2019年11月15日

ほともこ: 2020年3月からはじまる水瓶座土星時代の流れ

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ほともこ: 2020年3月からはじまる水瓶座土星時代の流れ
【11/12満月】2020年に向けて自身のスタンスを再設定する 
2019-11-14 13:54:47
テーマ:├天と地とあなたと(新月満月など)
天と地とあなたをつなぐ 〜ほともこの西洋占星術〜
11/12の牡牛座新月について
メールマガジンで解説したものをこちらにも転載しますね。
こんばんは。ほともこです。
11/12 22:34に蠍座―牡牛座の満月となります。
10/28の新月で始まった新たな関係や環境のなかで改めて等身大の自分としてその中に存在しバウンダリーを設定し,手に余るものは手放していく,そんな満月となります。
では月のサイクルから確認していきましょう。
■月のサイクル
10/28の新月で始まったことが
11/4の上弦で勢いづき
11/12の満月で一度形になります。
11/20の下弦で完成させ
11/27の新月にむけてリセット。
という流れになります。
■等身大の自分から新たな世界にかかわる
今回の満月は、蠍座の太陽と牡牛座の月とで起こりました。
蠍座は心を決めたものに身を投げ出すように一体化し生まれ変わるという性質。自分を無くし誰かと何かと一体化して違うものになろうとします。
一方満月がおきた牡牛座は等身大の自分に目をむけます。そしてもともと自分は何をもっていたかと生まれ持った能力や持ち物を具体的に活かしていく性質です。
10/28の新月では
「過去の喪失の恐れをこえて愛するものに一歩ふみこむ勇気。ここから世界が変わる。」
とおつたえしています。新月以降、コミットする関係や環境が大きく変化した方もいたことでしょう。
そういう関係の中で
その人が好きだから
この地位を手放したくないから
信頼をもっと得たいから
絆をもっとふかめていきたいから
とご自身のキャパシティをこえて犠牲的に引き受けたことがあるのなら,今回の満月は等身大の自分にもどりあなたがかかわろうとしている関係や環境でのスタンスや距離感の再設定をするように促しています。
また、この満月軸には山羊座土星冥王星と魚座海王星が調和角でかかっています。
魚座の海王星が弱さや痛みを含めた等身大の自分を認め赦し受け入れることを,山羊座の土星と冥王星がこの世界においてのご自身の社会的にあるべき姿を根本的に変容するよう促しています。
■2020年3月からの流れを準備をする
以前もおつたえしていますが
2020年3月から始まる水瓶座土星時代
は,これだけあなた愛を注ぐから私だけをみて愛して生活を守って。人生の多くの時間を捧げるから社会的に保障してください。というような「昭和型」の「忠誠を誓うかわりに安心安全の保障をえる社会の仕組み」にメスが入ります。
あらたな世界で今までの価値観が通用しなくなった時に,我慢も犠牲も期待通りのものを手にする手段とならなくなるのです。つまり自分を生贄にすることで欲しいものを手に入れるというやり方がが通用しなくなるのです。
どんな関係であれわたしはあなたを愛します。
宝くじで6億円当たってもこの仕事を続けます。
だって好きだから。楽しいから。
と、自分が好きでやっていることだからと外的に見返りを求めず,今この瞬間に選択と行動をしていく。そんな究極の自己責任をもとめられる。これが2020年3月から始まる水瓶座土星時代です。
昭和型の「我慢と犠牲」でほしいものを手にしてきた方にとっては苦しい時代となります。リターンをもとめて相手にあたえる好意も奉仕的言動にも価値がなくなるから。しかし自分の喜びからの行動はそこに共鳴し合う仲間と利害なくフラットにつながり合え犠牲や負担を強いない世界が構築されていくのです。
話を満月にもどすと。2020年3月から始まるあらたな時代にむけて。今回の満月ではまず等身大の自分のキャパシティを知る。その上で、大切な関係、環境にコミットしてその中での自分のスタンスを再設定するということを意識していただきたいのです。
そもそも。頑張って犠牲になることで得られてきたものの多くの場合,旧来型の社会において安心安全とされるもので本心から求めるものとちがうってことは珍しくありません。今までの世界は「本心からの欲求」を曇らせて気づきにくい世界だったともいえるでしょう。
しかし、昨年5月に牡牛座に天王星がはいってから当たり前だった関係、環境に違和感を感じ,自分にとってもっと心地よいものをみつけもう今までの自分にもどれなくなっている。そんな気づきや変化を感じている方がすくなくないのです。
どうかこの本心や違和感を大切に。これが次の時代を生きる指針となりますからね。

ほともこの西洋占星術
https://ameblo.jp/hotomoko/entry-12545237048.html







12月から始まる「山羊座木星」
2020年3月から始まる「水瓶座土星」
この時代をどう生き抜くか。そんな時代をいかに生き抜くか。どんなビジネスをしたらよいのか。それを158分間で解説したのが
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ほともこの西洋占星術
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TOCANA: 筋萎縮症のピーター博士>>世界初のサイボーグになる>>ピーター2.0へ進化


TOCANA: 筋萎縮症のピーター博士>>世界初のサイボーグになる>>ピーター2.0へ進化
【速報】死に際「世界初のサイボーグ」変換を完了した科学者、遂にフルサイボーグに!
TOCANA
【速報】死に際「世界初のサイボーグ」変換を完了した科学者、遂にフルサイボーグに! 死なずに変容する!
2019.11.15
遂に世界初の“完全な”サイボーグが誕生した。
英紙「Mirrorl」(11月13日付)によると、完全なサイボーグになると宣言していたイギリス在住のピーター・スコット・モーガン博士(61)の移行手術が完了したという。
モーガン博士は徐々に体が麻痺する運動ニューロン病を患っており、それを克服するためにサイボーグ化に踏み出した。運動ニューロン病の1つである筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、世界的な理論物理学者だったスティーブン・ホーキング博士が患っていたことで広く知られている。
ホーキング博士も視線追跡や音声合成システムを使って日常生活やコミュニケーションを行っていたが、モーガン博士は生身のピーター1.0から、完全なサイボーグ化を果たした“ピーター2.0”への進化を目論んでいた。
まず目をひくのは、彼が座っている車イスだ。ホーキング博士も電動車イスに乗っていたが、モーガン博士のものは、立ち姿勢〜仰向け姿勢まで自在にポジションを取ることができるという。胃には栄養補給用チューブ、睾丸にはカテーテル、結腸には人工肛門が取り付けられ、食事も排泄も自分でする必要がない。
トカナでも報じたように、モーガン博士は先月、咽頭切除手術を受けると宣言していた。唾液が肺に流入するのを防ぐための処置だったが、これによりモーガン博士は声を完全に失うことになった。
そこで、モーガン博士は手術前に声のデータをストックし、手術後からは合成音声に切り替えたのだ。手術前日、モーガン博士はこう語っていた。
「明日、私は声を取り替えます。完全なサイボーグに移行するための最終的な医療手続きを完了しました。統計的に私は今頃死んでいたはずですが、私は死にません。サイボーグに変容するのです」(モーガン博士)

TOCANA
 https://tocana.jp/2019/11/post_123393_entry.html
posted by datasea at 14:51| Comment(0) | // 科学者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中川毅: これから何が起こるのか〜福井水月湖の年縞にみる地球のサイクル, 目前に迫る次の厳氷期

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中川毅: これから何が起こるのか〜福井水月湖の年縞にみる地球のサイクル, 目前に迫る次の厳氷期
過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか
18/07/17
『水月湖の7万年分の年縞は何を語る? 』過去の異常気象や災害を解明することで未来予測が可能に 2014/02/07多田隆治 (東京大学大学院理学系研究科教授)
2012年ユネスコ「第21回国際放射性炭素会議」が、福井県若狭町にある水月湖の年縞に基づいて作成した年代尺を、数千年前〜数万年前の地質時代の世界的な標準とすると発表、2013年9月に5万年前までの地質年代測定の世界標準(いわばグリニッジ標準時)に正式に採用された。
『美しい縞模様を形成する湖底の堆積物、水月湖の“奇跡”の「年縞」(ねんこう)varve(ヴァーブ)』
水月湖は“奇跡”とされる理由は周囲を高い山で囲まれ、風の影響を受けにくいこと、直接流れ込む大きな河川がなく、砂礫(されき)の流出が手前の三方湖(みかたこ)にトラップされていることや、底層が無酸素状態で底生生物が生息できず、堆積物が攪拌(かくはん)されなかったことなどが幸いし、こうした美しい年縞が保存されました。
古気候学からいえば、年縞の厚さや構成物質は気象条件に左右されるため、その年の降水量や気温などが分かります。また年縞の構造や鉱物の種類の変化から、影響を与えた気候変動の周期性を知ることもできます。さらに、地震の規模やその周期も分かります。
地層の堆積リズムの解析から、当時の環境変動では数千年の変動周期や、それにかぶさるように数万年の周期の変動が存在することが分かりました。さらにその数万年の周期が、ミランコビッチ・サイクル、つまり地球の公転軌道の形や、地球の回転軸の傾きなどによる日射分布の変化に対応する可能性が高い。
■ミランコビッチ・サイクルとスペンスマルク効果
2014/02/07時事オピニオン
(抜粋)
『ミランコビッチ・サイクルと、スペンスマルク効果』 地球の気候変動の主役は太陽
1920年代にセルビアの地球物理学者ミルティン・ミランコビッチは、10万年周期の地球の公転軌道の離心率の周期的変化、4万1000年周期の自転軸の傾きの周期的変化、1万8000年から2万3000年周期の自転軸の歳差運動という3つの要因により、周期的に日射量が変動することで地球の気候に影響を与えることを発見する。
しかしミランコビッチ・サイクルだけでは気象変動を説明できないので、1997年にデンマークの宇宙物理学者ヘンリク・スペンスマルクが『宇宙空間から飛来する強力な銀河宇宙線(GCR)が地球の雲の形成を誘起している』とする仮説(スペンスマルク効果)を発表する。
太陽から地球に届く地表面積あたりの熱エネルギーの変化幅は地球大気の温暖化の変化幅ほどには大きくなく、極小さい値なのでICPPでは太陽活動の変化と気象変化(温暖化)の相関関係は無いとした。ところが、スペンスマルク効果では太陽磁場は宇宙線が直接地球に降り注がれる量を減らし、→地球の雲の量は減少し、→太陽光の反射率が減少した分だけ暖かくなる。
スペンスマルク効果では銀河宇宙線は太陽磁場の強さで決まるので、太陽黒点の増減が地球大気の温度変化に直接的に大きく影響していたとの今までの観測結果とピッタリ一致していた。(ミランコビッチ・サイクルは太陽と地球の位置関係に、スペンスマルク効果は太陽活動自体との違いはあるが何れも気候変動の主役は地球ではなくて太陽だった)
■これから何が起こるのか
『人類と気候の10万年』過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか 中川 毅 (著)2017/2/15
人類は、たいへんな時代を生きてきた! 驚きの地球気候史
福井県にある風光明媚な三方五湖のひとつ、水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その水月湖の年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。
人類は誕生してから20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の精密な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめなおします。
「年縞」とは?
年縞とは、堆積物が地層のように積み重なり縞模様を成しているもので、樹木の年輪に相当します。2012年、福井県にある風光明媚は三方五湖のひとつ「水月湖」の年縞が、世界の年代測定の基準=「標準時計」になった。
通常の湖は土砂が堆積して浅くなるが、太平洋プレートがユーラシアプレートに沈み込もうとする力で三方五湖では年1oの沈降を続け、対して水月湖に1年に堆積する「年縞」は0.7mmなのでいつまで経っても浅くならない。
水月湖には、厚さにして45m、時間にして7万年分もの年縞が、乱されることなく静かにたまっている。年縞のない時代も含めれば、15万年もの長い歴史が水月湖の土に記録されている奇跡の湖なのです。
■過ぎ去った「過去」は調べれば分かる
『正確な未来は誰にも分からない。ところが、過ぎ去った「過去」は調べれば分かる』
注、
正しく『これから何が起こるのか』を予測する最良の方法とは、『過去に何が起きたのか』を知ることだった。
46億年の地球の歴史の中で見れば6000年前の温暖期に続く、最近の300万年は寒冷化が進行していて直近の80万年は寒冷な氷期で寒暖の差が大きく変動する激動期である。
現在は1万1600年前に第4氷期が終わり比較的暖かい穏やかな間氷期。気候は周期的に変動しているのですから、これから『何が起きるのか』は明らかであろう。今のような人類に優しい間氷期が永遠に続くことが大前提の『人為的CO2温暖化』など到底有り得ない『夢物語』なのである。
『たぶん、目の前に迫っているらしい次の厳しい氷期(5回目の氷河期の到来)』
20世紀の100年間で地球の気温が0・6度上昇している。この為に1990年代には人為的CO2温暖化説が喧伝されていて現在も続いているので、温暖化説に懐疑的なアメリカのトランプ大統領などは反社会的な『狂人』か救い難い『愚か者』、あるいはもっと過激に『人類の敵』扱いされている。
ところがである。実は1970年代ごろには今とは逆に地球寒冷化説(5回目の氷期の到来)が地球物理学など各種学会の主流意見だった。半世紀前には気象学者を含め誰も『地球温暖化』などとを主張していなかったのである。
その理由が極簡単で今から1万1600年前に厳しい氷期が唐突に終わり現在は比較的暖かい間氷期なのですから温暖化自体は当たり前の出来事である。
地球規模で見れば現在は10万年サイクルで繰り返す氷河期の真っ最中であり、今までの3回の間氷期(比較的温暖な期間)は長くても数千年しか続いていない。
現生人類(ホモサピエンス)が生きていたのは大部分が厳しい気候変動の激動期であり、(例外的に長い)1万年以上も続く今の間氷期(温暖化)が突然終わって、地球がいつ次の氷期に突入しても少しも不思議ではないのである。
(注、現在の温暖期(間氷期)は例外的に長く続いていて、特に最近の8000年は今までの環境変化の周期から見れば異常そのもの。
4回目の現在だけ『間氷期』が異様に長いが、その原因としてヨーロッパでの大規模な森林伐採や東アジアでのモンスーン地帯での水田耕作などの人類の生産活動の温暖化によって次の氷期を遅らせているとの学者の仮説もある)
松浦晋也 @ShinyaMatsuuraさんがリツイート
tetsu‏ @metatetsu
『昔はこんなに暑くなかった』という話がバズっている今、この本を推したい。地層から数万年単位の気候変動を調べる"古気候学"の第一人者が執筆した本で、序章では最近数十年の気温の変化についても触れており、平均気温データの意味から説明するわかりやすい解説
17:43 - 2018年7月16日
『人類と気候の10万年  過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか』
1962年生まれの松浦晋也はノンフィクション作家(宇宙作家クラブ会員)、ジャーナリストだが、今までは最も過激な人為的CO2温暖化説信者である大阪大学の菊池 誠(9・11懐疑説バッシングを続ける一方で反原発のバッシングを行ったので、エアー御用学者の筆頭に挙げられている)を盛んにリツイートしていたのである。(ただし、松浦本人は胡散臭い『温暖化』仮説については旗幟を鮮明にすることはなく、何も言及しない)
数千年から数万年。あるいは100万年単位で『過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか』を考察する、この『人類と気候の10万年』ですが、1行も今のIPCCやマスコミの100年単位の人為的CO2温暖化説が間違いだとは言っていない。まさに、『読めば分かる』内容なのです。
(そもそも有識者でなくとも真面目な中学生なら最低でも数千年前の縄文時代が今よりももっと温暖だった程度は知っている。菊池誠らの人為的CO2温暖化説ですが、今までの人類が積み重ねてきた知見や常識、世の中とか地球の歴史をなめている。あまりにも科学を愚弄する不真面目な態度が腹立たしい限りである)
4月27日の板門店での南北朝鮮首脳会談に続く6月12日のシンガポールの米朝会談。7月16日のプーチンとトランプのヘルシンキ会談で不可逆的に歴史の歯車が大きく動いたのでしょう。(英仏など原子力産業を温存する勢力が仕組んだ温暖化説ですが、これは現在の不完全な第二次世界大戦レジームを温存したい軍産複合体とかエスタブリッシュメント、リベラルマスコミなどの『既得権益』と関係していると思われる)

逝きし世の面影
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/be436919427521fdf5cab098a2920121




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水月湖の年縞は、以前よりアメリカのサイエンス誌に掲載されるなど世界中から脚光を浴びていることは周知のとおりです。この水月湖の湖底には、7万年の歳月をかけて積み重なった縞模様が約45mにわたって堆積しています。これは世界でも数例しかない大変めずらしい自然の遺産で、いくつもの偶然が重なって存在していることから、NHKの特集番組では“奇跡の地層”と呼ばれていました。
水月湖の底には、さまざまなものが降り積もります。春から秋にかけてはプランクトンの死骸など有機物を多く含み暗い色に、晩秋から冬にかけては黄砂などで明るい色になります。そうした黒い部分と白い部分を合わせた地層が1年分にあたり、1ミリほどの厚さになります。年々降り積もった堆積物が何層にもなって縞(しま)模様を描く。これが“年縞”と呼ばれる地層であり、水月湖「年縞」は、時間的な長さや地層の品質の点で他の追随を許さない、世界が注目するお宝なのです。
水月湖には流入する川がなく、湖底に酸素が行き渡らないことから生物も少なく湖底をかき乱すものがないこと、さらに偶然にも定期的に地盤沈下が起こり、湖が長い年月をかけて土砂などで埋まらないといった偶然、奇跡の産物が「年縞」であり、その正確性から、今や“世界の歴史の物差し”として、考古学や科学の分野で、新たな真実が明らかになろうとしています。
年縞には、それぞれの年代の花粉などとともに、三方五湖で採取された世界最古1万2千年前の麻の種子も含まれています。
私のライフワークともいえる麻について、10月に麻の栽培を行っている鳥取県智頭町を視察しました。智頭町では、町のバックアップにより、ある企業がとちぎしろという無毒化した品種を120a栽培していました。 三方五湖周辺で縄文人が麻を栽培し暮らしていた情景に思いを寄せ、太古より我々の祖先が残してくれた麻という財産、そして日本人が営んできた暮らしを蘇らせるために、活動してまいりたいと思います。

中井レイコ
http://www.nakaireiko-fukui.jp/report/archives/29








天体運動と気候サイクル
書庫宇宙+宇宙グッズ
カテゴリその他自然科学
2019/8/21(水) 午前 4:14
ホーム > ㈠地球と生命 > E新生代
■温暖化や寒冷化はなぜ繰り返すのか?
中生代以来の過去数億年という範囲で考えると、人類が誕生した700万年前から現在までは最も厳しい寒冷化が進行している時代なのです。
寒冷化が進んだ新生代の中で、特に過去40万年間に着目してみましょう。グラフは、南極の過去40万年間の気温を現在の気温と比較したものです。(これはアル・ゴアの「不都合な真実」でも使われた有名なグラフです。)
激しい変動を繰り返しながらも、「寒冷な時期(下)」と「温暖な時期(上)」、つまり
「氷河期」と「間氷期」がほぼ10万年サイクルで4回繰り返されていたことがわかります。
このグラフを見て考えさせられることは、人類は何十万年もの間、私たちが経験した事もないような激変する気候に耐えながら、原人→旧人→新人と進化を遂げ、他の人類はすべて絶滅する中、結局ホモ・サピエンス1種類だけが、厳しい環境を克服して、今日まで生き延びることができたということです。
そして同時に気づく事は、1万年前から現在まで(グラフの右端の5mmぐらい)は気候が極めて安定して、好適な温暖・湿潤レベルが長く継続しているということです。過去40万年間を眺めてみると、この最近1万年間がかなり例外的だということが分かります。この1万年間は大規模な気候変動のないラッキーな時代だったと言えるかもしれません。(逆に言えば、常に寒冷化の危機にさらされているという見方もできます。)
このラッキーな1万年と、人類が「農耕革命」を皮切りに飛躍した1万年が、まさに一致しているのは、偶然なのかでしょうか?必然なのでしょうか?1万年も安定で温暖だったからこそ、現代文明までの発展が継続可能だったのかもしれません。
それにしても、なぜ寒冷化・温暖化に「サイクル」が存在するのでしょうか? それは「太陽から地球への日射量の変動」でほぼ説明されます。
日射量は「地球の3つの軌道要素」によって変動します。軌道要素の1つは「歳差」です。歳差運動とは、地球の自転軸が “すりこぎ棒”のように、あるいはコマの軸のように揺らぐ運動です。ほぼ2万年の周期でコマの軸は一回りしています。コマの軸がどっちを向いているかで、1月から12月までの間で、いつが夏でいつが冬なのかが(南半球は逆)が決まります。
軌道要素の2つ目は「地軸の傾き」です。
現在の地球は公転面に対して地軸が平均23.7度傾いていますが、これがほぼ4万年の周期で約22度から24.5度の間を変動しています。この変動は季節性を強調して、夏をより暑く、冬をより寒くする役割を果たします。
3つ目が「離心率」の変動です。地球が太陽のまわりを公転する軌道の形は真円と楕円の間を10万年周期で変動しています。公転軌道がより楕円に歪んだ時に、地球が最も太陽から離れた時が北半球の夏なら、北半球の夏は南半球の夏よりもより冷夏になり、北半球で夏に雪が溶けずに氷河がヨーロッパやカナダを覆うようになるということも起こりえます。これら3要素が重なり合いグラフのような気候変動パターンが生まれます。3要素がすべて寒冷化の方向で重なると、それが氷期の始まる原因になりうるのです。

EARTH, OCEAN, and LIFE
https://blogs.yahoo.co.jp/edy7oceans/29453139.html
https://blogs.yahoo.co.jp/edy7oceans/30532867.html

JH1VDM
https://blogs.yahoo.co.jp/daichi_wat/38247572.html

5218
www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/









■2億年前以前,パンゲア超大陸時代
2億年前までは世界中の大陸は1つに集合していました。パンゲア超大陸といいます。(「超大陸の誕生」参照)
次に1億8000万年前頃になると、「北米+ユーラシア」と「南米+アフリカ+インド+豪州+南極(これをゴンドワナ大陸と呼ぶ)」の2大陸に分裂します。さらにゴンドワナ大陸は「南米+アフリカ」と「インド+豪州+南極」に分裂します。後者は1億4000万年前頃になると「インド+マダガスカル島」と「豪州+南極」に分裂します。
さらに8000万年前になると「インド」と「マダガスカル島」に分裂し、インドはユーラシア大陸に向けて北北東に年間20cmの速度で急速に北上を開始しました。
■5,500万年前の大温暖化時代:何が起こったのか?
恐竜が絶滅したのは白亜紀末期6,500万年前。その1,000万年後。新生代に入って最初の大温暖化が起きました。まず海洋に劇的な変動が起こりました。1万年足らずのうちに、南極海の水温が10度も上昇したことが分かっています。
さらに北極では2004年に面白いことが分かっています。北極海の海底の地層を430 m掘削して過去の環境を調べた結果、5,500万年前の北極の海面温度は23度で沖縄のような亜熱帯気候だったことが判明。その後約4,500万年前になって、ようやく北極が氷に覆われるようになり、徐々に氷が拡大して現在に至ったのです。そもそも、なぜ5,500万年前に海水温度が上昇したかは未だに不明ですが、当時の大規模で突発的な海底火山活動が引き金になった可能性が大きいと言われています。この5500万年前の温暖化の影響で、多くの海洋生物が大打撃を受け、とくにプランクトン類にいたっては,約半分が絶滅したといわれています。また同時にそれにかわる新種の発生が50%以上もあったようです。
■5,500万年前,生物の絶滅と進化
メタンハイドレート仮説
海水温度が上がることによって、海底下に凍結して蓄積されていたメタンガスの層(メタンハイドレート)が一気に海洋中に溶け出し大気中にも放出され、これが地球温暖化を促したという説があります。そうです。メタンは第2の温暖化ガスなのです。5,500万年前の温暖化を加速させたのは、このメタンの放出だったのではないかと考えられています。
※ 現在の地球でも海底下には膨大な量の凍結メタンの層が存在します。(詳しくは次回)
寒冷化の一途をたどる過去1億年の間に、2回の大温暖化時代がありました。5,500万年前の温暖化時代は急激な海水温の上昇と海洋生物の絶滅が特徴です。温暖化の引き金を引いたのは海底火山活動、そして海底からのメタンガスの異常放出が温暖化を加速させたと考えられています。
北極海沿岸はこの温暖化で温帯林が茂り、ワニがはい回っていました。裸子植物が衰退し、現在のような被子植物全盛の時代へ移行したのもこの頃です。地球上にブナの原生林が初めて出現したのはこの時代、5,000万年前です。また原始哺乳類が台頭し、霊長類の祖先が大きく進化したのもこの頃です。
テイヤールディナというこの霊長類は5,500万年前に登場しました。我々のご先祖様です。現在のメガネザルに近い霊長類です。6,500万年前頃はネズミっぽいタイプだった原始霊長類が、ようやくサルっぽいタイプに進化したのが5,500万年前です。
大温暖化時代の到来によって、多くの海洋生物が絶滅する一方、新たな動植物の進化を促し、現代型の動植物が大きく躍進した時代と言えるでしょう。
■3,500万年前,季節風の誕生
「北米+ユーラシア」と「南米+アフリカ+インド+豪州+南極(これをゴンドワナ大陸と呼ぶ)」の2大陸に分裂したゴンドワナ大陸はさらに分裂します。8000万年前になると「インド」と「マダガスカル島」に分裂し、インドはユーラシア大陸に向けて北北東に年間20cmの速度で急速に北上を開始しました。
そしてついにインドがアジアに衝突したのは3,500万年前です。衝突によってヒマラヤ山脈とチベット高原が十分な高度まで隆起して、チベットとインド洋の間で季節風が吹き始めるのが1,000万年前です。
そして夏は大陸に低気圧、冬はシベリア高気圧が発達するようになり、本格的にモンスーンが成立するのが700万年前です。このころから南アジアや東南アジアでは夏に南西の湿った風で雨が降り、現在の西アジア乾燥気候と東アジアの湿潤気候コントラストができたのがこの時期です。
■1万年前の寒冷化
農耕革命が起こった引き金とされている1万年前の寒冷化は1万5千年前頃に最終氷河期が終わって、温暖化がある程度進んだところで突然起こりました。正確には12,900〜11,500年前に起こった、突然かつ急激な寒冷化です。
この寒冷化は3要素、つまり「太陽からの日射量の変動」では説明できないのです。原因は、海流循環の変動でした。
最も最近の氷河期を「最終氷期」と言います。その期間はおよそ7万年前から1万5千年前です。2つめのグラフは過去15万年間(横軸の単位が1000年)の南極の氷の量を表したもので、下側が氷の量が多く(High)、上側が氷の量が少なく(Low)なっています。
7万年前から1万5千年前は南極の氷の量が多い氷河期で、1万5千年前以降は温暖化が進み、南極の氷がどんどん溶けたことが分かります。
1万5千年前以降、順調に温暖化傾向に向かうはずの地球でしたが、実際は12,900年前から11,500年前に急激な寒冷化が起こり、氷期に逆戻りしたことがグリーンランドの氷の分析などから分かっています。
この時期はグリーンランドで現在よりも15℃寒冷で、イギリスでは年平均気温がおよそ−5℃に低下したと言われています。北半球の高緯度で起こった、この「寒の戻り」の不思議な点は、この時期南極の氷がどんどん溶けているのに寒冷化が起こった事です。
この急激な寒冷化は、日射量の変化などでは説明できません。この原因は以下のように説明されています。
海流は世界の海洋を循環し、赤道地方の熱を暖流によって温帯地方に運んだりします。北ヨーロッパの冬が、その緯度のわりに穏やかなのはメキシコ湾流のおかげです。
海流は、塩分が少なく暖かい水が表面を流れ(オレンジ色の流れ)、塩分が多く高緯度で冷やされた水は重いので沈んで海の底を流れます(青色の流れ)。このため上の図のようなベルトコンベアのような循環をして、いわば海の血行を良くしています。このベルトコンベアがストップすると大変なことが起きるのです。世界中の海が淀み、赤道からの暖流がストップするのです。
1万5千年頃に氷河期が終わり、温暖化によって徐々に溶け始めた北アメリカの氷床は現在の五大湖よりも巨大な湖を造り、それが決壊し北大西洋に流出するようになりました。この膨大な量の淡水は、海水より軽いので北大西洋の表層に広がって、メキシコ湾流の北上を妨げ、そしてベルトコンベアの循環を停滞させました。この結果、ヨーロッパは寒冷化し、世界的に影響が及んだのです。
温暖化や寒冷化の原因はまだよくわかっていません。このような思いも寄らぬ原因で、海洋循環が停滞し、暖流が途絶え、温暖化の過程で急激に寒冷化することがあるのです。この寒冷化から復帰するのに1000年以上かかりました。
■急激な寒冷化と農耕の開始
この1万年前の寒冷化は、西アジアの農耕開始と関係していると考えられています。
急激な寒冷化と乾燥化によって、狩猟採集によって十分な食料確保ができなくなってしまい、この食糧危機を克服するため、野生植物を栽培化すると同時に野生動物を飼育化して、
食料の生産と確保、つまり農耕を開始したのだろうと考えられています。(農業革命
■1000年前,アジアモンスーンの誕生
広いアジア。西と東では随分と様子が違いますよね。東西で大きく異なるのは湿度です。西アジアは乾燥アジアともいいます。一方、南・東南・東アジアはモンスーンアジアまたは湿潤アジアといいます。湿度が違えば植生も異なり、そして農業も異なります。乾燥に強い麦の原産地は西アジアで、湿潤気候に向いているイネはモンスーンアジアが原産地です。
1万年前以降、東西のアジアでほぼ同時に麦作文明(メソポタミア文明)と稲作文明(長江文明)が発達したわけです。
モンスーンとは?
そもそも、なぜ同じアジアで同じような緯度なのに気候が異なるのでしょうか?それはモンスーンによって湿った季節風が吹くかどうかが影響しています。
※モンスーンとは季節によって風が吹く向きが変わることをいいます。
大陸は暖まりやすく冷えやすいが、海洋は暖まりにくく冷えにくい。そのため夏には大陸の空気の方が暖かくなり上昇気流を生じそれを補うために海洋から大陸へ湿った温暖な季節風が吹きます。逆に冬には海洋の方が暖かくなるので、大陸から海洋へ季節風が吹きます。大陸の標高が高い程、このモンスーンの効果は大きくなります。
アジアモンスーン気候を成立させているのはヒマラヤ山脈です。この山脈がシベリア内陸の乾燥冷気とインド洋の湿潤暖気の交流を妨げている事がモンスーン気候の成立要因になっているのです。
夏は大陸に低気圧、インド洋に高気圧が発達しますが、北半球の場合、インド洋の高気圧から時計回りに風が吹き出し、大陸の低気圧へ時計回りに風が吹き込みます。このため南アジアや東南アジアでは夏に南西の湿った風が卓越し、雨が降ります。西アジアや地中海沿岸ではこのような季節風が吹くことは無く、夏は乾燥します。この差が、西アジア(乾燥気候)と東アジア(湿潤気候)の差を生んでいるわけです。

EARTH, OCEAN, and LIFE
https://blogs.yahoo.co.jp/edy7oceans/29453139.html
https://blogs.yahoo.co.jp/edy7oceans/30532867.html

JH1VDM
https://blogs.yahoo.co.jp/daichi_wat/38247572.html

5218
www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/









投稿日:2019/10/26
アマゾンと人類の未来はあと2年で決まる
再びアマゾン森林火災の問題。報道はほとんどなくなったが森林火災がなくなったのではない。続いている。それどころか法定アマゾン地域を越えて、ブラジル中央部の高原サバンナ地域であるセラード、ボリビアからアルゼンチンに続くグラン・チャコの森へと燃え広がっている。
この状況が続いたらあと2年、たった2年(!)でアマゾンはもう取り戻せないところまで森林破壊が進むという(1)。降雨量が激減して、森林は維持できなくなる。森林が守っていた土壌が失われる。そしてそれが守っていた生命が失われる。その結果、アマゾンは気温が最悪5.5度上昇し、人も多くの生物も住めない地域に変わる。影響はアマゾンだけに留まらない。世界でも気温は2.5度という許容範囲を超える上昇をしてしまうという予測がある(2)。もう世界は限度を超える。スーパー台風が来るのが日常になる。食料生産は絶望的な状況に追い込まれるだろう。人類は生存危機に直面する。世界はこのシナリオをなんとか変えようとし始めた。ただし、ブラジル政府と日本政府を除いて。
アマゾン破壊をしているのは地元の小規模農家ではないことは何度も書いてきた。アマゾンのような地理的に隔絶したところで畜産をやって金を儲けられるのは海外に肉を売る経路を持っている企業家的農家だけだ。自給自足的な農家にとってそのような巨大牧場は彼らの存在を脅かすものでしかない。にも関わらずメディアは小規模家族農家の野焼きがアマゾン破壊の原因だと情報を捏造する。しかし、実際に明らかになったのは大規模地主や企業家たちが「火事の日」を設定して組織的にアマゾン森林を燃やしてきた実態だった(3)。警察の捜査でその実態が明らかにされつつある。
ブラジルではアマゾン森林を守る活動をしてきた人が何人も殺されている。そして殺す脅迫を受けている人の数は数え切れない。彼らを殺すのはこの森林を開発したい大規模地主やそれに連なる企業家たちだが、彼らが逮捕されることはまずない。殺害の下手人は貧困状態にある殺し屋でわずか50ドルほどの金額で殺害を引き受けるケースがほとんど。捕まるとしても命じたものではなく、この下手人だけだ。大地主や企業家は逮捕されることはない。そして彼らから利益を得る商社は責任を問われることもない。でも、脅迫にも負けずにアマゾン森林を守ろうとする運動は続いている(4)。しかし、その森林を破壊する資金が止まらなければいくらでも破壊は進んでしまう。その資金の流れを止めなければならない。先住民族を先頭にアマゾンを守るためにヨーロッパ諸国にブラジル政府のアマゾン破壊を止めるキャンペーンが行われ、ブラジルへの資金援助、経済協定の署名停止などが得られている。
そんな中、日本政府はブラジル政府とさらなる農業開発に向けた協議を行い、ブラジル政府の支援姿勢を変えない。天皇即位に際して、ブラジルのボルソナロ大統領が来日し、このような趣旨の発言をしている(5)。「アマゾンは開かれている。開発する権利を手放しはしない。自由貿易協定を活用してアマゾンを開発する。日本の投資家たちは労働者党政権の時に資産を失ったが、われわれの政権はその信頼を取り戻すことを約束する」
このブラジル極右政権とそれに群がる日本資本と日本政府(こちらも極右)が人類のまともな生存可能性を壊してしまうのかもしれない。あと2年の間にどちらの政権も変えて、方向を変えなければ本当にわたしたちに未来はない。
この問題に関するドキュメンタリー映画が作られている。予告編を見るだけでもどんな問題が存在しているのか、実感してもらえると思う。ぜひご覧いただきたい(6)。
(1) Amazon rainforest ‘close to irreversible tipping point’
(2) THE WORLD WITHOUT THE AMAZON
(3) Fazendeiros e empresários organizaram ‘dia do fogo’, apontam investigações
(4) Indigenous leaders from all over Brazil support the European Advocacy Tour Indigenous Blood
(5) ‘A Amazônia tem que ser explorada, não abro mão disso’, afirma Bolsonaro em Tóquio
(6) Takeout The documentary

印鑰 智哉のブログ
http://blog.rederio.jp/?p=4687




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ヤス: グレタ・トゥーンベリの背後にいる勢力とその計画

ヤス: グレタ・トゥーンベリの背後にいる勢力とその計画
2019.11.01(第69回)
グレタ・トゥーンベリの背後にいる勢力とその計画
11月になった。もう2019年も終わりに近づいている。今年は変動の非常に多い年だったが、来年の2020年はもっと多くの変化が待っている予感がするのは筆者だけではないだろう。
今回は来年からさらに大きな問題として注目されることが確実な、地球温暖化問題について書く。特に、いま地球温暖化への抗議運動の先頭に立ち注目を集めている16歳のスウェーデン人の少女、グレタ・トゥーンベリの背後にいる勢力についてである。これを詳しく調べると、新しい成長戦略を模索する金融資本の壮大な計画が見えてくる。
9月20日、ニューヨークで開かれる「国連気候行動サミット」を前にして、若者を中心に地球温暖化への対策を求める様々な抗議行動が欧米やアフリカ、アジアなど世界各地の150カ国で行われた。数百万人が行進したとみられ、人為的な気候変動に対する抗議としては過去最大規模のものとなった。
この運動の中心になっているのが、グレタ・トゥーンベリというスウェーデン人の16歳の少女だ。昨年8月から金曜日ごとに学校を休み、スウェーデン国会の前に座り込んで温暖化対策を訴え始めた。これを機に、気候変動対策を求める若者たちの運動の中心的存在となった人物だ。すでに彼女は、温暖化対策を訴える活動でノーベル平和賞の候補になっている。また国連でのサミット出席のため、温室効果ガスを排出しないヨットで大西洋を渡り渡米した。これは地球温暖化対策を政府に迫るデモンストレーションになった。そして、9月23日の国連「気候行動サミット」で、グレタ・トゥーンベリは怒りを爆発させ、世界で大きな話題になった。各国指導者を前にグレタは、温暖化により「人々は苦しみ、死にかけている。私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ」などと主張。「あなたたちには失望した。しかし若者たちはあなたたちの裏切り行為に気付き始めている」と語気を強めた。
このニュースは日本の主要メディアでも大きく報道された。グレタ・トゥーンベリは日本でも広く知られている。
■グレタをリクルートした国際的NGO
しかし、昨年の8月にスウェーデン国会の前でほとんど単独か小人数で地球温暖化防止を訴えてプラカードを掲げていた少女が、わずか1年後には地球温暖化防止の世界的な運動の中心となり、国連でスピーチをするようになるとは少し唐突に感じないだろうか? 普通の少女がいきなり国際的なリーダーとしてもてはやされるのである。
グレタ・トゥーンベリの背後に影響力の大きい勢力が存在しており、グレタ・トゥーンベリはその力で運動の中心へと引き上げられた人物ではないのだろうか? そのような不自然さを感じるのは筆者だけではないだろう。だからといって筆者は、グレタ・トゥーンベリの背後にいる闇の組織を暴き、彼らの恐ろしい計画を暴露するという陰謀論的な動機から彼女の背後関係に興味を持ったわけではない。逆に、背後にいる組織は地球温暖化を真剣に懸念する国際的な組織かもしれない。ただ筆者は、グレタ・トゥーンベリの背後になんらかの組織が存在しているとするなら、それがなんであるのか関心を持っただけだ。すると、彼女の始めた運動の向かう方向性もはっきりと見えてくるはずだ。
■国際的NGO、「ウイ・ドント・ハブ・タイム(We have no time)(我々には時間がない)」
グレタ・トゥーンベリが注目された経緯を調べると、背後で彼女を支援している組織がすぐに分かった。それは国際的な環境NGOの「ウイ・ドント・ハブ・タイム(We have no time)(我々には時間がない)」だった。以下がその公式サイトだ。
We have no time
https://www.wedonthavetime.org/
グレタ・トゥーンベリがスェーデン国会前で抗議行動を始めた直後、「ウイ・ドント・ハブ・タイム」のCEO、イングマール・レンツオッグがグレタの存在を広める一連のツイートを発信した。このツイートが広く拡散し、スウェーデン国会議員などの著名人もグレタに会いにくるようになった。彼女が運動を始めた昨年の8月は、スウェーデンの国政選挙の時期であったので、国会議員の面会が相次いだのはこれが背景だと見られている。
ところで、環境NGO、「ウイ・ドント・ハブ・タイム」の創立者であるイングマール・レンツオッグは、スウェーデンの通信分野の著名なコンサルタント企業、「ライカ」の創立者である。「ライカ」は金融産業を中心にコンサルタントサービスを提供していた。このような「ウイ・ドント・ハブ・タイム」だが、創立されたのは2018年4月である。そして排出権取引も含め、ビジネスのプラットフォームが完成したのが、2019年4月だ。これは、グレタ・トゥーンベリがスウェーデン国会前で抗議活動を始める4カ月前だった。また「ウイ・ドント・ハブ・タイム」は、地球温暖化を懸念するボランティアが集まったNGOというだけの組織ではない。NGOというよりも、しっかりとしたビジネスの基盤を持つ新興企業としての性格が強い組織だ。同社は環境問題関連のコンサルティングやデジタル広告作成のほかに、アメリカ一国で820億ドル相当の規模を持つ二酸化炭素の排出権取引のビジネスに参加している。個人でも企業でも「ウイ・ドント・ハブ・タイム」のプラットフォームから、二酸化炭素の排出権の売買に参加できる。このような「ウイ・ドント・ハブ・タイム」だが、いまは環境問題に関係した世界最大規模のSNSを立ち上げることを目標にしている。まずは1億人のユーザーの獲得を目指すという。
■アル・ゴアのパートナー
しかし、「ウイ・ドント・ハブ・タイム」がビジネス基盤のしっかりした環境ベンチャーだとしても、スウェーデン以外ではさほど知名度のないNGOがツイートしたとしても、グレタ・トゥーンベリという16歳の少女の活動が国際的な関心を引くことはできない。おそらく、グレタの活動を広く拡散するためには、もっと大きな組織の関与があってもおかしくない、そのように考えてさらに調べると、「ウイ・ドント・ハブ・タイム」は、米クリントン政権の副大統領で気候変動を警告する運動の世界的なリーダーであるアル・ゴアが設立した組織、「クライメイト・リアリティー・プロジェクト(Climate Reality Project)」のパートナーであった。CEOのイングマール・レンツオッグは、2017年にこの組織のリーダーシップ研修を受けている。研修後レンツオッグは、EUの気候変動の対策部門である「欧州気候変動政策タスクフォース」のメンバーになっている。
このように見ると、なぜ「ウイ・ドント・ハブ・タイム」が行ったツイートをきっかけにして、グレタ・トゥーンベリという16歳の少女が世界的に有名になったのか、その理由が分かる。「ウイ・ドント・ハブ・タイム」の一連のツイートは、アル・ゴアをはじめ気候変動対策を要求して活動している世界的なリーダーや著名人が、一斉にリツィートしたのだ。これが拡散した理由だ。リツィートの履歴はまだ残っているので、簡単に確認することができる。このように見ると、グレタ・トゥーンベリが行っている孤独な活動を「ウイ・ドント・ハブ・タイム」のCEO、イングマール・レンツオッグが発見してツイートしたというよりも、スウェーデンの国政選挙の3週間前という政治家が世論にもっとも敏感になっている時期を選び、アル・ゴアと組んだイングマール・レンツオッグがグレタ・トゥーンベリをリクルートしたと見た方が自然に思える。またむしろグレタは、すべての活動が始まる前にリクルートされ、スウェーデン国会前でプラカードを掲げたと見ることもできる。
■アル・ゴアの金融資本との結び付き
話がここまでであれば、グレタ・トゥーンベリの始めた運動は、実は世界的な気候変動NGOが仕掛けたシナリオに沿って展開している運動だという事実を明らかにしたに過ぎない。グレタという16歳の少女が始めようが、世界的なNGOが始めようが、地球温暖化はすでに待ったなしの危機的な状況なので、運動が世界的に拡散したことは大変によいことではないかという見方も成り立つ。しかし、さらに情報を深堀すると、気候変動対策だけでは済まない現実があることが見えてくる。それを如実に示すのが、アル・ゴアの背後関係と、金融資本との結び付きである。
アル・ゴアは2004年に環境関連産業と持続可能な産業に投資をするヘッジファンド、「ジェネレイション・インベストメント・マネージメント(Generation Investment Management LLC)」をパートナーのデビッド・ブラッドとともに設立した。ロンドンやサンフランシスコにオフィスがある。ここから話は少しややこしくなるが、「ジェネレイション・インベストメント・マネージメント」のアル・ゴアのパートナーのデビッド・ブラッドは、「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」という組織のメンバーである。
「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」は、1)気候変動のリスクと機会を開示する企業の支援、2)低炭素社会へのスムーズな移行による金融市場の安定化の2つの目的を持つ組織だ。「TCFD」の議長には、元ニューヨーク市長で大手経済紙「ブルームバーグ」の創立者、マイケル・ブルームバーグが就任している。メンバーにはアル・ゴアの「ジェネレイション・インベストメント・マネージメント」の代表者のほかに、大手投資銀行の「JPモーガンチェイス」、「ブラック・ロック」、「バークレイ銀行」、「HSBC」、再保険大手の「SWISS Re」、中国の大手銀行の「ICBC銀行」、インドの最大手鉄鋼会社の「タタ・スチール」、イタリアの半国有のエネルギー会社の「ENI」、世界的化学会社の「ダウ・ケミカル」、世界最大の鉱業企業の「BHPピリトン」など、そうそうたる企業が幹部を代表者として派遣している。
■「TCFD」の実態
このような「TCFD」だが、これはどのような組織なのだろうか? かなり見えにくい。しかし調べると、この組織は、世界の中央銀行が相互に決済をする機関、「国際決済銀行(BIS)」の「金融安定理事会(FSB)」が、メンバーを選定して立ち上げた組織だった。「TCFD」の基本的な目標は、各国の年金基金をはじめ、膨大な額の投資資金を環境関連産業に誘導する「グリーン・ファイナンス・イニシャチブ」の実施である。これにはイギリスの中央銀行、「イングランド銀行」や数多くのイギリスの大手企業も後押ししている。つまり「TCFD」の基本的な目的は、再生可能エネルギーをはじめ、地球温暖化の防止と気候変動対策に積極的な環境関連産業に、金融市場の資金を誘導することである。
■資本主義再編成と「ゴールドマン・サックス」
こうした動きを見ると、金融市場の巨額の資金をクリーンな産業に誘導する巨大なプロジェクトが進行しているのが分かる。これには、大手金融機関、大手国際企業、そして中央銀行が参加して推し進めている巨大なプロジェクトだ。そのように見ると、16歳の少女、グレタ・トゥーンベリが中心となって始まった、若者による気候変動対策を求める世界的な運動は、国際的な金融機関が巧妙に準備したプロジェクトであることが分かる。グレタ・トゥーンベリは、こうした巨大プロジェクトのシナリオを実現する役者のひとりなのかもしれない。
そして、さらにこれを調べると、この巨大な動きの中心にいるのは、「ゴールドマン・サックス」と「ジョージ・ソロス」であった。その目的はなんだろうか? 実はその目的は、成長限界にぶち当たった現代資本主義の再編成である。これについては別な機会に改めて書くことにする。

ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測
http://www.funaiyukio.com/yasu/

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ 毎週金曜日配信
http://www.mag2.com/m/P0007731.html
https://twitter.com/ytaka2013/














「子供」を政治利用する悪い輩
19/10/14
『極左暴力組織の危険なアンティファ(ANTIFA)のTシャツを着たグレタ・トゥーンベリ』
少女を象徴する長い髪や三つ編み姿のグレタ・トゥーンベリの着ていたAntifaTシャツについて本人は「借りただけ」と説明しているのだが、・・・アンティファ(ANTIFA)とは極端な反政府極左運動組織であり、日本の反ヘイトスピーチの『しばき隊』とは大違いで、暴力を容認するネオナチの相似形の危険極まる過激組織だった。(ナチの鍵十字と同じ意味で、アンティファのTシャツを公開の場所で着て、「借りただけ」で済む話ではない)
『今までの「地球温暖化」から何時の間にか「気候変動」に変える原子力ムラ』
気候とは必ず変動するもので『年寄りの高齢者』や『頭痛で頭が痛い』のようなもの。台風の目の中に突入して測った世界最低気圧は870hPaで40年前の台風20号。74年前の日本敗戦時の枕崎台風856hPaの方が低いが、当時は台風の目に突入出来なかったので非公式記録。気象観測は最近の数十年で飛躍的に技術や装備が進歩したが、それでも今回の台風19号の異常な大雨を正しく予測出来ない。
1日先の天気さえ正確に判断できない未熟で幼稚な気象学者とは違い、地球物理学では現在は氷河期の真最中なので今後に迫りくる寒冷化が心配されている。(★注。今回の台風19号で気象学者は東北などで想定を超える大被害が出てから『特殊な雨台風で、地形も影響した』と無責任極まる発言を行ったが、先ず自分たちの『予測の不正確さ』こそ反省すべきである)身の程を考えず傲岸不遜にも100年先を予測する『気候変動』など笑止千万。あまりにも不真面目だ。
最近の30年間の台風など天気が比較的安定していただけで、温暖化が喧伝される以前の方が洞爺丸、狩野川、伊勢湾などの超巨大台風が次々発生。遙かに気候変動は激しかった。マスコミ有識者の『地球温暖化で気象が過激化』云々は勘違いか意識的な歴史の偽造で、科学的な現実のデータを見れば誰にでも分かるが1961年の第二室戸台風を最後に、それ以降58年間も超巨大台風は本土には1回も上陸していない。 現実の気象は最近の半世紀間は人々の思惑とは大違いで『非常に安定している』(それ以前の方が激しく変動していた)。

逝きし世の面影
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/02c770f5b334b15954f4459e3d9c9cc0






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