2018年11月15日

予知情報:ロバート・A・モンロー



ロバート・A・モンローとモンロー研究所(The Monroe Institute、略称TMI)
ロバート・モンローについて今更ここで説明する必要はないだろう。
知らない人はTMIのオフィッシャル・サイト(リンクページ参照)を訪問されることをお薦めする。このサイトは日本語で読むこともできる。
OBEのGuru的存在である。
彼のこの分野における一番の貢献は、モンロー研を設立したことと、ヘミ・シンク(Hemi Sync)と呼ばれる音響技法を開発し、誰でも自宅でテープまたはCDを用いて変性意識状態を体験できるようにしたことである。
もっともモンロー研で聞くのと自宅で聞くのとではその効果に大きな差があるのも事実ではある。
モンローは40年間にわたる数千回に及ぶ体脱体験から人間の意識状態について次の知見を得るに至った。
まず体外離脱という言葉は不適切で、意識の状態をずらしていくと空間的移動を伴わなくても種々の異なる世界(次元)へ行くことができる。
さらにこういった世界は三次元物質世界に非常に近い世界からそうでない世界まで何十も存在している。
人間の意識の状態をどこにフォーカスするかに応じて異なる世界に行ける。ちょうどラジオの周波数を変えていくと、周波数に応じた局が選局されるように。
これは言い換えれば白色光がプリズムで分光すると波長(振動数)に応じて七色のスペクトルを呈するように、意識もスペクトル状であるということだ。意識は低い振動数に相当する状態(物質界の肉体内に局在している状態)から振動数の高い状態まで取りうる。
これらのいくつもの意識状態を表すのにモンローはフォーカス・レベルという言葉を便宜的に使った。
たとえばフォーカス10とか、フォーカス21など。日常起きているときの意識状態に近いほど番号が小さい。
代表的なものは以下である。ここで23以降は死後の世界(死者が取る意識状態)である。
なお、以下の記述はモンローの3部作だけでなく、TMIで受けた説明とブルース・モーエン(Bruce Moen)の著作も参考にしている。Bruce MoenはTMIでの自らの体験を4冊の本に著している[Exploring the Afterlife Series (Hampton Roads Publishing Company]。
邦訳が出ていないのが残念だが、各フォーカス・レベルでの体験が詳述されている。
特に死後の世界や高いフォーカス・レベルについては「向こうの世界」にいるモンローに導かれて探索し、
生前のモンローも記述し得なかった多くの発見をしている。
体脱探索者の必読書である。

体外離脱の世界
http://www.geocities.jp/taidatsu/tmi.htm
http://www.geocities.jp/taidatsu/kanren_007.htm














フォーカス10
体は眠っているが意識は明らかな状態
フォーカス12
意識が拡大した状態。自分のガイド、守護霊、ハイヤーセルフなどと呼ばれる知的存在とのコミュニケーションが可能になる。
これができるかどうかでその人の霊的成長に大きな差が生まれる。
フォーカス15
無時間の状態(過去世の情報にアクセスできる)。人によっては奥行きのある三次元的暗闇を見る。
フォーカス21
他のエネルギー・システムへの架け橋
フォーカス22
夢、精神撹乱状態
フォーカス23
各人が自分の想念の創り出した世界の中に囚われている状態。
死ぬときの恐怖心のままの状態に囚われた者、
死んだことがわからず体の傷の激痛に何百年も苦しんでいる者、
瓦礫の下敷きになったまま助けが来るの待っている者、
戦場を友軍を求めてあてどなくさまよい続ける者、
最後の審判のラッパの音が鳴るのをただひたすら待ち続けている者など。
俗に言う幽霊もこの層にいる。
自分の住んでいた家にいつまでも住み続け新しい住人を驚かす幽霊など。
フォーカス25(信念体系)
似たようなことを信じている人が集まってその想念が生み出した世界。
たとえば、キリスト教の天国の存在を信じている人たちの思いが造り出した世界。
他人をだますのを喜びとしている者が集まって互いにだましあい続けている世界。
フォーカス27
モンローが公園(Park)と呼んだ場所。
暖かく迎え入れる人達が待っている世界。
次の輪廻転生先に行く準備をする。
霊的に進化した人達によって造られ維持運営されている。
以下のセンターがある。
Reception Center(受け入れセンター:死者の受け入れ場)、
Rehabilitation Center(再生センター:死のショックを癒す場)、
Education Center(教育センター:過去世データの貯蔵場、新しいアイデアが生み出される場)、
Planning Center(計画立案センター:次の生について計画する場)
それぞれ知的存在(Intelligences)によって運営されている。
人は死後、フォーカス23〜26の世界へ行く場合が多い。
27のヘルパーと呼ばれる存在達はフォーカス23〜26の住人を何とか27まで連れてこようと努めているが、23〜26の住人は自分の思いの中にどっぷり漬かっていて、ヘルパーの声が聞こえない。
モンロー研でのライフライン・プログラムでは23に囚われている人たちをガイドやヘルパー達の手助けを借りてフォーカス27まで救出する活動を行う。
我々のようにまだ肉体を保有する人は23に囚われている人とコミュニケートしやすい。23の住人にヘルパーの姿は見えなくても我々の姿は見える。だから我々がまずコンタクトし、その後27まで連れて行くのだ。
フォーカス34・35(ギャザリング)
モンローはこれを「魂の体外旅行」の第16章で大集合と記述している。
このレベルに多くの異エネルギー生命体が集まり、これから地球生命系で起こる大きな変化(Earth Change)を目撃しようとしている。
地球生命系が人間を含め次の段階へ進化するらしい。
こういった変化は数百万年に一度しか起こらないということで、
宇宙中の生命体の興味を集めている。
人類が次の進化を遂げた後は地球生命系から卒業する。
モンローの著作に若干の記述があるが、詳細は今TMIで探索中。

体外離脱の世界
http://www.geocities.jp/taidatsu/tmi.htm
http://www.geocities.jp/taidatsu/kanren_007.htm






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意訳/違訳批判,ノストラダムス予言書

1 「今日を400年前に完全に予言」したのか
ノストラダムスの『予言書』の解釈書は、 毎年世界中で数多く出版されている。
しかしそのほとんど全てが読むに耐えない、 いかがわしいものばかりである。
“と学会会長"と称する山本弘は、
「100冊以上のノストラダムスを読み直してつくづく思い知ったのは、デタラメなことを書いている本がいかに多いか、 ということだ。
-------しかし、ノストラダムスに関して最も多くの嘘や間違いが書かれている本は、 何と言っても五島勉氏の大予言シリーズなのだ(トンデモノストラダムス本の世界43Pより)------」
と書いている。
こう思うのは山本氏だけではないだろう。
筆者も同感であるから。
そういう出版するのも恥ずかしいという類いの本がたまにはあり、 それがあまり部数が出ないで、そのスジのマニアだけの本というなら問題にすることはない。ところがそのアブナイ本がアブナイ内容であるほどよく売れ、読む読者がナント真面目に信じているようなのだ。 これでは日本人の知性がアブナイと思わざるを得ない。そうなればオウムの麻原に騙されるインテリが出、 サリン事件が起きるのも当然、と思わざるを得ない。
それでも懲りない、
キワモノは次々と出版され不思議と売れる。
それを読むものがそのまま信じるから買い読むのだろう。
それは大変不幸であろう。
が、またそれをただ茶化し愚弄する
(例えば、山本弘の「ノストラダまス」等)のはよいとしても、それだけで終わるというのでは、ノストラダムスも浮かばれない。 
そういうわけで、それらがあまりにひどいと思うので書かざるをえない。
もちろん私は五島氏を非難するつもりも、個人的恨みを持つている訳ではない。
むしろ彼を慕い尊敬するほどである。
彼のありもしないものでも、さもあるかのように書かれる表現のうまさなど特に尊敬しているのである。
( 以降、本書で証明することだが、 ノストラダムス本人の予言はそうではないが、 五島氏の解説書は小説なのだ。、
だからこれを本気で信じるのが愚かなのである。)
五島勉氏はその著『ノストラダムスの大予言』(以下、大予言 と表記)の1章で
「四百年前に今日を完全に予言」
ノストラダムスの予言の的中率は九九パーセントと、様々な例を上げている。
本当にそうなのだろうか。
いま彼の本を中心に他の著者の本も含めて、じっくりとノストラダムス「予言集」の原本文を検討してみよう。

ノストラダムスと聖書の予言
http://www.geocities.jp/mongoler800/nosutora-seisyo/nosutora-seisyo2.htm








カーキチ族の予言?
「見通されたクルマ社会」と題し、五島氏は現代の車狂いを予言するのだと、次の予言詩をとりあげ、訳されている。
   ひとつの神聖な王国がドイツのなかにきずかれる
   イスマエリットは開かれた場所を見いだす
   ロバどもがクルマきちがいのなかからあらわれ
    彼らは地球全土をおおいつくすほどになるだろう
                      (一〇巻三一篇)
すべての誤り、虚構は、まずその翻訳の段階からはじまる。
同じ予言詩でも、訳す人によって全く違う。
これが同じ文から訳されたものかと目を疑いたくなるほどだ。
同文を、ヘンリー・C・ロバーツは次のように訳している。
   聖なる帝国がドイツに入り
   イスマリットはひらかれた場を見いだし
   ロバもまたカルマニアから出て
   彼らの地を占領して、地球を征服する
これを彼は解釈していう
「野蛮な精神にかぶれたドイツ人が、世界征服に乗り出す」
と(『ノストラダムスの完全予言』三二二頁。以下、略して「完全予言」とする。)
同じ文を、J・C・ド・ホォンブリュヌは次のように訳し、説明している。
   聖なる帝国ロシアがゲルマニアにやって来て、
   イスマエルの後えいたちはこの地が解放されるのを見るだろう。
   ろばを連れた兵士たちもカルマニアを望み、
   抵抗する者はすべて土に覆われてしまうだろう。
解約:ロシア人がアフガニスタンにやって来るだろう。
回教徒はこの地が解放されるのを見るだろう。アフガニスタンの人びとは祖国を護り抜こうと望むだろう。
しかし、抵抗者たちは葬り去られるだろう(『新訳ノストラダムス』一六六、一六七頁)
このフォンブリュヌの訳では、驚くなかれ、聖なる帝国がロシアになり、ドイツがアフガニスタンになる。
ノストラダムスの母国である現代フランスですらこれくらいのヤラセが通用するのである。
これでは、日本ならどんな山師的ヤラセでも流行ろうというものである。
五島氏は、神聖な王国とはフォルクスワーゲン社だといわれる。
普通に考えれば、なぜヒトラーのつくった会社が神聖なのか皆目わからない。
彼はその理由を、ヒトラーが我が神聖な機械の王国と呼び、自分の愛車を「わが神聖な車」と呼んだので、この会社が神聖な会社を指すのだとおっしゃる。
ヒトラーならそう呼びそうな気もする。
なんでも神聖視したのだから。
だが、それは当時の日本も同じだった。
わが国土も当時は神国といわれ、帝国軍人はアジア解放と八紘一宇(世界を一つ家にするの意)の神聖な使命を達成するためという名目で侵略戦争を始めたのだから。五島氏は名づけてそう呼べば、たとい神聖でなくても神聖になるとでもおっしゃるのだろうか。 
さらに無理なのは、カルマニアであろう。
これは大文字であるから明らかに地名であろう。
それも実際、後に五島氏みずから認めておられる(『大予言 』七六頁)ように、イランの一地方の地名に違いない。
ラテン語の辞典(研究社版『羅和辞典』)にもはっきり「Carmania Persia の一地方」とある。(同書九二頁)。
それなのに、どうしてもカーキチの予言だといわれる。
フランスでは、一般にカーとは、遊覧自動車、電車、車両であって、普通の自動車をカーとは呼ばない。
それに狂うという言葉がついたからといって、とうてい「車気違い」とはいえない。
勿論、フォルクスワーゲンもカーキチ族も地球全地をおおいつくすなどという事は現実にありえない。
解くに車気違いなどというのは、あまりにも少ない。
そこで登場するのが、イスマリットである。
この耳慣れない言葉は、聖書にあるいわゆるイシマエルの子孫(創世記一六章一二節他)という事で、回教徒、アラブ人を指すはずである。
それなのに「ローマ時代にヨーロッパを侵略した小柄なすばしっこい蛮族

アジアから来た蛮族

日本製の小型車」
と、いつのまにか中東から日本人に、人間から自動車に変えられてしまう。
話がものすごく飛躍する。
この四行目の訳も問題で、これは
「全土地の分割支配を企むだろう」
というぐらいの意味であろう。 
五島氏の説明では地球を支配するのは誰なのかよく分からない。
フォルクスワーゲンなのか、日本製小型車なのか、カーキチなのか。
どうもこの予言は自動車とは何も関係ないのではないかと思うのだが、五島氏は、いわれる。
「考えてもごらんなさい。いまから四百五十年後、あるいは四百二十年後、人類がどんな乗りものに乗っているか、その乗りものの名はなんというか、またそれがそのころの会社とどうかかわりあっているか。
ピタリと当てられる人が世の中にいるだろうか。神様でもこれはむずかしいだろう。::」(大予言 四四頁)
たとえ、ノストラダムスが、自動車のことを予言しているにしても、これは明らかにおかしい。
このノストラダムスが現れる少し前、かの有名なレオナルド・ダ・ビンチが、すでに飛行機の構想をねり、失敗に終わっているが、作って飛行を試みている。彼は、一四五二年に生まれ、一五一九年に死んでいる。ノストラダムス予言が発表されたのは一五五五年であるので、自動車の出現を予言するのは、なにも難しいことではなかったはずである。
筆者は本当をいうとあまりハッタリ的解釈はしたくないのだが、五島氏のされたような予言の解釈が通用するというのなら、類似の予言は聖書にはいくらでもある。今、その例えを以下に少しあげてみよう。
  「見よ、彼は雲のように上ってくる。
  その戦車はつむじ風のよう、
  その馬はわしの飛ぶよりも速い。」(エレミヤ書四章一三節)
鷲の中では一番早く飛ぶのはハヤブサといわれ、古来、鷲狩に用いられた。
そのハヤブサでも獲物を狙らって降下する時が一番はやい。
計ると時速一三〇キロほどという。
一三〇キロ以上もスピードが出せるのは、自動車しかない。
 「その勇士の盾は赤くいろどられ、
  その兵士は紅に身をよろう。
  戦車はその備えの日に、火のように輝き、
  軍馬はおどる。
  戦車はちまたに狂い走り、
  大路に飛びかける。
  彼らはたいまつのように輝き、
  いなずまのように飛びかける。」(ナホム書二章三〜四節)
この予言など、交通戦争の最中、今日のまっかなシャツを着て、まっかなポルシェに乗り、「いなずまのように」走り狂うカーキチ族ではなかろうか、と思えるほどである。
なにしろナホムは、今日の車社会になる二六〇〇年も前にこれを予言しているのである。
こういう調子で言うなら、次の予言はラジオ、電話、レーダーの使用を語るのだろう。  
「あなたはいなずまをつかわして行かせ、
  『われわれはここにいる』と、
   あなたに言わせることができるか。」(ヨブ記三八章三五節)
稲妻は、自然の静電気の空中放電である。この点、ラジオや電話は無線であれ、有線であれ、電気を放って言葉を交わすので、同じ放電である。これが遣わされて行き、「ここにいますよ」というのだから、確かに電話や無線機である。この予言は古く、一説によると、今より四〇〇〇年前である。
 「今年の8月、日本に来る台風は一つで、上陸するのは25日ですな、」
 「ナゼ、それが分かる?」と教祖が尋ねる。
 「それはこのカレンダーの日付の上を霊視していると、この日だけ赤くなります」と初老のオッサンが答える。
 「そんなアホな。6月のこの時点で、どうして二カ月も先の事が分かるか。だまされん ゾ、よししっかりメモして、8月25日を待とう、その通りにならんかったら承知せん ぞ」と、青年Mは密かに決意しながら、この世田谷の教祖宅を出る。
そして、新聞やテレビを見ると、南海上をノコギリの歯の様にギザギザに進行、迷走している。
それを見ながら
「フン、当たるもんか、この台風、あんな予言をするもんで、困ってウロチョロしている」
とコバカにしていた。
が、その台風が、突きょスピードをあげ、なんとこの8月25日、四国に上陸したではないか。
これは青年M(筆者の事)が体験した未来予知の多々ある出来事の一つだ。
そういう体験をイロイロ重ねて見れば、予言なるものに関心をもたざるを得ないではないか。

ノストラダムスと聖書の予言
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人は増えるが減る?
次に、坊さんが読んでキョトンとし、何がなんだかさっぱり意味が分からなかったという予言詩を調べてみよう。
   大戦争がすぎ去ったあと、世界はせまくなる
   陸地には人間があふれる
   人びとは空や大陸や海を越えて旅をする
   そのあいだに、いくつかの新しい戦争がひきつづき起こるだろう
  (一巻六三篇)
五島氏はこれについて、次のように説明される。
「まだ馬と帆船しかなく、地球の広さもまったくわからなかった時代に、ノストラダムスは、現在の交通革命による世界的な距離感のちじまりを見通し、人口爆発の危機を見 通し、大衆化された飛行機旅行ブームさえも見通していたのだ」(大予言 四九頁)と。 五島氏はこの予言詩を全く反対に考えておられる。確かにmondeという語は世界という意味もあるが、世界が減るというのはおかしい。この語は「宇宙」から「この世に住む人間」までの幅の広い意味があるのをみると、「世界にすむ人間が減る」と解するのが正しいのではなかろうか。
同じ問題は次の行いのterres inhabiteesにも出てくる。
この語はフランス語では、人の住まない地である。
だが英語では「人の住む」地になってしまう。まったく反対である。
ノストラダムスは英語でこの予言詩を書いたのではなく、フランス語で書いたのである……などと今さら言うまでもない。
また、三行目のseurという語は普通の辞書にはない。
おそらくこれは唯一seulとローマ皇帝を意味するシーザーCesar(セザール)を組合わせた語で、復活するローマ帝国の
「唯一の神様になりすます者」
という意味を持っているのだろう。
となれば、このSeurはローマの唯一者即ち神様という事になり、世の終わりに地上を3年半支配するニセものの神様、偽物のキリストという事になる。
ではどうして、災いの過ぎたのち、平和(静か)なのに人は増えないで減るのか、疑問に思われるだろう。
また、なぜそこに偽キリストが来て、また戦争が起こるのか不思議に思われるだろう。
核戦争が起これば地球の人口は激変する。
そして生き残った人々の健康は確実に触まれる。
今日では当然そうなると常識的にも理解され得ようが、「黙示録」などには二〇〇〇年も前からそう書いてある。
「すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき  物ができた。」(黙示録一六章二節)
これは、核戦争後の地球に起こる放射能汚染の結果、生じるガンであるのは明らかである。
黙示録には、このほかに、三段階にわたって人類全体に災厄が臨むとある。
特に第二段階が問題で、七つのラッパの一つ一つが鳴るたびに、地球に大災害が加えられる。
それがすべて三分の一に統一されている。
だから熱核戦争で地球の三分の一が確実に破壊される事を表わしているのであろう。
次にあるのが七つの鉢の災いである。
それは限定核戦争の結果、その被害が残された三分の二の土地に拡がっていく惨状がリアルに予言されている。
確かに黙示録のとおりに、地上に
大火災、放射性降下物、光化学スモツグ、飢餓、伝染病
などが全地球を襲う。
そして生存している者のほとんどが健康を触まれる。
その最後のダメ押しがハルマゲドンの世界最終戦争である。
その結果、そのくらいの人が死ぬのか。どれだけの人が生き残れるというのだろうか。
 「天の星とその星座とはその光を放たず、
  太陽は出ても暗く、
  月はその光を輝かさない。……
  わたしは人を精金よりも、オフルのこがねよりも少なくする」(イザヤ書一三章一〇、一二節) 
この予言は、その前の六節にあるように、
「主の日が近づき、滅びが全能者から来るかるだ。」とあるように、もちろん地球の終わりの時である。
その日生き残った人間の数は純金よりも少ない(だが尊い)と。
だが、これも最後のハルマゲドンの戦争の時であって、それまでには今述べたように三分の二が残っている。
この人々がガンなどで苦しみ、少しずつ死んでいくのだが、そこに彗星のように現われるのが、唯一者六百六十六なのである。
彼は復活するアンゴルモアの大王である。
また世界が三分の一も破壊すれば残る国家的あるいは国際的組織はローマ・カトリツク教会以外にない。
そういう時こそ、ローマの軍神マルスの活躍する千載一遇のチャンスである。
かつて第三次世界大戦=ハルマゲドン=世界最終戦争と考える人が多かった。
けれども人類がその臨終の時を迎えるのに、まだ少なくとも二回の世界戦争に臨まなければならない。
勿論、事によるとそれは一連の続きと見て一つの戦争と考えるのも可能だ。
が、その中間に台風の目に入ったように、 一時の平和な時がやってくる。
ところが、それを世界中の人々は、かのキリストが千年統治する千年王国と錯覚する。
そしてそういう時に、残された唯一の世界組織であるカトリツク教会が、キリストだと認めはじめる男が現れる。
そうなれば、 文句なくその人物を皆がまさにキリストだと拝みはじめる。
しかし、それは世界を完全に地獄にひきずり込む最後の戦争になるのである。

ノストラダムスと聖書の予言
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スペースシャトルの爆発?
かなり古いが一九八六年二月二日の週間ポスト誌には、ノストラダムスの予言が「ピッタリ的中していた」とある。
   やがて宇宙を支配する権力が現われる
   しかし、その平和と生命は長く続かない
   その巨大な釣り船が失われるとき
   もっと大きな損失が起こるだろう(一巻四篇)
というのがそれである。
 ではどうして、この詩がスペースシャトル「チャレンジャー」の爆発の予言なのか。五島氏は、おおまじめに解説される。
「キーワードはもちろん、巨大な釣り船、です。
古いユダヤの予言などに出てくる釣り 船とは、漁場を往復して網で魚を獲る漁船のこと。
それがここでは宇宙の釣り船となっているのだから、いうまでもなく、宇宙と地球を往複するスペースシャトルの隠喩ですね。
宇宙を支配する権力とは、宇宙競争を展開する米ソ両国。……」                                 (週間ポスト 四八頁より) 問題の船は、正確に言うと「漁夫の小舟」というべきで、ここに巨大という字はない。また宇宙(Univers)という言葉は、また世界とも全世界の人々とも訳せる言葉で、特にこの予言の場合、文のつながりからみても、この舟とは何も関係がない。
古代キリスト教徒は魚を仲間のシンボルとし、キリストの弟子たちはたいてい漁夫であった。
だから「漁夫の舟」といえば、キリスト教会をさすはずである。
しかも頭文字が大文字になっているという事は、力トリック教会を指すのは明白である。
黙示録二〇章を見ると、地球は救い主により統一されるが、その前に偽物の救い主が来るとある。
彼はいわゆる
「光と反対するもの」
即ち大悪魔「アングラマイニュ」の化身であって、世界を三年半、四二か月、一二六〇日支配する(黙示録一一章より一三章)。
本物の場合は一〇〇〇年だが。ノストラダムスが「その平和と生命は長く続かない」と言うのは、すべて黙示録のこの予言から出ているに違いない。
この闇の支配者は、別名六百六十六とも言われ、
「空中の権をもつ君」(エペソ人への手紙二章二節)
とあるように、宇宙を支配する赤い龍(いわゆる恐怖の大王)の権化であり、荒らす憎むべき者とダニエルが呼んでいる(マタイによる福音書二四章一五節)ように、地球を大混乱に陥し入れる張本人なのである。
これについても、へンリン・C・ロバーツは言う。
「ノストラダムスはカトリック教会をしばしば舟にたとえている。あっという間に世俗の権力者が全世界を支配するとき、教会は姿を消す、」
と(「完全予言」一〇頁)
この預言詩については、J・C・ド・フォンブリュヌは、かの「一九九九年の大預言」の後に置き、次のように訳し、解説している。
   一人の君主が広く世に聖別されるが、
   永らく平和に生きることはないだろう。
   そのとき漁夫の舟、教会が崩壊し、
   最大の災害状態にたちいたるだろう。
解釈──一人の君主が世界に聖別されるが、永らく平和に生きることはないであろう。
そのとき、最大の災害状態に導かれて、教会は崩壊するだろう。
(『新釈ノストラダムス』二九六頁。高田勇訳)
これはまた次のように訳くせよう。
   世界には、一人の絶対君主が任命される。
   だが彼の平安と生活は長つづきしない。
   漁夫の小舟が失われる時、
   もっと大きな損失を償うだろう。
船が宇宙船だというのなら、聖書にはそれらしい予言はいくらでもある。
エゼキエルの見たUFOみたいな飛行物体(?)などというのはその代表みたいなものである。
「わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。
その火の中に青銅のように輝くものがあった。
──その作りは、あたかも、輪の中に輪があるようである。」(エゼキエル書一章四節と十六節) 
この未確認飛行物体はこれより恐らくおよそ二六〇〇年後の今日の地球に現われて、全世界を核戦争の焦熱地獄に引き入れる「神の側の動力」となる。
それを二〇〇〇年まえにもと漁夫であったヨハネは幻として見ている(黙示録四章〜六章)。
また次の予言は、やはり宇宙開発競争への警告なのではなかろうか。
「たといあなたは、わしのように高くあがり、星の間に巣を設けても、わたしはそこか らあなたを引きおろすと主は言われる。」
(オバデヤ書1章4節)
この鷲は「星にまで行こう」
というのだから、スペースシャトルで、星のあいだの巣はスペースコロニー(宇宙植民地)ということだろう。
かつて神の逆鱗にふれて大いなるバベル(乱れ)を生んだバベルの塔の建設のように、
この天まで届くチャレンジャーは、神にチャレンジするものとして神の怒りの的になったようである。
またこれは、核戦争という火の洪水から逃れようとする現代版ノアの方舟である。
それも神の手によるというより人の手になるので、神はお怒りになったのであろう。

ノストラダムスと聖書の予言
http://www.geocities.jp/mongoler800/nosutora-seisyo/nosutora-seisyo2.htm





奇怪な魚とは何か
五島氏は、今日の環境破壊、 公害社会を予言しているということで、つぎの予言詩をとりあげられる。
   地に住む魚、海に棲む魚
   彼らは強い波によって岸にうちあげられる
   その姿は異様で奇怪でおそろしい
   それからしばらくのあいだ、人間の敵は海のそばの壁に来ることになる
五島氏の指摘のように、これはヘンリー・C・ロバーツとは、解釈が違う。
ロバーツは、これを第二次世界大戦の連合軍のノルマンディ上陸作戦とみる。
だから同じ予言でも、次のように訳している。
   陸地と海の両方にいる魚が
   強い波で岸辺に打ち上げられる時、
   奇怪で、ものすごいおそろしい形で、
   まもなく、敵は海際の壁に来るだろう。
奇怪な魚の姿とは、水陸両用の戦車あるいはトラックであり、人間の敵はナチスで、海際の壁は連合軍の上陸をはばむナチスの防衛用の要塞という理解である(「完全予言」一八頁)。
これに対し、五島氏は、これは公害のたれ流しにより生まれる汚染魚、奇形魚だといわれる。
では地に棲む魚ととは何かというと、それは湖や川の淡水魚だと書かれる。
また人間の敵とは、海の近くに建てられたその公害の元であるコンビナート群だといわれる。
たしかに水俣においてはそれらが公害の元凶であった。
だが、足尾銅山などの公害ではあてはまらない。
またこれも訳が問題である。
この予言詩のキーワードになるのは魚と訳されているpoissonという言葉だが、もしこれがタンクや公害魚なら多数を指すので、複数にならないとおかしいが、これは単数である。
またこの魚という言葉は、卑語で
「淫売宿の主人」
という意味、あるいは
「娼婦のヒモ」
という意味もある。
とすると、両棲類というべき魚とは両生類で、男女両用の両刃使いのヒモ、という意味が出て来よう。
しかしもう少し上品に考えると、魚はキリスト信者、陸は世俗、水中は神聖な世界すなわち教会という聖なる世界ということになる。
ということは、聖俗両世界を支配する魚(一人のキリスト教徒)という事であろう。
それも毒(poison)という言葉と酷似だから、フグみたいに毒を含むそれという事になる。
では、なぜ聖なる人が淫売のヒモと同じ言葉なのか。
それは中世よりノストラダムスの当時まで、法王庁をはじめカトリック教会は、悪霊に取り憑かれ、腐敗堕落の極みに達し、売春宿のようになっていたからである。
特にニコラス1世からグレゴリウス7世までの200年間は
「暗黒時代の真夜中」
と呼ばれ、教皇を始め聖職の地位は売買され、僧侶は情婦を囲い、賄賂が横行し、レイプ、殺人、不倫不正の満ちる姦淫のホテルとなっていたのであった。
法王庁は偽キリスト、反キリストの座る場となり、教会は完全に悪魔に乗っ取られた時代があった。
それと同じことが世の終わりに起こるのである。
「荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げよ。」(マタイ福音書二四章一五節)
とのキリストの警告のように、本来キリストの座るべき聖なる所にサタンの化身が座るのである。
そして各教会は、その子分が支配する時が来るというのである。
また三行目にsuaveという言葉がある。
これは「五感に心地よい、甘美な、優にやさしい」という意味しかなく、五島氏の訳にあるような「異様で奇怪で恐ろしい」という言葉とは全く合わない。
ということは、この三行目は、不思議な、心地よい、ぞっとする姿で、と訳すのが正解なのではないだろうか。
となると、公害の奇形魚と言うのはおかしい。また四行目の「海のそばの壁」という訳も妙である。これは、城壁から海ではなく「海から城壁へ」という意味であろう。
さらにenemiesという言葉が問題になる。五島氏はこれを一気に人間の敵と訳されたようだが、人間という言葉はない。また、これがフランス語では決して敵という意味ではない。恐らくこれはen│emiesと分けて見ると「〜の中へ│放つ、生じる」という意味にしかならない。
また、bienという言葉は、英語のgoodで「よい、幸福、利益」に当たる語であるから、この四行目は
「さっそく、海から城壁の中に幸福を放つだろう」
としか読めない。 
また、海とは、聖書では、異教徒の世界を表すので、これは単なる海ではないのかもしれない。
いずれにせよ、これは反キリストの最後を予言しているのであろうと思われる。
こうなるとこれは、戦争と見るのも、公害と考えるのも、無理としか言いようがない。

ノストラダムスと聖書の予言
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・シャケの頭にも毒がある
かつてガソリンといえば、車の回転を滑らかにするため、ほとんどのガソリンの中に鉛を溶かしていた。
それで、その鉛が排気ガスとともに空中に放出されて人間の健康を害すると問題になった事があった。
五島氏は、次の予言詩はその鉛の公害を当てているのだといわれる
シャケの頭にも毒
巨大な軍隊は山を越えて引き上げるだろう
   マルスの代わりにサチュルヌが魚たちを裏がえす
   シャケの頭にも毒がかくされるようになる
   だが彼らの大物は極地の輪のなかにくくられるだろう
五島氏は、この一行目と二行目を
「せっかく戦争が終わったのに」
と解し、
マルス

火星

軍神

戦争という事だから、
「人びとは長いあいだそれに苦しめられるが、そらが終わったかと思うと、こんどはすさまじい汚染の時代がおそってくる」といわれる(大予言 六一頁)。また、サチュルヌは鉛で、魚がそれで裏がえるのだから、腹を上にする、即ち死んで浮かびあがる。(同書五八、六〇頁)といわれる。
1行目は間違いない。
だが二行目は疑問が残る。
ヘンリー・C・ロバーツは、これを
「土星、雄羊座、魚に傾く火星」
と訳している。
五島氏はこれを「マルスの代わりに」と訳されるが、「代わり」に相当する言葉が見られない。
また「裏がえす」というのもおかしい、この二行目は
「弓の中でサチュルヌが魚をマルスに変えるだろう」
という意味のはずである。
三行目のVeninsには毒の意味があるが、悪意という意味もある。
問題はシャケと訳された言葉Saulmonsにある。
シャケと訳すには、salmonesとなっていないとおかしい。
これは大文字であるのだから、固有名詞か神様かそれに近いもので、魚のシャケということはないはずである。
これは恐らくユダヤ三代目の王ソロモンSalomonと初代の王サウルSaulをつないで造った言葉なのだろう。
という事は、このシャケなる人物とは、サウル、ダビデ、ソロモンと続いたイスラエルの第二の王ダビデではない男、とみられる。
聖書では、イスラエルを最大の王国に造りあげた王ダビデは、後、ユダヤ人だけではなく世界を救う救世主即ちキリストにたとえられる。
メシア即ちキリストはしばしばダビデの子とよばれた。即ち
「彼は『ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください』と呼び出した」(マルコによる福音書一〇章四七節)
世の終わりにユダヤ人の王ダビデの前後に地球を支配する王という事になれば、それはマルスで、偽キリストあるいは反キリストという事になる。するとかの有名な予言詩「一九九九の年、七の月、……その前後、マルスは幸運を得て支配する」という予言との関連が考えられる。
聖書、特に黙示録によると、世界がほぼ完全に焦熱地獄と化する前の七年間、世界を救うと称する人物が現れ
「人類みな兄弟なので、世界は一国家にしよう」
という男が現れる。
彼ははじめ三年半は偽キリストで、後半の三年半は反キリストとして現れる。
その七年のほぼ真中頃にはホンモノのキリストがやって来て選民を天に携え挙げるのである。
それはちょうどダビデの再臨のようである。
もっとも初代の王サウルと、キリスト教の教祖というべき使徒ポーロ(パウロ)の改心前の名は同じで、サウルであった。
その入信前のユダヤ教徒の時代には、彼はキリスト教の大迫害者であった。
ということは、Saulmonsなる男は、パウロのような平和な信徒を装うローマ化した世界を支配するソロモンのような絶対君主でかつ大迫害をする悪魔の化身ということになる。
さらにいうと、Saul−monsと分解して考えると、seul−monsと似ており、
「ワンマン殿下様」「独裁君主殿」
という意味になる。
さて話を先の訳の問題に戻すと、頭と訳された言葉testesには、その意味もあるが、それから派生した
理性、判断、人物、生命、頭目
などの非常に多様な意味がある。
最後の四行目も問題で、
「彼らの頭目たちは軍司令官のあやつりで絞首刑にされるだろう」
ぐらいの意味だろう。
とても北極の輪なんて意味はどこにもない。
poleはたしかに極、極地だが、それが北極という限り、北という字(nord)が付かないといけない 
この語では軍隊を表すmarsという言葉がついているのだから、軍司令官という事だろう。
また輪という言葉filも問題で、これは
繊維、糸、筋書、あやつり糸
ぐらいにしか読めず、輪というのは無理である。
だからこの予言詩は次のように訳すのがよいだろう。
   山を越えて大軍が
   弓の中でサチュルヌが魚をマルスに変え
   悪意のささやきがサルモンの生命を救う
   それらの頭目は軍司令官の策略で絞首刑にされる。
この予言詩の言葉で問題点をあげると、まずcoppisという言葉で、これは恐らくラテン語のcopiaと同じで軍隊という事のように思える。
この山と訳した言葉はアルプスの事のように思える。
弓は、戦いと力の象徴だから、弓の中でとは、 戦いの中でといういみだろう。
サチュルヌとは、土星のことだが、サタンの化身のようにも思える。
それが魚をマルスに変えるとは、平和を愛するクリスチャンを戦争を好む軍人に変えるという意味だろう。 
問題は三行目で、意味不明の単語が二つもある。
まずchachezであるが、これにあう語は、cacherで「隠す」の他に、chucheterの「ひそひそ話をする」の意味しかないようである。
soubはおそらくsaufの間違いで、「救う」の意味のように思える。

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クレジットの予言?
資本主義の誕生以前に月賦やローンを予言……という事になっているのが次の予言詩であるが、はたして本当にそうか、調べてみよう。
金と銀のかわりに、大量のクレジットがあふれるだろう
それは激しい欲望をあおり、恥じらいの心をめくらにする
姦夫姦婦のことも広く知られ
   恥じらいの心はそこでも失われるだろう(八巻一四篇)
これについて五島氏はいわれる。
「ノストラダムスは、なんと、現在のこのクレジット全盛時代を予知していたわけだ。
…このクレジットという文字ひとつだけで、彼がそれら全部を││二十世紀の経済構造を完全に見通していたことがわかる。
…「姦夫姦婦」と表現は古めかしいが、これは要するに姦通、いまの言葉でいえば婚外交渉のことだ。
それが「広く知られる」とは、何らかの大量報道媒体がその世相を採りあげて、人びとに知らせる時代が来るということにほかならない。」
(大予言 六三頁)
このように五島氏は、クレジットと軟派マスコミの発達の暗示と予知をみごとにしているといわれる。
だが、さすがのノストラダムスもヤラセが流行るとは予知していなかったらしい。
では、この予言詩の訳の問題から探って見よう。
まず一行目を見ると、
「大信用貸し、金の、銀の、、氾濫する」
ぐらいな意味であって、金や銀に「代わって」とか「代わりに」という訳するのは無理のように思う。
また三行目には
「お巡りは姦夫姦婦を罪人にする」
ぐらいの意味であって、広く知られるという字はどこにも見当たらない。
四行目も
「それでかれらは大きな不名誉を受ける」
ぐらいな意味で、恥じらいの心が失われるというようには読めないと思うのだが……。
同じ予言詩でも、フォンブリュヌは次のように訳し、解説する。参考までにあげておこう。
   大いなる信用と豊富な金銀が
   欲望にあおって名誉を盲目にするだろう。
   冒涜者の攻撃が知れわたり、
   不名誉の絶頂に達するだろう
解釈:信用の重大さと豊富な金銀が、名誉欲にかられる人間を盲目にするだろう。
欺 まんによる侮辱が、その不名誉の絶頂に達する人物によって知れわたるだろう。
(『新 釈ノストラダムス』八九頁)
それでたといノストラダムスが今日の大量消費、大量クレジット時代を予言し、また淫行、不倫の男女が増える事を予言し、
それがまた公に広く知られるようになるということを予言していたにしても、驚く事はない。
聖書にはすでにそれぐらいの事は書かれ、ノストラダムスも知っていたからである。

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聖書の予言する終末期の世相
聖書は、二、三千年も前から、今日に見られる終末期の世相をぴったり予言している。
知識の増加
「ダニエルよ、あなたは終わりの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。 
多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう。」(ダニエル書一二章 四節)
科学の急激な発展は、人間をあくなき欲望に追求をするブタにしたてた。
人類は物質文明の奴隷になりさがり、絶滅への道をひた走ってきたのである。
その結果、公害から、異常気象を生み出し、生態系を破壊して、人間は自然死するか、それとも核戦争で自滅するか、
どちらにしても二つに一つの道を行こうとしている。
人間の知識が世の終わりを急がせているのである。
なおこの
「あちこちと探り調べ」
から、世界旅行の増加を予言していると見る者もいる。
リビングバイブル(誰にでも分かるように日常に使う言葉で書かれた聖書)には次のようにある。
ところで、ダニエルよ、この予言を人に知らせるな。旅行や教育が広く普及する終わり のがくるまで……」
教育が普及する。
それも
「終わりの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」
というユダの手紙(一八節)の言葉のように、今日、国をあげて神をあざける教育が強制されている。
それは反キリスト六百六十六が人類を飼育する道である。
今日の学校では、まず歴史の時間には
「人間は進歩してきた。昨日より今日が、今日より明日が、より豊かになって来た」
といって、物質的繁栄とその物質によって享楽をむさぼる事こそ人間の目的であり最高善であると教え、洗脳されている。
そして、そういう物の豊かさに貢献する者このそ善人で、人間の進むべき道のように思わせられている。
その結果、あたかも人類はその英知でどんどん地上天国を造り出していると、大多数の人々が考えている。
一方、理科の時間は進化論教育で、人間の元はサル、畜生で、この禽獣も元はアメーバを祖先にし、アメーバも元は命のない物質にすぎないと教えこまされている。人間とは肉のかたまりにすぎないとして、その尊厳を奪うことが教育されているが、これこそ悪魔の常に狙っている事だ。こういう進化論的な行き方を国家的政策として徹底したのは、かの反キリストの雛型ヒトラーであることを忘れてはいけない。
実際、進化論教育が強化され、さらに生活面で生かされるようになれば、弱肉強食の論理が貫かれる。
また人間の元はサル、アメーバと本当に思わされるならば、人間が畜生みたいな行きかたをしても、またバイキンのように消されても、土石のように死んだ者にされても、おかしい事だと考える事が出来ないようにされてしまうのだ。そうなれば愛もへちまもない。ただ賢い者、強い者だけが生き残ることになる。
真の愛の喪失
 「そのとき、多くの人がつまずき、また互いに裏切り、憎み合うであろう。
…不法がは びこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。」(マタイによる福音書二四章一〇節一二節)
変態的性愛と性的堕落
 「ソドム、ドモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている。」(ユダの手紙七節)
ホモ、レズ、近親相姦、売春、ポルノ
など、世界の終わりの代表的なしるしは、命の生み出す元である性を粗末にし、これをもてあそび、これを汚す事にある。
また愛を愛情と取り違えて、もっとも美しいものをいやらしいものにしてしまう。
要するに、一番大切なものを汚いゴミやクズにしているわけである。
そうなれば人類は自ら清掃工場で焼却されるために送られる道を歩むことになるのは当然であろう。
中でも同性愛は最も神の嫌われることである。
それが証拠に、自殺者には同性愛の者が多く、エイズという新型の恐ろしい病気を持つものが増えている。
これこそいよいよ終わりが目前に追っているこ事のなによりの予兆であろう。
子殺し、中絶
 「さてヘロデは…ベツレヘムとその付近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごと く殺した。」(マタイによる福音書二章一六節)
性の乱れは、中絶、子殺しとなって表れる。
キリストの再び来る時、前に来た時以上に子殺しが行われる。
妊娠四週間目の胎児でも、写真を見れば目も口も手も足もあり、ちゃんと人間の形をしている。即ち神のかたちをしている(創世記一章二七節)。そしてそのまま成長し、母の体外に出る。その間、完全に連続していて、ここまでが動物でここから人間に成りましたなどという境界がない。一カ月の胎児でもすでに人間であり、生きている。それをメスで刻む。これはどう考えても殺人のはずである。それだからこそ、心ある者は、夢の中で二〇年前の中絶したはずの胎児がだんだん成長するのを見たり、水子の叫び声で目が覚めたりするのだ。
日本では三五年前、優生保護法が施行されて今日まで、およそ六〇〇〇万の胎児が中絶されている。
二人に一人が闇に葬られたことになる。
という事は、成人の半数以上が殺人者であるという事である。
一〇代の少女の中絶は一〇年前の二倍という事は、今後も中絶はひんぱんに簡単に行われ、世界中が皆「人ごろし」というようになるだろう。
ところが、成人全体では、中絶は徐々に減っているという。
そんなバカな事はない。
医師が報告しないで隠しているのだ。
なにしろ中絶は儲かる。
それを正直に報告していたのでは税金をガッポリもっていかれる。
だから中絶は減ったように見える。
だが実際は増えている。
人殺しが殺されても文句は言えない。
だから神はもうまもなく世界を滅ぼされるのだ。
だがその時、人々は言う。
「私は何も地獄に行くほど悪いことはしていない。地獄などあるものか。神様は愛の方だから、人間を地獄で永遠に苦しめるなんて事は絶対ない」
と。

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大いなるモーターとは神?

   人類は莫大な消費ののち、さらに莫大な消費に向かう
   そして巨大なモーターが時代を一変する
   雨・血・ミルク・飢饉・兵器・疫病
   空には長い炎を吹き出すものが飛びまわるようになる
                    (二巻四六篇)
 この中で問題は巨大なモーターにある。これを五島氏は「原子力エンジンしかないのだ」といわれる(大予言 六四頁)。ところがこれを大予言 では、「原子力か太陽モーターか知らない。しかしともかく、画期的な巨大エネルギーのモーターができる。それが軌道に乗れば、またとめどないエネルギーの乱費が始まることが暗示されている。この意味でノストラダムスが一番注目していたのは、原子力でも太陽熱でもなく、おそらく水素エネルギーである。」(同書一一四頁)といっている。
 五島氏はこのように、しばしば自説を変えられるのである。
 巨大なモーターについて、五島氏はこのように宇宙に目を向けられ、ロケットと連想の輪をたくましく拡げられる。原子力エンジンとか水素エネルギーとかいわれる。ノストラダムスも聞いたら悶絶するような空恐ろしい解釈である。
 五島氏は「彼の時代には、まだモーター(原文moteur)という言葉はこの世に存在しなかったのである」といわれる。たしかに自動車のエンジンというような意味では、まだそれが発明されていなかったのだから、この意味のモーターではないはずである。となれば、どう考えても動力↓全能者↓神の意味で彼は予言したに違いない。
 それにgrandという言葉がつけば、「偉大な主導者」と訳すべきところで、人格をもった存在と考えられるところである。そうなると、時代を一変する「巨大なモーター」とは、巨大な力↓大殺りく者↓「恐怖の大王」とみるが、巨大な力↓全能者↓「神」とみるが、判断は大きく分かれることになる。
 三行目の雨、血、ミルク、ききん、兵器、疫病、の予言は、次の聖書の、言葉からとっ たのだろう。「彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、 死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」(黙示録六章八節)
 「私(神)は疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火 と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。」(エゼキ エル書三八章二二節)
 これを見ても、前者(黙示録)の場合は、悪魔に支配された人間のする悪事であり、後者(エゼキエル書)の場合は、神のなされる裁きである。
 実際、モーターの原語(moteur)をあらためて調べると、辞書に「支配者、暴動などの主謀者」とある。また、そのすぐ下にはっきり「Le grand Moteur 神」とある。
 ところがノストラダムスは、この神に当たる語を小文字のmにしている。ということは、英語でキリストの神をGodとし、それ以外の神をさす場合はgodとするように、キリストに近い人物だが悪魔に支えられたキリストを装う者、という意味をもたせているのであろう。すると、巨大なモーターとは前者「大破壊者」とみられる。
 そうなれば、アンゴルモア↓アングラマイニュ↓闇の王↓光と反対するもの↓反キリスト↓大主謀者↓巨大なモーターと、すべて一致する。同一人物の別名である。この大王が来る時、人類は新生と復活の体験をする。それを一行目では言っているのであろう。
 それなのに五島氏は「人類は…莫大な消費に向かう」などと訳しておられる。「消費」などの言葉はどこにも見つからないのだが……。五島氏の説によると、trochがそれにあたり、「トローチのようにしゃぶりつくす、の意」という(大予言 二一二頁)。トローチは錠剤の意味だが、絶えず転ぶとか、常に滑る、あるいは新芽のような復活、再生してくる、というような意味をもっているのであって、消費、消耗してしまうの意味はないように思える。
 同じ文でも大乗和子女史は、
   人類の新芽がめばえ
   他の大きなものが手に入り モーターは時代を新たにし
   雨 血 乳 飢きん 剣 疫病があり
   天では長い火花を散らしてはしる火のようなものが見られるだろう
 と訳している。(『ノストラダムス大予言原典 諸世紀』たま出版刊)
 ヘンリー・C・ロバーツは「蒸気や電気の大産業時代の後、別のすばらしい革命が近い。新しい動力が人間の進歩を促進する。だがこの前に多くの災害の原因となる恐るべきガス状の放出物がみられる。」という。五島氏に近い解釈だが、モーターを動力と訳すのはおかしい。筆者はこれを次のように訳してみた。
   人類の偉大な新芽の後、さらにもっと偉大なそれが支度し、
   大いなるモーターが時代を一変する。
   雨、血、乳、ききん、戦火と疫病
   何もない空には長い火花が走る。
 こう訳してみると、どうも一行〜二行目はノストラダムスが次のダニエルの予言をマネたようにも思える。
 「その後にまたひとりの王が起る。…
 彼は、いと高き者に敵して言葉を出し、
 かつ、いと高き者の聖徒を悩ます。
 彼はまた時と法律を変えようと望む。」(ダニエル書七章二四、二五節)
 もっともこの偽キリストの時代を変えようとしている時、即ち世界の滅亡する直前には、人類の復活がある。それは人類の新芽というべきであろう(「完全予言」五八頁)。それも二段階に及ぶ。
 「その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれ引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるだあろう。」(テサロニケ人への第一の手紙四章一六節〜十七節)
 その時とは、キリストが雲に乗って来る空中再臨の時である。その際、天に上げられる携挙にも順序があって、死んだ信仰者が先に上げられ、生きている者は後になる。その間に世界は大患難時代に突入して、残されたものは新人類誕生の産みの苦しみをする。それも三年半の間だけだが。
 これも参考までにフォンブリュヌの訳と解説をあげておこう。
   大きな人類の束に続き、さらに大きなものが準備される。
   偉大な指導者が諸世紀を一変し、
   雨、血、乳、飢、戦争、ぺスト、
   空には、長く火花を散らして走る火が見える。
解釈----人間(兵士)の大集結のあと、さらに大きな集結が起こる。神が諸世紀を一変 する。安らかな生活の後、革命と流血が、飢餓、戦争、伝染病をもたらすだろう。その とき、空中に火が見え、巨大なロケットが飛ぶのが見られるだろう。(『新釈ノストラ ダムス』八六頁)

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In Deep
http://indeep.jp/russian-two-new-arms-satan2-nuke-radio-electronic-weapons/
第10巻75番
Tant attendu ne reuiendra iamais,
Dedans l'Europe en Asie apparoistra:
Vn de la ligue yssu du grand Hermes,
Et sur tous Roys des Orients croistra.
非常に切望されつつも
ヨーロッパの中に戻らず、登場するのはアジアだろう
偉大なるヘルメスで結束し送られ
東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つだろう
「Fate/stay night」のセイバールートに関する予言とされる。
アーサー王であるセイバーはヨーロッパに戻ることを切望されたが、日本の冬木市に召喚された。
また3行目の「ヘルメス」とは魔術師のことであり、召喚儀式のために遠坂、マキリ、アインツベルンの3家が結束するさまが示されている。
セイバーが「東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つ」のは周知の通りである。
第10巻86番
Comme vn gryphon viendra le Roy d'Europe,
Accompagne' de ceux d'Aquilon,
De rouges & blancs conduira grand troupe,
Et iront contre le Roy de Babylon.
ヨーロッパの王がグリフォンのいでたちにて立つ
北に住む強者たち
彼は赤と白との軍を従えて
やがてバビロン王に立ち向かわんとす
まず目に付くのは「ヨーロッパの王」と「バビロン王」であるが、両者が戦うとなるとアーサー王とギルガメッシュ、
つまりセイバーと金アーチャーしかありえない。
やはりこれも「Fate/stay night」に関する予言である。
「北」というのはゲームの舞台である冬木市、そこに「住む強者」とはマスターとサーヴァント達、「彼」とは主人公の衛宮士郎、
「赤と白との軍」とは遠坂凛とセイバーのことである。
また1行目でセイバーについて予言しておきながら、あえて3行目で主人公が凛とセイバーを連れて行くと予言していることから
「両手に花」の凛Goodendの予言とされる。なお、文脈からはアレクサンドロス大王とダレイオス3世とのガウガメラの戦いを示しているとも考えられるが、
それはノストラダムスが生まれるよりもさらに2000年も前の出来事であり、これでは予言でなく伝記になってしまうとの批判がある。
ノストラダムスの「予言集」は「壮大なギャグ性」を有していて、彼に芸人およびコメディ作家としての才能があることが明らかになった。
彼は死後数百年後にヨーロッパから遠く離れた極東の地で、思っても見なかった形でその才能を見出されたといえよう。
なおノストラダムスはこの「予言集」の中で、日本を始めとする諸国にこのような珍解釈をする人が現れ、大恥をかくことも予言していたといわれる。
第2巻36番の詩がそれである。
Du grand Prophete les lettres seront prinses.
Entre les mains du tyrant deviendront:
Frauder son roi seront les entreprinses,
Mais ses rapines bien tost le troubleront.
偉大な預言者の書が横取りされ
暴君の手にそれが渡る
彼らは国王を騙そうとしたが
その盗みのために窮地に追い込まれる
* ウラジーミル・プーチン(恐怖の大王?)』アンサイクロペディアWikiより
この大王がプーチンであればロシアということになり整合性がとれてくる。三つ考えられる。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1074.html
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1057.html
http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83m%83X%83g%83%89%83_%83%80%83X&inside=1&x=0&y=0

タマちゃん
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-category-144.html
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-14073.html






ノストラダムスの予言
ノストラダムスの予言は外れたとされるが、謎に終止符をうつ。
不思議捜査官達の意見を元に長官が作成
1.序章
ノストラダムスといえば社会的に大きく取り上げられた時があった。
「今さら」という意見が聞こえてきそうだが、 再度「取り上げてほしい」という意見が寄せられた。
その理由が 完全にノストラダムスの予言に終止符を打ってほしいとのことだった。
沢山の方々の情報が寄せられたが、特に「ちゃんぽん」 さんに提供していただいた意見が現実的であり、 私としては有力だと考えた。
そこで、「ちゃんぽん」さんにご尽力いただき意見を展開してゆく。
2.全てはここから始まった…
16世紀、フランスに生まれた預言者ミシェル・ノストラダムス(1503〜1566)、
彼が残した全10巻の本の中には未来に起こる数多くの出来事が予言されている。
3.的中する予言!?
【4巻68番】(提供:不思議捜査官 ちゃんぽん)
その年は金星の近くにやってくる。
アジアとアフリカの二大勢力はラインとヒスターからきたものと呼ばれ マルタ島とリグリア海岸には叫びと涙があるだろう。
これは有名な予言の一つであるという。 実は「ヒトラー」の出現を予言していたというのだ。
この他にも「ケネディ暗殺」・原子爆弾などを予言していたという。
4.話題になった予言
【第10巻72番】
1999年7の月
空から恐怖の大王が舞い降りてアンゴルモアの大王を甦らせる。
その前後マルスが幸福に世界を支配するだろう。
ノストラダムスという言葉が社会に浸透すると数々の書籍も発売され、
探査機カッシーニ墜落・北朝鮮の核ミサイル・アメリカの世界征服・ 環境破壊・ポールシフト(地軸変動)・宇宙人襲来…etcなど
数々の説がメディアで取り上げられることも多かった。
5.ノストラダムスの生涯
ノストラダムスは晩年、医者としてその名が知られていた。
当時ペストが流行し、彼はペストの撲滅に尽力し、 人々から尊敬されていた。
当時は医学はあまり発達しておらず、占星術などに よって病が治ると考えられており、彼の影響を受けた一人である。
6.予言の誤釈
でははたしてノストラダムスの予言は確かに的中していたのであろうか。
先ほど挙げた予言の解釈は間違えているということがいわれている。 もう一度掲載してみよう。
【4巻68番】(提供:不思議捜査官 ちゃんぽん)
その年は金星の近くにやってくる。
アジアとアフリカの二大勢力はラインとヒスターからきたものと呼ばれ マルタ島とリグリア海岸には叫びと涙があるだろう。
これはヒトラーの出現を予言したものだといわれているが、 実際は誤釈である可能性が高いという。
ヒスラーは「ヒトラー」と考えられていたが、フランス語には「ヒ」 という発音が無いのだ。
「ヒスター(実際はイスター)」とはドナウ川の古い読み名であり、
不思議捜査官 ちゃんぽんの解釈によれば ライン川と[ヒスター(イスター)]=[ドナウ川]で、 侵略者がドナウ川を遡ってライン川を越え、
フランスに攻め込む という解釈になるという。
また、侵略者というのは当時の「オスマン帝国」のことであり、 二大勢力というのは「オスマン帝国」「バルバロス海賊」の勢力のことを表すという。
しかし、実際は予言通りではなく、失敗した。
7.世間を騒がした問題の詩は!?
では世間を騒がした詩は一体なにを表しているのか。 ちゃんぽんさんの説明によると ノストラダムスが世界絶滅を予言するはずはないという。 ノストラダムスはイエスによる救済を望むカトリック教徒であり、 人類の終わりを予言するはずは無い というのだ。もし、仮にそのような 世界の終末を予言する詩を書いたならば 異端審問にかけられ、死刑だったという。 この詩も同様にノストラダムスの予言は 恐怖の大王=オスマン帝国であり、 アンゴルモアの大王=フランソア1世のことであるという。 当時フランソア1世はアンゴルモア(領地名)の大王であったのだ。 事実、フランソア1世とオスマン帝国が同盟を結び、 大勢の犠牲者が出た。 つまり、1999年ごろに同様に オスマン帝国とフランス王が同盟を結むことを表すことを ノストラダムスは予言していたというのだ。 (オスマン帝国は現在は存在しない)

8.結果
以上のことをまとめてみれば、 ノストラダムスは終末を到来する思想はなく、
当時オスマン帝国とフランスの王(フランソワ1世) が結んだ同盟により多数の犠牲者が出た。
このように1999年にも同様に オスマン帝国(現在は存在しない)とフランスの王が 同盟を結び、多数の犠牲者が出てしまうのではないかと予言していたのである。
9.不思議捜査官 ちゃんぽんより(一部抜粋)
今回は初めての投稿ということで不安でしたが、 無事長官が編集してくれ、たいへん嬉しく思っています。
このようにノストラダムスの予言は歴史的な観点・当時の生活から 考えてみることが大切だと思います。
長い文章をお読みいただきありがとうございました。
10.長官より
印象に残ったのは歴史的背景に重要な鍵があるということだ。
私が当時気になっていたのは探査機カッシーニ墜落説であった。
カッシーニは当時地球をスウィングバイするために地球を回る必要があり、 それが墜落する可能性があった。
カッシーニ自体の墜落だけでなく、プルトニウムが積まれていたことがその原因だった。
プルト二ウムは東西ドイツの時代にも、密売されていたほど危険である。
有名なのは、1945年8月9日、11時02分に長崎に投下された 原爆、「ファットマン」だ。
カッシーニの際には、プルトニウムは使用せず、太陽電池などを利用するのだが、 太陽から離れた位置を飛行するために付けられていた。
仮に墜落すると放射線が地球全体に拡散し、生物は生存出来なくなっていたといわれている。
NHKに出演したNASAの科学者が「任務遂行のためにはリスクを伴います」 と発言した時には一層の不安が残った。
墜落する確率は100万分の1といわれていたが、 やはり恐怖心はあった。
事故を起こしたチャレンジャーも 墜落する確率は50万分の1と発表されていたからだ。
その後、墜落後は20分の1であったと訂正されたが、 カッシーニの場合は地球の存亡がかかっているので 特に失敗は許されなかった。

CRC JAPAN
www.crc-japan.com/research/n-prediction/index.html








不思議捜査官からの情報提供
ノストラダムスの予言と、グランドクロスの関係はかなり注目を浴びていました。
ノストラダムスは当時、医師、占星術師としても知られていました。 当時、猛威を振るっていたペストに対して、 細菌学が確立されていないのに、 ネズミを火で処分し、
当時、習慣が無かった火葬 を行い、家はアルコールで消毒させていたという記録が残っています。
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