。この状態は5月22日前後まで続く。
この配列で発生した過去の地震
論文から、この惑星の直列時に発生した地震を見ると以下のようになっている。
2000年代に地球、金星、水星が直列時に発生したM8を越える地震
2002年11月3日 アラスカ、M7.9 
2004年12月23日 ニュージーランド、M8.1
2004年12月26日 インドネシア、M9.1
2005年3月28日 インドネシア、M8.6
2010年の一年間に地球、金星、水星直列時に発生したM6を越える地震
3月30日 インド、M6.7
4月4日 メキシコ、M7.2
4月6日 インドネシア、M7.8
4月11日 ソロモン諸島、M6.8
4月13日 中国、M6.9
かなり大きな地震が発生しているのが分かる。
すでに、直列が始まった直後の5月10日、南太平洋のバヌアツでマグニチュード7.1の地震が発生した。
ネットでは、5月11日の地震警報が出ていたが、警戒期間が延長になったようだ。もしオマーバシッチ博士のこの論文のように、惑星の直列と地震の発生が本当に相関しているのであれば、これから5月21日まではマグニチュード6を越える地震の警戒期間になる。
もちろん、地震が日本で起るとは限らない。ただ、日本も危険地帯に入ることは間違いないし、はからずもネットの警告と一致しているので、ぜひ注意したい。

ヤスの備忘録
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/



posted by datasea at 23:32| Comment(0) | // 科学者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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