2020年08月09日

柳田國男「遠野物語」津波で死んだ妻の霊


柳田國男「遠野物語」津波で死んだ妻の霊 
柳田國男「遠野物語」第99話に、津波で失った妻の霊に渚で出遭う話がある。
大津波で妻も子も家も失い、元あった屋敷に小屋を掛けていた。一年が経ち、夏の初めの月夜のこと。
霧が立ち込めるなか、海辺に向うと二人の男女がいた。近寄ると、女はまさしく亡くなった妻だった。名を呼ぶと、振り返りにこと笑った。聞くと、今は夫婦でいると言う。その男は同じく大津波で死んだ者で、昔互いに深く心を通わせた仲だった。
「子供は可愛くないのか」と言うと、顔色を変え急に泣き出した。そして、二人は足早に立ち去り見えなくなってしまった。茫然と一人そこに立ちすくみ、気がついたら夜が明けていた。
その後、長らく煩ったと云う。

古今東西いつの世も、男は夢を求め過去を引きずる。一方、女はあの世でも現実的かつ打算的で、即座に転身を計れる生き物のようでございます。どちらがと正邪の判断はつきかねるが、概ね男は弱く女は強い(精神的に)。
男の立場からすると、津波のみならずあの世でも他の男にさらわれ、切なく胸の詰まるような話だが、女から見れば「あらよかったわね、幸せそう♪」みたいな・・・。昔は遠野の地に限らず、婚姻は親同士が決め、子はそれに抗うことは出来なかった。士農工商それぞれの身分同士をはじめ、政略及び商売上の打算が中心だった。さらに、狭い村となると血が濃くなるのを防がなければならない。時代背景と幻想が生んだ、ひとつの悲恋物語だったのかも知れません。
(原文) 土淵村の助役北川清と云ふ人の家は字火石に在り。代々の山臥(やまぶし)にて祖父は正福院と云ひ、学者にて著作多く、村のために尽くしたる人なり。清の弟に福二と云ふ人は海岸の田ノ浜へ婿に行きたるが、先年の大海嘯(おほつなみ)遭ひて妻と子を失ひ、生き残りたる二人の子と共に元の屋敷の地に小屋を掛けて一年ばかりありき。 夏の初めの月夜に便所に起き出でしが、遠く離れたる所に在りて行く道も浪の打つ渚なり。霧の布(し)きたる夜なりしが、その霧の中より男女二人の者の近よるを見れば、女は正しく亡くなりし我妻なり。思はず其跡をつけて、遥遥と船越村のほうへ行く崎の?ある所まで追ひ行き、名を呼びたるに、振り返りてにこと笑ひたり。男はと見れば此も同じ里の者にて大海嘯(おほつなみ)の難に死せる者なり。自分が婿に入りし以前に互いに深く心を通はせたりと聞きし男なり。今は此人と夫婦になりてありと云ふに、子供は可愛くは無いのかと云へば、女は少しく顔の色を変へて泣きたり。死したる人と物言ふとは思はれずして、悲しく情なくなりたれば足元を見て在りし間に、男女は再び足早にそこを立ち退きて、小浦へ行く道の山陰を廻り見えずなりたり。追ひかけて見たりしがふと死したる者なりしと心付き、夜明けまで道中に立ちて考へ、朝になりて帰りたり。其後久しく煩ひたりと云へり。

これは実話であり、福二のお孫さん(80歳の女性)も東北大震災の津波の犠牲となり、今も行方不明だそうです。
[ 2011/09 ] 不思議な話 | CM(0)

Rokujizouの『宇宙に想いを馳せて』
http://rokujizou3.blog60.fc2.com/blog-entry-2202.html
posted by datasea at 22:38| Comment(0) | + 墓地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡山の盆踊りの記録, 1965

岡山の盆踊りの記録, 1965
年末(としづえ)の念仏踊り
#行事祭り
吉の盆踊りの素朴さに打たれていると,実は吉とほぼ遠からぬ吉備高原の一角に吉の念仏踊りよりまだ現始的な念仏踊りがあり,それは年末(としづえ)というわずか13軒の部落が,部落の外れにある観音堂の境内に集まって新暦7月16日に年中行事として行う念仏踊りで,かつては2回ばかり中止したことがあったが,2回とも部落内に伝染病が流行したので,それ以降は毎年欠かさず開催してるというからその信仰は現在においても根深いものがあるのであろう。
さてその夜がくると部落の人は家を空にして山田のあぜ道を歌いながら観音堂に集まってくる。堂に安置された仏に読経をすませ,予め用意した傘(簡単な割竹の骨組みに紙を貼り付けたものでそれに南無阿弥陀仏と書かれている)を被ってささら(切込みをつけた棒と割竹を組合せたもの)を持って輪をつくり輪の中央に胴丸太鼓が据えられる。何人かは割った大竹に「南無阿弥陀仏」と書いた紙の端をつけて輪の外に並ぶ。これが俗に言う音頭とりに当たるのであろう。この音頭とりが「ただいま据えまするは阿弥陀様のお念仏」と言うと,先達がさいはらを回して歩き始めて太鼓の単調な合図とともに,部落の人々は口々に「南無阿弥陀仏」と唱えてささらを擦りながらぐるぐると回る。
念仏踊りとはいえこの中に踊り的要素はみられない。念仏を唱えることによって浄土の世界を希う昔時の民衆の想いが感じられて,その行事が素朴であるほどに感動をうけ勇気づけられる強い感動を受けるのである。
ー岡山文庫, 岡山の祭りと踊り, 神野力, 1965

fyhbfrygg pc


































 











折口信夫: 盂蘭盆と魂祭り〜古来の風習の記録と考察
折口信夫
■盂蘭盆と魂祭り
盆の月夜はやがて近づく。広小路のそぞろ歩きに,草市のはかない情緒を懐かしみはするけれども,秋に先立つ東京の盂蘭盆(うらぼん)には虫さえ鳴かない。年に一度開くと言われた地獄の釜の蓋は一片では済まなくなった。 それに「旧暦」が「月暦」に名を改めてからは新旧の間を行く在り来たりの一月送りの常識的方法が山家・片在所にも用いられるようになったので,地獄の釜の番人は「送迎にいとまない」と嘆いているのであろう。
諺に「盆と節句が一緒に来た」というその師走の大祓に祭りや盆を合わせた話をしてみたい。
「地獄の釜の休日が年に3度ある」ということは単に明治・大正時代の不整頓な社会に放たれた皮肉だと思ってはならない。
1月,2月,7月,9月,12月の5回に精霊が戻ってくるものと古くから信じられていた。徒然草の四季の段の終わりにも「この頃は京都では流行らないが,大晦日の晩に東北では精霊が来る」という風に見えている。年に5回行なっていた精霊会が,南北朝の時代には社会的勢力を失って,年にただ1回の盂蘭盆会に痕跡を残したのであるが,7月の盂蘭盆と12月の魂祭り(たままつり)とは古来の大祓の名残であると信じている。こういうことを言うと実際神仏混淆の形はあるが,諸君が心中に不服を抱かれる前に一考を煩わしたう問題がある。
それは民族心理の歴史的根拠を辿っていた時にたどり着く事実である。
外来の風習を輸入するには,必ず在来のある傾向を契機としているので,これが欠けている場合にはその風習は中絶すべき宿命を持っているのである。だから力強い無意識的模倣をするようになった根底には必ず一種国民の習癖に投合する事実があるのである。
斉明天皇の3年に飛鳥寺の西に須弥山の形を作ったという,純粋な仏式模倣の行事が次第に平民化するにしたがって,固有の大祓思想と復活融合をしたので,半年の間に蓄積した穢れや罪を禊ぎ捨つる大祓の日に精霊が帰ってくるということになった。
死の穢れを忌んだ昔の人にも当然縁のある精霊は迎えねばならぬとなれば,穢れついでに大祓の日に呼び迎え,精霊を送り返した後に,改めて禊ぎをするという考えは自然然るべきことである。
吉田兼好の時代,すでに珍しがられた師走の魂祭りは今日においてはその面影を残していないのは然るべきことである。
古代の人には,「折節の移り変り目は守り神の目が緩んで,害物のつけ込む都合のいい時である」という考えがあった。それゆえに季節の移り変わりごとに様々な工夫を持って悪魔を祓った。五節供はすなわちこれである。盂蘭盆の魂祭りにもこの意味のあることを忘れてはならない。
魂迎えには灯篭を重ねて迎え火を焚く。これは皆精霊の目につきやすからしむるためである。冥界に対する我祖先の見解は極めて矛盾を含んだ曖昧なものであった。
大空より来たる神も,黄泉より来たる死霊も冥界の所属という点ではひとつで,これを招き寄せるには必ず目標を高くせねばならぬと考えていたものと思われる。雨乞いに火を焚いて正月の15日あるいは盂蘭盆に柱松を燃やして,今は「送り火」として面影をとどめている京都左京の「左右大文字」,船岡の船,愛宕の鳥居火も等しく冥界の注意を引くという点に高く明るくという二つの工夫を用いているわけである。盆に真言宗の寺々で吹き流しの白旗を木の梢に立てているのは今日でもしばしば見るところである。
■田楽と盆踊り
出雲国神門郡須佐神社では8月15日に「切明(きりあけ)の神事」ということを行う。その時には長い竿の先に割いた竹を放射して,それに御祖師花風の紙花をつけたものを氏子七郷から一つずつ出す。その儀式は竿持ちが中に立って,花笠をかぶった踊り手がその周囲を廻るそうである。
これは岩戸神楽と同様,髭籠(ひげこ)だけでは不安だというので,神を招くために柱を廻って踊ってみせるので,諸冊二尊の天の御柱を廻った話も,あるいはここに意味 あるのであろう。 摂津豊能郡の多田の祭礼にも同様なことが行われるという。長い竿を地面に掘り据えないで人が支えるというのは,神座の移動を便ならしめるためであって,神が直ちに神社に下りない証拠である。
「切明の神事」は旧幕府時代には盆踊りと混同して7月14日に神殿で行われて,名前さえ「念仏踊り」といわれていた。かの出雲阿国が四条河原で興行した「念仏踊り」もあるいは単に念仏を唱え数珠を首にかけていたからだとばかりは定められまい。それにはなお,かの難解な「住吉踊り」を中に立てて見る必要がある。
「住吉踊り」はおそらく祈年祭あるいは御田植神事(おんだじんじ)に出たものと思われるが,江戸には春駒,鳥追同様に正月に来たようだ。田の真ん中に竿を立てて,四方に万国旗を飾る時のように縄を引いて,これに小さな紙しでをたくさんつけておくところがあることなどを考えると,住吉踊りにはおそらく御田植神事に立てた花笠が傘に転じ,その周囲の切明の神事同様の意味で踊って廻ったものであろう。これは「田楽能」が有力な証拠をもたらしている。「田楽能」も田舞いの流とする学者の想像を信じることができるならば,田楽法師の持つ傘は田植えの時に立てられた髭籠(ひげこ)の一種なる花笠の観念化でなければならない。
田楽・住吉踊り・念仏踊りなど,その間の隔たりは天地の差である。しかしながら私はさらに盆踊りという証人を呼び出して,私の考えの保証をさせるつもりである。
「盆踊り」はなぜ音頭取りを中心としてその周囲に大きな輪を描いて廻るのであろうか?ということを考えると,そこに天の御柱廻りの形式の名残りを感じる。伊勢阪下の踊りはどんな月夜にも音頭取りが雨傘を広げて立つという。ちょっと考えてみると不思議なようであるが,この話を最初から注意深く読んでくださった方々にはある理解を得られたことだと思う。すなわちこれは花笠・髭籠であって,田楽能の傘である。切明神事の花笠持ち,盆踊りの音頭取りは神々のよりましてあったものであろう。我々の推測はさらに「百万遍」や幼遊びの「なかなかの小房主」にもまた大柱廻りの痕跡を見るのである。
盆踊りの輪形(わなり)に廻るのには,中央に柱があったことを暗示するのはもちろんであるが,時代によっては高灯籠なり切籠灯籠を立てたこともあったらしい。これらの灯篭が我々の軒端に移ったのはその後のことであろう。踊りにかつぐ花笠も依代の本意を忘れてめいめいにかぶったままで,自然導かれるべき問題は切明神事と盆踊りとの関係である。
地方地方によって盆踊りに立てる髭籠系統柱や竿は夏祭りのものと混同させられている。祭りと盆との期日の接近という唯一の理由を持って判断してしまえばそれまでであるが,はじめに述べた大祓えと盆との関係を根底に持ってかからなければ,隅ない理解は得られないのだろう。
ー古代研究/民俗学編, 折口信夫, 角川文庫

夢日記
http://datasea.seesaa.net/article/476258642.html?seesaa_related=category

























posted by datasea at 18:25| Comment(0) | ◉ 伝承 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森さやか: 記録的ハリケーン「イサイアス」米上陸〜観測史上最低限の太平洋と統計史上最多ペースの大西洋

森さやか: 記録的ハリケーン「イサイアス」米上陸〜観測史上最低限の太平洋と統計史上最多ペースの大西洋
記録的ハリケーン「イサイアス」米上陸、首都やNYに最接近へ
森さやか | NHK WORLD 気象アンカー、気象予報士8/4(火) 12:45
太平洋で観測史上初めてとなる「台風0個」が記録された7月、大西洋では統計史上最多となる「2個のハリケーン」が発生していました。そのうちの1つである「イサイアス(Isaias)」は、3日(月)アメリカに上陸しました。5日(水)にかけてアメリカ東岸を通過する見込みです。
■イサイアスの状況
イサイアスはアメリカ南東部のノースカロライナ州に、現地時間3日(月)夜、日本時間4日(火)正午頃上陸しました。上陸時の中心気圧は988hPa、最大風速は39m/sの「カテゴリー1」の勢力でした。これは「強い台風」に相当する強さです。
イサイアスは今後やや弱まり「トロピカルストーム」の勢力で北上を続ける見込みです。トロピカルストームとは、最大風速17〜32m/sの「台風」に匹敵する嵐です。
国立ハリケーンセンターの予想によると、イサイアスは4日(火)午後から夜にかけてワシントンDCやニューヨークシティなどを通過し、5日(水)にかけてアメリカ北東端のマサチューセッツ州などに接近する見込みです。その後、温帯低気圧となってカナダ東部を北東進する予想となっています。
ニューヨークシティは、7月に「フェイ(Fay)」の直撃に遭ったばかりです。最接近時のフェイの勢力は「熱帯低気圧(最大風速17m/s未満)」でしたが、地下鉄の構内が浸水したり、19歳の少年が海で溺死するなどといった悲しい出来事も起きています。
今回イサイアスにより予想される降水量は、ノースカロライナ州などで最大で200ミリです。
一方ニューヨークシティなどでも大雨が降る予想で、7月の月間降水量を上回る150ミリが予想されています。
大雨、強風や竜巻に加え懸念されているのが、高潮です。折り悪く、現在は満月の時期に当たるため、満潮の時間と嵐の接近が重なると、潮位が高くなって浸水のおそれが高くなります。
(↑すでにノースカロライナ州では、高潮の被害が起きているもよう)
■イサイアスの記録
このように、アメリカ東部の大都市圏を直撃し被害をもたらすと心配されるイサイアスですが、これまでに様々な記録を塗り替え、別の意味でも注目されてきました。
一体どのような記録なのでしょうか。
まず、イサイアスは「観測史上初めて7月に発生した、2つ目のハリケーン」(最大風速33m/s以上)です。1つ目はハナで、7月25日にテキサス州に上陸しています。次に、イサイアスは7月30日に最大風速が17m/sに達し、大西洋における今年9号のトロピカルストームとなりました。これは「大西洋の観測史上もっとも早い時期に発生した、トロピカルストーム9号」(最大風速17m/s以上)です。9号の平均発生日は10月4日ですが、イサイアスは2カ月以上も早く発生したことになります。記録はそれだけではありません。イサイアスの上陸で、アメリカには今年5つのハリケーンとトロピカルストームが上陸したことになりました。コロラド大学のクロッツバック教授によると、「8月3日の段階で5つ目が上陸するというのは、観測史上初めて」のことのようです。これまでの記録は1916年8月18日なので、2週間以上も早かったことになります。イサイアスの記録が、発生時期の早さだけに終わることを、心から願う気持ちです。

Yahoo! JAPAN
https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/bylines/all/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL2J5bGluZS9tb3Jpc2F5YWthLzIwMjAwODA0LTAwMTkxNjE2Lw--




「観測史上初・台風0?」の太平洋と「統計史上・最多ペース」の大西洋
森さやか | NHK WORLD 気象アンカー、気象予報士7/30(木) 9:49
「観測史上もっとも台風の少ない7月」となるまで、残り2日を切りました。台風3号になるかと注目されていたハリケーン「ダグラス」が、日付変更線をまたぐ前に温帯低気圧に変わったこともあって、太平洋西部でその可能性がさらに高まっているのです。
本来なら7月というのは、台風の発生数が一年で3番目に多い月で、平年3.6個発生します。
一方大西洋では、真逆の現象が起きています。
今年はこれまでに、台風と同じ強さにあたるトロピカルストームとハリケーンの発生数が8個に達しています。これは観測史上最速ペースです。特に7月には4個発生し、まもなくもう1つ発生する見込みです。7月の月平均の1個を大きく上回っています。
9号イサイアスの行方
先に、新しい嵐がそろそろ発生すると述べましたが、「イサイアス(Isaias)」と名付けられる予定のトロピカルストームもまた、観測史上もっとも早い時期に発生した9号となる見込みです。9号の平均発生日は10月4日ですから、何と2カ月以上も早い発生となるのです。(追記:30日9号イサイアスが発生し、記録を更新しました。)
イサイアスの進路は大変危険なものです。ドミニカ共和国やハイチ、キューバなどに最接近または上陸して、来週明けにはフロリダ州を直撃する予想となっています。
活発なハリケーンシーズンの原因
なぜ今年は、大西洋で熱帯低気圧の発生が多いのでしょうか。
それは、風速や風向きの高度差が少ないこと、「西アフリカモンスーン」と呼ばれる季節風が強く、アフリカ西部で嵐が発生しやすいこと、そして海水温が高いこと、などが挙げられます。
海水温の平年差、カリブ海周辺では1〜2℃高く、アメリカ北東部沖にいたっては4℃近くも高いことが分かります。
アマゾンの火災との関係
大西洋の海水温の上昇は、アマゾンの森林火災を助長させる可能性があるようです。NASAとカリフォルニア大学の共同研究の結果、以下のようなことが分かっています。
「大西洋の赤道域の海水温が高い⇒アマゾンの水蒸気が北に引っ張り込まれる⇒大西洋上でハリケーンが多発する⇒アマゾンは乾燥し、山火事が起こりやすくなる。」
こうした気象条件に加え、森林伐採や、新型コロナウイルスの影響により消火作業が困難になる等の悪条件が重なり、今年アマゾンでは大規模な森林火災が起きてもおかしくないと考えられているようです。

Yahoo! JAPAN
https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/bylines/all/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL2J5bGluZS9tb3Jpc2F5YWthLzIwMjAwODA0LTAwMTkxNjE2Lw
posted by datasea at 02:47| Comment(0) | ~ 自然現象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする